肌にツヤや立体感をもたらしてくれる「ハイライト」。
最近ではナチュラルな仕上がりが得られるものや、華やかな印象に仕上がるものなど、様々なバリエーションが販売されています。
ここではその中でも「30代の方にオススメのハイライト」を人気ランキング形式でご紹介いたします。
SNSで話題になったものや、コスメアワード受賞歴を誇る大ヒットアイテムなど種類も様々。自分のメイクに取り入れやすいアイテムを、ぜひチェックしてみましょう。
目次
30代向けハイライトおすすめ人気ランキング比較一覧
商品画像 | 特徴 | 価格 | メーカー名 | 商品名 | 商品リンク |
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1 |
肌に濡れたようなツヤをプラスするグロウスティック | 8,280円(税込) | シャネル | ボーム エサンシエル | 詳細を見る |
2 |
密着するシマーな煌めきで、より華やぐ顔立ちに | 4,800円(税込) | イヴサンローラン | ラディアントタッチ シマースティック | 詳細を見る |
3 |
微細なパールがラグジュアリーな質感を演出 | 4,210円(税込) | ローラメルシエ | マットラディアンス ベイクドパウダー | 詳細を見る |
4 |
つややかな輝きのある仕上がりで、使い続けるたびに美しい肌に | 8,200円(税込) | 資生堂 | クレ・ド・ポーボーテ レオスールデクラ | 詳細を見る |
5 |
フレッシュな血色感を与え、内側から輝くような立体感を演出 | 5,593円(税込) | 資生堂 | インナーグロウ チークパウダー | 詳細を見る |
6 |
ひと塗りで、立体感を生み出し、光をまとったみずみずしい肌へ | 2,145円(税込) | RMK | グロースティック | 詳細を見る |
7 |
内側から小さな光を灯したような、繊細な艶のある仕上がりに | 8,999円(税込) | クリスチャンディオール | ディオールスキン ミネラルヌード ルミナイザーパウダー | 詳細を見る |
8 |
疲れでくすんだ肌も、自然な輝きでライトアップ | 5,400円(税込) | エキップ | SUQQU シマーリクイド ハイライター | 詳細を見る |
9 |
肌への優しさはキープしながら、ツヤ感あふれる肌印象へ | 3,830円(税込) | エトヴォス | ミネラルハイライトクリーム | 詳細を見る |
10 |
光を味方に。2色のツヤが描く、表情からあふれる生命感 | 3,290円(税込) | ACRO | THREE シマリンググローデュオ | 詳細を見る |
30代向けハイライトの選び方のポイント
「ハイライト=ホワイト」というのはもう昔の話。最近では、どんな肌色にも合わせやすい「ピンク系ハイライト」や「ベージュ系ハイライト」も販売されています。
自分の肌色を考慮して選ぶのはもちろん、その日使うカラー下地との相性もチェックして選ぶのがポイント。
「ピンク系カラー下地で血色感を演出したいから、ハイライトも馴染みの良いピンク系ハイライトを取り入れる」など、全体のバランスを考えながら選びましょう。
ハイライトは「パウダータイプ」「リキッドタイプ」「クリームタイプ」など形状の種類も様々。
それぞれの仕上がりはもちろん、使うシーンを想像して選ぶことが大切です。
例えば「仕事終わりのメイク直しに華やかな印象をプラスしたい」場合は、メイクの上から重ねやすいパウダータイプがオススメ。
逆に「ファンデーションの前に仕込んで、ナチュラルな立体感を演出したい」場合はリキッドタイプやクリームタイプがオススメです。
生活スタイルや、その日のメイクに合わせて、使いやすいものを選びましょう。
30代向けハイライトのオススメ人気ランキング10選!
・カラー:全2色
シャネルのボームエサンシエルは「大人に似合う端正な立体感」が欲しい方にオススメ。肌に濡れたようなツヤをプラスしてくれるグロウスティックとなっています。
頬・まぶた・唇など、輝かせたいところにのせるだけ。毛穴を悪目立ちさせることもなく、美しいツヤ感が叶います。
「トランスパラン」と「スカルプティング」の2色が販売されていますが、どちらも完売が続く大ヒットアイテム。
店頭で見かけたら、早めのタッチアップがオススメです。
・カラー:全3色
イヴサンローランのハイライトスティックは、上質なシマーパールを閉じ込めたクリームがふわりとパウダーに変わり、瞬時に肌と一体化。
シマリーな煌きを思いのままに操り、内側からにじみでる艶と立体感を叶えてくれます。
さらりとした仕上がりとなっているため「ハイライトスティックのベタつきが苦手」という方にもぴったり。
ゴージャスな印象ではなく、清楚でナチュラルな仕上がりが叶うため、ナチュラルメイクに合わせても美しい立体感を得ることが可能です。
・カラー:全1色
独自のベイクド製法による、気品あるツヤとパール感が生み出す質感が魅力の、ローラメルシエのハイライトパウダー。
肌にソフトな輝きと、自然な明るさを与えてくれます。
微細なパールがふんわりと輝き、ソフトでシアーな発色を実現。時間が経ってもくすみにくく落ちにくい、ロングラスティング処方も人気の理由となっています。
パウダーが肌になめらかにフィットしてくれるため「ハイライトを使うとヨレが気になる」と感じていた方にもオススメです。
表情が動くたびに、繊細なラメの美しい輝きが叶う、クレ・ド・ポーボーテのハイライトパウダー。
光をデザインするイルミネイティングビーズが、ひとぬりで表情のひとつひとつに新しい輝きを放ちます。
肌へのトリートメント効果も備えているため、肌の内側から輝くような仕上がりを実現。使い続けるたびに美しい肌へと導いてくれます。
ブラシ付きのケースとなっているため、メイク直しにもオススメ。「仕事終わりに人と会う予定がある」というときにも大活躍してくれます。
・カラー:全8色
全8色のカラー展開となっている資生堂のインナーグロウチークパウダー。
血色感を与えてくれるチークカラーとしてはもちろん、カラーバリエーションによってはハイライトやシェーディングとしても利用することが可能です。
中でも「10メデューサピンク」はSNSでも大きな話題となったアイテムのひとつ。
ナチュラルなツヤ感を与えてくれるばかりではなく、光の当たり方によっては、ツヤ感が青みがかったカラーへと変化。透明感ある仕上がりが叶います。
・カラー:全1色
RMKのグロースティックは、ファンデーションの仕上げにさっとひと塗りするだけで、立体感を生み出し、絶妙なツヤ感をプラスできるスティックタイプのハイライトとなっています。
ローヤルゼリーエキスなどの保湿成分が、光をまとったみずみずしい肌を長時間キープ。
パウダーファンデーションだけでなく、リクイドファンデーションやフェイスパウダーの上からでもつけることが可能です。
ポーチの中で邪魔にならないサイズ感となっているため、デイリー用のメイク直しにもオススメです。
・カラー:全1色
「ハイライトを使った立体感のあるメイクをしてみたいけど、ツヤが強いと不自然な仕上がりになってしまう」という方には、ディオールのハイライトパウダーがオススメ。
わざとらしさのないナチュラルなツヤ感で、肌トラブルを目立たせることなく、ワンランク上の肌印象を叶えてくれます。
まるで内側から小さな光を灯したような繊細なツヤ感を実現。
パール粒子をふんだんに配合したパウダーが繊細な光沢で肌を明るく輝かせ、多次元のツヤがハイライト効果をもたらします。
・カラー:全1色
SUQQUのハイライトは、ひと塗りで、みずみずしい光が演出できるリキッドタイプのアイテムとなっています。
保湿成分を含む、しっとりした感触で、肌にじんわり溶け込み内側から発光するようなツヤへと変化。
白浮きしないシマーな光沢を帯びたライトピンクが、疲れでくすんだ肌も、自然な輝きでライトアップしてくれます。
リキッドタイプのアイテムとなっているため、手持ちのリキッドファンデや下地に混ぜて使うのもオススメ。量を調節することで、自分好みの仕上がりを叶えることが可能です。
・カラー:全1色
エトヴォスのハイライトクリームは、ヘア&メイクアップアーティストである河北裕介さんとのコラボレーションアイテムのひとつ。
吸い込まれるようなツヤのある仕上がりと、低刺激処方にこだわった、進化型ミネラルコスメとなっています。
天然ミネラルと植物由来オイルからできたなめらかなクリームが肌にぴったりフィットし、内側から輝くようなツヤ肌を演出。
肌のキメを整えるビタミンC誘導体や肌荒れを防ぐ甘草エキス配合で、メイクしながら気になる肌悩みもケアしてくれます。
クレンジングがいらず石けんでメイクオフできるため、ミネラルファンデーションとの併せ使いもオススメです。
・カラー:全2色
2009年発売以来、数々のコスメアワードを受賞してきたTHREEのシマリンググローデュオ。リアルな素肌感をつくるマストアイテムのひとつとなっています。
肌なじみのよいクリーミィなテクスチャーで、指で伸ばすとさらりとしたパウダー状に変化。ファンデーションの上から重ねてもよれることなく、自然にカラーが溶けこみます。
ハイライトとウォームカラーがひとつのパレットになっているため、ナチュラルな仕上がりが叶うのも嬉しいポイントのひとつ。
「ハイライトを使ったとき、どんなチークを選べば良いか分からない」という方にもオススメのアイテムです。
30代向けハイライトの使い方2つのポイント
ハイライトを使ってみて「想像以上にツヤが出て困ってしまう」というときは、使うタイミングを見直してみるのもオススメ。
リキッドチークやリキッドファンデーションの前にハイライトを入れておくことで、ツヤ感をぐっと抑えることが可能です。
逆にツヤ感が出ないときは、メイクの最後にハイライトを入れるようにしてみましょう。
30代の方に多いトラブルが「ハイライトを使うと毛穴や肌トラブルが目立ってしまった経験がある」というもの。
しかし最新のハイライトには、気になる肌トラブルを目立たせることなく、ナチュラルなツヤ感が得られるものも増えています。
苦手意識にとらわれ過ぎず、気になるアイテムからデイリーメイクに取り入れてみましょう。
ハイライトの最新売れ筋ランキングもチェック
参考までに、ハイライトのamazonと楽天、Yahoo!での最新売れ筋・人気ランキングも御覧ください。
まとめ
肌にツヤ感が宿ると、心身ともに充実した人に見えるもの。
最新のハイライトを取り入れることで、美しい立体感はもちろん、健康的な肌印象を演出することも可能です。
今回ご紹介したアイテムは、どれも人気の高い実力派アイテムばかり。使いやすい形状や、好みの仕上がりをチェックして、デイリーメイクに取り入れてみましょう。