メイク落としオススメ人気ランキング【2023年最新】使い方や選び方も♡

スキンケアの基本はまず、落とすケアから始まります。

その中でもクレンジングは、そのあとの美容成分をしっかりと肌に届けるためにも、とても重要なもの。肌質に合わせてジェルやクリーム、オイルなど、様々な形状のものが販売されています。

しかし種類が豊富な分、どれが本当に合っているのか分からず、クレンジングジプシー(いろいろなアイテムを転々としてしまうこと)となっている方が多いのも事実。

様々な商品を試しては次に乗り換えている、という方も多いのではないでしょうか。

ここでは、美容賢者が特に推薦する、おすすめクレンジングアイテムをご紹介いたします。

数多のクレンジングアイテムを試したからこそ見えてきた意見もたっぷり。このランキングを参考に、クレンジングアイテムを見直してみてはいかがでしょうか。

メイク落としおすすめ人気ランキング比較一覧

商品画像 特徴 価格 メーカー名 商品名 商品リンク
1
こすらずするん。殿堂入りオイル 1,836円(税込) ファンケル マイルドクレンジングオイル 詳細を見る
2
くすみリスク一掃オイル 866円(税込) 資生堂 洗顔専科 オールクリアオイル 詳細を見る
3
化粧水を忘れるほどの潤い力 3,500円(税込) カバーマーク トリートメントクレンジングミルク 詳細を見る
4
カシミア肌の仕上がり 4,100円(税込) シュウウエムラ アルティム8 スブリム ビューティ クレンジングオイル 詳細を見る
5
取り除いて、しっかり潤う 2,268円(税込) 富士フィルム ルナメアAC クレンジングオイル 詳細を見る
6
透明ゼリーで楽々クレンジング 1,080円(税込) 花王 ビオレ メイク落とししっかりクリアジェル 詳細を見る
7
温感ジェルで毛穴までキレイ 4,104円(税込) マナラ ホットクレンジングゲル 詳細を見る
8
クレンジングでエイジングケア 864円(税込) カネボウ エビータ ボタニバイタル クレンジングクリーム 詳細を見る
9
クレンジングで肌にツヤ玉 2,393円(税込) 資生堂 エリクシールシュペリエル メーククレンジングクリーム 詳細を見る

メイク落としの選び方で重要なポイント

テクスチャーの種類で選ぶ

クレンジングアイテムにはミルクやクリーム、シート状など様々な種類が存在しています。

例えば「クリームタイプは肌に優しいものが多いが、洗浄力に劣る場合がある」「シートタイプはふき取るだけで良いため手軽だが、肌刺激の強いものが多い」など、それぞれに長所と短所があるため、事前に調べてから購入することが大切です

「洗浄力」「価格」「肌への優しさ」「馴染ませる際にかかる時間」などその違いは様々。自分がどの項目を最も重視するのか、見極めてから選びましょう。

生活スタイルも考慮して

メイクを落とす場所が浴室と決まっている場合、そのクレンジングアイテムが「濡れた手で使えるかどうか」も重要な選択肢のひとつです。

自分のライフスタイルを思い返し、ふさわしいものを選びましょう。

昔は濡れた手で使えるものは少なかったものの、今ではクリーム・オイル・ミルクなど様々な形状で「濡れた手でも使える」ものが販売されています。

購入する前に、確認するよう気をつけましょう。

ポイントメイクリムーバーは必要?

「肌負担は増やしたくないものの、メイクはどうしても濃くなりがち」

そんな方は、全顔用には刺激の少ないクリームタイプやミルクタイプを。ポイントメイク用には専用のリムーバーを使うよう心がけましょう。

メイクをしっかり落としたいから、と刺激の強いものを毎日顔全体に使っては、トラブルの元になりかねません。「使う場所を減らす」「使用頻度を減らす」などの対策をとり、素肌への負担を軽減してあげることも大切です。

メイク落としのおすすめ人気ランキング9選

1位
詳細情報
・内容量:120ml
・原産国:日本
こすらずするん。殿堂入りオイル)

数々のコスメアワード受賞歴を誇るファンケルのマイルドクレンジングオイル。ロングセラー商品として、知名度も高く、実際に手に取ったことのある方も多いのではないでしょうか。

人気の理由はその洗浄力の高さ。落ちにくいメイクも、毛穴につまったあらゆる角栓も「するんとオフオイルα」と「毛穴つるすべオイル」の働きで素早く浮かせてまとめてオフ。こすらず、するりと落とすことが可能です。

後肌もしっとりと仕上がるため、オイル特有の乾燥もありません。オイルが苦手な方にこそ、使っていただきたいクレンジングオイルです。

2位
詳細情報
・内容量:230ml
・原産国:日本
くすみリスク一掃オイル

黒ずみや老廃物に代表される「くすみリスク」を一掃してくれる、オイルタイプのメイク落としです。

米ぬかオイルが配合されており、ウォータープルーフのマスカラも楽々オフ。肌を擦らなくても落ちるため、余分な肌ダメージも与えません。素肌のうるおいを守る、天然由来シルクエッセンスとWヒアルロン酸を配合。しっとりうるおった後肌に仕上がります。

まつ毛エクステにも対応しているのも、嬉しいポイントのひとつです。

3位
詳細情報
・内容量:200g
・原産国:日本
化粧水を忘れるほどの潤い力

肌へのやさしさはもちろん、クレンジング力とトリートメント力に徹底的にこだわったカバーマークのトリートメントクレンジングミルク。気になる汚れが一掃できるのはもちろん、化粧水を忘れるほどの、潤いに満ちた洗い上がりが特徴となっています。

なんと美容液成分を89%配合。美容液生まれのクレンジングミルクだからこそ可能となった、柔らかな仕上がりが嬉しいところ。敏感肌の方にもオススメのクレンジングアイテムです。

4位
詳細情報
・内容量:150ml
・原産国:日本
カシミア肌の仕上がり

ただのクレンジングでは物足りない方にオススメしたいのが、シュウウエムラのクレンジングオイル。たっぷりの美容成分が配合されており、カシミアのような素肌が手に入ります。

シア脂・サフラワー油・スクワラン・ホホバ種子油・トウモロコシ胚芽油・ツバキ種子油・オタネニンジン根エキス・ダイサンチクエキスの、8つの植物オイルがメイクも毛穴汚れもすっきりとオフ。潤いと透明感を感じる洗いあがりが大きな特徴です。

一度使うと離れられなくなる、とリピーターも多数。本物志向の方にこそオススメしたい、クレンジングオイルです。

5位
詳細情報
・内容量:120ml
・原産国:日本
取り除いて、しっかり潤う

肌のうるおいを取りすぎることなく、メイク汚れはしっかり取り除いてくれるルナメアACクレンジングオイル。繰り返しできる吹き出物対策に、頼れるクレンジングアイテムとなっています。

摩擦が少なく、なでるだけですっきりメイクオフできるオイルを採用。デリケートな大人ニキビも、やさしくケアすることが可能です。

セイヨウナシ果汁発酵液・ヒオウギ抽出液・ビルベリー葉エキス・アーティチョークエキスといったハーバルモイストエキス配合で、乾燥しがちな肌も優しく潤います。

「取り除く・うるおす」のふたつの基本がしっかりとできる、頼れるクレンジングアイテムです。

6位
詳細情報
・内容量:240g
・原産国:日本
透明ゼリーで楽々クレンジング

ビオレのクレンジングジェルは、落ちにくい毛穴の奥のメイクや口紅もすばやく浮かせてすっきりと落としてくれる、ジェルタイプのメイク落としです。

オイルフリーで肌にやさしく、さっぱりとした洗い上がりが大きな特徴。すすぎ後の洗顔は不要なため、肌の潤いもしっかりとキープしてくれます。

オイルフリーのため、まつ毛エクステをしている人には特にオススメ。プチプラながらもさっぱりと洗い上げてくれる、実力派のクレンジングアイテムです。

7位
詳細情報
・内容量:200g
・原産国:日本
温感ジェルで毛穴までキレイ

モデルにも愛用者の多いマナラのホットクレンジングジェル。その名前の通り、使っている間の温感効果も嬉しいクレンジングアイテムとなっています。

保湿効果を高めるヒアルロン酸・コラーゲン・セラミドなどの美容液成分を贅沢に91.4%配合。温感ゲルがメイクはもちろん、気になる毛穴汚れもやさしく落とし、うるおいに満ちた肌を叶えてくれます。

また、カプセル化パパイン酵素が古くなった角質をやさしくオフしてくれるため、クレンジング後のスキンケア成分が、肌にしっかりと届くのも嬉しいポイントのひとつ。

100%天然精油から抽出したグレープフルーツの香りも心地良いクレンジングアイテムです。

8位
詳細情報
・内容量:120g
・原産国:日本
クレンジングでエイジングケア

年齢に合わせたクレンジングアイテムを試したい、そう思われている方にオススメしたいのがエビータのボタニバイタルクレンジングクリームです。

植物由来アミノ酸系洗浄成分を使用。年齢を重ねた肌にもダメージを与えることなく、優しい洗い上がりが叶います。

ダマスクバラ花水・キュウリ果実エキス・モモ葉エキス・モモ果汁・水溶性コラーゲン・ヒアルロン酸Naなど、嬉しい美容成分もたっぷり。エイジングケアをしながらの、メイク落としが可能です。

9位
詳細情報
・内容量:140g
・原産国:日本
クレンジングで肌にツヤ玉

潤いに満ちた肌をサポートしてくれる、エリクシールのスキンケアライン。クレンジングクリームも、コクのあるクリームが汚れをしっかり包み込み、肌をやわらかくしてくれると、人気アイテムとなっています。

美容成分としてコラーゲン・エラスチンエキスGLを配合。肌表面のごわつきをほぐしながら、うるおいをしっかり守ります。

ふきとるタイプですが、洗い流しにも対応。その日のスケジュールに合わせて、使い分けが可能なのも、嬉しいポイントとなっています。

メイク落としの使い方3つのポイント

摩擦は避けて

クレンジングの際、最も気を付けたいポイントは「摩擦」です。

「適量を守らなかった」「使用方法が適していなかった」などの場合、クレンジングアイテムが肌にうまく馴染まず、必要以上に擦ることになる場合も。摩擦によって生じるダメージで、肌に、不要なトラブルが起こることも考えられます。

説明書をきちんと読み、適切な使い方をするよう心がけましょう。

後肌はしっかり観察して

使ったクレンジングアイテムで汚れが落としきれなかった場合、ポイントメイクリムーバーを導入するのもオススメの使い方です。

ウォータープルーフのアイテムなどは、どうしても落としにくいもの。重ね付けをした場合などは、より洗浄力を必要とする場合があります。

「ウォータープルーフも落とせると書いているから大丈夫」と判断せず、きちんと後肌を観察し、必要な対応を考えましょう。

保湿はしっかりと

どの形状のクレンジングアイテムでも、そのあとの保湿は必要です。

特に洗い上がりがしっとりしやすいクリームタイプやミルクタイプを使ったときは、ついついスキンケアを後回しにしてしまう方も多いのではないでしょうか。

しかし、肌は洗顔後3秒で乾燥が始まるというデータがあるほど、繊細なもの。放置するのではなく、できるだけ早く、保湿をするよう心がけましょう。

メイク落としの最新売れ筋ランキングもチェック

参考までに、メイク落としのamazonと楽天、Yahoo!での最新売れ筋・人気ランキングも御覧ください。

 

まとめ

様々な形状・成分のものが販売されているクレンジングアイテム。自分の肌質と相談して選ぶのはもちろん、その日のスケジュールや気分に合わせて使い分けることもオススメです。

毎日適切なクレンジングをすることで、そのあとのスキンケアもぐっと効果的なものに。高いエステを検討する前に、まず、クレンジングを見直してみましょう。きっと、ワンランク上の肌が手に入ります。

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