シミやくすみ、色ムラなど、年齢肌の悩みは多いもの。50代となると「昔使っていたファンデーションが合わなくなった」と感じている方も多いのではないでしょうか。
そんなとき、試してほしいのがCCクリーム。
肌色の補正効果に優れており、単品使いにはもちろん、手持ちのファンデーションの下地としても大活躍してくれるアイテムのひとつです。
ここではそんなCCクリームの中でも「50代の方にオススメのCCクリーム」をランキング形式でご紹介いたします。
仕上がりや価格をチェックして、自分にぴったりのアイテムを見つけましょう。
目次
50代向けCCクリームおすすめ人気ランキング比較一覧
商品画像 | 特徴 | 価格 | メーカー名 | 商品名 | 商品リンク |
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1 |
気になる部分をカバーしてケア、輝きあふれるオーラ肌へ | 8,388円(税込) | P&G | SK-II アトモスフィア CCクリーム | 詳細を見る |
2 |
ボタニカルのうるおいでフレッシュな肌へ、気分も肌もHappyな仕上がりに | 4,104円(税込) | アウェイク | プットオンアハッピーフェイス ティンティド モイスチュアライザー | 詳細を見る |
3 |
気になる凸凹をカバーし、ツヤのあるつるんとした仕上がりに | 3,706円(税込) | エトヴォス | ミネラルCCクリーム | 詳細を見る |
4 |
泡ムース独自の極薄ヴェールで、美しい仕上がりに | 3,100円(税込) | シュウウエムラ | UV アンダーベース ムース CC | 詳細を見る |
5 |
絶妙なピーチベージュが色むらをカバーし、上気した血色感のある肌へ | 2,580円(税込) | オルビス | CCモイストベース | 詳細を見る |
6 |
3色の光ピグメント配合で、くすみも色ムラもしっかりカバー | 1,296円(税込) | 伊勢半 | ヒロインメイク ビューティーチャージ CCクリーム | 詳細を見る |
7 |
みずみずしいツヤと透明感に満ちた、なめらかな肌に | 2,604円(税込) | コーセー | プレディア ディープシー スパ CCクリーム | 詳細を見る |
8 |
肌の輝きとなめらかさを一瞬でかなえる、ジェルタイプのCC | 4,323円(税込) | RMK | CCジェル クイックグロー | 詳細を見る |
9 |
美白有効成分トラネキサム酸配合。使うほど、明るい肌に | 1,350円(税込) | アイム | ブライトエイジ リフトホワイト UVベース CC | 詳細を見る |
10 |
さくらピンクのパールがくすみがちな大人肌に血色感と透明感をON | 3,780円(税込) | ハイサイドコーポレーション | アンプルール 肌和華CC | 詳細を見る |
50代向けCCクリームの選び方のポイント
CCクリームは「プッシュタイプ」や「ジャータイプ」など、様々な形状のものが販売されています。
自分の使いやすいものを選ぶことで、仕上がりもワンランクアップさせることが可能です。
部分使いしたい場合は、必要な量だけとれる「ジャータイプ」がオススメ。逆に、全体に伸ばす場合は、押すだけで適量が出てくる「プッシュタイプ」がオススメです。
【50代向けCCクリームの選び方②】悩みに合ったカラー選びを大切に
CCクリームを選ぶ際には、まず、自分の肌に向き合うことが大切なポイントのひとつ。「くすみが気になる場合」と「頬の赤みが気になる場合」では適切なカラーも異なります。
例えば「くすみが気になる」場合はパールが配合されているものや、明るいベージュ・オークルのものがオススメ。
「頬の赤みが気になる」の場合はグリーンカラーを使うことで、美しい仕上がりを叶えることが可能です。
50代向けCCクリームのオススメ人気ランキング10選!
・タイプ:SPF50・PA++++
SK-2のCCクリームは「スキンケア効果もメイクアップ効果も諦めたくない」という方にぴったり。
美しい肌質感に整えてくれるだけではなく、使い続けることで肌そのものをケアし、うるおった状態にトリートメントしてくれるアイテムとなっています。
メークアップ効果としては、微粒子型カバー成分チタンをバランスよく配合。
肌本来の血色感を生かしながらトラブルだけをカバーし、素肌がナチュラルに見える仕上がりへと導いてくれます。
2つの微細なパールが配合されているため、ツヤ感が欲しい日のベースメイクにもオススメです。
・タイプ:SPF50+・PA++++
使うほどに10種類のボタニカル成分がハッピーフェイスへと導いてくれる、アウェイクのCCクリーム。
メイクとスキンケアを1本にしたような軽やかなテクスチャーで、時短で美肌を叶えてくれます。
コメ胚芽オイルを始め、厳選された植物オイルを配合。透明感とツヤ感のある仕上がりを手に入れることが可能です。
オーガニックコットンパウダー配合で、毛穴の目立たないサラサラ肌をキープ。汗や皮脂にも強いため、汗ばむ季節にも大活躍してくれます。
・タイプ:SPF38・PA+++
「肌に優しいCCクリームが欲しい」という方には、エトヴォスのアイテムがオススメ。
美容液成分を含んだみずみずしいテクスチャーのクリームが、するっと伸びて肌に密着し、透明感のある自然なツヤ肌に仕上げてくれます。
適度なカバー力があるため、気になる手穴や色ムラを自然にカバー。
肌の保湿の要となる4種のヒト型セラミドや、うるおいを与え肌にツヤをもたらすマンダリンオレンジ果皮エキスが、美しい肌をサポートしてくれます。
オフするときは石けんで落とせるのも嬉しいポイントのひとつ。素肌ケアが気になる方にも嬉しいアイテムのひとつです。
・タイプ:SPF35・PA+++
シュウウエムラのCCクリームは、自然な素肌感をつくるカラーコントロール機能を搭載。ムース状のテクスチャーも魅力のアイテムとなっています。
「色・質感・光」の要素により肌色を補正し、ナチュラルな肌質感を実現。
3種の異なるパウダーが、毛穴をカバーしながら光を拡散&反射することで、毛穴や肌の凹凸をなめらかに整えてくれます。
「アイボリー・ピンク・ベージュ・ディープベージュ」の4色が販売されているため、自分の肌悩みに合わせて選ぶことが可能です。
・タイプ:SPF28・PA+++
肌の乾燥に悩んでいる方には、オルビスのCCクリームがぴったり。仕上がりの美しさと肌ケアの両方を追求した、美容液ベースのアイテムとなっています。
絶妙なピーチベージュが色むらをカバーし、上気した血色感のある肌を演出。スキンケアをしっかりとした後のような、健康的なツヤ感が手に入ります。
さらに美容液成分87%配合で肌をやわらかに整え、重ねるメイクピタッとフィット。
パウダーで仕上げる単品使いはもちろん、ファンデーションベースとしても大活躍してくれます。
・タイプ:SPF45・PA+++
ヒロインメイクのCCクリームなら、どんよりくすんだ肌にも、透明感と血色感をチャージ。ワントーン明るい美肌が長時間続く、光オーラCCクリームとなっています。
「ピンク・ブルー・イエロー」の3色の光ピグメントを配合。色と光をコントロールしてカバーするため、顔色が冴えない時もパッと明るいクリアな肌に導いてくれます。
セミマットな透明肌仕上げは、端正な印象が欲しいときにもぴったり。合わせるメイクやファッションを選ばない、頼れるアイテムのひとつです。
・タイプ:SPF50+・PA++++
プレディアのCCクリームは、海由来のやさしいうるおいを肌に与えながら、毛穴・キメ・色ムラを補正。明るい印象に整えてくれるアイテムです。
ウォータリーフレッシュ処方採用で、みずみずしくなじんで、肌にしっかりとフィット。表情の動きに柔軟に対応し、シワよれや毛穴落ちを防いでくれます。
「ツヤやかぷるるんポリマー」を配合したウォータリーフレッシュベールが、シミ・ソバカス・赤みなどの色ムラを均一にカバー。
ぷるんと弾むような透明美肌を手に入れることが可能です。
・タイプ:SPF12・PA+
肌の輝きとなめらかさを一瞬で叶える、RMKのCCクリーム。
軽やかに肌を包む薄いベールが、光を透過させながら、毛穴や色ムラなどの肌ノイズをナチュラルにカバーしてくれます。
「透明なカバー力」を追求すべく、透明度の高いジェルを配合。厳選された3種の透明ジェルが、光を感じる透き通る肌を演出してくれます。
汗や皮脂にくずれにくいヘルシーグローフィルムにより、テカリやくすみが気にならない、健康的で光まとう肌を長時間キープ。
すぐれた保水力をもつヒアルロン酸のほか、セージ葉エキスやローズマリー葉エキスなどのスキンケア成分が肌にうるおいを与えて、みずみずしい印象へと導いてくれます。
・タイプ:SPF50+・PA++++
ノンケミカル処方でありながら、高い紫外線カット効果と美白効果を実現したブライトエイジのCCクリーム。
美白有効成分トラネキサム酸配合で、使うほどに肌の明るさと透明感を実感することが可能です。
なめらかで心地よい使用感で、エイジング悩みに応えながらすっぴん肌を格上げ。みずみずしいテクスチャーで、ファンデーション特有の被膜感が苦手な方にもオススメです。
・タイプ:SPF34・PA+++
くすみ・色むら・小ジワ・毛穴をカバーして「美素肌」象に整えてくれる、アンプルールのCCクリーム。美容液仕立てのうるおい力も嬉しいアイテムとなっています。
さくらピンクパールのトーンアップ効果で、くすみがちなお疲れ肌に血色感をプラス。
さらに、リッチな保湿・エイジングケア成分が配合されているため、長時間肌のうるおいをキープしながらみずみずしい透明感を演出してくれます。
ナチュラルなトーンアップが叶うため、顔だけではなく、首周りへの使用もオススメです。
50代向けCCクリームの使い方2つのポイント
CCクリームを使った日のメイク直しには、パウダー使いがオススメ。
ファンデーションを重ねている日は「乳液でさっとオフしたあと、パウダーを重ねる」と美しい仕上がりが戻ります。
単品で使っている日は、ティッシュで汗や皮脂を抑えてから、パウダーを重ねましょう。
その際紫外線カット効果を持つアイテムを選べば、日中の肌ダメージを軽減することが可能です。
CCクリームの中には、石けんで落とせるものも存在しています。しかしそのようなCCクリームを選ぶ際には、重ねるアイテムにも気を遣いたいもの。
肌への負担を極力減らしたい場合は、ポイントメイクなども、石けんで落とせるアイテムを選びましょう。
もしも「ベースは石けんで落とせるけれども、ポイントメイクはクレンジングが必要なものを使った」場合は、ポイントメイクリムーバーが必要です。
CCクリームの最新売れ筋ランキングもチェック
参考までに、CCクリームのamazonと楽天、Yahoo!での最新売れ筋・人気ランキングも御覧ください。
まとめ
「メイクの印象を変えたい」という時には、ベースメイクを見直したいもの。肌色を整え、明るくしてくれるCCクリームを選べば、ワンランク上の肌印象を叶えることも可能です。
今回ご紹介したアイテムは、ナチュラルなカバー力が魅力の、実力派アイテムばかり。仕上がりや価格をチェックして、ぴったりのアイテムを見つけましょう。