毎日のメイク落としに欠かせないクレンジングアイテム。その種類は多く、シート・ジェル・ミルク・オイルなど様々な形状のものが販売されています。
その中でも、クリームタイプのものは肌への負担が少ないとされており、日常使いにはぴったり。
ラメの豊富なものや、ウォータープルーフのものは落ちにくい場合もありますが、ナチュラルメイクなら簡単に落とすことが可能です。
毎日のメイク落としに負担をかけたくない方。また、ポイントメイクリムーバーと併用できるクレンジングアイテムをお探しの方には特にオススメです。
人気のクレンジングクリームをチェックして、ストレスフリーの素肌を手に入れましょう。
目次
クレンジングクリームおすすめ人気ランキング比較一覧
商品画像 | 特徴 | 価格 | メーカー名 | 商品名 | 商品リンク |
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1 |
メイク、毛穴、皮脂汚れもオフ | 4,360円(税込) | コーセー | プレディア スパ・エ・メール ファンゴWクレンズ | 詳細を見る |
2 |
とろけてするんと柔らか素肌 | 4,900円(税込) | イグニス | ブラン クレンジングクリーム N | 詳細を見る |
3 |
ミルクの力で優しく洗う | 3,450円(税込) | ハウスオブローゼ | ミルキュア ピュア クレンジングクリーム | 詳細を見る |
4 |
安らぐ香りでメイクオフ | 5,500円(税込) | コーセー | コスメデコルテ AQ クレンジングクリーム | 詳細を見る |
5 |
光沢のある肌へ | 9,520円(税込) | ポーラ | B.A クレンジングクリーム | 詳細を見る |
6 |
クリームなのに素早くメイクオフ | 3,800円(税込) | カネボウ | リサージ クレンジングクリームa | 詳細を見る |
7 |
クレンジングにもマッサージにも | 1,260円(税込) | ちふれ化粧品 | ウォッシャブルコールドクリームN | 詳細を見る |
8 |
世代をこえて愛されるクリーム | 618円(税込) | 資生堂 | ドルックス クレンジングクリームN | 詳細を見る |
9 |
ステインオフでもっちり柔らか肌へ | 2,240円(税込) | ファンケル | アテニア スキンクリアクレンズクリーム アロマタイプ | 詳細を見る |
10 |
厳選した5つの植物バターが肌の上でとろけて、しっかりメイクもきちんとオフ | 6,980円(税込) | HACCI | クレンジングオイルインクリーム | 詳細を見る |
11 |
やわらかなクリームで、リラックスできるクレンジングタイムに | 5,999円(税込) | イプサ | クレンジングクリーム EX | 詳細を見る |
12 |
リッチな「コク」で、メイクを落とせるクリームタイプのメイク落とし | 811円(税込) | 花王 | ビオレ こくリッチメイクオフクリーム | 詳細を見る |
13 |
美容液成分を50%以上も配合したぷるっとしたクリーム | 2,700円(税込) | 花王 | ソフィーナ 乾燥肌のための美容液メイク落とし クリーム | 詳細を見る |
14 |
これからの素肌に、アパタイトの知恵。素肌から、あなたらしく | 2,376円(税込) | サンギ | ハップアール クレンジングクリーム | 詳細を見る |
15 |
うるおいを守りながら、メークや汚れを優しくオフ | 5,280円(税込) | マリークヮント | クレンジング マッサージクリーム | 詳細を見る |
16 |
こだわりのクレンジング。大人の繊細にこそ、スピードを | 6,178円(税込) | エキップ | SUQQU コンフォートメルト クレンジングクリーム | 詳細を見る |
17 |
皮膚科に通う150万人の悩みから生まれたスキンケア | 2,300円(税込) | MDVコンシューマーヘルスケア | KISOU クリームクレンジング | 詳細を見る |
18 |
みずみずしいうるおいに満たされ、キメ細かくなめらかな明るい肌に | 7,778円(税込) | アルビオン | エクシアAL セルクラリティ ウォータリィ クレンジングクリーム | 詳細を見る |
19 |
フラーレンや植物エキスで、ワンランク上のクレンジングに | 6,180円(税込) | プラスレイ | フラーレスト クレンジングマッサージクリーム | 詳細を見る |
20 |
ふっくら弾む、ハリ感のある滑らか肌に | 812円(税込) | ユニリーバジャパン | ポンズ エイジビューティー クリームクレンジング | 詳細を見る |
21 |
濃厚弾力泡。メイクも落とせる洗顔料 | 529円(税込) | 常盤薬品工業 | なめらか本舗 しっとりクレンジング洗顔 | 詳細を見る |
22 |
アロエの潤いスキンケア | 606円(税込) | ウテナ | モイスチャーコールドクリーム | 詳細を見る |
23 |
肌を愛するクレンジング | 730円(税込) | 常盤薬品工業 | ギブ&テイク クレンジングオイルクリームGS | 詳細を見る |
24 |
クレンジングに美容液の潤いを | 490円(税込) | クラシエ | モイスタージュ Wコールドクリーム | 詳細を見る |
25 |
肌にストレスのかからないただひとつのクレンジング | 3,240円(税込) | ラフラ | バームオレンジ ホットクレンジング | 詳細を見る |
26 |
毛穴の汚れ、なかったことに | 2,560円(税込) | バニラコ | クリーン イット ゼロ クレンジング バーム | 詳細を見る |
27 |
鮮やかメイクもするする落ちる | 6,229円(税込) | ベクティーナ | クリアクレンジング | 詳細を見る |
28 |
大人のツヤ肌に | 2,617円(税込) | ドクターシーラボ | エンリッチリフト クレンジングクリームEX | 詳細を見る |
クレンジングクリームを選ぶときに重要なポイント
【クレンジングクリームの選び方①】優先順位ははっきりと
「値段」「洗浄力」「保湿力」など、様々な比較基準を持つクレンジングクリーム。選ぶ際にはまず「自分がどの項目を最も重視するのか」を明確にすることが大切です。
「値段が安くて洗浄力もきちんとあって、でも保湿力もばっちり」なんて商品はそうそう見つからないもの。
「馴染むのに少し時間がかかってもいいから、安いものを」「値段は上がっても良いから、早くメイクオフできるものを」など、イメージを具体的に持てば持つほど、購入時の失敗も減らせます。
まずは、優先順位をしっかりと考えましょう。
【クレンジングクリームの選び方②】ふき取りタイプと洗い流しタイプ
クレンジングクリームは「ふき取りタイプ」と「洗い流しタイプ」の2種類に分けることが可能です。
ふき取りタイプは簡単に隅々までふき取ることが可能なため、落とし忘れが少ない一方、力が強いと摩擦で肌を痛めることも。
一方の洗い流しタイプはべたつきが残りにくい一方で、メイクと馴染むまで時間がかかるデメリットがあります。
どちらも一長一短。自分のライフスタイルと照らし合わせ、相性の良いものを選択しましょう。
【クレンジングクリームの選び方③】香りやテクスチャーを日替わりで
メイクをする際の楽しさに比べて、どうしても面倒な作業になりがちなクレンジングタイム。
少しでも気分を上げるため、パッケージや香りにこだわるのは、実は隠れたポイントのひとつ。
モチベーションを上げることで、クレンジングを丁寧に行うことが可能です。
「今日は暑かったからさっぱりするミント系の香りのものを」「今日は疲れているから優しいテクスチャーのものを」と選ぶように、その日の気分で香りやテクスチャーを取り換えてみてはいかがでしょうか。
それだけで、クレンジングタイムがぐっと楽しい時間に変わるでしょう。
クレンジングクリームおすすめ人気ランキング28選
・原産国:日本
ミネラルたっぷりの海洋トリートメント効果に着目し、やすらぎと美を追求しているスパエメール。クレンジングアイテムにもそのコンセプトはしっかりと反映されています。
シリーズ共通美容成分であるアルゲエキスやイモセミルエキスといった保湿成分に加え、たっぷりの深層水を配合。豊富なミネラルが肌を健やかに整えます。
リピーターの多さから、人気は300gのお徳用サイズですが、150gのチューブタイプも販売されています。初めての方は、まず、チューブタイプからお試しください。
・原産国:日本
リピーターも多く、イグニスの代表商品ともいえるこちらのクレンジングクリーム。クリームならではの優しさをキープしながら、クリームらしからぬ洗浄力を誇る人気の商品です。
白神産米ぬかエキス配合で、とろけるような優しい感触。それでいてメイクや汚れなどはスピーディに、かつ確実に落としてくれます。
黒米エキス(コメヌカエキス)・コメヌカ脂質(コメ胚芽油)など美容成分もたっぷり。ハーバルフレッシュのすっきりとした香りも人気の一因です。
・原産国:日本
ふき取り・洗い流しどちらにも使える便利さが嬉しい、ハウスオブローゼのミルキュアピュアクレンジングクリーム。無香料・無着色・アルコールフリーと肌にも優しく、敏感肌の方から根強い人気を誇るクレンジングアイテムです。
保湿成分グラスミルク乳清配合。マイルドな肌当たりでありながら、肌の上をするするとのび、メイクだけではなく毛穴汚れもしっかりと落とすことが可能です。
朝の洗顔代わりの使用もオススメ。素肌が喜ぶクレンジングクリームです。
・原産国:日本
とろけるような肌なじみが嬉しいコスメデコルテのクレンジングクリーム。絶妙なコクと柔らかさが、クレンジングをリラックスタイムに変えてくれます。
グリセリンやローヤルゼリーなど美容成分もたっぷり。後肌の乾燥とも無縁です。
月下美人の優美な香気をアクセントにした、心やすらぐ香りも人気の一因。日頃億劫だったクレンジングが楽しくなった、と嬉しい口コミも多いクレンジングアイテムです。
・原産国:日本
ポーラのクレンジングクリームは美容オイルのようななめらかな感触でありながら、ウォータープルーフのメイクも楽々オフ。リッチでツヤのある後肌に仕上がる、実力派アイテムとなっています。
「センサークレンジング機能」搭載で、肌表面にあるメークの汚れと不要な皮脂を除去。しかし肌のうるおい成分である角層の細胞間脂質はしっかりと残ります。
イランイランやブラックバニラの香りも心地良く、自分へのご褒美にオススメのクレンジングクリームです。
ポーラのクレンジングクリームが気になるという方にぜひチェックしてほしいのが、ポーラ最高ブランドB.Aのベーシックセット。
クレンジングクリームはもちろん、ローションやミルク、クリームまで揃ってクレンジングクリームの定価とほぼ変わらない値段となっています。
クレンジングクリームの購入を考えている方はもちろん、スキンケアをまるごと変えたいなあと思っている方にもピッタリです♪
・原産国:日本
メイクを素早く浮かせてくれると話題の、リサージのクレンジングクリーム。美容オイル配合ならではのまろやかな質感も心地良く、日常使いに嬉しいアイテムとなっています。
クリーム状でありながら、肌にのばすとオイル状に変化。やさしく肌になじみ、毛穴の奥の汚れや古い角質をおだやかに取り去ることが可能です。
それまでクレンジングにはオイルばかり使っていた、という方でも満足の洗い上がりが大きな特徴。メイクとの馴染みが早いため、ストレスフリーな使用感が得られます。
・原産国:日本
プチプラながら実力派揃いと、評判の高い、ちふれ化粧品。コールドクリームも、無香料・無着色・アルコールフリーと肌に優しい仕様でありながら、メイク落とし以外にもマッサージクリームとして使うことが可能な嬉しいアイテムとなっています。
メイクや皮脂汚れと馴染むのに少し時間はかかるものの、その実力は確か。このクレンジングクリームを買ってから、毛穴汚れが激減したとの口コミも多い逸品です。
時間があるときのスペシャルケアとして、ポイント使いで取り入れてみるのもオススメです
・原産国:ベトナム
資生堂のロングセラー商品として有名なドルックス。スーパーやドラッグストアでも展開されており、見たことのある方も多いのではないでしょうか。
クレンジングクリームも、昔からの愛用者が多い隠れた人気アイテムのひとつ。クリームはソフトな感触でなめらかにのび、メイクや肌汚れをすっきりと落とすことが可能です。
保湿力が極めて高く、乾燥肌のリピーターが多いのが大きな特徴となっています。冬のあいだだけこちらに切り替えるというコメントも多い、クレンジングクリームです。
・原産国:日本
メイクを落とすだけではなく、くすみの原因となる肌ステインも取り除いてくれるアテニアのクレンジングクリーム。美容成分としてロックローズオイルやイモーテルオイルを配合しています。素肌そのものが明るくなると人気のアイテムです。
独自の「モイスチャークッション効果」で肌の潤いを守ってくれるため、クレンジングするほどもっちり柔らかな肌に近づけるのも嬉しいポイント。レモングラスやベルガモットの爽やかな香りで、リラックスしながらの、スペシャルケアが可能です。
・原産国:日本
厳選した5つの植物バターが肌の上でとろけて、美容オイルに変わり、しっかりメイクもすっきりとオフしてくれる、HACCIのクレンジングクリーム。
クリームにたっぷり含まれた美容成分が、クレンジングしながらも肌を深くケアしてくれます。
紫外線やさまざまな環境ダメージなどでストレスフルな肌をやさしくいたわり、ダメージを改善し、肌に活力をチャージ。
可憐で透明感のあるピオニーとフレッシュフルーツが奏でるグリーンフローラルから、ジャスミンやムスク、サンダルウッドで大人のエレガントさと甘さを纏った表情にかわる、クリア&カームな香りも人気です。
イプサのクレンジングクリームは、毎日のクレンジングをリラックスタイムに変えたい方にもぴったり。
やわらかなクリームが、キメに密着したファンデーションになじみ、マッサージ感覚ですっきりと汚れを取り除くメイク落としとなっています。
メイク後の肌を心地よく解放して、肌のキメを休ませてくれるため、後肌はしっとり。アレルギーテスト済み処方となっているため、肌が揺らいでいる方にもオススメです。
・原産国:日本
リッチなこくが特徴の、ビオレのクレンジングクリーム。肌をうるおいで包みこみながら、毛穴のメイクもふわっと浮かせて落としてくれます。
保湿成分として天然由来シアバターを配合。乾燥知らずの、しっとりもちもち肌へと洗い上げることが可能です。
手に取りやすく続けやすい価格は、デイリー使いにもぴったり。肌の乾燥が気になるときにも、頼りになるアイテムとなっています。
・原産国:日本
ソフィーナのクレンジングクリームは、肌の大切な「うるおい」をしっかりガード。美容液成分を50%以上も配合した、ぷるっとしたメイク落としクリームとなっています。
乾燥が気になる肌でも、しっとりなめらかに洗い上がりを実現。
肌の上でとろけてメイクとなじむため、落ちにくいメイクも摩擦いらずで、しっかりと落とすことが可能です。
後肌のべたつきもないため「肌の乾燥は気になるけど、うるおいを守るクレンジングはベタベタする」と感じていた方にもオススメです。
・原産国:日本
スキンケアのために開発された「スキンケア用アパタイト」こと「アパリン(R)」が配合されている、ハップアールのクレンジングクリーム。
「余分な皮脂・酸化した皮脂・古い角質」など、肌に不要なものをしっかりと取り除いてくれるクリームとなっています。
くすみや乾燥の原因を取り除くことで、肌のバリア機能が正常化。うるおいをキープして、みずみずしい素肌へと導いてくれます。
・原産国:日本
マリークヮントのクレンジングクリームは、うるおいを守りながらメークや汚れを優しく浮き上がらせる、クレンジングアイテムです。
一番の魅力は、マッサージに最適な、こっくりと厚みのあるテクスチャー。肌に負担をかけずになじませることで、血行を促し、澄んだ肌に導いてくれます。
「冬になるとこちらのアイテムに切り替えるようにしている」というリピーターも多い大ヒットアイテムのひとつ。乾燥が気になるときにもオススメです。
・原産国:日本
「メイクを落とす」というクレンジングの一番の目的を、スピーディに達成できるSUQQUのクレンジングクリーム。
界面活性剤の量ではなくサイズバランスによって、メイクとのなじみを調整した、スピードアップと安定性の両方を可能にする処方が特徴のアイテムとなっています。
メルティングソリッドオイル配合で、肌の上でクリームがなめらかにとろけてゆく心地良さを実現。
「メイクを手早く落としたい」と「肌のうるおいを守りたい」のふたつの希望を同時に叶えてくれる、クレンジングアイテムです。
・原産国:日本
MDV社保有の日本最大診療データベースに基づく、乾燥性敏感肌向けアイテムが揃うKISOUシリーズ。
クレンジングクリームも、肌への負担を軽減しながら、メイクをしっかりと落としてくれる、実力派アイテムとなっています。
3つの独自の保湿成分によるトライアングルアプローチが角層深部まで浸透。肌のバリア機能を高め、使い続けるほどにうるおう、弾力ある肌に導きます。
「無香料・無着色・アルコールフリー・アレルギーテスト済み・敏感肌者による連用テスト済み」の処方も人気の理由です。
・原産国:日本
やわらかなテクスチャーが嬉しい、アルビオンのクレンジングクリーム。
肌の隅々までみずみずしくのび広がり、紫外線などによりダメージを受けた肌をやさしくいたわりながら、なめらかな肌に洗い上げてくれます。
メイクアップ料やよごれと素早くなじみ、エイジングダメージの原因となる酸化した皮脂まですっきりとオフ。
使用後の肌はみずみずしいうるおいに満たされ、キメ細かくなめらかな明るい肌を実感できます。
・原産国:日本
クレンジングアイテムでありながら「水溶性RSフラーレン」とスクワラン20%の高配合が魅力の、プラスレイのクレンジングクリーム。
ホームエステ感覚でワンランク上のスキンケアが叶います。
豊富に配合したスクワランが、毛穴や小鼻の汚れまでをスッキリとオフ。
配合されている「ヒアルロン酸・コラーゲン・植物エキス」が洗いあがりの肌に自然なしっとり感とハリを与え、乾燥知らずの肌に仕上げてくれます。
ポンズのエイジビューティクリームクレンジングは、メイクを落としながらリフトアップ効果まで狙える、贅沢な処方のクリームです。質感はとろりとしていて伸ばしやすく、肌ハリ成分”CLA4”配合によって、乾燥による小じわも目立たなくしてくれます。
クレンジングが肌に与える影響は、想像以上に大きいもの。化粧水やクリームだけではなく、クレンジングからもアンチエイジング効果を取り入れることで、期待以上の成果が得られるでしょう。
・原産国:日本
低刺激で肌の弱い人でも使いやすいと評判なのが、なめらか本舗のしっとりクレンジング洗顔です。「メイクも落とせる洗顔料」のキャッチコピー通り、もっちりとした泡でメイクも肌汚れも落としてくれます。
豆乳発酵液・ダイズイソフラボン・ダイズ芽エキス・ダイズ油と、保湿成分もたっぷりと配合。洗いあがりはふっくらもっちりと仕上がります。
しかし、あまりにも発色の強いメイクやティント処方のものだと少しだけ色残りすることも。ナチュラルメイクの日限定で使う、濃いポイントメイクはあらかじめポイントリムーバーで落としておくなどの工夫が必要です。
・原産国:日本
クレンジングは、肌との摩擦を軽減するため、指と肌のあいだにクリームの層を作ってあげるのが肝心なポイントです。その点、ウテナのモイスチャーコールドクリームなら、大容量でお手頃価格となっているので、一度のクレンジングでたっぷりと使えます。
お手頃価格でも有効成分はたっぷり。保湿成分として、アロエエキス・ホホバオイル・オリーブオイルが配合されています。これらが、メイクや毛穴汚れを落としながらも、しっとりとした肌に仕上げてくれるのです。
・原産国:日本
製品の93%が美容液成分で構成されているギブ&テイクのクレンジングオイルクリーム。クリームが肌の上でオイル状に変わるため、メイクも楽々オフできます。
エンリッチタイプはハリ感を重視。美容効果の高いアルガンオイルが贅沢に配合されています。
商品ラインナップは、グレープシードオイルを配合した潤い重視のモイスチャータイプ、ローズヒップオイルを配合した透明感重視のクリアタイプなど。自分が重視したい効果に合わせて、そちらもぜひお試しください。
クレンジングこそスキンケアの始まりだと考える方にオススメしたいのが、モイスタージュのWコールドクリームです。
配合されているオリーブオイルが、肌汚れをしっかりとオフ。美容液成分であるコラーゲン・スクワラン・シルクプロテインが、肌を柔らかく整えてくれます。
コシのあるクリームはマッサージも楽々。メイクを落としながら、リフトアップ効果も期待できる、値段以上に頼もしいクリームです。
ドラッグストアやスーパーなどで売られているのも嬉しいところ。通販などを使わなくとも、気軽に購入が可能です。
・原産国:日本
ラフラのバームオレンジホットクレンジングは、オイルのような洗浄力と美容液のような保湿力が両立されていると人気です。
ねっとりとしたバームは肌に伸ばすと、温かく変わり、毛穴の奥の汚れまで吸着してくれます。毎晩お風呂に入ってしっかりと毛穴を開かせてあげるのがクレンジングのポイントですが、疲労や多忙でシャワーで済ませてしまう日もあるでしょう。そんな日の頼もしい味方です。
スイートオレンジとビターオレンジ、2種のエッセンシャルオイルが使用されており、香りも華やか。使っていて気持ちよい、そんなクレンジングバームです。
・製造国:韓国
お手頃価格で実力派揃い、と大人気の韓国コスメ。その中でも、クレンジングアイテムではバニラコのクリーンイットゼロが人気です。
シャーベット状のバームは、肌に乗せるとオイル状に変化。配合されているアセロラ抽出物やパパイヤエキスが、古くなった角質や毛穴汚れを落としてくれます。
スパチュラが内蔵されているため、商品を衛生的に保てるところも嬉しいポイントです。
オイルのような使用感ですが、グルーを溶かすことはないため、マツエクをしていても使用できます。
数々のエステサロンでも使われているベクティーナのクリアクレンジング。タレント渡辺直美さん愛用の品としても話題になりました。
クリームでありながら、ややゲルにも近いねっとりとしたテクスチャーで、派手なメイクでもしっかりと落としてくれます。
肌に負担となるアルコールや鉱物油はカット。粧材の多くを「ナノ化」「ゲル化」することで、有用成分が肌の隅々にまでしっかりと届く仕様となっています。
ナチュラルメイクより、はっきりしたメイクを好む方には特にオススメです。
・原産国:日本
要らないものはオフしながらも有用成分は肌に届けたい、そんな贅沢な悩みを叶えてくれるのが、ドクターシーラボのエンリッチリフトクレンジングクリームEXです。
アボカド油・ローズヒップ油・マカダミアナッツ油などの美容オイルが、汚れを落としながらも、洗い上がりの肌をしっとりと柔らかくしてくれます。
クロレラエキスや酵母エキスで肌もすっきり。更にはイノバラ果実エキスで引き締め効果も手に入ります。
肌を柔らかくするだけではなく、引き締めてもくれるクレンジング。
アンチエイジングが気になりだした方には特にオススメの商品です。
クレンジングクリームの使い方3つのポイント
【クレンジングクリームの使い方①】ポイントリムーバーも活用して
クレンジングクリームの種類によっては、ウォータープルーフのアイテムが落としきれない可能性も。その場合は、ポイントメイクリムーバーを用意するよう気をつけましょう。
「わざわざ複数のアイテムでクレンジングするのは面倒」と思われる方は、クリームタイプのクレンジングアイテムではなく、オイルなど洗浄力の高いものを使うのもオススメです。
どちらを選ぶとしても、メイクが残らないようきっちりと洗うことが大切です。
【クレンジングクリームの使い方②】温めると効果がアップ
クレンジングクリームを使う際は、すぐに顔に乗せるのではなく、少し手のひらで温めてから使うように心がけましょう。
これだけでメイクとの馴染みがぐっと変わります。
忙しいときほど慌ててメイクを落とそうとしてしまいがちですが、結果として、こちらの方が時間短縮になることも。バタバタしているときにこそ取り入れたいひと手間です。
【クレンジングクリームの使い方③】流す温度も気を付けて
洗い流す際の温度にも気を付けると、さらなる効果が期待できるのがクレンジングの大きな特徴です。
冷たい水ではクリームが落としきれず、逆に、熱いお湯では肌の乾燥が進んでしまうというデメリットが。
人肌よりややぬるい程度のお湯を使うことで、クレンジングを効率よく行うことが可能です。
寒さや暑さで、どうしても変えてしまいがちな温度ですが、肌の負担を減らすためにも適切な温度を守りましょう。
クレンジングクリームの最新売れ筋ランキングもチェック
参考までに、クレンジングクリームのamazonとYahoo!での最新売れ筋・人気ランキングも御覧ください。
まとめ
毎日のノルマとしてどうしても面倒に思われがちなクレンジング。しかし最近は香りやテクスチャーの優れたアイテムも多く、こだわればこだわるほど、自分好みのアイテムと出会える可能性が高いジャンルとなっています。
トラベルサイズが数多く販売されているため、新しい商品が試しやすいのも嬉しいところ。今回ご紹介したアイテムなど様々なものを試して、本当に自分の肌に合う、そんなクレンジングクリームと出会ってみませんか。