髪のダメージを予防して、美しく保つにはアウトバストリートメントが欠かせません。色々なタイプがあり、好みに合わせて選べるため、好きなものを選んでみましょう。
香りや質感、効果などを重視すれば、自分の髪に合ったものが選べます。ここでは、人気のアウトバストリートメントの紹介や、使い方もまとめました。
目次
アウトバストリートメントおすすめ人気ランキング比較一覧
商品画像 | 特徴 | 価格 | メーカー名 | 商品名 | 商品リンク |
---|---|---|---|---|---|
1 |
パサつきを抑え、ツヤをほんのり与える | 2,995円(税込) | ナプラ | N. ポリッシュオイル | 詳細を見る |
2 |
1粒で美髪に導く | 1,314円(税込) | エリップスジャパン | ヘアビタミン ヘアトリートメント | 詳細を見る |
3 |
ベタつかない軽い仕上がりのヘアオイルトリートメント | 3,530円(税込) | モロッカンオイル・ジャパン | モロッカンオイル トリートメント | 詳細を見る |
4 |
扱いやすい、やわふわな質感へ導く | 2,200円(税込) | ミルボン | ディーセス エルジューダ エマルジョン | 詳細を見る |
5 |
瞬時に髪になじみ、様々なダメージから髪を守ります | 4,212円(税込) | ロクシタン | ファイブハーブス リペアリングヘアオイル | 詳細を見る |
6 |
内面から輝きで満たされる髪へ | 1,579円(税込) | タカラベルモント | ルベル イオ エッセンス スリーク | 詳細を見る |
7 |
つややかな質感や、収まり良い髪を求める方へ | 3,400円(税込) | 日本ロレアル | ケラスターゼ HU ユイルスブリム ティーインペリアル | 詳細を見る |
8 |
「うるっ」とまとまるツヤ美髪へ | 972円(税込) | ビューティーエクスペリエンス | ベーネ プレミアム ブルーリア ディープリペアヘアミルク | 詳細を見る |
9 |
サムライウーマンの香水の香りがふんわり長続き | 834円(税込) | SPRジャパン | サムライウーマン ヘアトリートメントコロン | 詳細を見る |
10 |
パサつく髪・広がる髪に。 | 634円(税込) | 大島椿 | ヘアクリーム しっとり | 詳細を見る |
アウトバストリートメントの選び方のポイント
【アウトバストリートメントの選び方①】タイプで選ぶ
アウトバストリートメントは、オイル・ミルク・ミストなど色々なタイプがあります。
オイルはうるおいを保ち、熱から髪を守る効果が期待できます。ミルクは美容成分を髪に浸透させ、ダメージ補修ができるものが多めです。
ミストタイプはさっぱりしているだけでなく、スタイリングや仕上げに使えるなど利点があります。
使う目的や希望に合わせてタイプを選ぶと、使いやすいトリートメントが手に入るでしょう。
【アウトバストリートメントの選び方②】髪質に合わせて選ぶ
自分の髪質を理解して、アウトバストリートメントを選ぶのも大切です。髪質や頭皮の状態によって、同じトリートメントでも使い心地が変わります。
たとえばダメージや乾燥が気になるなら、オイルやミルクがおすすめ。もし、柔らかくデリケートな猫っ毛の場合には、ミストタイプが適しています。
ボリュームがあって爆発しやすい髪は、ミストで抑えた後にオイルで落ち着かせるのもおすすめです。
また、頭皮が油っぽい場合は、オイルやミルクが重く感じることもあります。その場合は、軽い使い心地のミストや、ベタつかないタイプのオイルトリートメントを選びましょう。
【アウトバストリートメントの選び方③】成分をチェックする
アウトバストリートメントは、種類によってかなり成分が違います。
天然のオイルだけを配合したものもありますが、美容成分やシリコンが添加されたものもあり、雰囲気も別物です。
頭皮や髪が敏感な場合は、なるべく天然成分にこだわるか、刺激の強い成分が含まれていないものを選びましょう。
髪の指通りをさらさらにしたいときや、ダメージ予防を考えるならシリコンや美容成分が入っているものが適しています。
アウトバストリートメントのオススメ人気ランキング10選!
ゴマ油、サフラワー油など多数のオイルが配合されたアウトバストリートメント。
ベルガモットやマンダリンオレンジオイルも配合され、すっきりとした柑橘の香りも特徴です。シアバター配合で、長時間うるおいが続きます。
シリコンフリー&天然由来成分オンリーのアイテムなので、こだわりの強い方も満足できます。
トリートメントとしてだけでなく、スタイリングや肌の保湿にも使える万能タイプ。数滴で髪全体がしっとりまとまるので、コスパも抜群です。
ちょっと変わったトリートメントを探しているなら、カプセル型のおしゃれなトリートメントはいかがですか?
エリップスのトリートメントは、1回に1粒使うタイプなのでわかりやすく簡単です。カプセルの中にはオイルが入っているので、ねじるか、はさみを使って中身を出しましょう。
1回ごとに切って開けるため、オイルがいつも新鮮です。アウトバストリートメントを使う回数が少ない方でも、問題なく使えます。
種類も5種類あり、香りやオイルの種類から好みで選べるのもポイントです。
髪質を問わずに使える、オイルタイプトリートメント。すべての髪質に使えるタイプと、明るい髪や細い髪限定のタイプを2種類取り扱っています。
髪が柔らかく細い方やデリケートな髪でも安心です。アルガンオイルとビタミンをメインに配合したトリートメントは、ベタつかずさらっとした使い心地も魅力。
他のオイルタイプはベタベタして使えないという方でも、試して見る価値があります。
オイルのパワーでダメージもケアします。1本持っておくだけで、トリートメント以外にスタイリングにも使えて便利です。
サロンでも使われることが多いミルボンのアウトバストリートメントは、髪質によって選べる2タイプ。
エルジューダエマルジョンは細くて柔らかな髪質に最適で、エルジューダエマルジョン+はしっかりした髪質に使えます。
どちらのタイプも、髪に水分を浸透させ、うるおいを与えることが目的です。
配合されたバオバブエキスが、髪質に合った水分を浸透させてくれます。時間経過に応じてフルーツ、フローラルなど香りが変化するのも特徴的。
やわらかく、ふんわりした質感の髪を理想とする方にぴったりのトリートメントです。
5種類の天然エッセンシャルオイルが、髪のダメージを予防してツヤのある質感に。アンジェリカやゼラニウムは乾燥対策に最適で、イランイランはダメージを補修します。
髪を清潔に保てるラベンダーや、指通りをなめらかに整えるスイートオレンジ、うるおいを与えるフォーグレンオイルが配合。使い心地も軽やかで、ベタつきはありません。
利用者アンケートでも高い評価を得ており、多くの人が髪のなめらかさやダメージ補修力を評価しています。
オイルタイプで、髪をなめらかにまとめてくれるトリートメント。ルベルはヘアケアアイテムを多数販売していますが、イオ エッセンスも3タイプを取り扱っています。
スリークは、ストレートヘアや髪にクセがつきやすい方におすすめです。華やいだローズ系の香りも魅力。ホホバやシアのエッセンスが配合され、髪をしっとり保ちます。
髪質が違う方には、ミルクタイプやクリームジェリータイプがあるため、そちらを選択しましょう。
4種のオイルが、髪のダメージを優しくケアします。保湿成分として、ホワイトティーエキスも配合。タオルドライ後だけでなく、ドライヘアにも使えるタイプです。
香りも華やかなダマスクローズで、ゆったりリラックスした気持ちになれます。キラキラときらめくピンクのパッケージも、女性には嬉しいポイント。
髪のまとまりやツヤ感を重視する方におすすめのトリートメントです。
ミルクタイプのアウトバストリートメント。ダメージを感じ取るセンサー的な役割を果たす成分が、傷んだ髪に浸透してケアしてくれます。
また、髪1本1本をうるおいのヴェールで包み込むため、パサパサ感や気になる広がりも予防。ブルーフローラルの華やかな香りも特徴です。
毛先のダメージや、うるおい不足が気になる方に向いています。水色の花柄容器も可愛らしく、気分も上がります。
香り重視の方には、コロンにもなるアウトバストリートメントがおすすめ。全3種類のアイテムから選べます。
アルガンオイル配合でツヤ感が出せる「ホワイトローズ」、大豆タンパクやローズ水配合でサラサラ美髪が叶う「ワンラブ」もおすすめです。
通常タイプのヘアトリートメントコロンは、ダメージ補修を重視したタイプ。ケラチンやエラスチンが働きかけ、髪のダメージを予防・補修していきます。
昭和初期から続く、老舗のヘアケアブランドです。
オイルタイプやミストタイプも販売していますが、クリームタイプが好みの方におすすめなのが大島椿のヘアクリーム。
天然の椿油と椿セラミドから作られたクリームは、よく伸びて髪をしっとり保ってくれます。
うるおい重視の方はしっとりタイプ、サラッと感を求めている方はさらさらタイプが選べるのもポイントです。
髪のボリュームを抑えるなど、スタイリングにも適しています。
アウトバストリートメントの使い方3つのポイント
【アウトバストリートメントの使い方①】髪だけにつける
通常のトリートメントは多少頭皮についても洗い流せますが、アウトバストリートメントは洗い流しません。
頭皮にトリートメントの成分がつくと、毛穴をふさいでしまい詰まりの原因になります。
できるだけ根元部分は避けて、毛先や中間部分だけつけるようにしましょう。
トップのボリュームを抑えたいときも、直接根元につけるのではなく、下の部分につけたトリートメントを伸ばし、コームでとかすようにして浸透させましょう。
【アウトバストリートメントの使い方②】つけすぎを避ける
アウトバストリートメントは、つけすぎると重たくなってしまいます。ベタつきやかゆみ、うまくスタイリングできない問題につながるため、気をつけましょう。
髪の長さによっても、適切な量は異なります。ショートヘアの方は、少なめに使用するなど工夫が必要です。
特に、オイルタイプのトリートメントは、数滴で髪全体に伸びるものが多いため、たっぷりつけると髪や頭皮に残ってしまいます。シャンプーのときは念入りにすすぐのも大切です。
【アウトバストリートメントの使い方③】手のひらで伸ばして毛先につけていく
アウトバストリートメントは、まず手のひらに出して伸ばしてから、毛先につけるのが基本です。
トリートメントを直接髪につけてしまうと、きれいに伸ばせません。特定の場所だけつけすぎてしまうため、必ず手に出して均一にしてから、毛先につけましょう。
つける場所も、毛先から上に向かってつけていくのが基本です。
毛先が一番ダメージが大きいため、最初につけてしっかり成分をなじませましょう。上の部分は少量でも十分うるおいます。
アウトバストリートメントの最新売れ筋ランキングもチェック
参考までに、アウトバストリートメントのamazonとYahoo!での最新売れ筋・人気ランキングも御覧ください。
まとめ
アウトバストリートメントを使うなら、自分の髪や頭皮に合うものが一番です。まずは一度使ってみて、スタイリングや髪の雰囲気で見極めましょう。
目的によって合うタイプもあるため、ある程度目星をつけてからチャレンジするとよいでしょう。
いい香りのものを選べば、リラックス効果も得られます。