大切な敏感肌を守りたい。赤ちゃんに使える日焼け止めのおすすめ人気ランキング10選♡使い方や選び方も!

水分量・皮脂量が少なく、バリア機能が低下しやすい赤ちゃんの肌。

大人よりも外部刺激を受けやすいので、赤みや乾燥などの症状が悪化してしまうケースもあります

そのため、日差しが強くなる春~秋の時期は、日焼け止めで紫外線対策をすることが大切です。

そこで今回は、赤ちゃんに使える低刺激な日焼け止めを紹介。選び方や使い方のポイントを知って、大切な赤ちゃんの肌を守り抜きましょう

赤ちゃんに使える日焼け止めおすすめ人気ランキング比較一覧

商品画像 特徴 価格 メーカー名 商品名 商品リンク
1
塗りムラを防ぎ、紫外線や乾燥に負けない肌を作る 740円(税込) ユースキン製薬 ユースキンS UVミルク 詳細を見る
2
持ち歩きに便利なコンパクトサイズが嬉しい! 579円(税込) 丹平製薬 アトピタ 保湿UVクリーム 詳細を見る
3
0ヵ月からOK!手を汚さずに使えるロールオンタイプ 748円(税込) ピジョン UVベビーロールオン ももの葉 詳細を見る
4
ベタベタ感なし!パウダー入りでさらっと軽い仕上がり 542円(税込) 和光堂 ミルふわ ベビーUVケア 毎日のお散歩用 詳細を見る
5
豊富な美容成分で肌トラブルに負けない肌を育てる 750円(税込) ピジョン UVベビー ウォーターミルク 詳細を見る
6
低刺激×保湿成分にこだわった、使いやすいチューブタイプ 17,082円(税込) シーズ・ホールディングス ドクターシーラボ ベビーUVクリーム 詳細を見る
7
日焼け後の肌でもOK!ヒリヒリ感がない低刺激ミルク 498円(税込) ロート製薬 メンソレータム サンプレイ ベビーミルク 低刺激性 詳細を見る
8
うるおいが長く続く、シンプルな日焼け止めクリーム 590円(税込) 太陽油脂 パックスベビー UVクリーム 詳細を見る
9
コスパ抜群!弱酸性かつ低刺激で肌に優しいミルク 916円(税込) ロート製薬 ベビーセバメド UVミルク 詳細を見る
10
リッチなしっとり感がクセになるオーガニック日焼け止め 1,520円(税込) イルミルド製薬 オルナ オーガニック ベビー 日焼け止め 詳細を見る

赤ちゃんに使える日焼け止めの選び方のポイント

赤ちゃんに使える日焼け止めの選び方①紫外線吸収剤フリーのものを選ぶ

赤ちゃん用の日焼け止めを選ぶ時は、まず紫外線吸収剤(ケミカル)が含まれていないかどうかをチェックしましょう。

紫外線吸収剤とは、文字通り紫外線のエネルギーを吸収する成分のことを指します。

白浮きせず、崩れにくいというメリットを持っていますが、敏感肌の方は強い刺激を感じることも。

肌トラブルを引き起こす可能性があるため、赤ちゃんには紫外線吸収剤フリー(ノンケミカル)の日焼け止めをおすすめします。

赤ちゃんに使える日焼け止めの選び方②石けんで落とせるものを選ぶ

日焼け止めが肌に残っていると、荒れや乾燥といったトラブルの原因になります。

そのため、石けんで簡単に落とせる日焼け止めを選ぶのがおすすめです。

中には、洗顔やお風呂が苦手な赤ちゃんもいます。なるべく時間をかけないで、なおかつ綺麗に落としきれるかどうかが重要なポイントです。

赤ちゃんに使える日焼け止めの選び方③肌に優しいものを選ぶ

赤ちゃんに使える日焼け止めは、肌に優しい成分が配合されているものを選ぶのがベスト。

特に、バリア機能が低下しやすいため、天然セラミド・植物性セラミド・バイオセラミドといった成分が含まれていると良いです。

また、肌が乾燥しやすい子なら、保湿効果のあるヒアルロン酸・アミノ酸・コラーゲンなど。

肌荒れしやすい子なら、炎症を抑えるグリチルリチン酸2K・トコフェロールといった成分が入っているとなお良いでしょう。

赤ちゃんに使える日焼け止めのオススメ人気ランキング10選!

1位
詳細情報
・SPF25/PA++
・内容量:40g
塗りムラを防ぎ、紫外線や乾燥に負けない肌を作る

ユースキンS UVミルクは、保湿成分ヒアルロン酸・しその葉エキス配合。うるおいに満ちた、みずみずしい仕上がりが叶います。

また、伸びの良いミルクテクスチャーで、塗りやすさ抜群!隅々までムラなく塗れるため、塗り残しによる日焼けの心配がありません。

無香料・無着色・弱酸性・アルコールフリー・紫外線吸収剤フリーで、低刺激設計にこだわっているのも嬉しいポイントです。

2位
詳細情報
・SPF29/PA++
・内容量:30g
持ち歩きに便利なコンパクトサイズが嬉しい!

アトピタ 保湿UVクリームは、ラノリン脂肪酸コレステリルの力で濃密なうるおいを補給。肌荒れや乾燥といった肌トラブルを軽減させる効果も期待できます。

また、さらっとしたウォーターベースで、伸びの良いテクスチャーが特徴。塗った後のベタつきはなく、かぶれ・かゆみなども起きにくい設計となっています。

内容量は30gで、持ち歩きにぴったりの小さめサイズが魅力です。

3位
詳細情報
・SPF20/PA++
・内容量:25g
0ヵ月からOK!手を汚さずに使えるロールオンタイプ

こちらの日焼け止めは、ロールオンタイプとなっており、手早くささっと塗れるのが魅力。

口コミでも、「手が汚れないのが嬉しい!」「外でも使いやすい!」との声が多く挙がっています。

また、紫外線吸収剤フリー・パラベンフリー・アルコールフリーで、0ヶ月から使えるのもポイント。石けんで洗い流せるため、オフの時も一切手間がかかりません。

保湿成分は、植物由来のももの葉エキスを配合しています。

4位
詳細情報
・SPF21/PA++
・内容量:30g
ベタベタ感なし!パウダー入りでさらっと軽い仕上がり

和光堂のミルふわ ベビーUVケア 毎日のお散歩用は、サラサラパウダー入りで軽い仕上がりが叶います。ベタベタを気にしてしまう赤ちゃんにおすすめの日焼け止めです。

主な美容成分は、セラミド・ヒアルロン酸・グリチルリチン酸2K・トコフェロールなど。濃密なうるおいが行き渡り、内側からすこやかな肌質へと変化していきます。

また、水分と油分のバランスを整え、バリア機能を高める効果も期待できると好評です。

5位
詳細情報
・SPF15/PA++
・内容量:60g
豊富な美容成分で肌トラブルに負けない肌を育てる

ピジョンのUVベビー ウォーターミルクは、スクワラン・グリチルリチン酸2K・セラミド・ヒアルロン酸・トコフェロールといった美容成分をたっぷりと配合。

乳液タイプなので、うるおいを外部に逃がさず、肌の奥深くにギュッと閉じ込めます。紫外線をカットしつつ、乾燥や荒れのないトラブルレスな肌を目指せると好評です。

SPF・PAはやや低めですが、敏感肌さんにとっては非常に使いやすい日焼け止めとなっています。

6位
詳細情報
・SPF30/PA++
・内容量:30g
低刺激×保湿成分にこだわった、使いやすいチューブタイプ

無鉱物油・パラベンフリー・アルコールフリー・紫外線吸収剤フリーを叶えた、ドクターシーラボのベビーUVクリーム。

無香料かつ無着色ということもあり、赤ちゃんでも使いやすい設計となっています。

また、保湿成分が豊富で、コラーゲン・ヒアルロン酸・セラミドなどを配合。乾燥によるトラブルが気になる場合は、こちらの日焼け止めがおすすめです。

さらに、荷物が多くなりがちなママのために、手間がかからないチューブタイプを採用しました。

7位
詳細情報
・SPF34/PA+++
・内容量:30g
日焼け後の肌でもOK!ヒリヒリ感がない低刺激ミルク

メンソレータム サンプレイ ベビーミルク 低刺激性は、塗った時のヒリヒリ感がなく、日焼け後の肌にも使えます。

汗や水に強い耐水性となっており、海や川での水遊びの時も安心です。

さらに、赤ちゃんが嫌がる日焼け止め臭をカット。ゆるめのテクスチャーで、手早く塗りやすいのもポイントです。

主な配合成分は、ヒアルロン酸・グリチルリチン酸2Kなど。乾燥や赤みが気になる方におすすめの日焼け止めとなっています。

8位
詳細情報
・SPF17/PA+
・内容量:30g
うるおいが長く続く、シンプルな日焼け止めクリーム

パックスベビー UVクリームは、合成化学成分を一切使用しておらず、シンプルな作りが魅力的。

そこへマカデミアナッツ油・カミツレエキス・スクワラン・ホホバ油などを配合し、保湿効果と美白効果をプラスしました。

また、密着性の高いクリームタイプなので、肌にしっかりとどまるのがポイント。口コミでは、「キープ力抜群!」「コスパが良い!」との声が多く挙がっています。

9位
詳細情報
・SPF16/PA++
・内容量:28ml
コスパ抜群!弱酸性かつ低刺激で肌に優しいミルク

素肌と同じ弱酸性(pH5.5)を実現した、ロート製薬のベビーセバメド UVミルク。抗炎症作用・保湿効果のあるカミツレエキスを配合しています。

テクスチャーは、少量でも伸びが良く、肌にすーっとなじみます。容量自体は少ないのですが、かなり長持ちするのが魅力です。

ただし、SPF/PA値は低いため、なるべくデイリー用として使いましょう。

10位
詳細情報
・SPF/PA値不明
・内容量:50ml
リッチなしっとり感がクセになるオーガニック日焼け止め

オルナ オーガニック ベビー 日焼け止めは、虫を寄せ付けないラベンダー花エキス・ローズマリー葉エキス入り。

パラベンフリー・無鉱物油・紫外線吸収剤フリーで、肌に優しい設計となっています。

オフ時は、石けんか赤ちゃんシートで拭き取るのがおすすめです。

また、とろみのあるテクスチャーで保水力抜群!贅沢なしっとり感が長く続きます。

赤ちゃんに使える日焼け止めの使い方3つのポイント

【赤ちゃんに使える日焼け止めの使い方①】念入りに塗る

腕・首の後ろ・足の甲などの焼けやすい場所は、念入りにムラなく塗るのがポイントです。

また、肌が露出している部分だけでなく、太ももや二の腕などの隠れた部分も塗っておくと良いでしょう。

少しでも肌が露出する可能性のある場所は、「衣服があるし大丈夫だろう…」と思わず、念のために塗ってあげるのが大切です。

【赤ちゃんに使える日焼け止めの使い方②】優しく洗い流す

日焼け止めを落とす時は、石けんをよく泡立ててから、ソフトなタオルやスポンジで洗うのがおすすめ。

その際は、人肌くらいのぬるま湯で、優しく撫でるようにして洗うと良いです。

もし日焼け跡を痛がっているようなら、手のひらに泡をなじませて洗いましょう。ゴシゴシ擦らず、不快にならない洗い方で洗ってあげることが大切です。

【赤ちゃんに使える日焼け止めの使い方③】こまめに塗り直す

日焼け止めは、2~3時間おきにこまめに塗り直すことが重要。

特に汗をかいていたり、水に濡れてしまった場合は、その場で塗り直すようにしましょう。

ただし、塗りすぎるのも刺激になってしまいます。塗り直しの回数を減らすためには、外出時間を短縮する、日中の外出は避けるなどの対策を取るのがおすすめです。

日焼け止めの最新売れ筋ランキングもチェック

参考までに、日焼け止めのamazonとYahoo!での最新売れ筋・人気ランキングも御覧ください。

まとめ

ちょっとした刺激でもトラブルを起こしやすい、デリケートな赤ちゃんの肌。

そんな無防備な肌を守るには、赤ちゃん用の日焼け止めを使うのが一番です。

是非、今回紹介したおすすめ商品の中から、その子に合った日焼け止めを選んであげてください。

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