パーマ液おすすめ人気ランキング10選!正しい使い方や選び方も解説

近年、髪のカラーリングや脱色は、セルフで行うことが増えてきました。実は、“パーマ”もその1つ。パーマ液と呼ばれる液剤を使えば、セルフでパーマがかけられるのです。

この記事では、そんな手軽かつ簡単なパーマ液をランキング形式で10個紹介。その選び方と使い方もわかりやすくポイントごとに分けて解説します。

カラーチェンジだけでは物足りない方、お金も時間も厳しいけどイメチェンしたい方は必見です!

パーマ液おすすめ人気ランキング比較一覧

商品画像 特徴 価格 メーカー名 商品名 商品リンク
1
コスパ抜群!天パ・クセ毛さんにおすすめ 2,580円(税込) 資生堂 縮毛矯正剤 クリスタラジングストレート α H 詳細を見る
2
ダメージ髪をなめらかに整える! 1,780円(税込) アズスタイル 前後処理剤 CERAMIA PH.CONTROL-BF 詳細を見る
3
手軽で簡単な部分用縮毛矯正セット 845円(税込) ウテナ 縮毛矯正セット ショート プロカリテ 詳細を見る
4
ダメージを抑えつつハネやクセを解消 452円(税込) ダリヤ ベネゼル ナチュラルストレートパーマ ショートヘア・部分用 詳細を見る
5
髪だけでなく頭皮へのダメージも考慮 726円(税込) ダリヤ ベネゼル ウェーブパーマ液 全体用 詳細を見る
6
髪の芯からツヤめくスタイルへ 483円(税込) ウテナ EXストレートパーマ ショート用 プロカリテ 詳細を見る
7
短時間でまとまるツヤ髪を作れる 2,160円(税込) 資生堂 クリスタライジングストレート α N 詳細を見る
8
パーマをしながらヘアケアができる! 551円(税込) ダリヤ ウェーブパーマ液 ダメージヘア用 部分用 ベネゼル 詳細を見る
9
植物の天然パワーでなめらかな髪へ 2,087円(税込) ナプラ HB スプリュース ストレート H(ハード) 詳細を見る
10
プロも扱う本格派パーマ液が登場! 2,600円(税込) レイナカンパニー ミュナス ストレート プロ用ストレートパーマ液 詳細を見る

パーマ液を選ぶときに重要なポイント

なりたい髪型に合わせて選ぶ

パーマ液を選ぶときは、第一になりたい髪型を考えてみましょう。

例えば、クセが付きやすい“クセっ毛”の髪に悩んでいるなら、縮毛矯正タイプのパーマ液がおすすめ。イライラする髪のうねりも解消され、さらさらストレートヘアを手に入れることが可能です。

また、緩やかなカールなどの遊び心をプラスしたいなら、ウェーブタイプのパーマ液がおすすめ。ウェーブタイプのパーマ液は、柔らかな曲線感を演出するのにぴったりです。

このように、まずは自分のなりたい髪型を考えて、それに合わせてパーマ液を選ぶようにしましょう。

髪へのダメージは最小限に

パーマをかけることは、ブリーチやカラーリングと同じように、髪に負担がかかるもの。その負担を減らすためにも、髪へのダメージは最小限に抑えましょう。

この場合、どんなパーマ液を選んだら良いのか迷う方も多いはず。そんな時は、アフタートリートメントができるかどうか、商品を見て確認しましょう。

パーマ液にはアフタートリートメント液が入っているものとそうでないものがあります。この液剤の有無で、アフターケアのし易さが大きく変わるのです。

また、髪や頭皮にとって優しい成分が入っているのかどうかも確認しておきましょう。パーマ液の中には、天然由来成分が配合されたものもあります。

パーマ液を選ぶ際は、できるだけ髪や頭皮に低刺激なものを選ぶようにしましょう。

かけたい部分の範囲で選ぶ

パーマ液を選ぶ際は、パーマをかけたい部分をあらかじめ決めておきましょう。髪全体なのか、それとも毛先だけなのか、どちらでもOKです。

パーマ液は部分用・全体用と種類で分けられています。そのため、先に決めておくことで選ぶパーマ液が絞りやすくなるのです。

もちろん、髪の長さなども最初に確認しておくことは大切。ショートヘアなら少ない量で済み、ロングヘアなら多い量が必要です。かけたい部分が一部でも、必要な量は髪の長さで変動するため、注意しましょう。

パーマ液のオススメ人気ランキング10選!

1位
詳細情報
・内容量:各400g
・原産国:日本
コスパ抜群!天パ・クセ毛さんにおすすめ

クリスタラジングストレート α Hハードタイプは、人と比べてクセが強い・パーマが取れやすいなどで悩んでいる方におすすめです。非常に強い矯正力を持っており、最低でも2週間以上は持つとされています。

また、用量と値段のバランスを見ても、かなりコスパが良いことが分かります。自宅でサロン級の仕上がりを実感できると人気の商品です。

2位
詳細情報
・内容量:100ml+15ml
・原産国:-
ダメージ髪をなめらかに整える!

縮毛矯正やパーマの前後に使う前後処理剤が2位にランクイン。セラミアの前後処理剤は、髪のダメージを補修してくれる効果を持っています。

髪が傷んでいると、液剤が浸透しにくく、ムラや失敗に繋がることも。よりクオリティの高いパーマスタイルを作るには欠かせない商品と言えます。

3位
詳細情報
・内容量:50g+50g+15g+5g
・原産国:日本
手軽で簡単な部分用縮毛矯正セット

湿気の多い日でも広がらず、長期間ストレートをキープ。アルガンオイルやぺリセア、ヒートプロテインなどが配合されており、ダメージ補修やうるおいUPといった効果が期待できます。

また、専用コーム・手袋が付いているため、これ1つですぐに縮毛矯正が始められるところも魅力の一つです。

4位
詳細情報
・内容量:50g+20g
・原産国:日本
ダメージを抑えつつハネやクセを解消

まとまりやすいナチュラルなストレートヘアに仕上げてくれる、ベネゼル ナチュラルストレートパーマ。他のシリーズと比べると、矯正力はやや控えめですが、気になるハネやクセを直したいという方にはおすすめです。

さらに、アフタートリートメントにはヒバマタエキス・ジメチコン入り。パーマ後の毛髪ダメージを最小限に抑えてくれます。

5位
詳細情報
・内容量:100ml+100ml
・原産国:日本
髪だけでなく頭皮へのダメージも考慮

ベネゼル ウェーブパーマ液 全体用は、文字通り全体に使いたい方やセミロング・ロング方におすすめのパーマ液です。

頭皮を守るグリチルリチン酸塩と、天然由来成分アロエエキスの力で、パーマによるダメージを回避。ウェーブ力は比較的強めなので、大きめのウェーブも簡単に作ることが可能です。

6位
詳細情報
・内容量:50g+50g+15g
・原産国:日本
髪の芯からツヤめくスタイルへ

ヒアルロン酸・ジメチコン・加水分解シルク配合で、厄介な湿気をブロックしつつ、指通りなめらかな毛髪に。ごわごわ感や広がりの気になる箇所に使うだけで、ツヤのあるサラサラストレートヘアに生まれ変わります。

また、髪の毛が細い・太い関係なく使うことができるという点も嬉しいポイントです。

7位
詳細情報
・内容量:各400g
・原産国:日本
短時間でまとまるツヤ髪を作れる

髪を真っ直ぐに矯正するというよりは、スタイリングしやすいまとまり髪を作るパーマ液です。「ナチュラルな雰囲気に仕上げたい…」、「柔らかな印象を演出したい…」という方におすすめとなっています。

どちらかというと髪が細く柔らかい方に合いますが、髪が太い方でも十分満足感を得られることでしょう。

8位
詳細情報
・内容量:各400g
・原産国:日本
パーマをしながらヘアケアができる!

既に傷んでいる毛髪でもウェーブをかけることができる、ベネゼル ウェーブパーマ液 ダメージヘア用。毛髪に含まれるシステインが主体となった液体は、髪・頭皮に優しい仕様となっています。

強いカール感は出にくいですが、ゆるふわパーマをかけたい方や、毛先・前髪などに使いたい方におすすめです。

9位
詳細情報
・内容量:各400g
・原産国:日本
植物の天然パワーでなめらかな髪へ

HB スプリュース ストレートは、ダメージレベルや部分に合わせて3つの種類から選ぶことが可能です。

中でも一番人気なのが、9位にランクインしたハードタイプ。シアバターやハーブエキスといった天然由来成分を配合し、しなやかでナチュラルなストレートを実現させます。

強いクセやハネ、ごわごわ感で悩んでいる方も、思わず触りたくなるようなストレートヘアが手に入ることでしょう。

10位
詳細情報
・内容量:各240g
・原産国:日本
プロも扱う本格派パーマ液が登場!

とろみのあるテクスチャーで、液だれしにくく使いやすいのがポイント。業務用となっていますが、初心者の方でも失敗しにくい設計となっています。

また、根元から毛先までクセ・ハネのないサラサラ髪を実現。風になびく美しいストレートヘアが手に入ります。

パーマ液の使い方3つのポイント

ブロッキング・ロッドは丁寧に

パーマ液を使う時は、全体に塗る場合・部分的に塗る場合どちらも、ブロッキングをするようにしましょう。

ブロッキングとは、前髪・頬横の髪・後ろ髪上下のように、ブロックごとに分けてヘアクリップでとめておくことです。これを行うことで塗りムラがなくなり、失敗する可能性を下げられます。

また、ウェーブタイプのパーマ液でパーマをかけたい時は、ロッドと言われる“髪を巻くためのアイテム”を使います。ロッドの巻き方によってカールの具合も変わるため、慎重に巻くことが大切です。

放置時間はできるだけ短めに

「時間を置けば置くほど、パーマが上手くいく」と思ってはいませんか?もちろん、放置時間が短すぎてしまうと上手くいかないことはあります。しかし、逆に時間を置きすぎてしまっても危険なのです。

パーマ液により大きなダメージを負って耐えられなくなった髪の毛は、千切れてしまったり、細くなりすぎてしまう可能性があります。

このようなトラブルに見舞われないためにも、パーマ液塗布後の放置時間はできるだけ短めに設定しましょう。

ダメージがある部分には塗らない

パーマ液を使う際、意外に忘れているのが元々ある自身の髪のダメージです。

元々ダメージを持っている髪にパーマ液を使ってしまうと、髪が千切れる前に溶けてしまう可能性があります。これは、普段ヘアアイロンやコテなどを使っている方は、特に注意しなければいけないポイントになります。

今後ダメージを増やさないためにも、枝毛がある部分など髪が傷んでいる部分を把握しておき、その部分はなるべくパーマ液を塗らないようにしましょう。

パーマ液の最新売れ筋ランキングもチェック

参考までに、パーマ液のamazonと楽天、Yahoo!での最新売れ筋・人気ランキングも御覧ください。

まとめ

おすすめの人気パーマ液ランキングを紹介しましたが、気に入った商品はありましたか?セルフパーマ液は、時間やお財布がきつい方でも手軽にできる優れものです。

“簡単”とまではいかなくとも、自分に合ったパーマ液を選ぶことができれば、あとは正しく使うだけ。“時間もコスパも最強”なパーマ液で、理想の髪型を手に入れましょう!

※この記事は2018年9月28日時点のAmazonのランキングを参照しました。
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