自宅で簡単セルフカラー。カラーバターのおすすめ人気ランキング10選♡使い方や選び方のポイントまで徹底解説!

カラーバターとは、トリートメント効果のあるカラーリング剤の一種です。ものによっては、カラートリートメントと呼ばれることもあります。

カラーバターは、発色が良く、髪が荒れにくいのが魅力。そのため、ビビッドな色に染めたい方や髪のダメージが気になる方におすすめです。

今回は、そんなカラーバターの選び方や人気商品をご紹介。是非、自分に合ったカラーバターを探す参考にしてみてください。

カラーバターおすすめ人気ランキング比較一覧

商品画像 特徴 価格 メーカー名 商品名 商品リンク
1
大容量サイズが嬉しい!自由度の高い実力派カラーバター 2,016円(税込) クリップジョイント エンシェールズ カラーバター 詳細を見る
2
髪色関係なく楽しめる!発色とツヤ感に優れたカラーバター 1,771円(税込) マニックパニック カラークリーム 詳細を見る
3
簡単×時短!ほんのり色付いて美しい仕上がりへ 1,333円(税込) ダリヤ アンナドンナ エブリ カラートリートメント 詳細を見る
4
初心者さんにおすすめ!とことん色味にこだわったカラーバター 1,194円(税込) ナンダ 3CE トリートメントヘアティント 詳細を見る
5
大容量サイズでコスパ抜群!髪をすこやかに美しく保つ 1,207円(税込) 三宝 テンスター ヘナ カラートリートメント 詳細を見る
6
ツヤとうるおいに満ちた、味わいのある美髪に仕上がる 1,795円(税込) エルコス キュプアスカラーバター 詳細を見る
7
植物由来成分配合で流行の暗色ニュアンスカラーが楽しめる! 1,728円(税込) コーセー ネイチャーアンドコー ボタニカル カラートリートメント 詳細を見る
8
バレずに染まる!リッチなパッケージと低刺激処方も魅力 1,570円(税込) ホーユー レセ カラートリートメント 詳細を見る
9
アレルギーでも使える!染毛力が高い白髪染め専用カラーバター 5,378円(税込) アルトルイズム タンドルージュ 白髪専用 カラーバタートリートメント 詳細を見る
10
発色×コスパ抜群!天然保湿オイル入りでサラサラの美髪に 1,080円(税込) エチュードハウス 2トーン 詳細を見る

カラーバターの選び方のポイント

カラーバターの選び方①髪や頭皮に優しい成分で選ぶ

カラーバターを選ぶ時は、髪や頭皮に優しい成分が配合されているかどうかをチェックすることが大切です。

そのため、購入する前に、商品の裏や公式サイトの成分表を見ておく必要があります。

代表的な成分といえば、高い保湿効果を誇る、グリセリン・ヒアルロン酸・アミノ酸など。

そして、保湿効果に加え、髪の補修・ツヤ出しに効果的なホホバオイル・シアバター・マカデミア種子オイルなどが挙げられます。

この他、頭皮をケアするプラセンタエキスやキューティクルを保護する加水分解ケラチンなどが配合されているとなお良いです。

カラーバターの選び方②使い続けやすい価格帯で選ぶ

非常に発色が良く、毛先保湿・補修効果もあるカラーバター。セルフというだけあって、美容院でカラーリングを受けるより安いのもメリットです。

しかし、色落ちは早く、約1~2週間程度しか持ちません。そのため、お気に入りのカラーを維持するためには、使い続けやすい価格帯の商品であることが大切です。

カラーバターの値段相場は、大体100gあたり1,000円~2,000円といったところ。ちなみに、ショート~ミディアムの1回分だと約100g、ロングの1回分だと約200g必要となります。

これを踏まえた上で、自分が使い続けられる価格帯の商品を選ぶようにしましょう。

カラーバターのオススメ人気ランキング10選!

1位
詳細情報
・内容量:200g
・原産国:日本
大容量サイズが嬉しい!自由度の高い実力派カラーバター

エンシェールズ カラーバターは、ピンクやパープルなど、ポップでビビッドなカラーが揃っています。混ぜて、薄めて、自分だけのお気に入りカラーが作れるのが見所です。

また、保湿成分クパスバターやプラセンタエキスなどを配合。トリートメントとしても実力派で、「なめらかな髪になった」「サラサラになって嬉しい!」との声が多数挙がっています。

200gという大容量サイズも嬉しいポイントです。

2位
詳細情報
・内容量:118ml
・原産国:アメリカ
髪色関係なく楽しめる!発色とツヤ感に優れたカラーバター

マニックパニックのカラークリームは、くっきり発色とツヤ感が魅力。アーティストや芸能人も御用達のカラーバターです。

また、全48色というカラーバリエーションの豊富さにも注目!ややレッド系とパープル系、ブルー系などが多い印象です。

そして、ブリーチ後の髪はもちろん、黒髪にも使えるのが最大のポイント。パッと明るくなるわけではありませんが、暗色ニュアンスカラーが楽しめるようになっています。

3位
詳細情報
・内容量:160g
・原産国:日本
簡単×時短!ほんのり色付いて美しい仕上がりへ

たったの5分で出来る、時短カラーバターと言えば、アンナドンナのエブリカラートリートメント。メマツヨイグサ種子エキスやグリセリンといった保湿成分を配合しています。

カラーは10色展開で、グリーンやオレンジ、ピンクなどが揃っています。中でもおすすめのカラーは、くすみ感が絶妙なグレーです。

ブリーチしたての髪に使うと、黄みが落ち着き、ハイトーングレージュが楽しめるようになります。

4位
詳細情報
・内容量:50ml
・原産国:韓国
初心者さんにおすすめ!とことん色味にこだわったカラーバター

3CEのトリートメント ヘアティントは、コスパ抜群の使い切りサイズが魅力。様々な色を試してみたい方やカラーバター初心者さんにおすすめの商品です。

カラーは全5色で、アプリコットブラウンやナチュラルアッシュといったカラーが楽しめます。ややピンク系やオレンジ系の色が多い印象です。

他のカラーバターでは体験できないような、絶妙なニュアンスカラーが揃っています。

5位
詳細情報
・内容量:250g
・原産国:日本
大容量サイズでコスパ抜群!髪をすこやかに美しく保つ

テンスターのヘナ カラートリートメントは、男女問わず使える白髪染め用カラーバターです。毎日使っていくうちに、少しずつ白髪が目立たなくなっていきます。

また、気になる部分にだけ使えるので、コスパ面でも非常に優れているのが魅力です。

成分としては、髪のキューティクルを保護する加水分解ケラチンを配合。髪にコシとボリュームを与えてくれます。

6位
詳細情報
・内容量:200g
・原産国:-
ツヤとうるおいに満ちた、味わいのある美髪に仕上がる

エルコス キュプアスカラーバターは、キュプアスオイルやアミノ酸などを配合。全体をしっかりと保湿し、傷んだ髪の毛にツヤを与えてくれます。

ちなみにカラーは全20色展開。レッド系からブルー系まで、幅広いカラーが選べます。

中でもおすすめのカラーは、こちらのダークモス。珍しい深緑色で、味わいのあるニュアンスカラーが出来上がります。

7位
詳細情報
・内容量:150g
・原産国:日本
植物由来成分配合で流行の暗色ニュアンスカラーが楽しめる!

ネイチャーアンドコーのボタニカル カラートリートメントは、ホホバオイルやシアバターなどの植物由来成分たっぷり。髪にも頭皮にも優しい仕様となっています。

カラーはダークなカラーが多めで、ビビッドなカラーは少なめ。ブリーチなしの黒髪に使うと、ほんのり変化が分かる程度です。

暗色系のカラーが好きな方におすすめのカラーバターとなっています。

8位
詳細情報
・内容量:245g
・原産国:-
バレずに染まる!リッチなパッケージと低刺激処方も魅力

ホーユーのレセ カラートリートメントは、青みが残りにくいカラーバターとして有名。使う度に少しずつ染まっていくので、人にバレずに染めたいという方におすすめです。

主な成分は、保湿効果のあるヒアルロン酸、地肌ケア成分のサクラ葉エキス・サクラ花エキスなど。低刺激処方を実現するため、パラベンフリー・エタノールフリーにもこだわりました。

高級感のある大人っぽいパッケージも大人女子に好評です。

9位
詳細情報
・内容量:-
・原産国:日本
アレルギーでも使える!染毛力が高い白髪染め専用カラーバター

タンドルージュの白髪専用 カラーバタートリートメントは、ジアミンアレルギーの方でも使える優れものです。

ヘアマニキュアや毛染めシャンプーよりも染毛力が高いのに、キューティクルを壊さず、サラサラの髪に仕上げてくれます。

美容院で染めるよりも髪に優しく、セルフで染めるよりもムラになりにくい、まさに優秀な実力派カラーバターです。

10位
詳細情報
・内容量:150ml
・原産国:韓国
発色×コスパ抜群!天然保湿オイル入りでサラサラの美髪に

エチュードハウスの2トーン トリートメントヘアカラーは、マカデミア種子オイルやバオバブ種子オイルなどの天然保湿オイルをたっぷりと配合。

思わず触りたくなるようなサラサラ美髪へと導いてくれます。

また、カラーは5色展開で、ポップなカラーが勢揃い。1度でしっかりと染まるのが魅力です。

中でも暗色系は、特にくっきり色が出るとのこと。コスパに優れているため、髪の長い方などは2~3本まとめて購入する方も多いです。

カラーバターの使い方2つのポイント

【カラーバターの使い方①】必要な道具を揃えておく

カラーバターを使う時は、セルフカラーリングで必要となる、基本の道具を揃えておくと安心です。

その道具とは、ビニール手袋・ヴァセリン・イヤーキャップ・コーム・タオル・ラップの6つ。

特に、手に色が付かないようにするビニール手袋や薬剤を浸透させるためのラップは必需品です。

また、万が一お肌に薬剤が付いてしまった時はヴァセリンがあると便利。指で取って軽くなじませれば、するりと簡単に色が落ちてくれます。

どれも手軽に揃えられるものばかりなので、クオリティをアップさせるためにも、事前に揃えておくようにしてください。

【カラーバターの使い方②】使う前に髪を洗っておく

カラーバターを使う前は、丁寧に髪を洗っておくのが基本です。頭皮の汚れや整髪料をしっかりと落としてから使うようにしてください。

髪を洗ったら、タオルドライで水気を拭き取っていきます。その後は、生乾きの状態でカラーバターを塗っていきましょう。

ただし、これらの手順は、商品によって若干変わります。もし商品に記載されている方法が、上記で紹介した手順と別の手順であれば、そちらを優先するようにしてください。

カラーバターの最新売れ筋ランキングもチェック

参考までに、ヘアカラーのamazonとYahoo!での最新売れ筋・人気ランキングも御覧ください。

まとめ

簡単セルフで、自由かつ大胆なカラーリングが楽しめる“カラーバター”。

普通のカラー剤としてはもちろん、白髪染めとして使えるものもあります。

比較的安価で安全なので、幅広い世代の男女から愛されているアイテムです。

是非、今回の記事を参考に、お気に入りのイチオシカラーバターを見つけてみてください。

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