ベースメイクの仕上げに使われることの多いフェイスパウダー。美しい仕上がりを叶えてくれるのはもちろん、メイク崩れを防ぐためにも大切なアイテムのひとつです。
しかし、最近ではカラーやツヤ感の種類も様々。「自分に似合うフェイスパウダーが分からない」という方も多いのではないでしょうか。
今回はそんなときに役立つ「20代の方にオススメのフェイスパウダー」を人気ランキング形式でピックアップ。
ファンデーションとの相性もチェックして、ぴったりのアイテムを見つけましょう。
目次
20代向けフェイスパウダーおすすめ人気ランキング比較一覧
商品画像 | 特徴 | 価格 | メーカー名 | 商品名 | 商品リンク |
---|---|---|---|---|---|
1 |
マシュマロみたいにふわふわっとした仕上がりガーリーな甘顔完成 | 1,034円(税込) | 井田ラボラトリーズ | キャンメイク マシュマロフィニッシュパウダー | 詳細を見る |
2 |
皮脂や汗をカバーして、さらさらの肌印象に | 604円(税込) | アモーレパシフィックジャパン | イニスフリー ノーセバム ミネラルパウダー | 詳細を見る |
3 |
毛穴をふんわり隠し、思わず触れたくなるような肌へ | 4,680円(税込) | コーセー | コスメデコルテ フェイスパウダー | 詳細を見る |
4 |
テカリやベタつきをおさえ、つけたての美しさをしっかりキープ | 1,850円(税込) | 資生堂 | マジョリカマジョルカ プレストポアカバー | 詳細を見る |
5 |
テカリ吸収パウダー99%配合で、透明ベールをかけたように毛穴もふんわりカバー | 1,650円(税込) | エテュセ | オイルブロック パウダー | 詳細を見る |
6 |
朝はメイクの仕上げに、夜はスキンケアとして。素肌になじんでほんのりカバー | 1,239円(税込) | 常盤薬品工業 | 素肌記念日 スキンケアパウダー | 詳細を見る |
7 |
5種類のうるおい成分配合で、ツヤ感のある肌印象に | 858円(税込) | セザンヌ | うるふわ仕上げパウダー | 詳細を見る |
8 |
カバー力のあるオークルパウダーが気になる毛穴をカバー、極小のパールで華やかな肌印象に | 1,212円(税込) | BCLカンパニー | クリアラスト フェイスパウダー ハイカバー キラ肌オークル | 詳細を見る |
9 |
内側しっとり、表面さらさらの上質スフレ肌に | 2,310円(税込) | 常盤薬品工業 | エクセル クリア ルーセントパウダー NA | 詳細を見る |
10 |
テカリやくずれを抑えながらも、透明感はアップ | 1,099円(税込) | カネボウ | ケイト フェイスパウダーA | 詳細を見る |
20代向けフェイスパウダ-の選び方のポイント
【20代向けフェイスパウダーの選び方①】カラーで印象チェンジ
「いつもと違う肌印象に仕上げたい」というときはフェイスパウダーのカラー選びにこだわりたいもの。
ピンク系で血色をアップしたり、ブルー系で透明感のある印象に仕上げることが可能です。
もしも「ピンク系を買ったのに思ったような変化が見られなかった」というときは、下地も同じカラーに揃えるのがオススメ。相乗効果で、より印象的な変化が得られます。
【20代向けフェイスパウダーの選び方②】携帯したいならプレストタイプを
フェイスパウダーはメイク直しでも大活躍。仕上げに使うことで、メイクしたてのようなつるんとなめらかな肌印象に整えることが可能です。
しかし、携帯する場合は「プレストタイプ」のフェイスパウダーを選ぶのが大切なポイントのひとつ。
ルースタイプでも美しい仕上がりは叶いますが、どうしてもカバンの中で粉漏れなどが起こりやすいため、出来る限りプレストタイプを使いましょう。
もしも「どうしてもルースタイプのものを使いたい」という場合はケースを封のできるジッパーに入れて運ぶなどの工夫が必要です。
20代向けフェイスパウダーのオススメ人気ランキング10選!
・カラー:全4色
手に取りやすい価格でありながら実力派アイテムが揃うと人気のコスメブランド、キャンメイク。
フェイスパウダーもベースメイクの仕上げにはもちろん、メイク直しでも大活躍してくれるアイテムとなっています。
肌の毛穴・色ムラを隠して、マシュマロのようなふわっとしたセミマットな仕上がりを実現。プレストタイプとなっているため、携帯にもオススメです。
お肌のカサつきや肌荒れを防ぐ10種の美容成分が配合されているため、肌乾燥が気になるときにもぴったり。石けんオフも叶う、肌にも嬉しいアイテムです。
・カラー:全1色
イニスフリーのフェイスパウダーは、テカリのもととなる皮脂と汗をコントロール。赤ちゃんのようなすべすべ肌を叶えることが可能です。
皮脂吸収パウダーが肌表面の余分な皮脂を吸い取り、皮脂調節ミネラルパウダーが汗と皮脂をしっかりブロック。
夏の汗ばむ時期にはもちろん、冬の暖房がつらいときにも大活躍してくれます。
・カラー:全6色
極上のシルクのような軽くなめらかなタッチで、しっとり肌に溶けこむ、コスメデコルテのフェイスパウダー。
最高級オーガニックシルクパウダーを採用した、なめらかな仕上がりで人気のアイテムとなっています。
独自の粉体技術でキメ細かな粒子にしたのち、さらに保湿効果の高いアミノ酸でコーティング。
極上のシルクのような軽くなめらかなタッチで、しっとり肌に溶けこむようになじんでくれます。
・カラー:全1色
マジョリカマジョルカのフェイスパウダーは、異なる効果を発揮する3種のパウダーを絶妙バランスで配合。すべらせるだけで、均一のふんわりすべすべの肌に仕上げてくれます。
透明仕上げのルーセントタイプとなっているため、ファンデーションや下地を選ばず使えるのも、嬉しいポイントのひとつ。
プレスト&パフありタイプとなっているため、メイク直しにもオススメです。
・カラー:全1色
エテュセのフェイスパウダーは、テカリ吸収パウダーを99%配合。テカリや化粧くずれの気になる肌を、きめ細かいパウダーで一瞬にサラサラ肌へと導いてくれます。
Wヒアルロン酸配合で、肌に必要なうるおいはしっかりチャージ。崩れ防止系フェイスパウダーに多い、肌乾燥も防ぐことが可能です。
石けんオフが可能なため、肌を休めたいときにもぴったり。「ちょっとそこまで」の外出時にも大活躍してくれます。
・カラー:全1色
「旅行の予定があるけれど、すっぴんを見られるのには抵抗がある」という方には、素肌記念日のフェイスパウダーがぴったり。
メイクの仕上げにはもちろん、スキンケア後にも使えるアイテムとなっています。
ナチュラルなヌードピンクカラーで、気になる毛穴や凸凹をナチュラルにカバー。元から肌の美しい人を演出することが可能です。
寝ているあいだの皮脂を吸着する効果もあるため「スキンケアをして寝ると朝のベタつきが気になる」という方にもオススメです。
・カラー:全2色
セザンヌのフェイスパウダーは、毛穴レスで崩れにくい、うるふわ仕上げおしろい。BBクリームやリキッドファンデの仕上げにぴったりな、微粒子ルースパウダーです。
クリアな毛穴ぼかしパウダーが、気になる毛穴や凹凸をカバー。
厚塗り感のない、透明感のある仕上がりへ導いてくれます。
「ローズマリー葉エキス・カミツレ花エキス・ラベンダー花エキス・ヒアルロン酸・スクワラン」の5種の保湿成分を配合。
肌乾燥が気になる季節にも、頼りになるフェイスパウダーのひとつです。
・カラー:全1色
「ラメやパールの入ったフェイスパウダーは毛穴が目立つから苦手」と思っている方には、クリアラストのフェイスパウダーがオススメ。
カバー力のあるオークルパウダーが気になる毛穴や凸凹をカバーしながらも、微小パールで華やかな肌印象が叶います。
7種類のパウダーをマイクロ化したキメ細かいパウダーで、厚塗り感のない仕上がりを実現。
また、パウダーは、撥水・撥油コーティングがされているため、アウトドアの予定があるときにもオススメです。
・カラー:全3色
エクセルのフェイスパウダーは、きめ細やかな微粒子パウダーで軽さとフィット感を両立。毛穴や凸凹をなめらかに整えてくれます。
長時間崩れにくく、どんなベースメイクに重ねても軽やかでキレイな肌印象を実現。肌色補正パウダーが、光を乱反射させ、気になる肌トラブルをカバーしてくれます。
また、美容液成分として、ヒアルロン酸以上の水分保持力をもつ「リピジュア」を配合。うるおいに溢れるツヤ感を手に入れることが可能です。
・カラー:全2色
ケイトのフェイスパウダーは、陶器のようななめらか肌をしっかりキープ。ファンデーションはもちろん、BBクリームの上にも使いやすいアイテムとなっています。
皮脂吸着パウダー配合で、気になるテカリをブロック。軽く繊細な粉質が、厚塗り感のない仕上がりを叶えてくれます。
「グロウタイプ・ナチュラルタイプ」の2色が販売されているため、メイクに合わせた仕上がりが選べるのも嬉しいポイントのひとつ。
デイリー使いにもぴったりのフェイスパウダーとなっています。
20代向けフェイスパウダーの使い方2つのポイント
【20代向けフェイスパウダーの使い方①】ブラシやパフの粉を落として
「フェイスパウダーを使うと白浮きが気になる」という方は、カラー選びだけではなく、ツールの使い方も今一度チェックしたいもの。
ブラシやパフに粉を含んだ後は手の甲やケースのふたを使って、しっかりと馴染ませ、不要な粉を落とすことが大切です。
「少し足りないかも」と思うくらいの量を重ねる方が、美しい仕上がりが叶います。
【20代向けフェイスパウダーの使い方②】チークやハイライトとして活用しても
全顔には使いにくいと思ったパウダーを処分してしまうのはちょっと待って。そのパウダーは、ハイライトやチークとして活用することが可能です。
「ダークカラーはシェーディングとして輪郭や鼻筋に」「ピンクやレッド系はチークに」「白浮きしてしまうカラーはハイライトとして頬や目頭に」と使ってみましょう。
フェイスパウダーは細かい粉質のものが多いため、不自然さのない、ナチュラルな立体感が得られます。
フェイスパウダーの最新売れ筋ランキングもチェック
参考までに、フェイスパウダーのamazonと楽天、Yahoo!での最新売れ筋・人気ランキングも御覧ください。
まとめ
ベースメイクというとどうしてもファンデーションが主体となりがちですが、フェイスパウダーも仕上がりを左右する大切なアイテムのひとつ。
「いまのメイクが何だか気に入らない」というときは、ぜひ、フェイスパウダーを見直してみましょう。
好みのツヤ感や、保湿力をチェックして、ワンランク上のベースメイクを叶えましょう。