目もとの印象をアップしながらナチュラルさも残してくれる「ブラウンアイライナー」。デイリーメイクにも取り入れやすい、便利なアイテムのひとつです。
しかしひと言に「ブラウン」といってもそのカラーはメーカーによって様々。
「もっと上手に取り入れたい」「このカラーが自分に合っているのか自信がない」という方も多いのではないでしょうか。
今回はそんなときに役立つ「ブラウンアイライナーの人気ランキング」をご紹介いたします。気になる使用感や価格をチェックして、新しいブラウンに挑戦してみませんか。
目次
ブラウンアイライナーおすすめ人気ランキング比較一覧
商品画像 | 特徴 | 価格 | メーカー名 | 商品名 | 商品リンク |
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1 |
ピュアな抜け感ブラウンで、ナチュラルに目力アップ | 1,548円(税込) | msh | ラブ・ライナー リキッドアイライナー ベイビーブラウン | 詳細を見る |
2 |
肌の上をすべるようにラインが引ける、1.5mmの極細ジェルライナー | 715円(税込) | 井田ラボラトリーズ | キャンメイク クリーミータッチライナー ミディアムブラウン | 詳細を見る |
3 |
ぼかして使うとアイカラーとしても使える2in1タイプ | 550円(税込) | セザンヌ | ジェルアイライナー ブラウン | 詳細を見る |
4 |
なめらかなタッチで描けて、目もと、唇にぴったり密着 | 1,320円(税込) | コーセー | ヴィセアヴァン リップ&アイカラーペンシル ESPRESSO | 詳細を見る |
5 |
くっきり濃厚、なのに浮かない。目元に溶け込む極上美色リキッドアイライナー | 1,430円(税込) | 常盤薬品工業 | エクセル スキニーリッチライナー チョコレート | 詳細を見る |
6 |
秋冬メイクで大活躍の、ほんのり赤が決め手のピーチブラウン | 1,320円(税込) | D-UP | スーパーフィットジェルライナー ピーチブラウン | 詳細を見る |
7 |
色素沈着しにくい紀州備長炭インクを使用した、肌にやさしいアイライナー | 2,970円(税込) | エトヴォス | ミネラルスムースリキッドアイライナー ナチュラルブラウン | 詳細を見る |
8 |
リクイドだけが叶えられる洗練を、キープ力と描きやすさで形にした大人の細筆アイライナー | 4,510円(税込) | エキップ | SUQQU カラー インク リクイドアイライナー ブラウン | 詳細を見る |
9 |
創業1716年の奈良筆メーカー「あかしや」製造・監修で、抜群の描きやすさを実現 | 1,540円(税込) | コージー本舗 | キワミフデリキッドアイライナー 栗色 | 詳細を見る |
10 |
美容液成分68%以上配合の、ミネラルリキッドアイライナー | 2,860円(税込) | ヴァントルテ | ミネラルシルクリキッドアイライナー ブラウン | 詳細を見る |
ブラウンアイライナーの選び方のポイント
【ブラウンアイライナーの選び方①】リキッドやペンシルの印象をチェックして
ブラウンアイライナーは「リキッドタイプ・ペンシルタイプ・ジェルタイプ」など様々な形状のものが販売されています。
まずは、使いやすさや発色をテスターでチェックするのがオススメ。特にデイリーメイクで使いたい場合は、ストレスフリーな使用感のものを選びましょう。
多くの場合「リキッドタイプはしっかりとした発色で鮮やかな印象」に「ペンシルタイプは馴染みが良くナチュラルな印象」に仕上がります。
その時々のメイクにあったアイテムを選びましょう。
【ブラウンアイライナーの選び方②】合わせるアイシャドウをイメージして
「赤みがかったブラウン・カーキを帯びたブラウン・黄みの強いブラウン」など、ブラウンアイライナーのカラー展開はとっても豊富。
それぞれのメーカーやアイテムによって、発色もカラーも大きく異なります。
「使いやすいブラウンアイライナーが欲しい」という場合は、事前に合わせるアイシャドウをイメージするのがオススメ。
「赤みが買ったブラウンアイライナーにピンク系のアイシャドウ」など同系色を合わせることで、統一感のある仕上がりが叶います。
ブラウンアイライナーのオススメ人気ランキング10選!
・原産国:日本
ラブ・ライナーのリキッドアイライナーはカラー展開の豊富さも魅力のひとつ。
ブラウンだけでも「ブラウン・ミルクブラウン・ダークブラウン」など様々なアイテムが販売されています。
その中でも、どんなメイクとも合わせやすいのが「ベイビーブラウン」。抜け感のあるナチュラルなカラーで、目元の印象をさりげなくアップすることが可能です。
持ちやすいアルミボトルの形状や、お湯で落とせる処方など、デイリーメイクに嬉しい仕様がたっぷり。ついつい毎日使いたくなるアイライナーのひとつです。
・原産国:日本
キャンメイクのアイライナーはストレスを感じさせない、なめらかな使用感で大人気。肌の上をすべるようにラインが引ける、1.5mmの極細ジェルライナーとなっています。
芯が細いため、まつ毛の際の隙間埋めにもぴったり。「水・汗・涙・皮脂・こすれ」に強いウォータープルーフ処方で、気になる滲みもブロックしてくれます。
手に取りやすい価格となっているため、ブラウンアイライナーを初めて試す方にもオススメです。
・原産国:日本
「アイシャドウとアイライナーのカラーは揃えたい」という方にはセザンヌのアイライナーがオススメ。ぼかすことでアイシャドウとしても使えるアイテムとなっています。
肌あたりがやさしく、繊細な目元にするっと描ける、やわらかな芯を採用。高密着で「水・汗・涙・こすれ」に強く、ラインを長時間しっかりとキープしてくれます。
また、美容成分として「ヒアルロン酸・コラーゲン」が配合されているため、目元の乾燥が気になる方にもぴったり。
優しい使用感が嬉しい、実力派アイテムのひとつです。
・原産国:日本
ヴィセアヴァンのライナーは、目もとに口もとに自由自在。するする描けて、アイライナーやリップライナーとしてはもちろん、ぼかしても楽しめるマルチカラーペンシルです。
乾燥しやすいまぶたやリップに嬉しい、オイル成分を贅沢に配合。ひっかかることなく、美しいラインがなめらかに描くことが可能です。
中でも「012エスプレッソ」のカラーは深みのあるブラウンカラーが特徴の一本。
リップに使う場合は発色の良いブラウンリップを合わせたり、リップの立体感を演出するローライトアイテムとして使うのがオススメです。
・原産国:日本
「ブラウンアイライナーは薄過ぎて何だか物足りない」という方にはエクセルのアイテムがぴったり。
くっきり濃厚な発色ながらセミマット仕上げを実現した、極上美色リキッドアイライナーとなっています。
テカリを抑えたことで、アイシャドウにも自然に馴染み、目元に溶け込むようなワンランク上の仕上がりを実現。
「汗・皮脂・水」に強いウォータープルーフ処方と、こすれに強いスマッジプルーフ処方のWの耐久処方で、美ラインを夜までキープしてくれます。
D-UPのアイライナーは、なめらかに描けるやわらかジェルで、とろけるような描き心地を実現。まつげの隙間、粘膜や下まぶたにも、力を入れずにするする描くことが可能です。
極細2mmの柔らかなペン先で、細いラインも太いラインも自由自在。メイクに不慣れな方や不器用な方にも使いやすいアイテムのひとつです。
中でも「ピーチブラウン」カラーは、ピンクやボルドーメイクが好きな方にぴったりの一本。ほんのりと入った赤がセンシュアルな仕上がりを叶えてくれます。
エトヴォスのアイライナーは、まぶたに負担をかけたくない敏感肌の方にもぴったり。
お湯で簡単に落とせる処方と、色素沈着しにくい紀州備長炭インクを使用した、肌にやさしいアイライナーとなっています。
紀州備長炭の炭インクだからこそ叶う自然な発色は、目元から浮かずにしっくり溶け込み、理想的なナチュラルメイクを実現。
まぶたの肌荒れを防ぐ保湿成分「モモ葉エキス」や、まぶたのくすみをケアする「アセロラエキス」で、メイクをしていないときのまぶたの美しさもサポートしてくれます。
・原産国:日本
SUQQUのアイライナーは、速乾性&伸縮力のあるポリマー配合で、長時間美しいラインをキープ。
やわらかなフェルト素材の筆が採用されているため、簡単に理想のラインを叶えることが可能です。
ソフトな素材のため、目もとを傷つける心配がないのも嬉しいポイントのひとつ。
「汗・湿気・皮脂」に強く、長時間くずれにくいウォータープルーフ処方となっているため、どんな予定がある日でも大活躍してくれます。
・原産国:日本
コージー本舗のアイライナーは「筆のしなやかさ・容器の適度な重さ・指にフィットする形」の3つのバランスを取ることで、ラインの描きやすさを実現。
伝統工芸品“奈良筆”の技法をいかしてひとつひとつ手作業で作られています。
金属(鉄)と樹脂を混ぜ合わせた容器を採用。通常よりやや重い容器となっているため安定感が増し、手ブレを防いでくれます。
また、ウエーブ状の容器が指先にしっかりとフィットするため、安定したラインを描くことが可能です。
ヴァントルテのアイライナーは、美容液成分を68%以上配合。
肌のうるおいを守る「ローズヒップオイル・ホホバオイル」を始め、アミノ酸を含む「シルク」など、まぶたの乾燥が気になる方にもオススメのアイテムとなっています。
にじみにくいのに、お湯でスルッと落とす事が出来るため、まつ毛エクステをしている方にもぴったり。
「ブラウン」はやや赤みがかった上品なカラーとなっているため、ナチュラルメイクに簡単に合わせることが可能です。
ブラウンアイライナーの使い方2つのポイント
【ブラウンアイライナーの使い方①】よりナチュラルにしたいときは際をぼかして
ブラウンのアイライナーはナチュラルメイクにぴったり。しかし、より自然な印象に仕上げたいときは「キワをぼかす」のがオススメです。
アイシャドウ用のチップや綿棒を使ってぼかすことで、アイシャドウとの馴染みもアップ。力を入れずにそっと行うことで、美しい仕上がりが叶います。
【ブラウンアイライナーの使い方②】折れた直後は手の甲などで馴染ませてから
ペンシルタイプのアイライナーを使っていて、途中で折れてしまったことはありませんか?
そんなときは「繰り出す量が多くなかったか」「力を入れ過ぎていなかったか」を確認してみましょう。
また、折れた直後のペンシルをすぐにまぶたに使うと、表面のざらつきでダメージを受けてしまう場合もあります。手の甲などで表面をならしてから、使いましょう。
アイライナーの最新売れ筋ランキングもチェック
参考までに、アイライナーのamazonと楽天、Yahoo!での最新売れ筋・人気ランキングも御覧ください。
まとめ
「デイリーメイクはナチュラルに仕上げている」という方は多いもの。
しかし、毎日のメイクにこそお気に入りのアイテムを取り入れることで、メイクの時間をいま以上に楽しむことも可能です。
今回ご紹介したブラウンアイライナーは、そんな毎日のちょっとした楽しみにもぴったり。お気に入りのカラーや質感のものを見つけて、毎日の楽しみを増やしてみませんか。