ブリーチ剤おすすめ人気ランキング10選!正しい使い方や選び方も解説

髪のカラーリングや脱色で、マストアイテムとして扱われる大人気商品、“ブリーチ”。美容室に行かずとも、セルフで手軽にできることから、ブリーチ愛用者は多く存在しています。

この記事では、そんな人気ブリーチを10個、ランキング形式でわかりやすく紹介!ブリーチ初心者さんはもちろん、ブリーチ愛用者でも改めて知ることができるブリーチの選び方・使い方のポイントも詳しく解説します。

自分に合ったブリーチを正しく選び、失敗しないセルフカラーを知っていきましょう。

ブリーチ剤おすすめ人気ランキング比較一覧

商品画像 特徴 価格 メーカー名 商品名 商品リンク
1
一度でしっかり色が抜ける! 1,370円(税込) Y.S.PARK ホワイトブリーチ 詳細を見る
2
うるおい成分配合でダメージ軽減 628円(税込) ヘンケルジャパン株式会社 メガメガブリーチ フレッシュライト 詳細を見る
3
面倒な色落ち対策にぴったり! 482円(税込) ヘンケルジャパン株式会社 フレッシュライト プリン解消ミストブリーチ 詳細を見る
4
使いやすさ抜群!ダメージは最小限に 507円(税込) マンダム ギャツビー EXハイブリーチ 詳細を見る
5
綺麗に染まる!ベース向けブリーチ 474円(税込) ホーユー ビューティーン ベースアップブリーチ 詳細を見る
6
憧れのブロンドカラーが手に入る 559円(税込) ダリヤ パルティ メチャフラッシュブリーチ 詳細を見る
7
時短×手軽に脱色できる! 1,409円(税込) マニックパニック ホワイトボム ハイブリーチセット 詳細を見る
8
白髪・銀髪ロングを目指すならこれ! 1,905円(税込) Y.S.PARK ダブルホワイトブリーチ 詳細を見る
9
トレンド感溢れるくすみカラーに 574円(税込) マンダム ギャツビー ナチュラルブリーチカラー シャンパンアッシュ 詳細を見る
10
幅広い用途でナチュラルな髪色に 524円(税込) ダリヤ パルティ ミストブリーチ 150ml 詳細を見る

ブリーチ剤を選ぶときに重要なポイント

自分に合ったタイプで選ぶ

ブリーチには、泡タイプ・クリームタイプ・スプレータイプ・パウダータイプの4つのタイプが存在します。それぞれ特徴を持っており、使い易さや使い方が異なります。

・泡タイプ
ブリーチ剤が泡状になっており、髪に付けて洗い流すタイプのブリーチ。ブリーチ初心者でも簡単に扱えるため、初めてブリーチをする方にはこのタイプがおすすめです。

・クリームタイプ
店舗・インターネット共に品揃えが多く、早く買い求めたい方におすすめ。しかし、慣れていないと色ムラになりやすいため、初心者にはあまり向いていません。

・スプレータイプ
脱色する力は弱いものの、微調整がしやすいブリーチ。髪全体に付けるものもありますが、部分的に脱色したい方におすすめです。

・パウダータイプ
基本的に美容室などで使われる業務用ブリーチ。専門知識を持った美容師のようなプロに向いており、個人で扱うには難しいとされています。

このように、ブリーチはタイプが分けられているため、選ぶ際は自分に合ったタイプで選ぶことが重要です。

髪質に合わせて選ぶ

ブリーチを選ぶときは、自分の髪質を意識して選びましょう。髪質は人によって様々で、太い方もいれば細い方もいます。

髪が太い方は、どうしても脱色に時間がかかってしまうもの。ブリーチを選ぶ際は、時間がかかっても強力なものを選ぶことがおすすめです。

もちろん、頭皮などに強い刺激を与えてしまうものは控えるようにしましょう。

反対に、髪が細い方は脱色時間を極力短くしなければなりません。

髪が細いとダメージを受けやすく、時間をかけてブリーチしてしまうと失敗に繋がることもあるため、十分に注意しましょう。

コスパが良いものを選ぶ

ブリーチを選ぶときは、自分の髪の長さを確認した上で、“何箱使うのか”も考えなくてはなりません

髪の短い方なら1箱で足りるところを、髪の長い方は2、3箱使わなくてはいけないことも。また髪の長さだけでなく、理想の髪の明るさにするためには、複数個使わなければならないシチュエーションもあります。

複数個のブリーチを購入する際は、これらを考慮し、コストパフォーマンスの良いものを選びましょう。

ブリーチ剤のオススメ人気ランキング10選!

1位
詳細情報
・内容量:15g
・原産国:日本
一度でしっかり色が抜ける!

脱色力が非常に強く、低刺激で痛みも少ないと人気のホワイトブリーチ。髪が太い方や黒い方でも、一度のブリーチで綺麗な金髪に仕上がります。

白っぽい金髪に憧れている方や、髪へのダメージが気になる方におすすめしたいブリーチです。

2位
詳細情報
・内容量:25g+83ml+22g(アフターカラートリートメント15g)
・原産国:タイ
うるおい成分配合でダメージ軽減

フレッシュライトブリーチシリーズの中では、一番明るいカラーとなっています。隅々まで塗りやすいクシ型ノズルで、ムラのない仕上がりを実現させます。

また、髪のダメージをおさえるサンフラワーオイルを配合。髪にうるおいを与えてくれるため、脱色後の痛みが気になる方におすすめです。

3位
詳細情報
・内容量:150ml
・原産国:日本
面倒な色落ち対策にぴったり!

フレッシュライトのプリン解消ミストブリーチは、ヘアカラーの色落ちを解消してくれる優れものです。

使い方も簡単で、気になる根元にシュッとスプレーするだけ。5回~10回程度使い続ければ、理想の明るさに到達できるでしょう。もちろん、根元だけでなく全体を明るくすることも可能です。

4位
詳細情報
・内容量:18g+70ml+35g
・原産国:イタリア(パウダー)・日本(ウォーター&クリーム)
使いやすさ抜群!ダメージは最小限に

髪の表面・内部をしっかりとケアしつつ、パッと明るい髪色に仕上げてくれるEXハイブリーチ。男性だけでなく女性愛用者の方も多いようです。

爽やかなアクアフルーティーの香りで、カラー剤特有のニオイが苦手な方でも使いやすいブリーチとなっています。

5位
詳細情報
・内容量:36g+72ml+23g(pHコントローラー8ml)
・原産国:日本
綺麗に染まる!ベース向けブリーチ

ベースアップブリーチは、ヘアカラーの前のベース作りに適したブリーチです。かなり明るくなるという訳ではありませんが、ムラになりにくく、髪へのダメージを軽減させる成分が含まれています。

また、ブリーチ後の髪のキシキシ感をおさえるpHコントローラー付き。髪の毛の痛みが気になるという方におすすめの商品です。

6位
詳細情報
・内容量:40g+65ml+25g
・原産国:日本
憧れのブロンドカラーが手に入る

髪にうるおいを与える椿オイルを配合。独特のニオイをおさえ、さっぱりとした果実の香りに仕上げました。

一度でかなり明るいブロンドカラーになるので、人によっては1度の脱色で満足感を得られる方も。また、使いやすいヘアキャップが入っているのも嬉しいポイントです。

7位
詳細情報
・内容量:30g+90ml
・原産国:日本
時短×手軽に脱色できる!

脱色のスピードが速く、長い時間をかけずにブリーチができます。どろっとしたテクスチャーなので、液だれしにくいのも大きなメリットです。

やや白っぽい金髪に仕上がるため、ブロンドやシルバーといったカラーも再現しやすくなります。

8位
詳細情報
・内容量:30g×2袋・90ml×2袋
・原産国:日本
白髪・銀髪ロングを目指すならこれ!

ホワイトブリーチダブルは、髪の長いセミロング・ロングの方向けに作られたブリーチです。「何箱も買うのが面倒…」、「同じ色味で塗りたい…」という願望に応えました。

一度で綺麗な金髪になりますが、2回~4回程度繰り返すと、ムラのない白髪に近付くことができるでしょう。

9位
詳細情報
・内容量:35g+70ml
・原産国:日本
トレンド感溢れるくすみカラーに

ナチュラルブリーチカラー シャンパンアッシュは、ハイトーン×アッシュ系のカラーを目指したい方におすすめです。

パラベンフリーかつ、pHがおさえられているので、頭皮の不快感はゼロ。毛先だけでなく、根元までしっかりと染まります。

10位
詳細情報
・内容量:150ml
・原産国:日本
幅広い用途でナチュラルな髪色に

根本のプリン解消にはもちろんのこと、髪全体を徐々に明るくすることが可能。また、部分的に染めたいという方にもおすすめです。

好きな色味に調節しながら使うことができるので、「思ったような色にならなかった…」なんてこともありません。失敗しにくいという点も人気の理由の一つです。

ブリーチ剤の使い方3つのポイント

後ろから前の順番で塗る

ブリーチの使い方1つ目のポイントは、後頭部から塗り始めて、最後は前髪で終わらせるということ。ムラなく仕上げるためには、このポイントはとても重要です。

後頭部は明るくなりにくいため、先にブリーチを塗っておくことで、時間差を利用して綺麗に仕上げることが可能です。

反対に、髪の根本は明るくなりすぎてしまうことがあるため、前髪と同じく最後に塗るようにしましょう。

塗った後はラップをする

使い方のポイント2つ目は、ブリーチの効果をより高めるために、ブリーチ塗布後は頭にラップをするということです。

ブリーチの際、頭にラップを巻くことは意外にもポピュラーで、“とりあえず巻いておく”という方も多いのではないでしょうか。実は、ブリーチ塗布後のラップには、3つのメリットがあります。

1つ目は単純に“服に付かないから”という理由。そして、2つ目は“ブリーチの乾燥を防げるから”です。

基本的にはラップをしなくてもブリーチが乾くことはありませんが、ブリーチが薄く塗られてしまっているところは乾いてしまう場合があります。

3つ目は、“頭からの熱をラップで利用し、ブリーチの反応をよくさせるため”です。1回ではなかなか脱色しきれない髪でも、ラップをすれば通常よりも明るくなりやすいとされています。

30分以上は放置しない

使い方のポイント最後は、どんなに髪を明るくしたくても、ブリーチ塗布後30分以上の放置はNGということです。

元々ブリーチは、髪へのダメージがあるものですが、放置しすぎてしまうと思わぬトラブルに合うことも。そのトラブルとは、髪が溶けてしまったり、抜けてしまったりすることです。

髪が溶けてしまうと、クシが通りにくく、髪がブチブチと千切れてしまう可能性もあります。

これらのようなトラブルに合わないためにも、放置する際はしっかりと時間を計って、30分以上の放置は必ずしないように気を付けましょう。

ブリーチ剤の最新売れ筋ランキングもチェック

参考までに、ブリーチのamazonと楽天、Yahoo!での最新売れ筋・人気ランキングも御覧ください。

まとめ

いかがでしたか?この記事では、セルフカラーをメインとしたブリーチを10選紹介しました。自分で染めることが主流となってきた時代、ムラがないように染めることが一番の難題です。

それには、自分に合った使い易いブリーチを選ぶことが大切。記事内で紹介した商品を参考に、是非自分に一番適したブリーチを選んでみてください。

※この記事は2018年9月25日時点のAmazonのランキングを参照しました。
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