肌の乾燥ケアに向いている優秀アイテムといえばボディオイル。ボディケア商品の一つとして、保湿能力が高いことや種類が豊富なことで人気なアイテムです。
春夏秋冬、肌はどんな季節でも乾燥からはなかなか逃れられません。そんな時はボディオイルで肌の乾燥を防ぎましょう。
この記事では、おすすめの人気ボディオイルを19品を紹介します。
また、ボディオイルを選ぶときのポイントや、使う時のポイントも詳しく解説。今まで使ったことがない方や毎日使っている方も是非参考にしてみてください。
目次
ボディオイルおすすめ人気ランキング比較一覧
商品画像 | 特徴 | 価格 | メーカー名 | 商品名 | 商品リンク |
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1 |
肌に優しく低刺激!乾燥ケアもお手の物 | 3,297円(税込) | ヴェレダ | ホワイトバーチ セルライトオイル 200mL | 詳細を見る |
2 |
高品質ボディオイル!長く使えてコスパが良い | 874円(税込) | ピースオンアース | ひまし油 100ml | 詳細を見る |
3 |
高保湿成分たっぷりの下地ボディオイル | 1,304円(税込) | ジョンソン・エンド・ジョンソン | Neutrogena(ニュートロジーナ) インテンスリペアオイル 200mL 超乾燥肌用 | 詳細を見る |
4 |
全身に使えてアロママッサージを楽しめる! | 2,700円(税込) | ニールズヤード レメディーズ | アロマティックマッサージオイル(ボディオイル) 100ml | 詳細を見る |
5 |
無添加処方で低刺激な優秀ボディオイル amazon_url=https://www.amazon.co.jp/dp/B01LYTJSQ5?tag=corecty01-22 | 2,138円(税込) | ネイチャーラボ | フレイオイル シェイピング ボディオイル 125ml | 詳細を見る |
6 |
ドライオイル処方でベタベタしない! | 3,720円(税込) | ブルーベル・ジャパン | ニュクス(NUXE) プロディジューオイル 100ml | 詳細を見る |
7 |
思わずパケ買いしたくなる可愛いボトルに注目! | 1,404円(税込) | エクスパンド | CDBロイーシェボディオイルクリーム | 詳細を見る |
8 |
エステ級のオイルマッサージができる! | 5,580円(税込) | ポールシェリー | ハーバルオイル 150ml | 詳細を見る |
9 |
保湿効果抜群!黄金のボディオイルが登場 | 3,680円(税込) | マカダミ屋 | ゴールデンホホバオイル 300ml (未精製ホホバオイル/ポンプ付) 高級サロン仕様 マッサージオイル キャリアオイル (フェイス/ボディ用) | 詳細を見る |
10 |
幅広い用途で使える万能ボディオイル | 3,702円(税込) | サポートジャングルクラブ | コパイバ マリマリ 10ml | 詳細を見る |
11 |
まじり気のないオイル。全身に、どうぞ | 1,800円(税込) | 株式会社良品生活 | 無印良品 ホホバオイル JOJOBA OIL 100ml | 詳細を見る |
12 |
オイルの常識を覆す、クリーンで爽快な保湿用ボディオイル | 2,792円(税込) | SABON(サボン) | ボディ オイル ムスク 100ml | 詳細を見る |
13 |
肌にうるおいとしなやかさを与えるボディオイル | 4,497円(税込) | 日本ロレアル株式会社 | キールズ クレム ドゥ コール ボディ オイル | 詳細を見る |
14 |
キレイの源、スクワラン100%! | 1,512円(税込) | 株式会社ハーバー研究所 | ハーバー スクワラン 15ml | 詳細を見る |
15 |
ボディの肌をすっきりと心地よく整える | 4,620円(税込) | クラランス | ボディオイル アンティオー100mL | 詳細を見る |
16 |
マルチに使えるヘア&ボディ万能オイル | 3,980円(税込) | ジョンマスターオーガニック | アルガンオイル 59ml | 詳細を見る |
17 |
クオリティを追求した、ヴェレダのオーガニックオイル | 4,104円(税込) | 株式会社ヴェレダ・ジャパン | ヴェレダ ホワイトバーチボディオイル | 詳細を見る |
18 |
ばらのアロマ効果で、肌に美しく上品なつやを与えるアロマオイル | 1,313円(税込) | 資生堂 | ばら園 ローズアロマオイル RX 75mL | 詳細を見る |
19 |
なめらかな心地よさで、足先からマッサージ。 | 4,980円(税込) | ACRO(アクロ) | フット&レッグ トリートメント オイル AC R 80ml | 詳細を見る |
ボディオイルの選び方で重要なポイント
ボディオイルを選ぶ際に注目すべきポイントの1つ目は、目的や効果に合わせて選ぶということです。自分はどんな肌になりたいのか、理想の肌を思い浮かべてみましょう。
もちっとした潤いある肌になりたい方は、保湿成分が配合されたものを選ぶと良いです。
白く透き通った肌になりたい方は、美白成分が配合されたものを選ぶと良いでしょう。
いつまでも若々しい肌でいたい方は、アンチエイジング効果のあるものがおすすめです。
以下、目的・効果を持つ成分を紹介します。
・保湿…ヒアルロン酸、コラーゲン、セラミド、グリセリン、スクワランなど
・美白…ビタミンC誘導体、ハイドロキノン、アルブチンなど
・アンチエイジング…プラセンタエキス、レチノール、レチノイン酸、アミノ酪酸など
ボディオイルを選ぶ際は、好きな香りで選ぶことも大切です。
「本当に香りなんかで選んでいいの?」と不安に思う方もいるかもしれませんが、香りは人間の脳に良い影響を与えてくれると言われています。
例えば、ハーブ系の香り。これは精神・神経の疲労を助けてくれる効果が期待できます。
他にも柑橘系の香りは人の心と体をすっきりさせてくれ、フローラル系の香りは憂鬱な気分やイライラ感を消し去るなど、様々な効果を発揮してくれるのです。
このように、自分に合った香りでボディオイルを選べば、肌だけでなく心身ともに良い影響が期待できることでしょう。
3つ目の注目すべきポイントは、肌に優しいものを選ぶということ。これはボディオイルを選ぶとき、最も注意しなければいけないポイントでもあります。
ボディオイルは肌の広範囲に塗るもの。そのため、敏感肌の方やそうでない方も、刺激性の低いボディオイルがおすすめです。
特におすすめできるものが、植物由来成分・エキスが配合されたもの。自然の成分を使うことで、肌に優しいボディオイルに仕上がっています。
有名な植物由来成分には、オリーブオイル・ホホバオイル・椿オイル・マカダミアナッツオイルなどがあります。これらは保湿能力も高いため、肌にうるおいが欲しい方には嬉しい成分です。
また、有機(オーガニック)認証されたものや100%天然由来の成分のボディオイルなどは、より肌に優しい仕様となっています。
ボディオイルのオススメ人気ランキング19選!
・原産国:ドイツ
全世界で累計1,000万本を突破した大人気ボディオイル、ホワイトバーチ セルライトオイル。肌のザラつきや乾燥のケアが目的のボディオイルです。
肌をなめらかに整えるシラカバ葉エキスやナギイカダ根が配合されています。
オイルの成分は、ホホバオイルやアンズ核油など。肌に優しい成分だけをチョイスしているので、敏感肌の方にも嬉しい仕上がりとなっています。
・原産国:中国
とろみが強く、粘度の高いテクスチャーが特徴的なひまし油。低温圧搾法という製造方法を採用し、酸化しづらいボディオイルを作り上げました。
開封してから1~2年の間は、品質を保つことができるそうです。肌の乾燥・痒みに効果的とされています。
・原産国:韓国
ボディケアの前の下地ボディオイルとして使用できる、ニュートロジーナのインテンスリペアオイル。100%天然由来のアルガンオイルや、純グリセリンを使用しており、頑固な乾燥肌の方にもおすすめしたい商品となっています。
ほんのり香るフローラルの香りにも癒されること間違いなしです。
・原産国:イギリス
乾燥トラブルやストレスで弱った肌におすすめしたい、アロマティックマッサージオイル。なめらかで軽めのテクスチャーが使いやすく、ハーバルフローラルの香りにも癒されます。
また、体だけでなく顔にも使用OK。全身どこにでも使える便利なボディオイルとなっています。
・原産国:ドイツ
ヒマワリ種子油やシアオイルが配合された、ボディマッサージ向きのボディオイルとなっています。
無香料・無着色・パラベンフリー・アルコールフリーなどの無添加処方で、引き締まったつるつるの肌へと導きます。比較的さらっとしたテクスチャーなので、ベタつきも少ないと高評価を得ています。
・原産国:フランス
椿オイルとアルガンオイルを贅沢に配合した、ニュクスのプロディジューオイル。肌だけでなく髪にも使えるとのことで、ヘアオイルとして使用する方も多いそうです。
また、ニュクス独自で、ベタつきにくい“ドライオイル処方”を実現。甘い香りでリラックス効果も期待できます。
・原産国:韓国
ホホバオイルとローズオイル配合で乾燥ケアもばっちりのボディオイル。肌なじみの良い透明のオイルクリームが、みずみずしくなめらかな肌へと導いてくれます。
淡いピンクのボトルもキュートで、特に若い女性からの支持が厚いです。売り切れ続出中のアイテムなので、気になった方はお早めにチェックしてみてください!
・原産国:スイス
むくみや冷えが気になる方におすすめのリンパハーバルオイル。自宅でエステ級のマッサージを体験することができると話題になっています。
ツンとこないハーブの香りでリラックス効果も抜群。肌はもちろん頭皮にも使用可能です。
・原産国:メキシコ・ペルー
透き通った黄金色が美しいゴールデンホホバオイルは、100%天然由来成分でできており、肌に優しい仕様となっています。
高い保湿能力を持っているため、乾燥肌や敏感肌の方におすすめしたい商品です。また、アンチエイジングに効果的なビタミンEも配合されています。
・原産国:ブラジル
飲み物に混ぜても良し、入浴剤として使用するも良し、もちろん肌ケアアイテムとして使用するも良しの万能ボディオイルです。
また、花粉症やアレルギー性鼻炎の方にも効果的で、鼻や喉に塗ってあげるとムズムズ感やイガイガ感が緩和されます。内容量は少なめですが、幅広い用途で使用できると人気の商品です。
・原産国:日本
香料や着色料を一切加えていない、天然のホホバを使った肌にやさしいオイルです。肌だけでなく髪にも使え、自然なツヤ感を与えてくれます。
使われているホホバは南米のペルーなどの農園で、農薬を使用せずに作られたオーガニックのもの。
人間の皮脂の成分「ワックスエステル」を含んでいるので肌馴染みも抜群です。自然の恵みをたっぷり受けたオイルでリラックスしながら全身マッサージしてみましょう。
・主成分:アーモンドオイルなど
アーモンドを始めとし、ボラージ、アサイーなど様々な草花から抽出した天然オイルをベースとして作られた保湿用のボディオイルです。従来のオイルの常識を覆す、クリーンで爽快な使い心地が魅力的です。
べたつかないので毎日のお手入れにもぴったりなスプレータイプです。保湿効果以外にもアンチエイジングに効果的なボディオイルです。
・主成分:グレープシードオイルなど
ブドウの種から抽出したグレープシードオイルを配合したボディオイルが、肌を滑らかにしてうるおいを与えます。保湿成分として、オリーブ由来の「スクワラン」が使われています。これは肌から分泌される皮脂に成分が似ているため肌馴染みが良いです。
軽いテクスチャーでべたつかずに使えるスプレータイプで、肌に滑らかさを与えてくれます。バニラとアーモンドのほかな香りにも癒されます。
・原産国:日本
「スクワラン」とは、肌に元々あるうるおい成分のことです。これを使うことでスクワランを補充し、刺激や乾燥から肌を守ってくれるバリア機能にも優れています。1本あるだけで乳液、クリームの代わりにもなります。
純度99.9%の美容オイルにより、乾燥による小じわや紫外線からお肌を守ってくれます。また、オイルとは思えないようなサラサラ感が持続するのも大きな魅力のひとつです。
・原産国:フランス
保護膜として肌の親和性に優れたパルミトレイン酸が豊富に含まれており、有効成分をしっかりと肌に補給してくれるボディオイルです。特に足に疲れを感じたときなどにマッサージをしながら馴染ませると効果的です。しっかりとした保湿力があるのに軽いテクスチャーです。
香りはビターオレンジ、レモン、ゼラニウムなど天然のエッセンシャルオイル系で癒し効果も抜群です。肌を引き締めながらなめらかに整えてくれます。
・原産国:モロッコ
NY発、世界中で愛されているジョンマスターオーガニックから人気のボディオイルをご紹介します。コールドプレス製法で丁寧に抽出したモロッコ産のアルガンの実を使用しています。オレイン酸、リノール酸やビタミンEなどの美容成分がたっぷり含まれたアルガンオイルに仕上がっています。
食品基準の「オーガニック認証USDA」を取得しており、原料選びを徹底しています。肌の乾燥した部分にはもちろん、シャンプーに混ぜればヘアケアとしても使用できます。
・原産国:ドイツ
ホワイトバーチとは、インドやシベリアで「魔法の木」と呼ばれている白樺のことを指します。白樺は、地面から水を吸い上げる力や葉から水分を発散する能力があります。さらに美容には欠かせないビタミンCを豊富に含んでいるのです。
オーガニックの白樺を使ったヴェレダは、太ももや二の腕周りの肌のざらつきを解消するために生まれました。マッサージするたびになめらかでハリのあるお肌に仕上げてくれます。
・原産国:日本
天然ブルガリアンローズ、ティーローズ・リビングローズ、ローズヒップオイル、イザヨイバラなどあらゆる薔薇のエッセンシャルオイルや香り・保湿・うるおい成分を含んだ贅沢な薔薇のオイルです。
オイル&エッセンシャルの2層構造で、肌を柔らかく整えて美しいツヤを与えてくれます。アロマ効果もあるためリラックスしながら使用できます。ピンク色のかわいいパッケージも魅力的です。
・主成分:レモン果皮油など
マッサージをしながら使用するのに向いている、程良い粘度に整えたボディオイルです。レモン果実など4種類の聖油(フランキンセンス油、ユーカリラディアータ油、パチュリ油)をブレンドさせており、肌がリフレッシュされます。
特に足への効果に優れており、入浴後の清潔なふくらはぎや太ももを揉むようにマッサージをすると、肌が引き締まりなめらかに整います。
ボディオイルの使い方5つのポイント
普段ボディオイルを使うとき、どのタイミングで塗ることを心掛けていますか?
ボディオイルは寝る前に塗るという方が多いかもしれませんが、最も良いとされるタイミングは“お風呂上り”とされています。なぜなら、濡れた湿気のある肌に使うことで、オイルが馴染みやすくなるからです。
逆に、乾燥した肌に塗ってしまうと馴染みづらく、肌を強く擦ってしまう危険性があるので注意しましょう。
ボディオイルを使うときは、皮脂腺が多い場所を避けて塗るようにしましょう。皮脂腺の多いワキ・お腹・鎖骨間といった場所にボディオイルを塗ってしまうと、必要以上の油分を与えてしまうことになります。
油分の過剰摂取はニキビや肌荒れの原因にもなるため、すこやかな肌を保つためには意識しなければならないポイントです。
ボディオイルを塗る手順をご紹介します。まずはオイルを手のひらに適量取り、両手に馴染ませてオイルを温めます。これにより肌の上での伸びが良くなります。
次に片足に下から上へと馴染ませます。関節部分にあたる膝は特に念入りに塗ってきます。
そしてもう片方の足、ヒップ、ウエスト、最後に鎖骨や首など徐々に上に向かって塗るのがおすすめです。
ボディオイルを単独で使うのも良いですが、ボディクリームやボディローションに混ぜて使うとさらに乾燥対策になります。また、シャンプーやボディソープに混ぜればお風呂上がりの乾燥肌対策に効果的です。
ボディオイルはセルライトのケアとしても活用できます。
セルライトとは、脂肪細胞が線維芽細胞を押し上げてできたもので、凹凸していることが特徴です。
脚や二の腕など、脂肪の多い場所にできやすく、遺伝・毒素・リンパ・老化などが原因で発生すると言われています。
セルライトを完全に消すことはできませんが、マッサージで目立たせないようにすることは可能です。
ボディオイルは、このセルライトのマッサージに使用することができるので、その詳しい方法を二の腕を例として以下で紹介します。
1.ボディオイルを塗ったら、指全体で二の腕を掴みます。
2.肘からワキに向かってグイグイと強めに、セルライトをつぶすようなイメージで押しましょう。痛くならない程度に行ってください。
ボディオイルの最新売れ筋ランキングもチェック
参考までに、ボディオイルのamazonと楽天、Yahoo!での最新売れ筋・人気ランキングも御覧ください。
まとめ
いかがでしたか?
ボディオイルは、使い方次第でマッサージも可能な万能オイルです。是非、この記事で紹介した選び方を参考に、おすすめ人気ボディオイル19品の中から自分に合った最高のボディオイルを選んでみてください。
ボディオイルは毎日の自分磨きにピッタリ。ワンランク上のボディケアで、見違える美肌を手に入れましょう。