保湿や美白、エイジングケアなど、肌にはたくさんの栄養が必要なもの。
ですが「日中はメイクをしているからあまり手をかけられない」「朝は時間がないからあまりスキンケアは考えていられない」なんてことも少なくはありません。
肌に必要な栄養をたっぷりの量で、しかも長時間届けることができる。そんなアイテムが、今回ご紹介するナイトクリームです。
眠っている間だからこそできる重点ケアは、保湿や美白など、その成分も様々。
ここで人気のナイトクリームの成分や、その使い方をチェックして、理想の肌を手に入れましょう。
目次
ナイトクリームおすすめ人気ランキング比較一覧
| 商品画像 | 特徴 | 価格 | メーカー名 | 商品名 | 商品リンク |
|---|---|---|---|---|---|
1  |
透明感ある肌に | 6,598円(税込) | ビーグレン | QuSome ホワイトクリーム | 詳細を見る |
2  |
潤って広がらない髪へ | 2,100円(税込) | モルトベーネ | ロレッタ ナイトケアクリーム | 詳細を見る |
3  |
内なる肌力、目覚める | 3,240円(税込) | オルビス | オルビスユー ナイトメモリーモイスチャー | 詳細を見る |
4  |
つや玉の輝く肌へ | 5,400円(税込) | 資生堂 | エリクシール シュペリエル リフトナイトクリーム | 詳細を見る |
5  |
溢れる透明感 | 2,592円(税込) | アンドシーム | ホワイトラッシュHQクリーム | 詳細を見る |
6  |
ニキビ知らずの肌に | 2,196円(税込) | プロアクティブ | リペアリングトリートメント | 詳細を見る |
7  |
植物の力で健やかな肌へ | 3,240円(税込) | ヴェレダ | アイリスナイトクリーム | 詳細を見る |
8  |
肌に優しく寄り添うクリーム | 2,338円(税込) | ネイチャーリパブリック | セルブースティング ナイトクリーム | 詳細を見る |
9  |
再生に、植物の力 | 7,990円(税込) | トリロジー | リプレニッシュ モイスチュア ナイトクリーム | 詳細を見る |
10  |
新しい、夜の秘密 | 5,900円(税込) | 富士フィルム | アスタリフトナイトチャージクリーム | 詳細を見る |
ナイトクリームを選ぶときに重要なポイント
必要な成分を見極める
「ナイトクリームは保湿をするもの」なんて、もう過去の話。
いまやナイトクリームは、保湿・美白・ニキビケア・エイジングケアなど様々な効果を持っています。だからこそ、自分の求める成分をしっかりと見極めてから購入することが肝心です。
あれもこれも、と欲張ると、油分過多で肌トラブルの元となることもあり得ます。
自分の肌に今一番必要なものを見極め、その効果があるナイトクリームを選ぶように心がけましょう。
好きな香りは必要な香り
一日の終わりに使うナイトクリームだからこそ、香りにはこだわりたいもの。
好きな香りを選ぶと、心地良さで継続しやすくなるのはもちろん、肌への馴染みも良い場合がほとんどです。これは「香りが良いと思う＝自分の体がその香りに含まれる美容成分を本能的に求める」ことが多いためと言われています。
この「ローズやネロリはエイジングケア効果が」「ラベンダーには鎮静効果が」と頭で覚えるよりもずっと簡単な見極め方。
覚えておくと、クリーム選びで役立つこと間違いありません。
好みのテクスチャーを
使い心地もナイトクリーム選びには重要なポイントです。
保湿効果の高いものはどうしてもこってりと重い感触が多いもの。そのようなものはゆっくりと手のひらで温め、面で置くように乗せましょう。
それが億劫に感じる方は、伸びの良い、軽いテクスチャーのものがオススメです。
クリームの好みは、千差万別。
大切なのは、人からの情報ではなく、あくまでも自分の好みです。「肌に摩擦を与えないこと」「使用感にストレスを感じないこと」を重視して、自分にふさわしいナイトクリームを選びましょう。
ナイトクリームのオススメランキング10選！
・原産国：日本
美白に効果があると言われているハイドロキノン。しかしその刺激は強く、肌トラブルが生じることも少なくありません。
しかしこのキューソームホワイトクリームは、浸透テクノロジーの見直しによってその刺激を軽減。さらにハイドロキノンの持つ効果を素早く肌に届けることにも成功しています。
肌にくもりを寄せ付けない美容成分グリセリルアルコルビン酸なども配合されているため「今あるくすみを取り除きながら、これからのくすみは寄せ付けない」ことが可能なのは嬉しいポイント。
攻めと守りを同時にこなす、そんな頼もしい美白クリームです。
・原産国：日本
「つけて寝ると髪が広がらない」と評判のロレッタの髪専用ナイトクリーム。
ブルガリアの「バラの谷」でとれる最高品質のダマスクローズオイルと、ビタミンEを多く含むアルガンオイルを配合。軽い付け心地で、摩擦などのストレスから髪を守ってくれます。
手作り感とぬくもりが伝わる、手書き風イラスト付きパッケージも人気の理由。
部屋においてもインテリの邪魔にならないと、リピーターも多いクリームです。
・原産国：日本
エイジングケアクリームとして人気の、オルビスのナイトメモリーモイスチャー。
肌に不要なオイルはカットし、エイジングケアに効果のあるヒートショックプロテイン含有酵母エキスでハリのある肌を叶えてくれます。
保湿成分は浸透型コラーゲンやハチミツを配合。水分をたっぷり蓄えた形状記憶性のある濃密ジェルは、肌の上でほどけ、ハリをもたらす成分をネットのように広げます。この働きによって、上向きの肌が完成するのです。
ジェル状の使いやすいテクスチャーとなっていますので、エイジングケア初心者にも使いやすい逸品です。
・原産国：日本
しっかりと保湿したい方にオススメなのがエリクシールのシュペリエルリフトナイトクリームです。
水溶性コラーゲンや加水分解酵母エキスが配合されており、テクスチャーはややベタつきを感じるほどにしっとりとしています。
普通のナイトクリームでは物足りない、そんな方でも満足できる保湿力の高さです。やや割高に思える金額ですが、伸びが良いため、たっぷり4カ月はご利用いただけます。月1200円前後と考えると、むしろお得なクリームです。
・原産国：日本
皮膚科処方レベルの5％ものハイドロキノンが配合されているクリームです。
アルプチンやビタミンC誘導体でさらなる美白効果が期待できるのはもちろん、プロテオグリカン・コラーゲン・ヒアルロン酸・スクワランと保湿効果のある美容成分も数多く配合されています。
美白したいけど保湿もしたい、なんて悩んでいた方には嬉しいクリームではないでしょうか。
数々の美容成分を含みながらも、刺激が少ないため、敏感肌の方にも人気のあるクリームです。
・原産国：日本
プロアクティブナイトクリーム改め、リペアリングトリートメントと名称が変わったこちらのクリーム。内容成分はそのまま、ニキビに悩む方から人気のあるクリームです。
ニキビの原因となるアクネ菌を撃退してくれるサルチル酸がたっぷりと配合されており、他メーカーのクリームでは得られない手ごたえを約束してくれます。
保湿成分としてチャエキス・ホホバオイル・アロエエキスを配合。伸びが良く、摩擦による刺激が少ないことも、肌トラブル軽減のための嬉しいポイントです。
吹き出物に悩みのない人が使うと、逆に、サルチル酸の強すぎるピーリング効果に肌が負けてしまうことも。使う際には気を付けましょう。
・原産国：日本
自然の持つ力で肌の再生力をサポートしてくれれるヴェレダのアイリスナイトクリーム。
カモミールとカレンドラが肌を整え、アイリスの保水力で潤いをキープしてくれます。シアバター・アーモンドオイルがしっとりと膜を張ってくれるため、水分が留まり続けることも人気の理由。
「べたつかないのにしっとりする」と、夏の乾燥肌対策に取り入れる方も多いクリームです。
・原産国：韓国
安いのに品質が良いと話題の韓国コスメ。こちらのネイチャーリパブリックのナイトクリームもその話題の一端を担っています。
風蘭カルス培養抽出物が肌を滑らかにし、発酵キノコ抽出物がキメを整えます。
肌荒れしているときもしみることがないのも嬉しいポイント。
肌トラブルがあった時の救急クリームとして使っているという愛用者もいるほどです。
セルブースティングという名前で表されることもありますが、内容成分は同じものですので、使う際には気を付けましょう。
・原産国：ニュージーランド
多くの美容家からのラブコールも厚いトリロジーのリプレニッシングナイトクリーム。
こちらは20代から始めるブライトニング、めぐりケアのためのエイジングケアクリームとなっています。
植物由来のヒアルロン酸がゆるんだ肌にアプローチ。ローズヒップオイル・アボカドオイル・マルラオイルと贅沢な美容成分が、肌悩みのない健やかな肌に導いてくれます。
手持ちのオイルと混ぜて、マッサージクリームとして使うことも可能です。
・原産国：日本
ぐっすり眠った後の肌が手に入ると話題のアスタリフトのナイトクリームは、忙しい現代人の頼もしい味方です。
独自のナノテクノロジーでナノ化されたアスタキサンチンやリコピンが肌の奥深くまで浸透。3種のコラーゲンやセージエキスが潤いをキープしてくれます。
「いくつかエイジングケアアイテムを使ったけれども効果を感じなかった」方にこそオススメしたいこちらのクリーム。
フジフィルムならではのテクノロジーが肌に確かな効果をもたらしてくれます。
ナイトクリームの使い方３つのポイント
使用は夜だけに
「効果のあるものなんだから朝に使っても良いのでは？」
そう思われがちなナイトクリームですが、表記にない限りは、夜のみの使用に控えた方が賢明です。
多くは油分を豊富に含んでいる傾向があり、メイク前に塗っては崩れの元となることも。 さらに、配合されているエッセンシャルオイルの種類によっては、日光に当たるとトラブルが発生するものもあります。
ナイトクリームは、欲張らず、夜だけの使用に留めましょう。
乗せる肌は、清潔に
たっぷりの美容成分や、油分を含んだナイトクリーム。その栄養成分の濃密さが何よりの魅力です。しかし、肌に汚れが付着していると、そこから吹き出物などのトラブルが発生することも。
一度発生したトラブルを治すのは至難の業。トラブルを防ぐためにも、ナイトクリームを乗せる際には清潔な肌に乗せるよう心がけましょう。
摩擦は厳禁
どうしても高価になりがちなナイトクリームですが、もったいないからと少量ずつを無理に伸ばすのは避けましょう。
肌は何よりも摩擦を嫌うもの。無理に伸ばす際にストレスを与えては、せっかくのナイトクリームの効果も半減してしまいます。
規定量をそっと乗せるよう心がけましょう。もし硬めのクリームの場合、体温で溶かすように伸ばしてあげると安心です。
ナイトクリームの最新売れ筋ランキングもチェック
参考までに、ナイトクリーム・スキンケアクリームのamazonと楽天、Yahoo!での最新売れ筋・人気ランキングも御覧ください。
まとめ
様々な種類があるナイトクリーム。
美白も、保湿も、通常のスキンケアアイテム以上の成分を有している場合が多いものです。清潔な肌に伸ばしてあげるだけで、睡眠時間が、エステタイムに変わります。
自分の肌が求めている成分を知り、ナイトクリームを選んであげましょう。
肌が、きっと、今以上に輝きます。