初対面の印象は“歯”で決まるって知っていましたか?会話の時や笑った時に見える白い歯は、相手に好印象を与える大事なポイントでもあります。
そんな白い歯を目指すためには、普段からの口内ケアが重要。また、手磨きでは落とせない黄ばみや汚れを落とす時は、電動歯ブラシを使うことがおすすめです。
歯や歯ぐきをすっきり磨くことができる電動歯ブラシでは、人気のアイテムも増えています。電動歯ブラシにはそれぞれ特徴があり、自分に合うものを見つけるには特徴をしっかり把握しておくことが大切です。
この記事では、そんな電動歯ブラシの最新人気ランキングを紹介。「使ったことがないから不安…」、「歯や歯茎への影響が気になる…」という方のために、選び方・使い方のポイントなどもまとめています。
目次
電動歯ブラシおすすめ人気ランキング比較一覧
商品画像 | 特徴 | 価格 | メーカー名 | 商品名 | 商品リンク |
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1 |
タイマー付きの画期的な歯ブラシ | 1,190円(税込) | P&G | ブラウン オーラルB電動歯ブラシ プラックコントロール | 詳細を見る |
2 |
世界で500万台使われる人気電動歯ブラシ | 4,180円(税込) | フィリップス | ソニッケアー イージークリーン電動歯ブラシ | 詳細を見る |
3 |
ぐきのキワの歯垢を2倍除去! | 6,800円(税込) | P&G | ブラウン オーラルB電動歯ブラシ PRO500 | 詳細を見る |
4 |
手磨きではできない、オーラルケアを実現 | 1,912円(税込) | P&G | ブラウン オーラルB電動歯ブラシ すみずみクリーンEX | 詳細を見る |
5 |
歯垢除去力最大10倍、約1週間で自然な白い歯へ | 16,346円(税込) | フィリップス | ソニッケアー ダイヤモンドクリーン ディープクリーンエディション 電動歯ブラシ | 詳細を見る |
6 |
W音波振動でパワフルにケア | 19,000円(税込) | パナソニック | 電動歯ブラシ ドルツ EW-DP51-S | 詳細を見る |
7 |
約1週間で自然な白い歯へ | 6,250円(税込) | フィリップス | ソニッケアー | 詳細を見る |
8 |
5モードの音波振動で磨ける格安電動歯ブラシ | 3,228円(税込) | Fairywill | 音波歯ブラシ 充電式 ブラック ソニック IPX7 | 詳細を見る |
9 |
カラーが選べて家族での使用にもおすすめ | 9,800円(税込) | P&G | ブラウン オーラルB 電動歯ブラシ PRO2000 | 詳細を見る |
10 |
超音波振動でモード調節も可能 | 4,580円(税込) | Loftwell | 電動歯ブラシ | 詳細を見る |
11 |
歯茎を傷付けずに歯周病ケアができる! | 8,220円(税込) | パナソニック | ドルツ EW-DL23 音波振動歯ブラシ | 詳細を見る |
12 |
歯垢を徹底除去したい方におすすめ! | 16,700円(税込) | P&G | ブラウン オーラルB プラチナ・ブラック7000 | 詳細を見る |
13 |
使いたい時にすぐ使える設計が魅力 | 3,000円(税込) | パナソニック | EW-DS1B 電動歯ブラシ ポケットドルツ | 詳細を見る |
14 |
磨きやすさにこだわったデザイン | 4,900円(税込) | オムロン | 音波式 電動歯ブラシ HT-B313 | 詳細を見る |
15 |
上品かつオシャレなデザインが女性に人気 | 2,580円(税込) | パナソニック | EW-DS17 電動歯ブラシ ポケットドルツ | 詳細を見る |
16 |
最先端技術を搭載した新しい電動歯ブラシ | 24,147円(税込) | フィリップス | HX9964/55 ソニッケアー ダイヤモンドクリーンスマート | 詳細を見る |
17 |
磨きやすさを追求した多機能歯ブラシ | 6,211円(税込) | オムロン | 電動歯ブラシ Mediclean HT-B315 | 詳細を見る |
電動歯ブラシを選ぶときに重要なポイント
ブラシの振動タイプから選ぶ
電動歯ブラシは自動でブラシが振動します。基本的には一般的な電動歯ブラシの他に「回転タイプ」と「音波振動タイプ」に分かれているため、好みに合うものを選びましょう。
回転タイプは通常のものよりブラシの振動数が多く、ブラシの回転によって歯を磨きます。そのため歯石除去に重点を置き、しっかりと磨きたい方におすすめです。
音波振動タイプは、波が電動歯ブラシに静かな振動を与えて、負担の無い力加減で磨くことが可能。そのため、歯茎への刺激を抑え、優しく磨きたい方におすすめです。
バッテリーのタイプで選ぶ
電動歯ブラシには、乾電池で動くタイプと充電式があります。家で使う場合はどちらでも支障はありませんが、持ち歩く場合には差が出てきます。
充電式は、外出時にも充電器をセットで持ち歩く必要があるでしょう。乾電池を入れるタイプは電池自体の重さがあるため、重量があることが特徴です。充電にかかる時間などもチェックしておきましょう。
持ちやすいかどうかをチェック
歯磨きは、歯の健康を保つ為に必須な毎日の習慣です。1日に1回の方もいれば、2回3回と何度も磨く方もいるのではないでしょうか。
そのため、磨くときのことを考えた“持ちやすいかどうか”ということも重要。ここで言う持ちやすさとは、電動歯ブラシの重さやサイズのことです。
重い電動歯ブラシを選んでしまうと、頻繁に使う方にとっては腕が疲れて負担になる可能性も。そうならないためにも、なるべく重さの軽いものを選んで、腕が疲れないようにしましょう。
また、手の小さい方はサイズの小さいものを選ぶことをおすすめします。サイズが大きいものを選んでしまうと、持ちにくかったり、口の中に入れづらかったりとデメリットが目立ってしまうからです。
口の大きさに合ったヘッドを選ぶ
口の大きさは人それぞれです。そのため、自分の口のサイズに合った電動歯ブラシのヘッドを選ばなければいけません。これが、最後の重要ポイントとなります。
ヘッドとは、電動歯ブラシのブラシ部分のこと。基本的に電動歯ブラシはブラシ部分の取り換えができる仕様になっています。中には取り換えることができないものもあるため、注意が必要です。
口の大きさに合っていないものを選んでしまうと、磨きにくいことや歯垢がきちんと取れないことがあります。
購入する際には、どんなサイズが揃っているのか、大きさはどれくらいかしっかりと確認してから購入しましょう。
電動歯ブラシのオススメ人気ランキング10選!
2分間のタイマーがセットされているため、しっかり時間を計って磨きたい人におすすめです。乾電池は単3電池を2本用意します。毎日2回の使用で1か月程度使えるので、持ち歩きを考えている時にもぴったりです。価格も安めで電動歯ブラシの入門としても向いているでしょう。
ブラウンでは多くの電動歯ブラシを販売しているので、一度使ってみて他のタイプを検討することもできます。ブラシはソフトタイプで、交換時期が色の変化で分かるなど最新機能もついていて便利です。
1分間に3万回以上振動する、音波振動タイプでの歯ブラシです。充電は1日2回の使用で約2週間持ちます。充電の残り時間はランプでお知らせされるので分かりやすく、持ち歩きにも便利です。
2分間のタイマーつきでスムーズに歯磨きができ、細かい振動により水の流れを発生させてブラシが届きにくいところの汚れもしっかり落とせます。フィリップスの電動歯ブラシの中では価格もリーズナブルです。
丸型の小さめヘッドで、ブラシは上下左右に回転します。歯垢を除去する働きが強く、通常の歯ブラシにくらべて歯垢除去力が99.8%アップしていることも特徴です。ステインなどの着色汚れも除去できます。強く磨きすぎると振動が止まるので、歯ぐきを傷つけたくない人にも最適です。
2分間のタイマーもあり、充電式でいつでも手軽に使えます。重量は131gとやや重めです。上下+左右の振動を合わせると、1分間に3万回ほど振動します。
充電式の電動歯ブラシの中では値段が安く、重量も軽めです。格安で充電式のブラシが欲しい人にぴったりでしょう。本体のサイズはやや大きめでグリップも太くなっています。
すみずみクリーンにはベーシックだけでなくホワイトニングタイプもあります。ホワイトニングタイプは値段が高くなるので、通常の機能があれば良い人はベーシックがおすすめです。回転式ブラシで、しっかり歯垢を落とします。
スリムタイプのデザインで、持ちやすさが魅力です。ソニッケアーの電動歯ブラシの中でも最上位の機能を持ち、最大で通常の歯ブラシの10倍歯垢が落とせます。クリーンモード、ホワイトモードなど5種類のモードが当歳されていて、自分の好みに合わせた磨き方ができることも特徴です。
充電は1日2回の使用で約3週間持ちます。付属グラスに置くだけで充電できる最新システムや、USBでの通常充電にも対応しています。
左右への動きだけでなく、タタキ振動を加えて歯垢をすみずみまで落とします。モードが5種類搭載され、通常モード以外に優しく磨けるソフトモードやW音波振動で力強く歯垢を落としたい時にも活躍します。ブラシのタイプも6種類から選ぶことができ、ステインオフやポイント磨きに特化したブラシにも対応。
充電はクイックチャーや急速充電にも対応しているから、急いでいる時でも安心です。しっかり握れる太めのグリップも魅力。
ステインなどの着色汚れを落とし、歯垢除去だけでなくホワイトニングにもこだわったタイプです。
着色汚れに対応できる秘密は、ダイヤモンドクリーンブラシヘッド。毛先がひし型になっていてしっかり汚れや歯垢を落とせますよ。普通の歯磨きの後に、30秒間ステイン除去に適した磨き方で着色汚れを落とせる「クリーン&ホワイトモード」が搭載されています。歯の汚れが気になる人にぴったりのアイテムです。
1分間に4万回の音波振動、2分間のタイマー搭載など格安の値段でありながら高機能な商品です。5種類のモードから好きなタイプを選択し、効率的な歯磨きが可能。本体と通常のブラシだけでなく、すき間磨き用ブラシもセットになっています。
充電時間が4時間と短く、使用可能な時間は約1か月です。本体は防水で安心して使うことができます。お風呂の時にも使える優れものです。音波振動の電動ブラシを安価で手に入れたいなら、ちょうど良い商品でしょう。
ブラック、ピンク、グリーンから色が選べるので、家族で使っても間違えることがありません。手ごろな価格で押し付け防止センターや加圧ストッパーなどの機能がついています。
モードは歯ぐきケア&クリーンモードから選択可能。着色汚れが気になる時にはステイン除去向けのブラシも使用できます。振動数が多いことも特徴です。上下と左右をプラスすると1分間に約5万回の高速振動でやさしく歯垢を落とします。
モードは5つ搭載され、ホワイトニングや歯ぐきの健康をケアするガムケアモードなども選ぶことができます。モードごとに1分間の振動回数が変化。2分間のタイマー付きで、充電も可能です。防水機能もついていて、使いやすい伝送歯ブラシです。
充電時間が短いことも特徴で、フル充電まで7時間で終わります。重量や生産国の記載がないことは気になりますが、値段も比較的安めです。高機能電動歯ブラシを探している人におすすめです。
・本体重量:90.7g
歯周病の原因となる歯周ポケットのケアに力を入れた、音波振動歯ブラシ ドルツ。よりたくさんの毛で歯周ポケット内のプラークを掻き出せるよう、0.02mmの密着性が高い極細毛ブラシを使用しています。
また、音波振動式ということもあり、デリケートな歯茎にも優しい設計となっています。
・本体重量:165g
回転式丸型ブラシが歯茎と歯のキワを徹底クリーン。角形ブラシでは届かないような隙間の汚れまでしっかりと落とします。
毎分40000回もの上下運動と、8800回の高速回転により、歯垢除去率はグンとアップ。世界中の歯科医師が認める、高レベルな電動歯ブラシです。
・本体重量:30g
持ち運ぶことを前提としたコンパクトなデザインが特徴的です。出先やオフィスでも気兼ねなく使えるよう、動作音は比較的小さめの設計になっています。
さらに、歯垢の除去はもちろんのこと、舌表面の汚れも除去できます。付属の舌ブラシを使用することで、口臭予防にもなります。
・本体重量:64g
11°に曲がったヘッドは、磨き残しの多い奥歯の汚れをすっきりと除去。3~5分のブラッシングでも疲れないよう、軽くてコンパクトなデザインに仕上げました。
使い方もとても簡単なので、電動歯ブラシを使ったことがない方でもストレスなく使えるでしょう。
・本体重量:38g
グロスのような見た目で、ビビッドピンク・ピンク・白・青の4色から色が選べます。ポーチにおさまるコンパクトサイズなので、持ち運びの時もラクラクです。
音波振動式なので、急いでいる時でも歯茎を傷付けずにブラッシングすることができます。こちらも、舌の汚れを除去する舌ブラシが付属品としてセットになっています。
・本体重量:144g
5つのブラッシングモードと4種類のヘッドがセットになった、ソニッケアー ダイヤモンドクリーンスマート。セットに含まれているリッチなグラス型充電器は、洗面所の場所を取ることなく、インテリアのような感覚で置くことができます。
さらに、アプリを使用することで、磨き残しのある場所や正しいブラッシング方法を知ることも可能です。
・本体重量:64g
ヘッドの先端はアーチ状になっており、効率よく歯垢を掻き出せる設計となっています。小さくてコンパクトなので、狭い隙間・奥歯がより磨きやすくなりました。
また、クリーンモード・ソフトケアモード・ポイントケアモードの3つの機能を搭載。自分に合った磨き方に合わせることができます。
電動歯ブラシの使い方4つのポイント
電動歯ブラシ向けの歯磨き粉を使う
電動歯ブラシは通常の歯ブラシと違い、歯磨き粉なしでも歯垢は十分に落とせますが、使用する場合は電動ハブラシ用の歯磨き粉を使用するのをおすすめします。
通常の歯磨き粉には多くの研磨剤が入っており、歯や歯ぐきを痛める恐れがあるため、研磨剤を多く含む歯磨き粉の使用は控えた方がいいです。
専用の歯磨き粉の量は「米粒大」が目安となっています。電動歯ブラシは泡立ちが良いため、洗った気持ちになり、磨き残しが出ることもあるので注意が必要です。
歯に押し付けすぎない
電動歯ブラシの振動は、結構強いものです。超音波で細かく振動している場合は普通に磨くように動かすケースも多いですが、強く押し付けると歯や歯ぐきにダメージを与えます。
歯ブラシによっては押し付けすぎると振動が止まるストッパーがついているものもあるので、加減が分からない時は防止センサーつきを検討しましょう。
角度やモード設定にも注意
電動歯ブラシは自分で手を動かす必要がないため、角度も重要です。歯と歯ぐきの間に当てて大体45度になるように磨きましょう。
モード設定ができる場合は、自分が重視するモードに設定しておくことも大切です。歯ぐきケアやホワイトニングなど、それぞれの状態に合わせたケアができます。
歯と歯茎の間も忘れずに
最後のポイントは、歯と歯茎の間も念入りに磨くということです。この部分は意外に忘れがち。歯茎を強くすることや隙間に入っている歯垢を除去するためにも必要なことなのです。
もし、この部分を磨いて血が出てしまうようなら、注意が必要。強く磨き過ぎているか、歯肉炎または歯周病の可能性があります。
磨く際は鏡を見ながら、歯と歯茎の間をよく見て、丁寧に磨くことを意識してみましょう。
電動歯ブラシの最新売れ筋ランキングもチェック
「参考までに、電動歯ブラシのamazonと楽天、Yahoo!での最新売れ筋・人気ランキングも御覧ください」などの文章
まとめ
電動歯ブラシを選ぶ時は、値段や機能など自分に合ったものを選ぶようにしましょう。1000円以下のものから、数万円のものまであります。
使い方で歯の汚れの落ち方も変わるので、きちんとした使い方を覚えておくことも大切です。