「雨の日や暑い季節になると、ほんの少し移動しただけで体のあちこちがベタベタ…」
そんな経験はありませんか？自宅ならさっとシャワーを浴びて汗を流せますが、出先ではそうもいきません。
そんなとき、頼りになるのがボディシートの存在です。
軽く拭くだけで体表面の汗や汚れを取り去り、嫌な不快感を軽減。余分な皮脂を肌に残さないため、そのあとの肌荒れを防ぐことも可能です。
今回は、そんなボディシートの中でも特に人気のものをご紹介いたします。
汗や皮脂汚れに強いもの・デリケートゾーンに使えるもの・嫌なにおいを取り去り清潔感ある香りをまとえるものなど種類も様々。お気に入りの一枚を見つけて、毎日爽やかに過ごしましょう。
目次
ボディシートおすすめ人気ランキング比較一覧
| 商品画像 | 特徴 | 価格 | メーカー名 | 商品名 | 商品リンク |
|---|---|---|---|---|---|
1  |
やっぱり定番！さらさら肌続く | 490円(税込) | 資生堂 | シーブリーズ ボディシート | 詳細を見る |
2  |
ボディシートでセラミドケア | 324円(税込) | 花王 | キュレル スキンケアシート | 詳細を見る |
3  |
ジャスミンと洋梨の香りでリラックス | 594円(税込) | フェルナンダ | リフレッシング ウェットシート マリアリゲル | 詳細を見る |
4  |
ウッディムスクの香りで一歩進んだボディケア | 594円(税込) | レック株式会社 | アグリー フレグランスボディシート | 詳細を見る |
5  |
気分で選べる3種の香り | 1,090円(税込) | 大香 | meditate リフレッシュシート アソート | 詳細を見る |
6  |
メイクは崩さず、余計なものだけしっかりオフ | 237円(税込) | 花王 | ビオレ メイクの上からリフレッシュシート | 詳細を見る |
7  |
大人に嬉しい、リラックス効果 | 1,404円(税込) | アユーラ | ウェルフィット ボディーシート | 詳細を見る |
8  |
暑さに負けない、マイナス3度の冷感効果 | 389円(税込) | 花王 | ビオレ 冷シート | 詳細を見る |
9  |
夏の限定、ミントのシート | 1,150円(税込) | ハウスオブローゼ | ミントリープ クール ボディシート | 詳細を見る |
10  |
デリケートゾーンの不快感に | 340円(税込) | 花王 | ソフィ デリケートウェット | 詳細を見る |
11  |
やさしくふけるのに、スッキリ | 1,480円(税込) | 花王 | メンズビオレ 洗顔パワーシート ディープクリア | 詳細を見る |
12  |
ふき取り後も超クールな使用感が長時間持続 | 492円(税込) | マンダム | ギャツビー アイスデオドランド ボディペーパー | 詳細を見る |
13  |
ワキから足先まで | 481円(税込) | 花王 | ビオレ さらさらパウダーシート | 詳細を見る |
14  |
大判で厚手のコットンシート | 1,080円(税込) | ライオン | PRO TEC STYLE デオドラントボディシート | 詳細を見る |
15  |
拭いた瞬間超クール、極サラ続く | 418円(税込) | 資生堂 | エージーデオ24 メンズ ボディーシート | 詳細を見る |
16  |
汗ふくだけで | 2,580円(税込) | 花王 | ビオレ 美肌ケアできる汗ふきシート | 詳細を見る |
17  |
身だしなみをよりCOOLに | 354円(税込) | ストーリア | MARO プレミアムボディシートゴールド | 詳細を見る |
18  |
皮脂・汗吸着パウダー配合のボディシート | 399円(税込) | 大塚製薬 | ウル・オス | 詳細を見る |
ボディシートを選ぶときに重要なポイント
目的をしっかり見極めて
運動の後に使うイメージの強いボディシートですが、今はそれだけにとどまりません。
汗や皮脂汚れの不快感を軽減できるものはもちろん、香りのついているものや、デリケートゾーンに使えるものなど、様々な種類が販売されています。
まず、自分の目的に一番ふさわしいボディシートを選ぶよう心がけましょう。
事前の調査をしっかりとしておくことで、購入してからの「思ったような効果が得られなかった…」なんて失敗を減らすことが可能です。
持ち歩くなら小さめサイズを
ミニバッグや、それよりさらに小さなマイクロバッグが流行している現在。女性が持ち歩けるアイテムは、どんどん小さなものに変化しています。
もしボディシートを持ち歩く場合は、小さめサイズを選ぶよう気をつけましょう。小さめサイズを選ぶことで、不快感を感じた時、その場で使うことが可能です。
「でも大きいサイズの方が体を拭きやすい」という場合は、持ち歩きは諦めて、職場や学校のロッカーに常備して使うようにしましょう。
素材や成分にこだわって
敏感肌の方は、ボディシートの摩擦だけでも、肌荒れの元になる恐れが。できるかぎり肌に優しいものを選びましょう。
天然素材のもの・アルコールが少ないもの・肌への刺激となる香料などが入っていないものなど選び方は様々。自分が今までどのような成分で肌荒れを起こしたことがあったのかを思い出しながら選ぶと、より安全です。
出来てしまった肌荒れを治すより、これからの肌荒れを防ぐ方がずっと簡単なもの。しっかりと調べてから、購入するよう心がけましょう。
香りで選ぶ
ボディシートには、無香料タイプと香料つきのものがあります。
汗拭きとして利用する場合は、無香料やシャボンの香りなど、シンプルなものがおすすめです。スポーツ後にさっぱりしたい時は、柑橘系やメントール系の香りも向いています。
フローラル系や甘い香りなど、さまざまな香りのボディシートが販売されているため、好きなタイプを選びましょう。
汗対策ができるシートを選ぶ
単に汗を拭き取るだけでなく、パウダーインや殺菌効果のある成分を配合しているシートを選ぶこともおすすめです。
パウダーの入ったシートは、長時間サラサラ感が続きます。殺菌成分が入っているものは、汗のニオイや手指の消毒などにも便利です。
使い道にもよりますが、配合成分をチェックして汗対策ができるものを選ぶのも良いでしょう。
ボディシートのオススメ人気ランキング18選！
・原産国：日本
さわやかで清潔感のある香りが嬉しいシーブリーズのボディシート。ひと拭きで肌表面の不快感を軽減、さらさらの仕上がりが叶います。
ドラッグストアやスーパーで売られているため、欲しいときにすぐに買えるのも嬉しいポイント。汗や皮脂を長時間肌に留めないことで、そのあとの肌荒れを防止することも可能です。
10枚入りと30枚入りの2種類が販売されているため「持ち歩きには小さいサイズ」「学校や職場へ常備するには大きいサイズ」をそれぞれ選ぶのがオススメです。
・原産国：日本
セラミドに焦点を当てたスキンケアラインも好評なキュレルでは、ボディシートも販売されています。
肌の必須成分「セラミド」を守りながら、肌トラブルの原因にもなる汗・皮脂の汚れ・ベタつきをふきとり、肌をさらっと清潔に。保湿成分カラスムギエキス配合で、後肌の乾燥も防ぐことが可能です。
普通のボディシートでは粉っぽさや肌のきしむ感じが気になっていた、という方には特にオススメのボディシート。肌をいたわりながら、ケアすることが可能です。
・原産国：日本
汗のニオイを抑えるだけでは物足りないという方にオススメなのがフェルナンダのボディシート。一枚で気になる汗やベタつきを抑え、ジャスミンや洋梨の華やかな香りに包まれます。
さらさらパウダー配合で、清潔な素肌が長続き。肌を清潔に保つリフレッシュシートとしてはもちろん、フレグランスシートとしてもお使いいただけます。ボディミストやボディクリームとのライン使いもオススメです。
・原産国：アメリカ
カリフォルニア生まれ日本育ちのアグリーシリーズ。ウッディムスクの香りに定評があり、ボディミストや柔軟剤など様々なアイテムが販売されています。
ボディシートもその独自の香りが一番の特徴です。一度ハマると他が使えなくなるとの口コミがあるほど人気があり、ボディクリームなどとライン使いをする愛用者も多数。200mm四方の大判サイズも、吸水力が高く、使いやすいと好評です。
肌にやさしいメッシュシートを採用しているため、敏感肌の方にもオススメのボディシートとなっています。
・原産国：日本
手軽に精油の香りを楽しめるメディテイトのボディシート。自然本来の香りでリフレッシュしながら、さっぱりと汗を拭き取ることが可能です。
個包装も嬉しいポイントのひとつ。持ち運びに便利な上、衛生的に使えます。アルコールフリータイプのため、使用後の肌も乾燥しすぎることがありません。
ラベンダーとローズマリーの「ハーモニー」オレンジとレモングラスの「ヴァイタリティ」ゼラニウムとイランイランの「ブルーム」の3種が入っているため、気分に合わせて使い分けることも可能です。
・原産国：日本
「汗をかいたとき、体はボディシートで拭き取れるけれども、メイクをしているフェイスだけはシートで拭えなくて不便」と思っている方にオススメしたいのがビオレのメイクの上からリフレッシュシートです。
その名前の通り、メイクの上から使っても、メイク崩れなし。新開発のべたつき吸着シートで、気になる汗や皮脂、べたつきだけを取り去ることが可能です。
メイク直しの前に使うと、そのあとの仕上がりが、よりいっそう美しくなる嬉しい効果も。カバンの中に常に入れておきたい、頼れるシートのひとつです。
・原産国：日本
様々なスキンケアライン、バスラインでの豊かな香りが好評のアユーラ。こちらのボディシートにも、薬草を思わせる独自の香りは継承されています。
やや大きめのシートは、汗・皮脂や、肌に付着した大気中の汚れをしっかりとオフ。清浄な素肌に導いてくれます。森林水配合・極細繊維を採用したメッシュ状シートも肌への優しさを考慮した、嬉しいポイントです。
清涼感と香りの良さから「これを貰えたら嬉しい」との声も多いこちらのボディシート。ちょっとしたプレゼントにぴったりのアイテムです。
・原産国：日本
夏の暑さにもううんざり。そんなときに試していただきたいのが、ビオレの冷シートです。 実際に2往復滑らせるだけで肌表面温度を3度下げたというデータがあるほど。厚手のシートにたっぷりと含まれた冷却ウォーターが、体の不快な熱を逃がしてくれます。
メントール配合のため、冷却感も長時間、持続可能です。
そして冷却シートにありがちな乾燥も、天然コットン使用・ヒアルロン酸配合のふたつの効果でしっかりブロック。暑い時期に、頼れるボディシートです。
・原産国：日本
夏の時期だけ期間限定販売されているハウスオブローゼのボディシート。ミントの清涼感も嬉しい、爽やかな仕上がりとなっています。
和紙と同じような製法で作られた、やわらかな天然素材のシートに、クール感いっぱいの化粧水をたっぷり含有。使用後は、まるでシャワーを浴びたような爽快感が叶います。
シートのメッシュ構造は、肌表面の汚れや臭いのもとを取り除き、べたつきを防ぐ効果も。 ミントを基調にバジルやユーカリなど9種の天然精油をブレンドした、すっきりとした香りも人気のアイテムです。
・原産国：日本
生理中の不快感や、おりもののべたつきを軽減してくれる、デリケートゾーンのために作られたボディシートです。 髪の毛の1000分の1の“超極細繊維”配合のため、繊維の隙間や凸凹が無く、とっても滑らか。柔らかな素材のため、デリケートゾーンを傷つける心配もありません。使い終わった後は、そのままトイレに流すことができるため、外出先でも気軽に使えるのも嬉しいポイントです。
・原産国 日本
皮脂吸着パウダーが配合され、ベタベタ感を感じさせません。通常の商品に比べて、メントールが6倍使われています。スッキリ感を重視する男性におすすめ。顔用のシートなので、肌に優しく繊維が残りにくい仕様です。
大判サイズの厚手タイプで、顔のべたつきが気になった時、1枚で全体を拭けることも特徴。ニキビや肌荒れなども防いでくれます。アルコールやメントールに弱い場合は、試しに少量タイプから使ってみましょう。
・原産国 日本
シトラスとフルーティー、無香料の3種から香りが選べます。制汗＆防臭がどちらも叶うアイテムです。殺菌成分が配合されているため、ニオイをしっかり抑えて外出時も安心。メントール成分が含まれ、爽やかな清涼感が続きます。
冷たく刺激のあるシートが好みの男性におすすめです。シートのサイズは25×20cmの大判タイプで、全身を拭きたい時にも便利。スポーツ後や寝起き、リフレッシュしたい時などいろいろなことに活用できます。
・原産国 日本
皮脂やべたつきが気になる女性にぴったり。4枚重ねになっていて、厚手のやぶれにくいシートです。凸凹加工がほどこされているため、しっかり拭き取りできます。せっけん、シトラス、ローズの香りが定番ですが、香りマジックタイプもあります。
香りマジックは拭く前の香りと、肌に残る香りが変わるタイプです。ニオイを防いで、サラサラ肌を長時間キープしたい時に使ってみましょう。
・原産国 日本
男性特有のニオイもしっかり抑えてくれる、大判コットンシートです。厚手でやぶれにくいことも魅力。せっけんの香りで、周囲にも清潔な印象を与えます。
ボディ向けのアイテムで、ワキや首、足など気になる箇所に使えるタイプ。ライオンでは同シリーズのボディソープも販売しているため、合わせて使えばさらにニオイの発生を緩和できるのではないでしょうか。
・原産国 日本
ボディ全体に使えるタイプ。男性が気になる汗や脂のニオイをしっかり抑える上、加齢臭にも対応しています。エージーデオ24は男性は女性よりも皮脂が多く、ニオイや脂が出やすいことを研究しているブランドです。
男性向けに特化した、ボディシートの開発を行っています。無香料タイプとシトラスの香りの2種から選択が可能です。有効成分のIMPMを配合し、男性特有の皮脂を吸着します。特にニオイが気になる男性向けです。
・原産国 日本
汗拭きシートとしてだけではなく、美肌にもこだわる女性にぴったりです。肌をケアしていたわる、ヒアルロン酸やローズマリーエキスが配合されています。アルコールも配合されていないため、ぴりっとした刺激が気になる方も安心です。
大判タイプのシートで、広い範囲を一気にケアできます。ホワイトフローラルの華やかな香りで、リラックス効果も感じられるアイテムです。パウダーインですが、肌には残らない処方で安心して使えます。
・原産国 日本
ミント系の爽やかな香りで、さっぱりします。コラーゲンやローヤルゼリーが含まれているため、肌のうるおいも守れるタイプ。
繊維も独自に作り上げた極細繊維で、やわらかい肌触りが特徴です。メントールやパウダーも配合され、汗を拭いた時のスッキリ感や持続するさらさら感もあります。汗のニオイが気になる男性におすすめです。
・原産国 日本
殺菌成分が配合され、ニオイや汗をしっかり防ぎます。また、保湿成分が含まれるため肌に優しいことも特徴です。冬など乾燥する時期でも、安心してボディシートが使えます。パウダーの力で、さらさらの肌も持続。
香料は天然のシトラスを使っているため、体臭予防にも効果的です。ウル・オスは男性向けのスキンケアブランドで、製薬会社の大塚製薬が独自開発しています。
ボディシートの使い方5つのポイント
ボディシートの基本的な使い方
ボディシートを使うタイミングは、主に2種類あります。
ウェットシートタイプの制汗剤なら、外出前など汗が出る前に使用。汗を拭いて清潔にするためのボディシートは、外出中に汗を拭いて制汗剤をつける前に使いましょう。
使用時はさっと拭く程度で問題ありません。強く拭いたり繰り返し使うと、肌が傷んでしまうこともあります。なるべく軽く拭くようにして、1日に使う回数も数回にとどめておきましょう。特に、肌が弱い方は注意が必要です。
使用箇所は守って
様々な種類のあるボディシート。「顔専用のものは顔だけに」「ボディ専用のものはボディだけに」と、それぞれルールを守って使うことは、とても重要なポイントです。
「ボディ専用のものを気持ちいいから」と顔にまで使うと、トラブルの元となりかねません。
ボディ用は除菌効果・消毒効果の強いものが多く、皮膚の薄い顔に使用すると、赤くなったり、ヒリヒリしたりすることも。
使う場所を守り、不要な肌トラブルを起こさないよう気をつけましょう。
香りを統一する
日頃ボディミストや香水を愛用している場合、ボディシートの香りにも気を配りましょう。
香水はフローラル系なのにボディシートはさっぱりとしたミントなどと、違う香調を合わせてはトラブルの元。それぞれの香りがぶつかり合い、周囲に不快な印象を与えてしまいます。
身にまとう香りには統一感を持たせるよう、気をつけましょう。
汗が出てくる前に使用する
汗拭きシートにはパウダーや、ニオイを抑える成分が配合されていることがあります。半分、制汗剤のような役割です。
制汗剤としてボディシートを使う時は、汗が出始める前に使用するようにしましょう。
汗が出てしまってから使っても、ニオイ対策にはならないことがあります。拭くことでスッキリしますが、汗のニオイとボディシートの香りが混ざってしまうと、より強いニオイになることがあるためです。
不快感を感じたら早目に使用する
ボディシートは、汗や皮脂のべたつきを感じたらすぐに使うよう心がけましょう。
時間が経ってしまっては、肌の上で皮脂が酸化しボディシートで落としきれないことも。早いうちに汚れをオフすることで、後々の肌トラブルを避けることも可能です。
不快感は放置せず、すぐに取り去るよう気をつけましょう。
ボディシートの最新売れ筋ランキングもチェック
参考までに、ボディシートのamazonと楽天、Yahoo!での最新売れ筋・人気ランキングも御覧ください。
まとめ
汗を拭きとるだけではなく、嫌なにおいや不快感も抑えてくれるボディシート。夏場はずっとカバンやロッカーに常備している、という方も多いのではないでしょうか。
今ではフェイス用・ボディ用・デリケートゾーン用とその種類も様々。今まで使ったことのないものも、試すと、お気に入りの1枚に変わるかもしれません。
ボディシートをもっと活用して、快適な毎日を手に入れましょう。