ファンデーションの仕上がりは、ツールによって異なります。中でもブラシタイプのアイテムは、ツヤ感を活かしたいときにぴったり。
磨くように塗布することができるため、ムラのない美しい仕上がりが叶います。
ここではそんな「ファンデーションブラシ」の中でも、特に人気の高いアイテムをピックアップ。
それぞれの毛質の違いや、適切な使い方をチェックして、ワンランク上のベースメイクを目指しましょう。
目次
ファンデーションブラシおすすめ人気ランキング比較一覧
商品画像 | 特徴 | 価格 | メーカー名 | 商品名 | 商品リンク |
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1 |
毛の質・長さ・斜めフラット面の3つの効果で、完成度の高い美肌をテクニックフリーで実現 | 1,291円(税込) | 資生堂 | ファンデーションブラシ 131 | 詳細を見る |
2 |
密度の高い繊細なブラシ毛が、毛穴やキメなどの凹凸にフィット | 7,480円(税込) | シュウウエムラ | ペタル 55 ファンデーションブラシ | 詳細を見る |
3 |
肌が揺らいでいるときにも使いやすい、毛先を丸くカットしたブラシ | 2,410円(税込) | エトヴォス | フェイスカブキブラシ | 詳細を見る |
4 |
プロのメイクテクニックを再現できる、マルチブラシ | 3,898円(税込) | Clue | WHOMEE メイクブラシM 熊野筆 | 詳細を見る |
5 |
優しくなめらかな肌あたりで、目周りや小鼻の際などの細かい部分にもフィット | 1,296円(税込) | コーセー | エスプリーク ファンデーションブラシ | 詳細を見る |
6 |
極上の仕上がりをかなえる50ミクロンの人工毛を採用 | 5,184円(税込) | コーセー | コスメデコルテ ファンデーションブラシ | 詳細を見る |
7 |
ブラシとスポンジのW使いで「艶×フィット感×くずれにくさ」を実現 | 3,941円(税込) | エキップ | SUQQU W ファンデーションブラシ | 詳細を見る |
8 |
ムラ付きのない、完璧でグラマラスなスタイルに | 11,683円(税込) | トムフォード | クリーム ファンデーション ブラシ | 詳細を見る |
9 |
化粧筆作り40余年の工房で、1本ずつ職人が手作りで制作 | 2,980円(税込) | クリシェ | つむぎコスメ リキッドファンデーションブラシ | 詳細を見る |
10 |
厚塗りになりがちなクリームタイプもピタッと密着、薄づき仕上げ | 864円(税込) | ロージーローザ | BB・CCクリーム専用ブラシ | 詳細を見る |
ファンデーションブラシの選び方のポイント
【ファンデーションブラシの選び方①】どんなファンデーションに使えるのかをチェックして
ファンデーションブラシを選ぶときは、まず最初に「どのファンデーションに使えるのか」をチェックしてみましょう。
それぞれ似たような形に見えても「パウダリーファンデーション用」「リキッドファンデーション用」など用途は異なります。
もしも「手持ちの色々なファンデーションと合わせたい」と思っている場合は、リキッドにもパウダリーにも使える、汎用性の高いタイプを選んでおくと安心です。
【ファンデーションブラシの選び方②】肌に負担のかからないものを
ファンデーションブラシを購入する際には、事前にタッチアップを行いたいもの。実際に肌に当ててみて、肌負担の少ないものを選ぶことが大切です。
肌に当てたとき、少しでも痛みやかゆみを感じたら、残念ながらその材質とは相性が合わなかったということになります。
肌質は人それぞれで異なっているもの。自分の肌で確かめて、相性の良いものを選ぶように気をつけましょう。
ファンデーションブラシのオススメ人気ランキング10選!
・ブラシ:人工毛
資生堂のファンデーションブラシは、メーキャップアーティストが監修。プロの美肌づくりの手わざを研究し、開発されたブラシとなっています。
毛の質・長さ・毛先・斜めフラット面の効果により、薄く均一な仕上がりを実現。
気になる肌トラブルはナチュラルにカバーしながら、素肌を思わせる完成度の高い美肌へと導いてくれます。
「パウダリー・リキッド・クリーム・固形乳化タイプ」のあらゆるファンデーションに使用出来るため、初めてのファンデーションブラシとしてもオススメです。
・ブラシ:人工毛
シュウウエムラのファンデーションブラシは、同メーカーから販売されている「ペタルスキンフルイドファンデーション」とのセット使いがオススメですが、手持ちのファンデーションと合わせて使うことも可能となっています。
高密度の柔らかなブラシは、優しい肌あたりでありながら、顔の広い個所にも細かい部分にも幅広くフィット。
筋ムラのない、ナチュラルでなめらかな仕上がりを簡単に手に入れることが可能です。
・ブラシ:人工毛
エトヴォスのフェイスカブキブラシは、敏感肌の方や、肌が揺らいでいるという方にオススメ。高級ナイロンをふんだんに使用した、肌に優しいメイクブラシとなっています。
毛量やカット方法など、ミネラルメイクに適した処方を採用。刺激の少なさが特長となっており、ファンデーションはもちろん、チークを塗る際にも使うことが可能です。
エトヴォスのスターターキットに同封されているため、このブラシを目当てにスターターキットを購入したという愛用者もいたほど、ファンの多い実力派アイテムのひとつとなっています。
・ブラシ:ヤギ毛
メイクアップアーティスト、イガリシノブさんが監修を務めているWHOMEE。
メイクブラシも、イガリシノブさんの指先でのメイクテクニックを実現するために開発されたマルチブラシとなっています。
リキッドやクリーム系のファンデーションやチークを、とにかく薄く自然に均一に伸ばせることを考えて開発。広島県熊野の職人が1本1本手作りした、こだわりの詰まったブラシです。
毛質はヤギ毛の中でも希少価値の高い細光峰を使用。肌当たりの良さと、美しい仕上がりが嬉しい、マルチブラシのひとつです。
・ブラシ:人工毛
エスプリークのファンデーションブラシは、ひとはけで毛穴をふんわりぼかす、ベルベットタッチのブラシとなっています。
ムラづきがなく、細かい部分にもファンデーションがキレイにフィット。パウダー・リキッドどちらのファンデーションにも対応しているため、通年使うことが可能です。
専用ケースがついているため、旅行やジムなど、携帯して使うのもオススメ。ドラッグストアなどで気軽に買い直すことのできる、気軽さも嬉しいブラシです。
・ブラシ:人工毛
コスメデコルテのファンデーションブラシが目指したのは「テクニックいらずで、プロ級の仕上がりができること」。
均一で、ふんわり自然な仕上がりを叶えるブラシとなっています。
行って(伸ばして)、戻る(慣らす)だけの簡単な使用方法で、プロが仕上げたような厚塗り感のない均一な肌質感を実現。
毛穴や色ムラはきちんとカバーされているのに、自然で軽やかな印象へと導いてくれます。
短めで適度な厚みのある、はけ型形状のグリップも人気の理由のひとつ。しっかり握れ、均一に力をかけながら塗布できるため、簡単に美しい仕上がりが叶います。
・ブラシ:人工毛・スポンジ
SUQQUのファンデーションブラシは、肌あたりがなめらかな斜めカットブラシと、目が細かくやわらかなスポンジが1本になった、Wタイプのブラシとなっています。
ブラシ面でファンデーションを薄く均一にのばしながらツヤ感をアップ。スポンジ面でなじませることで、密着し、くずれにくく美しい仕上がりが叶います。
持ち運びやすいオリジナルケース付きとなっているため、メイク直しでの使用もオススメです。
・ブラシ:ヤギ毛
トムフォードのクリームファンデーションブラシは「クリーム」と名付けられていますが、パウダーやリキッドにも使える、マルチブラシのひとつ。
毛足が短い平らな形となっているため、どんなファンデーションもなじませやすく、なめらかな肌へと仕上げてくれます。
天然のヤギ毛を使っているため、肌当たりもとってもやわらか。肌に負担を感じることなく仕上げられるため、デイリー使いでも大活躍してくれます。
・ブラシ:馬毛
つむぎコスメのファンデーションブラシは、馬胴毛を使用。
毛先をカットして形を整えるのではなく、職人の手で1本1本、毛先の形をつくって行く「揉み出し」という作業によって作られています。
毛先をカットしない処方となっているため、肌当たりが良く、刺激を感じさせない自然な使い心地を実現。
その独特で繊細な使用感は「一度使うと良さが分かる」「リピートしてでも使いたい」と口コミでも多くの支持を集めています。
・ブラシ:人工毛
ロージーローザのファンデーションブラシなら、厚塗りになりがちなクリームファンデーションも、ぴたっと密着。薄付きでムラのない仕上がりが手に入ります。
極細タイプの毛先となっているため、まるで指で塗ったかのような繊細な仕上がりを実現。濃密なファイバーが、柔らかな肌当たりを叶えてくれます。
手に取りやすい価格はもちろん、パッケージの愛らしさも嬉しいポイントのひとつ。ガーリィなドレッサーにも良く馴染み、華やかな印象を演出してくれます。
ファンデーションブラシの使い方2つのポイント
【ファンデーションブラシの使い方①】使用後の処理を確認して
ファンデーションブラシは、毛質などによって、使用後の処理方法が異なります。
多くのアイテムは「使用後はティッシュオフして、汚れが気になってきたらその都度洗浄する」となっていますが、種類によっては「付属の布で拭う」「毎回洗浄する」場合があります。
パッケージや公式サイトを事前に確認して、適切なケアを行いましょう。
【ファンデーションブラシの使い方②】力加減をチェックして
「ファンデーションブラシを使ったらムラになってしまった」「ブラシの摩擦で肌荒れが起こった」というときは、力加減の見直しが必要です。
ブラシを当てるときの力が弱すぎるとムラが起こりやすく、力が強すぎては肌を傷める場合があります。
適切な力加減を覚えるためには、練習あるのみ。何度も同じブラシを使って、適切な力加減を覚えましょう。
メイクブラシの最新売れ筋ランキングもチェック
参考までに、メイクブラシのamazonとYahoo!での最新売れ筋・人気ランキングも御覧ください。
まとめ
美しいベースメイクを仕上げるには、ツールの見直しも不可欠なもの。使いやすいアイテムを取り入れることで、ワンランク上の美しさが手に入ります。
今回ご紹介したアイテムは、使いやすく、手入れをすることで長いあいだ使えるものばかり。
さっそく毎日のメイクに取り入れて、美しい肌印象を叶えましょう。