フエギア 1833(FUEGUIA 1833)から「夏フレグランス」が発売されます。
フエギア 1833らしい世界観が広がるフレグランスが5種類登場します。夏の夜に似合う妖艶な香りや、みずみずしい香りで夏にオススメです。さっそくチェックしていきましょう。
『フエギア 1833』とは？
『フエギア 1833』は、創業者で調香師のジュリアン・ベデルが2010年にスタートさせた、フレグランスブランド。
愛する詩やタンゴ、アルゼンチン・パタゴニアの大自然や歴史、文化、人物などからインスピレーションを得て作られています。
素材には、厳選した100種を越える最高峰の天然原料のみを使用。
全てのボトルに香水の製造年度が表示され、パルファンのクリスタルボトルには、シリアルナンバーが刻まれます。
調香や生産、ボトリングなど全行程を一貫して自社で行い、個性と職人技が織りなすフレグランスが誕生しています。
フエギア 1833から、夏のフレグランスが登場！
そんなフエギア 1833から5つの夏の香りが登場。
水しぶきのような爽やかな香りや、夏の夜に似合う妖艶な香りは、2019年の夏を華やかに彩ってくれます。
ロサ デ ロス ビエントス
“風のバラ”の名がついた「ロサ デ ロス ビエントス」。
薔薇そのものの豊かな香りが楽しめるフレグランスです。
ワイルドなブルボンローズとフルーティなダマスクローズを中心に、サンダルウッドや温かみのあるアンバーがブレンドされています。
バジェ デ ラ ルナ
アルゼンチン北部に実在する地、“月の谷”を意味する「バジェ デ ラ ルナ」をイメージされたフレグランス。
月の谷は、巨大な岩が転がる乾いた土地ですが、夜には月に照らされ美しい輝きに満ちます。
そんな「月の谷」にイマジネーションを膨らませて、選んだのはアイリス。
上品なパウダリーノートに、アンバーとサンダルウッドを重ね、ダークで静かな夜を想起させる作品に仕上がっています。
イグアス
アルゼンチンとブラジルにまたがる世界最大の滝「イグアス」に着想を得たフレグランス。
水が流れ落ちる際のうなるような音や水しぶき、ジャングルに固まれた滝の香りをイメージしています。
キューカンバーにマテリーフとヴァイオレットがプラス。
肌にのせると、ウォータリーでグリーンな香りが心地よく広がります。
アランブラ
異国情緒あふれるスペイン・アルハンブラ宮殿にインスパイアされた「アランブラ」。
太陽の赤い光に照らし出される美しい宮殿や異国の文化にインスピレーションを得ています。
宮殿で育つシストゥスから抽出したベジタブルアンバーが豊かに香ります。
アサフラン
サフランの植物そのものや花自体を表現した「アサフラン」。
サフランは古来、神への捧げものとして使用されるほど貴重で、金よりも高価と言われていました。
かつては、王族しか手に入れられなかった貴重なサフランをメインに作られたレザリーオリエンタルな香りが楽しめます。
発売日：2019年5月1日(水) ※2019年5月1日(水)～5月14日(火)まで、東京・伊勢丹新宿店期間限定ストアにて、ロサ デ ロス ビエントス、アランブラ、アサフラン先行発売。
・ロサ デ ロス ビエントス
100ml 45,000円＋税、50ml 28,000円＋税、30ml 22,000円＋税
・バジェ デ ラ ルナ（東京本店 限定発売）
100ml 41,000円＋税、50ml 25,000円＋税、30ml 20,000円＋税
・アサフラン
100ml 38,000円＋税、50ml 23,000円＋税、30ml 19,000円＋税
・アランブラ
100ml 68,000円＋税、50ml 42,000円＋税、30ml 33,000円＋税
・イグアス（東京本店 限定発売）
100ml 33,000円＋税、50ml 21,000円＋税、30ml 17,000円＋税
・バジェ デ ラ ルナ（東京本店 限定発売）
100ml 41,000円＋税、50ml 25,000円＋税、30ml 20,000円＋税
フエギア 1833(FUEGUIA 1833) 公式サイトはこちら
http://www.fueguia.jp/