シミやクマなどのトラブルをカバーしてくれるコンシーラーは、美しいベースメイクに欠かせない存在のひとつ。
しかし「ニキビ跡を消したいけど刺激を感じて使いにくい」「シミをカバーしていたら、シミが濃くなったように感じる」など、コンシーラー選びによってはトラブルを悪化させてしまう場合もあります。
そこで今回は、そんなときにも使える「肌に優しいコンシーラー」を人気ランキング形式でピックアップ。
自分の肌質やトラブルを考慮しながら、相性の良いアイテムを探していきましょう。
目次
肌に優しいコンシーラーおすすめ人気ランキング比較一覧
商品画像 | 特徴 | 価格 | メーカー名 | 商品名 | 商品リンク |
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1 |
3色のスキンカラーで、肌悩みをなかったことに | 1,728円(税込) | 常盤薬品工業 | エクセル サイレントカバー コンシーラー | 詳細を見る |
2 |
厚ぼったくならないのに毛穴もくすみもしっかりカバー | 2,484円(税込) | ヴァントルテ | ミネラルシルクコンシーラー | 詳細を見る |
3 |
ニキビ跡・色ムラを徹底カバーする薬用コンシーラー | 1,647円(税込) | DHC | 薬用アクネケアコンシーラー | 詳細を見る |
4 |
さりげなく仕込むことで、思いのままに仕上がりに | 3,888円(税込) | ネイチャーズウェイ | ナチュラグラッセ コレクティング スティック | 詳細を見る |
5 |
透明感を高めるブルーリフレクトパウダーの働きで、ナチュラルな仕上がりに | 1,441円(税込) | オルビス | スティックコンシーラー | 詳細を見る |
6 |
くま・しみ・毛穴・にきび跡をさらりと消し去る、美技スティックコンシーラー | 1,404円(税込) | 常盤薬品工業 | 舞妓はん コンシーラー | 詳細を見る |
7 |
敏感な肌を鎮静ケアするデュアルケアコンシーラー | 900円(税込) | VT Cosmetics JAPAN | CICA レドネススポットコンシーラー | 詳細を見る |
8 |
肌にやさしいミネラル処方に加え、毎日使用することで素肌をケアできる美肌成分を配合 | 4,970円(税込) | エトヴォス | ミネラルコンシーラーパレット | 詳細を見る |
9 |
こだわりの天然保湿成分配合で、メイクしながらスキンケア | 1,944円(税込) | ナチュラピュリファイ研究所 | 24hcosme ミネラルスティックファンデ | 詳細を見る |
10 |
ニキビケア&毛穴ケアしながら、気になる毛穴をナチュラルにカバー | 2,160円(税込) | エテュセ | 薬用アクネ ポアスムーズコンシーラー | 詳細を見る |
肌に優しいコンシーラーの選び方のポイント
トラブルを感じることなくコンシーラーを使うためには、自分の肌と向き合うことが重要なポイントのひとつ。
これまでのスキンケアアイテムやメイクアイテムで合わなかったものを覚えて、その成分は避けるように心がけましょう。
普通の肌質の方には安心して使える「天然香料」や「植物由来成分」も、一部の敏感肌の方ではトラブルの元となってしまう場合があります。
「友達が良いと言っていたから」だけではなく、自分の肌との相性をチェックすることが大切です。
肌に負担をかけないためにも、コンシーラーのクレンジング方法は、事前にチェックしたいもの。
「石けんで落とせる」「お湯で落とせる」ようなコンシーラーがオススメです。
逆に、ウォータープルーフアイテムのような「強力なクレンジング剤を必要とする」ものは、残念ながらデイリー使いには不向き。
使用したい場合でも「イベント時限定で使う」などの工夫が必要です。
肌に優しいコンシーラーのオススメ人気ランキング10選!
・カラー:全2色
超高密着処方が嬉しい、エクセルのパレットコンシーラー。3色のスキンカラーであらゆる肌色と肌悩みに対応し、トラブルの見えない均一な美肌へと導いてくれます。
柔らかなテクスチャーとなっているため、ニキビ跡などの凸凹にもナチュラルにフィット。
肌に刺激となる可能性のある植物エキスや香料、酸化亜鉛などを使用していないため、トラブル箇所に負担をかけずに使用することが可能です。
ピンポイントに塗りやすい、小回りの効くオリジナルWブラシも付いているため、メイク直しにもオススメ。保湿成分配合で、乾燥知らずにトラブルカバーが叶います。
ヴァントルテのコンシーラーは「シミ・くすみ・毛穴・目の下のクマ・ほうれい線」など ファンデーションだけでは隠せない、気になる悩みを部分的にカバー。
不自然さのない薄付き仕上げで人気のアイテムとなっています。
肌負担の原因となりやすい「界面活性剤・紫外線吸収剤・シリコン・鉱物油・合成香料・防腐剤」は不使用。
滑らかにするすると伸びるテクスチャーで、肌刺激を軽減することも可能です。
・カラー:全2色
肌あれ・ニキビを予防しながら気になるニキビ跡や色ムラをしっかりカバーしてくれる、DHCの薬用コンシーラー。
肌にぴったりとフィットするので、長時間ヨレないままつけたての美しさを持続してくれます。
少量でものびがよく、肌なじみ抜群。
テカリ防止パウダー配合で余分な皮脂を吸収し、つけた瞬間からテカリやべたつきを防いで、長時間さらさらの肌をキープすることが可能です。
・カラー:全4色
ナチュラグラッセのコンシーラーは「無香料・無鉱物油・界面活性剤不使用・紫外線吸収剤不使用・アルコールフリー・パラベンフリー・旧指定成分無添加」の処方で大人気。
扱いやすいスティックタイプのアイテムとなっています。
全4色のカラーの中でも「03ライトカラー・04ヘルシーカラー」がオススメ。
ファンデーションの上から重ねるだけで、気になるトラブルをナチュラルにカバーすることが可能です。
オルビスのコンシーラーは、スルスルとのびて、肌に溶け込むようになじみ、ピタッと密着。
気になる肌トラブルはカバーしながら、透明感を高めるブルーリフレクトパウダーの働きと、日本人の肌色に合わせた巧みな色設計で、ごく自然な仕上がりが叶います。
扱いやすいスティックタイプのため、たった10秒で隠したいシミをサッとカバー。
「無香料・アルコールフリー・パラベンフリー・アレルギーテスト済・旧指定成分無添加」の処方で人気を集めているアイテムのひとつです。
・カラー:全2色
舞妓はんのコンシーラーは、肌の乾燥に悩んでいる方にオススメ。
肌の上でとろけて、くま・しみ・毛穴・にきび跡をさらりとカバーし、隙なしの美肌に仕上げるスティックタイプの「美容液コンシーラー」となっています。
こだわりの「平丸芯」が、くまなどの広い部分も、しみなどの細かい部分も自在にケア。肌の凹凸にもぴったりフィットして隙なくカバーし、均一な肌を仕上げてくれます。
大小2種類の板状パウダーが、うす膜を形成し、カバーしながら自然な素肌美を演出。美容オイル配合で、カバーしながらスキンケアも叶います。
・カラー:全2色
シカクリームも大きな話題となっている韓国コスメブランドVT。
そんなVTのコンシーラーは、水分を含ませたようなタッチ感で肌をカバーし、敏感な肌を鎮静ケアするデュアルケアコンシーラーとなっています。
デリケートな肌を鎮静し水分障壁の強化を助け、トラブルのないすこやかな肌に整える独自成分シカリオTMを配合。
また、優しく肌にフィットし、化粧浮きやダマになったりする心配のない密着強化処方のフィット&フィックスパウダー配合で、素肌そのものをケアしながら美しい仕上がりが叶います。
・カラー:全1色
エトヴォスのコンシーラーパレットは「石油系界面活性剤・シリコン・鉱物油・タルク・ナノ粒子・紫外線吸収剤・タール系色素・合成香料・パラベン」不使用。
石けんとぬるま湯で落とすことができるため、肌が敏感なときにも大活躍してくれるアイテムとなっています。
また、肌にやさしいミネラル処方に加え、毎日使用することで素肌をケアできる美肌成分を配合。
色素沈着によるシミ・ニキビ跡・茶グマをケアする「持続性ビタミンC誘導体」、ビタミンC誘導体のはたらきを助ける「ウンデシレイノイルフェニルアラニン」、肌荒れを防ぐ「グリチルレチン酸ステアリル」配合で肌トラブルの根本からケア。
すこやかな素肌が叶います。
・カラー:全3色
24hcosmeのコンシーラーは、高いカバー力ながら、軽くて圧迫感のない快適な使用感が特長。
敏感肌の方はもちろん、メイクをしている時間が長くなってしまう方にもオススメのアイテムとなっています。
宮崎県の徳重紅梅園の梅果実エキス、熊本県の阿蘇薬草園のビワ葉エキス、ヨモギエキス、クマザサエキスなど生産者の顔が見えるこだわりの保湿成分&天然ミネラルで開発。
また「SPF50・PA++++」と高い紫外線カット効果を備えているため、アウトドアやレジャーに携帯するのもオススメです。
・カラー:全1色
気になる毛穴をなめらかに整え、大人のニキビと毛穴の目立ちをケアしてくれる、エテュセの薬用コンシーラー。
ソフトフォーカス効果で毛穴を目立たなく見せ、なめらかな肌に仕上げてくれます。
また過剰な皮脂を抑え、テカリによる毛穴の目立ちをブロック。なめらかにのびるクリームタイプとなっているため、べたつきのない、さらりとした仕上がりが叶います。
「無香料・無鉱物油・紫外線吸収剤不使用・ノンアルコール」処方で、肌が揺らいでいるときにもオススメです。
肌に優しいコンシーラーの使い方2つのポイント
もしも「せっかくコンシーラーを買ったのにうまく使いこなせない」と感じた場合は、ツールのチェックがオススメ。
付属のブラシやチップを使うのではなく、専用ツールを取り入れることで、ワンランク上の仕上がりが叶います。
様々なツールを試して、自分好みの仕上がりになるものを調べてみましょう。
コンシーラーを使う際に気を付けたいのが「トラブルをカバーし過ぎること」。
シミや毛穴が気になるからと全てをカバーしてしまっては、立体感のない、不自然な仕上がりになってしまいます。
色の濃いシミなど目立つものだけをカバーして、作りこみ過ぎないように気をつけましょう。
コンシーラーの最新売れ筋ランキングもチェック
参考までに、コンシーラーのamazonと楽天、Yahoo!での最新売れ筋・人気ランキングも御覧ください。
まとめ
肌トラブルをカバーしてくれるコンシーラーはベースメイクの要ともいえる存在のひとつ。
その中でも肌に優しい処方のものを取り入れることで、素肌そのものを美しく保つことが可能です。
今回ご紹介したアイテムもチェックして、さっそくデイリーメイクに取り入れてみませんか。