「ファンデーションを塗っても思ったような肌にならない」ということも増えてくる50代にとって、化粧下地は大切な存在のひとつ。
上手に使いこなすことで、トラブルを隠すだけではなく、自分の肌の良いところをよりいっそう美しく引き出すことも可能です。
今回は、そんな化粧下地の中でも「50代の方にオススメの化粧下地」を人気ランキング形式でピックアップ。
愛用のファンデーションとの相性もチェックしながら、ぴったりのアイテムを見つけましょう。
目次
50代向け化粧下地おすすめ人気ランキング比較一覧
商品画像 | 特徴 | 価格 | メーカー名 | 商品名 | 商品リンク |
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1 |
黄ぐすみを瞬時に消し去り、日本女性の理想の肌色を実現 | 7,540円(税込) | ランコム | UV エクスペール トーンアップ ローズ | 詳細を見る |
2 |
9種の保潤アミノ酸+2種の清透アミノ酸配合 | 1,563円(税込) | 第一三共ヘルスケア | ミノン アミノモイスト ブライトアップベースUV | 詳細を見る |
3 |
肌の欠点をなめらかに消し去り、輝くヴェールをまとった潤い肌へ | 6,790円(税込) | 資生堂 | クレ・ド・ポーボーテ ヴォワールコレクチュール | 詳細を見る |
4 |
テカリやくずれの気になるところも、いつでもサラサラ肌に | 1,270円(税込) | エテュセ | テカリ・毛穴 修正液 オイルブロックベース | 詳細を見る |
5 |
キメのひとつひとつをふっくらととのえ、ファンデーションの密着をアップ | 11,880円(税込) | コーセー | コスメデコルテ AQ デイクリーム | 詳細を見る |
6 |
輝きを放つようなツヤ、肌に奥深い透明感を | 4,644円(税込) | ブリリアージュ | メイクアップベース フェイスレスポンサー | 詳細を見る |
7 |
ピンクの光でトーンアップしたような、明るく均一な肌へ | 12,980円(税込) | クリスチャンディオール | スノー パーフェクト ライト | 詳細を見る |
8 |
ファンデの仕上がりをより美しく。マルチタスク化粧下地 | 5,720円(税込) | ボビイブラウン | プライマー プラス ラディアンス | 詳細を見る |
9 |
ラスティングパウダーEXが、透明感あふれる肌をしっかりキープ | 4,320円(税込) | 花王 | ソフィーナアルブラン 潤白美肌 ロングキープベース | 詳細を見る |
10 |
明るく美しい肌色に整え、思い通りの印象を演出 | 7,490円(税込) | アルビオン | エクシア AL リヴィジョンリフトカラー | 詳細を見る |
50代向け化粧下地の選び方のポイント
【50代向け化粧下地の選び方①】仕上がりの違いをチェック
化粧下地はファンデーションと同じように「ツヤ感のある仕上がりになるもの」と「セミマットに仕上がるもの」が存在しています。
まずは、好みの仕上がりの化粧下地をチェックしてみましょう。
重ねるファンデーションのツヤ感によって、仕上がりは大きく変わるため、可能ならば「試したい下地+愛用のファンデーション」でのタッチアップがオススメ。
それが出来ない場合は現在使用しているものと比較しながら、仕上がりをイメージするよう気をつけましょう。
【50代向け化粧下地の選び方②】成分を確認して
肌に合う化粧下地が欲しいときは、事前に成分をチェックしておくことが大切。
保湿力が欲しい場合は保湿成分が含まれているものを、逆に皮脂で吹き出物ができているときはオイルフリー処方のものを選びましょう。
「いつもは乾燥が気になるけど、日によってはべたつきが気になる」という場合は、化粧下地を複数個揃えておくのもオススメ。
その日の肌状態をチェックしながら、ぴったりのアイテムを選ぶことが可能です。
50代向け化粧下地のオススメ人気ランキング10選!
・タイプ:SPF50+・PA++++
黄ぐすみを瞬時に消し去り、日本女性の理想の肌色を叶えてくれる、ランコムの化粧下地。
「SPF50+・PA++++」という高い紫外線カット効果を持ちながら、肌を美しく整えてくれる、デイリー使いにも嬉しいアイテムとなっています。
独自のUVフィルターに加え、素肌を美しく守るエーデルワイスエキスを配合。
64色もの中から日本女性に選ばれた理想のピンクカラーが、黄ぐすみしやすい日本女性の肌を自然にトーンアップしてくれます。
ナチュラルな血色感が叶うため「頬の赤みが出やすい」と悩んでいる方にもオススメ。全体に統一感のある肌印象が手に入ります。
・タイプ:SPF47・PA+++
「肌の乾燥がひどくてファンデーションが乗らない」というときに活躍してくれるのが、ミノンの化粧下地。
紫外線吸収剤を使わないノンケミカル処方でありながら「SPF47・PA+++」という紫外線カット効果を誇るアイテムとなっています。
紫外線を防止することはもちろん、花粉や埃などの外部刺激からも素肌をガード。
また、肌のバリア機能をサポートする9種の保潤アミノ酸が配合されており、メイクをした時の美しさはもちろん、素肌の美しさもサポートすることが可能です。
・タイプ:SPF20・PA++
肌表面の乱れを整え上質な肌感を引き立ててくれる、クレ・ド・ポーボーテの化粧下地。うるおい効果が高く、肌の内側から輝くような肌印象へと仕上げてくれます。
小じわ・毛穴・色ムラをカバーし、なめらかな素肌を実現。
日中の肌変化に対応し、くすみや皮脂による化粧くずれを防ぐため、美しい仕上がりを長時間キープすることが可能です。
厚塗り感のない端正な肌が手に入るため、デイリー使いにはもちろん、華やかな席やイベント時にもオススメです。
エテュセの化粧下地は、夏の暑い日にもぴったり。テカリや化粧くずれの気になるところにブラシで直ヌリできる、手軽な部分用アイテムとなっています。
テカリ吸収パウダーが皮脂を吸着し、透明ベールをかけたように開いた毛穴をカバーしながらマット肌をキープ。
「カミツレエキス・ローズマリーエキス」配合で、肌の内側から毛穴をふっくらとケアすることが可能です。
また、メイクの上からも使えるため、メイク直しにもオススメ。崩れ知らずの美しい肌印象へと導いてくれます。
・タイプ:SPF15・PA++
日中の紫外線や乾燥から肌をまもり、透明感のあるキメ細やかな肌に整えてくれる、コスメデコルテのデイクリーム。
ファンデーションをより美しく仕上げる化粧下地としての機能も備えた、多機能アイテムとなっています。
まろやかなコクのある感触でのびひろがり、キメひとつひとつがうるおいで満たされるようなハリ感を実現。
べたつき感のないしっとりしなやかな膜がうるおいを閉じ込めることで、ファンデーションの密着を高めることが可能です。
・タイプ:SPF25・PA++
ブリリアージュの化粧下地は、日本を代表するメイクアップアーティスト、嶋田ちあきさんがプロデュース。輝きを放つようなツヤ感が人気のアイテムとなっています。
毛穴を悪目立ちさせることなく、ツヤ感と透明感をアップ。透明フィルムヴェールを形成したように凹凸をならし、ハリを与え、つるりとなめらかな肌へと導いてくれます。
軽やかに伸び、後肌はさらりと仕上がるため「化粧下地を付けた後のベタつきが苦手」という方にもぴったり。
快適な使用感と美しい仕上がりが嬉しい、化粧下地のひとつです。
まるで光を塗ったかのように美しく肌を整え、さらに肌内部にも働きかける、ディオールのスノーパーフェクトライト。
肌表面を美しく整えながら、内側の質を高め、明るく澄んだ透明感と光溢れる肌を叶えてくれます。
エーデルワイスコンプレックスと発酵酵母エキスに加えて、トウキ根エキスを配合することで、メラニンの過剰生成および拡散を抑制。
ピンクの光でトーンアップしたような、明るく均一な肌印象を手に入れることが可能です。
・タイプ:SPF35・PA+++
「肌の色ムラが気になるけれど、乾燥対策もしたい」という方へは、ボビイブラウンの化粧下地がぴったり。
高い肌色補正効果と保湿力で、ファンデーションの仕上がりをより高めてくれるマルチタスクな化粧下地となっています。
メイクアップ効果と、スキンケア効果のダブルのアプローチで、透明感のある健康的な肌を実現。
ほんのりピンク味のあるシアーな輝きのフォーミュラが、肌のくすみを整え、明るく透明感のある肌に仕上げます。
また、超微粒子パールピグメントが内側から輝くようなツヤを与えてくれるため、フレッシュな肌感が欲しいときにもオススメです。
・タイプ:SPF20・PA++
ソフィーナアルブランの化粧下地は、体を動かす予定のあるときにもオススメ。汗・皮脂に強く、透明感ある仕上がりを長時間キープしてくれるアイテムとなっています。
ラスティングパウダーEXにより、汗・皮脂をブロック。また、弾いた皮脂を吸着・固下してくれるため、それ以上濡れ広がるのを防ぐことが可能です。
美容液成分が含まれているため、伸びが良いのも嬉しいポイントのひとつ。ストレスフリーで美しい肌印象が叶います。
・タイプ:SPF20・PA++
アルビオンの化粧下地は、ハリのある明るい肌へ整えてくれるコントロールカラー機能を備えたアイテムとなっています。
肌表面にリフティング効果のある化粧膜を形成。肌に吸いつくようにフィットし、まるでストレッチするようにふっくら弾むようなハリのある肌に整え、シワを補正してくれます。
また、光沢感のある化粧膜が肌の色ムラをカバーし、優れた肌色補正効果を発揮。明るく美しい肌色に整え、思い通りの印象を演出することが可能です。
全3色というカラー展開も嬉しいポイントのひとつ。自分の肌色と相性の良いカラーで、ワンランク上の肌印象が叶います。
50代向け化粧下地の使い方2つのポイント
【50代向け化粧下地の使い方①】季節によって、部分使いを
「頬はかさつくのに、小鼻周りはべたついてしまう」という肌悩みを感じたときは、化粧下地の使い方にも工夫が必要。
全顔に同じ化粧下地を塗るのではなく、パーツ別に、必要なアイテムを使いましょう。
「乾燥が気になるところには保湿重視の化粧下地」「テカリが気になるところには皮脂を抑えてくれる化粧下地」とバランスを整えることで、メイク直しの時間を短縮することも可能です。
【50代向け化粧下地の使い方②】使用期限は守って
季節ごとに化粧下地を変えているという方は多いもの。しかし「数年前に買った夏用の化粧下地を今でも愛用している」という場合は、注意が必要です。
化粧品は開封してしまうと、どうしても成分が劣化してしまうもの。直接肌に触れないように気を付けていたとしても、定期的な買い直しが必要です。
古いものから新しいものに取り換えるだけで、肌への負担も軽減できます。
化粧下地の最新売れ筋ランキングもチェック
参考までに、化粧下地のamazonと楽天、Yahoo!での最新売れ筋・人気ランキングも御覧ください。
まとめ
美しいベースメイクを叶えるためには、ファンデーションだけではなく化粧下地にもこだわりたいもの。
テクスチャーや成分、自分の肌質を見極めて選ぶことで、トラブル知らずな肌印象に仕上げることも可能です。
「これでいい」と選ぶのではなく「こうなりたい」を意識しながら、自分にぴったりの化粧下地を手に入れましょう。