肌質ひとつでメイクの印象は大きく変わるもの。
今日は潤ったツヤ肌にしようか、モード感あふれるマット肌にしようか、と考えることもメイクの醍醐味のひとつです。しかし、それもトラブルのない滑らかな肌があってこそのもの。
シミやニキビ跡などが目立つ肌では、メイクの主役がシミやニキビ跡そのものになりかねません。
日々のスキンケアで美肌を保ちたいのはもちろんですが、ストレスや生活習慣の乱れでどうしてもトラブルが発生することも。
そんなとき頼りになるのがコンシーラーの存在です。
ここではコンシーラーの使い方や、いま人気のあるコンシーラーをご紹介いたします。
その性質や特徴を知り、トラブル知らずの美肌を手に入れましょう。
目次
コンシーラーおすすめ人気ランキング比較一覧
商品画像 | 特徴 | 価格 | メーカー名 | 商品名 | 商品リンク |
---|---|---|---|---|---|
1 |
肌に溶け込む一体感 | 6,650円(税込) | 資生堂 | クレ・ド・ポー ボーテ コレクチュールヴィサージュ | 詳細を見る |
2 |
肌にミネラルの優しさを | 3,020円(税込) | エトヴォス | ミネラルコンシーラー | 詳細を見る |
3 |
気になる部分に重ね塗りすることで、しっかりカバー | 1,944円(税込) | ナチュラピュリファイ研究所 | 24h cosme | 詳細を見る |
4 |
しみ蓄積スパイラルに着目して開発。放っておけないしみにアプローチ | 2,469円(税込) | 第一三共ヘルスケア | トランシーノ 薬用ホワイトニングUVコンシーラー | 詳細を見る |
5 |
塗るだけでニキビカバー | 1,404円(税込) | 石澤研究所 | メンズアクネバリア 薬用コンシーラー ナチュラル 5g | 詳細を見る |
6 |
細かい部分もポイントカバー | 550円(税込) | コーセー | ノア スティックコンシーラー 02 (2.6g) | 詳細を見る |
7 |
ニキビ跡・シミ・ソバカスをしっかり隠す | 864円(税込) | カネボウ化粧品 | ケイト スティックコンシーラーA ナチュラルベージュ | 詳細を見る |
1 |
肌に密着、よれずにキープ | 479円(税込) | インターナショナルコスメティックス | ザセム カバーパーフェクション チップコンシーラー | 詳細を見る |
2 |
明るく仕上げるコンシーラー | 5,604円(税込) | ボビイブラウン | インテンシブ スキン セラム コンシーラー | 詳細を見る |
3 |
濃密なピグメントが肌になじみミディアムからフルまで自在に調整できるカバー力 | 4,968円(税込) | ローラメルシエ | フローレスフュージョン ウルトラロングウェアコンシーラー | 詳細を見る |
4 |
どんな肌にもフィットして、気になる部分を、しっかりカバー | 1,080円(税込) | メイベリン | フィットミー コンシーラー | 詳細を見る |
5 |
クリーミィテクスチャーで気になる肌悩みを長時間カバーする、ラスティングコンシーラー | 3,310円(税込) | ランコム | タンイドル ウルトラウェア コンシーラー | 詳細を見る |
6 |
ほうれい線も隠す多機能コンシーラー | 1,360円(税込) | アクアキューブ | カリプソ マジックコンシーラー ピンクベージュ | 詳細を見る |
7 |
肌トラブル・紫外線・乾燥を同時カバー | 842円(税込) | 井田ラボラトリーズ | キャンメイク カバー&ストレッチコンシーラーUV 02 ナチュラルベージュ 7.5g | 詳細を見る |
1 |
モード肌、仕上がる | 3,200円(税込) | ナーズ | ラディアント クリーミー コンシーラー | 詳細を見る |
2 |
ハリのある明るい目もとに仕上げるコンシーラー | 3,400円(税込) | 資生堂 | ベネフィーク リンクルリセッター | 詳細を見る |
1 |
静かに、密かに、確かに隠す | 1,728円(税込) | 常盤薬品 | エクセル サイレントカバーコンシーラー | 詳細を見る |
2 |
その赤み、肌に溶け込む | 4,200円(税込) | イプサ | クリエイティブコンシーラー EX | 詳細を見る |
3 |
確かなカバー力 | 1,023円(税込) | 資生堂 | スポッツカバー ファウンデイション | 詳細を見る |
4 |
自分に合った、自分だけの色が作れる | 810円(税込) | 井田ラボラトリーズ | キャンメイク カラーミキシングコンシーラー | 詳細を見る |
1 |
ひと筆で明るさと輝きを | 3,500円(税込) | イヴサンローラン | ラディアントタッチ | 詳細を見る |
2 |
デリケートな皮膚にも優しい、天然由来成分のリキッドコンシーラー | 4,900円(税込) | ACRO | THREE アドバンスド スムージングコンシーラー | 詳細を見る |
3 |
光、艶、うるおいを足す、SUQQU発ペン型コンシーラー | 5,460円(税込) | エキップ | SUQQU ラディアント クリームコンシーラー | 詳細を見る |
4 |
毛穴・テカリが3秒で消える | 739円(税込) | BCLカンパニー | ツルリ 毛穴消しペン | 詳細を見る |
5 |
ペンシルとリキッドのツインタイプ | 730円(税込) | ザ セム | カバーパーフェクション アイディアル コンシーラー デュオ | 詳細を見る |
【5万人に聞いた!】みんなが隠したいお肌の悩みは?
記事を作成するにあたって、corecty編集部のアカウント(https://www.instagram.com/corecty_net/)にて、コスメに興味のあるフォロワー5万人にアンケートを行いました。
アンケート内容は『隠したいお肌の悩み』。コスメ好き・美容好きが集まるcorectyのフォロワーの多くが抱えている肌悩みは多くの共通点がありました。
気になる結果は以下の通り!
お肌の悩み | 全体における割合 |
---|---|
毛穴 | 43.1% |
ニキビ | 29.4% |
シミ | 11.8% |
くすみ | 9.8% | 乾燥 | 5.9% |
最も多くの方が隠したいと思っていたのが、『毛穴』の悩み。これには、毛穴の黒ずみと毛穴の開きの両方のお悩みが含まれています。
毛穴を隠したいと思っている人の割合は43%と半数まではいかなかったものの、圧倒的な割合を誇る共通のお悩みのようです。
毛穴に次いでニキビが約30%で2位。毛穴とニキビの2つで実に70%を超える割合を占めるという結果となりました。
では、これらのお肌の悩みを隠すコンシーラーを探すべく、コンシーラーの種類とそれらの特徴を探っていきましょう。
コンシーラーの種類と特徴
コンシーラー選びの第一歩として、まずはコンシーラーの種類とそれぞれの特徴について確認してみましょう。
コンシーラーには主に、
リキッド
クリーム
パレット
ペンシル・筆
の5種類があります。
中には進化した最新コンシーラーでこれらの複数の特徴を兼ね備えているものもありますが、大まかに分ければこれらに分類されます。
では次に、それぞれのコンシーラーについて、その特徴を見ていきましょう。
スティックタイプのコンシーラーは、とにかくササッと塗りやすいのが特徴。
しかし一方で、力加減と塗り方によっては、厚塗り感が出やすいという弱点もあります。
しかしその分、スティックタイプのコンシーラーはカバー力が抜群。一点だけどうしても隠しにくいニキビがある場合などに活躍するアイテムです。
リキッドタイプのコンシーラーは、テクスチャーにより特徴が異なります。
ゆるめのサラサラとした液体に近いものほど、カバー力は弱め。しかし、顔の全体に塗ってもそれほど違和感は無いため、広範囲の肌悩みを隠すときに使えます。
一方、次に紹介するクリームタイプに近いとろみがあるテクスチャーのものは、カバー力は強め。
とろみがあるタイプのリキッドコンシーラーは、ブラシなどでちょんちょんとつけて一点だけに使うのが良いでしょう。
クリームタイプのコンシーラーは、リキッドよりもしっとりとして乳液などと近いテクスチャー。
薄付きで広い範囲のカバーにピッタリですが、カバー力は弱めになっています。
リキッドタイプと似ていますが、保湿力が高いものが多いため、乾燥肌の方にはうってつけのコンシーラーです。
パレットに収まっているタイプのコンシーラーは、他のものとは違い、1アイテムで複数色を使えるところがメリット。
コンシーラーの色をそれぞれの肌のポイントに合わせて調節することによって、より不自然さをなくすことができます。
テクスチャーはどちらかというと固めのものが多数。
付属のブラシやチップなどを使えば、明るい色ならハイライトのような使い方をすることもできます。
ペンシルや筆のタイプのコンシーラーは、ここまで紹介した中でもカバー力が強め。
特に、クレヨンのような見た目のペンシルタイプはかなりテクスチャーが硬く、最強のカバー力を誇ります。
このタイプのコンシーラーは、目立ちやすい赤ニキビやシミ・そばかすなどを隠すときに重宝するアイテムです。
コンシーラーの選び方で重要なポイント
ここでは、コンシーラーの正しい選び方について解説していきます。
コンシーラーはファンデーションや化粧下地と違い、『隠す』ことに特化したコスメ。そのため、選び方にも少しだけコツが必要です。
ここで紹介する選び方を頭に入れながらおすすめランキングを見れば、あなたにピッタリなコンシーラーを見つけられるはずです。
コンシーラーには様々な形状が存在します。
先ほど紹介したように、一般的には「クマやほうれい線にはリキッドタイプ」「シミそばかすにはクリーム」「ニキビやニキビ跡にはリキッド」がそれぞれ適していると言われていましたが、最近ではそれぞれの形状における質感も進化しています。
「以前スティックタイプで隠そうとしたら浮いてしまったのに、新しいスティックタイプのものを使ったらうまく隠れた」なんてことも。
出来る限り、タッチアップしてから購入することが大切です。
「青みのある色が映えるブルーベース」「黄みのある色が映えるイエローベース」という肌トーンを考慮したコスメの選び方もすっかり一般化しましたが、コンシーラーでもこの選び方はとても有効です。
アイシャドウなどの場合は、合わなくても他の色を足すことで改善できますが、コンシーラーはそもそも重ね付けをあまり好まないもの。できる限り薄く乗せるためにも、本当に肌に合う色を狙って使うことがとても重要です。
コンシーラーはその性質上、どうしても落としにくいもの。
他のポイントメイクのように「お湯だけで落ちる」なんてことは滅多にありません。通常のクレンジングが必要なものが多く、場合によっては、ポイントメイクリムーバーのように洗浄力の強いものが必要になることも。
カバー力の高いコンシーラーを選ぶときは、落とすときのことまで念頭に置くよう気を付けましょう。そうしなくては、肌トラブルを隠すことで、さらなる肌トラブルの元を作ることになりかねません。
コンシーラーおすすめ人気ランキング26選
スティックコンシーラーおすすめ人気ランキング
・原産国:日本
・全5色
トラブルを隠すだけではなく、さらなる美肌を目指す方にこそオススメなのが、クレドポーボーテのコレクチュールヴィサージュ。
独自の薄膜フィットフォーミュラが、肌表面への均一な伸びを実現。不自然さのない美しい仕上がりを叶えてくれます。
ヒアルロン酸やグリセリンなどの保湿成分が配合されていることはもちろん、イルミネイティングトリートメントパウダーによって日中の肌荒れを寄せ付けません。
今以上の美しい肌を目指す人の、頼もしい味方となってくれるコンシーラーです。
・原産国:日本
・全2色
肌に優しいミネラルコスメに定評のあるエトヴォス。
こちらのコンシーラーも「肌トラブルをカバーしながらも、肌ケアにアプローチする」ものとなっています。
天然ミネラルと植物由来オイルが肌をしっとりと保湿。持続性ビタミンC誘導体・無水ヒアルロン酸・ビタミンK含有成分がそれぞれ、肌そのものの美しさへアプローチしてくれます。
石鹸でオフすることができるのも嬉しいポイントのひとつ。
「トラブルを隠したいけど隠すとまたトラブルが出る」と、今までコンシーラー使用を諦めていた方にこそ、試してほしいコンシーラーです。
・原産国:日本
携帯しやすいスティック型が嬉しい、24hcosmeのファンデーション。
ベリーライト・ライト・ナチュラルの3色が展開されており、重ね付けをすることによってコンシーラーとして使うことも可能です。
宮崎県の徳重紅梅園の梅果実エキス、熊本県の阿蘇薬草園のビワ葉エキス、ヨモギエキス、クマザサエキスなど生産者の顔が見えるこだわりの保湿成分&天然ミネラルで開発。
肌への優しさはもちろん、軽い使用感と絶妙なカバー力で、テレビ局や撮影所のメイクルームでも採用されている実力派アイテムのひとつです。
・原産国:日本
しみを隠しながら美白ケアが叶う、トランシーノの薬用美白UVコンシーラー。しみ情報をブロックする、美白有効成分トラネキサム酸が配合されています。
さらに、しみ部分にぴったりフィットする「しみラップ処方」や、しみの境目を目立たなくし、自然にカバーできる「境目ぼかしパウダー」を採用。
気になるしみに特化したアイテムとなっています。
汗・水に強く、崩れにくいウォータープルーフ処方となっているのも嬉しいポイントのひとつ。汗ばむ時期にもぴったりのコンシーラーのひとつです。
・スティックタイプ
・全3色
・内容量:5g
メンズアクネといえば男性用と思いがちですが「薬用コンシーラー」は女性にも人気がある実力派のコンシーラーです。武骨な男性の肌のニキビをきれいに隠すほどのカバー力に定評があります。
特にニキビ対策に力を入れており、殺菌・抗炎症効果のある薬用成分が配合。肌に優しい天然ハーブ成分配合し、無香料・無鉱物油低刺激処方で作られています。
スティックタイプなので持ち運びやすく、外出先でさっと塗り直しできるのも魅力です。
・スティックタイプ
・全2色
・内容量:2.6g
原産国:日本
コーセーのプチプラブランド・ノアの人気商品「スティックコンシーラー」は使いやすいスティックタイプ。細かい箇所の肌の悩みをポイント的にカバーしてくれます。
カラーは2色で、ピンクオークルはクマやくすみに、オークルはシミやそばかすに向いています。固めのテクスチャーでカバー力があり、肌馴染みがよいのが特徴。その価格の安さと性能から、コスパが良いと愛用者が続出しています。
・スティックタイプ
・全2色
・内容量:3g
大人のプチプラブランドで人気の高いケイトの「スティックコンシーラーA」はベージュカラー2色で登場。軽く肌にあてるとぴったりと肌に密着し、ニキビ跡やシミ・そばかすやクマなど気になる箇所をポイント的にカバーします。
スティックタイプの中では珍しく少し柔らかめのテクスチャーで伸ばしやすく、ファンデーション代わりに使っている愛用者も。隠したい部分にコンシーラーをのせてからトントンと指で軽くたたくと上手くなじみます。
リキッドコンシーラーおすすめ人気ランキング
・原産国:韓国
・全6色
プチプラながら使い勝手が良いと評判の、ザセムのチップコンシーラー。韓国コスメながら最近は通販などで気軽に手に入れることもできるため、すっかり定番化したコンシーラーです。
その人気の理由は適度なカバー力と、スキンケア効果の高さ。
肌にぴったりと密着し、よれることなく長時間肌トラブルをカバー。アロエエキス・セイヨウノコギリソウエキス・ツボクサ葉エキスなどの保湿成分が、乾燥しがちなトラブル箇所に潤いをキープしてくれます。
使い切ったらもう一本欲しくなる、リピーターの多いコンシーラーです。
・原産国:ベルギー
・全10色
色で隠すだけではなく、目元に明るさを与えてくれるボビイブラウンのインテンシブスキンセラムコンシーラー。乾燥しがちなコンシーラーの中で「潤いをキープし続けるコンシーラー」として人気があります。
その理由は、冬虫夏草エキス・インディアンツリーエキス・チシマザサ水などの3種のスキンケア成分。
エイジングケアさえ可能なコンシーラーとなっているため、日常使いにもぴったりの一本です。
・原産国:アメリカ
みずみずしいヴェールできちんとカバーし、肌に溶け込んでくれる、ローラメルシエのコンシーラー。
美容成分配合で重ねても決して厚ぼったくならず、まるで素肌と見紛うような透明感とうるおいに満ちた仕上がりをかなえます。
くすみにくく乾燥しにくい仕上がりのため、シワや毛穴の気になる部分や目もとにも最適。
ブラーリングパウダーブレンドによる光を拡散させるソフトフォーカス効果で、小ジワや毛穴など肌の気になる部分のカモフラージュが可能です。
さらに、独自のスキンフュージョンテクノロジーを駆使し、快適なつけ心地とカバー力の両立を実現。美しい仕上がりと心地よい使用感が長時間続きます。
・原産国:アメリカ
どんな肌にも自然にフィットする、メイベリンのコンシーラー。気になる部分を、ナチュラルさはキープしながら、しっかりカバーしてくれます。
リキッドタイプだから伸ばしやすく、美しい仕上がりを長時間キープ。小さめチップとなっているため、届きにくいところもピンポイントでカバーしてくれます。
手に取りやすい価格と、使いやすさは、初めてのコンシーラーにぴったり。メイク初心者の方にもオススメのコンシーラーのひとつです。
・原産国:フランス
気になる部分を納得のいくまでカモフラージュしてくれる、ランコムのコンシーラー。
伸びの良いクリームフルイドフォーミュラがもたらす「カバー力・ラスティング効果・心地良さ」が人気のアイテムとなっています。
ぴったり肌にフィットするテクスチャーは、少量でもスルスルと伸びて、気になる部分やクマを瞬時にカバー。
さらに肌を整えるスキンケア成分も配合されているため、乾燥を覚えることなく、肌を優しく和らげてうるおい感を保ちます。
・リキッドタイプ
・全3色
・内容量:6g
楽天市場などのランキングで1位を獲得する実力派の「カリプソ・マジックコンシーラー」は、累計売上100万本を突破する人気商品。クマ・シミ・毛穴だけでなく、ほうれい線や小じわといった年齢による肌悩みもカバーしてくれます。
ローヤルゼリー・アロエエキス・ヒアルロン酸などの保湿成分が配合され、肌なじみのよいこっくりとしたテクスチャーは、カバー力も高く評価されています。 よれにくくベタつきにく、コンシーラーだけでなくハイライトとしても使用可能です。
・リキッドタイプ
・全3色
・内容量:7.5g
幅広い年齢層から愛されている人気プチプラブランド・キャンメイクの「カバー&ストレッチ コンシーラーUV」。リキッドタイプでチップの先が斜めにカットされているので、細かい部分も広い箇所にも塗りやすくなっています。
カラーは全3色。肌を明るく見せてくすみをとばすライトベージュ、クマを隠し血色をよくするナチュラルベージュ、赤みをナチュラルに整えるライトグリーンが揃っています。
肌の悩みだけでなくUVカットと乾燥も防いでくれる、多機能コンシーラーとして長年愛される商品です。
クリームコンシーラーおすすめ人気ランキング
・原産国:アメリカ
・全11色
リッチなテクスチャーと光沢のある仕上がりが特徴の、ナーズのラディアントクリーミーコンシーラー。光拡散テクノロジーが配合されており、気になる場所はカバーされながらも、ソフトな仕上がりが叶います。
パラベンフリー・アルコールフリー・無香料と肌に優しいところも嬉しいポイント。
全11色と色展開も豊富なため、自分に合う一本が見つけやすいところも大きな魅力となっています。
・原産国:日本
ベネフィークのコンシーラーは、キレイをアップデートして透明感が冴えわたる肌を実現。
目もとのシワをキレイにカバー&ストレッチし、瞬時に気になるシワをなかったかのように仕上げてくれます。
なめらかにのびるクリームが、目もとのどんな動きにもぴったり密着しハリ感をチャージ。シワをフラットに補正してくれます。
「目もと用にコンシーラーを買ったけど、乾燥で逆にしわやクマが目立ってしまったことがある」という方には特にオススメ。
目もとの悩みを解決してくれる、実力派コンシーラーです。
パレットコンシーラーおすすめ人気ランキング
・原産国:日本
・全1色
どんな肌色、肌悩みにも対応してくれるエクセルのサイレントカバーコンシーラー。
ブラウンベージュ・オレンジベージュ・ライトベージュの3色パレットがしっかりと肌に馴染み、トラブルを払拭してくれます。
保湿成分がオリーブオイル・ホホバオイル・マカダミアナッツオイルと豊富に配合されているのも嬉しいポイント。つけていてもストレスにならない使い心地を叶えてくれます。
青クマに悩む方には特にオススメのコンシーラーです。絶妙な配色が、トラブルを確実に隠してくれます。
・原産国:日本
・全1色
肌色に合わせやすい3色パレットタイプのイプサのこちらのコンシーラー。
通常のパレットタイプよりも、やや赤みの強い配色となっているのが大きな特徴です。
その理由は「シミやクマがくすんで見えるのは、そのトラブル箇所に赤みが不足しているから」ということに着目しているため。
わざとらしさのない絶妙な赤みは肌に自然に溶け込み、透明感さえ覚える仕上がりを実現してくれます。
パレットタイプが苦手な人でも使えた、との口コミの多いこちらのコンシーラー。メイク初心者にもオススメの一本です。
・原産国:日本
・全6色
女性だけではなく男性からの支持も厚い資生堂のスポッツカラーファウンディションは、そのカバー力の高さが大きな特徴です。
シミやニキビ跡のカバーはもちろん、ヤケド跡や色ムラをもカバーしてくれるため、顔以外のトラブルに使う人も。長年悩んでいたコンプレックスが消えた、と嬉しい口コミも多いコンシーラーです。
ただし、カバー力が高すぎるため、落とすときには注意が必要です。低刺激性のクレンジングでは落としきれないこともありますので、確認しながらクレンジングするよう気を付けましょう。
・原産国:日本
キャンメイクのカラーミキシングコンシーラーは、「ライトカラー・ナチュラルカラー・ダークカラー」の3色入りで、コレ1つで肌の悩みをっかりカバー。
自分にぴったりの色が作れる、サラサラ仕上げの3色入りパレットコンシーラーとなっています。
「SPF50・PA++++」と高い紫外線カット効果を備えているため、気になる肌悩みから紫外線ダメージをカバー。
今ある悩みをカバーしながら、これ以上のダメージを避けることが可能です。
ペンシル・筆コンシーラーおすすめ人気ランキング
・原産国:フランス
・全6色
10秒に一本売れているイヴサンローランのラディアントタッチ。
バックステージでメイクアップアーティストが、リキッドファンデーションに美容液や化粧水を混ぜて、筆にとって使っていたことから生まれた商品です。
気になる箇所に筆を乗せるだけで、光が拡散、トラブルのあったことを感じさせない美しい肌に仕上げてくれます。
発売から25年が経過しても、ベストコスメとして名前の挙がることの多いこちらのコンシーラー。使ったことのない方は、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
目の下のクマやくすみ、シミ・そばかすなど、トラブルをカバーしたいパーツは、皮膚がデリケートなところばかり。
そんな場所だからこそ人気を集めているのが、THREEの天然由来成分のリキッドコンシーラーです。
8種の植物オイルやアーユルヴェーダにも使用される植物エッセンスの恵が、やさしくトリートメントするように肌をカバー。
「部分用ファンデーション」や「お直し用ファンデーション」としても活躍する、なじみやすく簡単に使えるテクスチャーと形状になっています。
どんなファンデーションとも併用できるため、愛用のベースメイクに取り入れやすいのも、人気のポイントです。
・原産国:日本
ツヤのある仕上がりも人気の、 SUQQUのコンシーラー。ペン型の形状となっているため、使いやすく、馴染ませやすさも人気となっています。
溶け込むように肌になじむソフトなテクスチャーが、粉っぽさや厚みを感じさせにくく、きちんとカバー。
目周り・小鼻・口角など、気になる部分をスポットでカバーするだけで、厚塗りせずに清潔なベースメイクを保てます。
皮膚が薄く、動きの多い目もとや口もとの肌を乾燥させず、逆にうるおいを補給するモイスチャーチャージ処方。クリアな輝きで、重ねるほどみずみずしい艶肌が叶います。
・ペンシルタイプ
・全1色
原産国:日本
たった3秒でさっと使える!というお手軽さが売りの「ツルリ毛穴消しペン」。忙しい朝や出先でのお直しにピッタリです。 特にテカりや毛穴の黒ずみが気になる小鼻・頬ゾーンの開いた毛穴や赤みをしっかりとカバーします。
ヒアルロン酸・コラーゲン・アミノ酸などの保湿成分や、肌を引き締めるハマメリス葉エキスを配合。気になる肌悩みをカバーしながらベージュカラーが、しっとりと肌になじみます。 持ち運びしやすいペンシルタイプなので、常にポーチに入れておきたいアイテムです。
・ペンシルタイプ+リキッドタイプ
・内容量:4.2g+4.5g
1位の韓国コスメ、ザセム・チップコンシーラーの姉妹品。こちらはチップに付けて使うリキッドタイプと、スティックタイプがくっついたデュエルタイプになっています。
リキッドタイプはクマや赤み・毛穴など広い部分のカバーに、スティックタイプはシミ・そばかす・ニキビなどのポイントカバーとして使い分けできるのが便利です。
高い密着力で浮いたりシワ目立ちがしにくく、クリーミーなテクスチャーがピッタリと肌になじみます。
コンシーラーの使い方3つのポイント
コンシーラーはあくまでも脇役であり、目立つ必要のない存在です。
塗っていないかのような自然な仕上がりを叶えるためにも、できる限り薄くつけるよう心がけましょう。
少量をとり、カバーが足りない箇所には重ね塗りをするのが効果的です。初めからたくさんの量をとり、厚く重ねると、悪目立ちするだけではなくメイク崩れの元となることも。 分量には気を付けましょう。
その性質上、ややべたつきの残りがちなコンシーラー。
そのままにしておくとメイクが崩れやすくなるだけではなく、油分に反応して新しい肌トラブルが生じる可能性も。
コンシーラーのあとにフェイスパウダーを重ねることで、その不快感はぐっと軽減することが可能です。このひと手間で、仕上がりもより美しくなります。
コンシーラーをうまく使うと、トラブルを隠せるのはもちろん、トラブルのない肌をより美しく見せることも可能です。
そのひとつが「明るめの色をハイライトとして使う」こと。
ラメやパールで光を足す仕上がりとはまた違う仕上がりが手に入ります。マットな質感を崩さず陰影だけつけたいときには有効なこの手段。覚えておいて損はない手法です。
年代別!コンシーラーのおすすめランキングはこちら
コンシーラーの最新売れ筋ランキングもチェック
参考までに、コンシーラーのamazonと楽天、Yahoo!での最新売れ筋・人気ランキングも御覧ください。
まとめ
使い方次第で様々なトラブルをカバーできるコンシーラー。
メイクに詳しい人こそ、独自のこだわりを持って選んでいることが多いものです。
形状・性質・価格帯など、自分に本当に合うコンシーラーが見つかると、メイクの幅も広がります。
妥協せず、いろいろと試してみるところから始めましょう。