保湿スキンケアをするとき、「保湿クリームはオイリーでベタベタするから苦手…」なんてことはありませんか?
そんな時は保湿ジェルでの保湿スキンケアがおすすめ。ローションタイプよりも保湿効果が高く、パックとしても使うことができるため、重宝されているアイテムでもあります。
この記事では、人気保湿ジェルを9個紹介。ランキング形式で紹介するため、一番人気のアイテムも一目でチェックできます。
他にも、保湿ジェルを選ぶときの重要ポイント3つと、使い方のポイント3つを解説。正しい選び方&使い方を知って、ワンランク上の保湿スキンケアを目指していきましょう。
目次
保湿ジェルおすすめ人気ランキング比較一覧
商品画像 | 特徴 | 価格 | メーカー名 | 商品名 | 商品リンク |
---|---|---|---|---|---|
1 |
使えば使うほど肌がよみがえるジェル美容液 | 10,548円(税込) | ジョルジオ アルマーニ ビューティー | アルマーニプリマ ナリッシング グロウ エンハンサー オイルインジェル | 詳細を見る |
2 |
自宅でエステのような贅沢感が味わえる! | 1,652円(税込) | 資生堂 | アクアレーベル スペシャルジェルクリーム(モイスト) | 詳細を見る |
3 |
肌に優しい大豆の力でうるおい満ちる肌へ | 730円(税込) | 常盤薬品工業 | なめらか本舗 とろんと濃ジェル エンリッチ | 詳細を見る |
1 |
肌への優しさが第一!安心して続けられる | 3,996円(税込) | メディプラス | メディプラスゲル | 詳細を見る |
2 |
一切隙のないオールインワン保湿ジェル | 4,104円(税込) | 新日本製薬 | パーフェクトワン モイスチャージェル | 詳細を見る |
3 |
さっぱりとした使用感で油分少なめ! | 798円(税込) | イミュ | ナチュリエ スキンコンディショニングジェル ハトムギ保湿ジェル | 詳細を見る |
1 |
ハリ・保湿に欠かせないコラーゲンを追求! | 5,948円(税込) | ドクターシーラボ | アクアコラーゲンゲル エンリッチリフトEX | 詳細を見る |
2 |
愛される理由は続けやすさと実力の高さ | 1,814円(税込) | 資生堂 | アクアレーベル スペシャルジェルクリーム(オイルイン) | 詳細を見る |
3 |
水ベースでさっぱりとした仕上がりに | 2,029円(税込) | 美々堂 | 水の天使 スキントリートメントゲル | 詳細を見る |
保湿ジェルを選ぶときに重要なポイント
肌タイプにあった保湿成分を選ぶ
保湿ジェルを選ぶとき、何を優先して選んでいますか?
ここで重要なポイントの1つ目が、肌タイプにあった保湿成分で選ぶということです。肌タイプには、乾燥肌・敏感肌・オイリー肌などがあります。
乾燥肌・敏感肌タイプの方には、セラミド・ステアリン酸コレステロール・大豆レシチンといった保湿成分が入ったものがおすすめです。
これらの成分は、肌の水分を保持してくれる角質層の角質細胞間脂質に元々構成されている成分でもあります。そのため、高い保湿機能とバリア機能を高める力を持っているのです。
オイリー肌には、アロエエキス・ヒアルロン酸・コラーゲンなどの保湿成分がおすすめとなっています。
しかし、オイリー肌の場合は、保湿成分と同時に皮脂の分泌を抑えてくれるビタミンC誘導体やイソフラボン、アーチチョーク葉エキスなどが入ったものを選ぶとより効果的です。
年齢に合った目的で選んでみる
年齢が変わるごとに、肌の悩みや肌質が変わることはありませんか?保湿ジェルを選ぶときは、年齢に合った目的で選ぶことも重要なポイントの一つです。
人の肌は常に変化するもの。20代の頃にはオイリー肌だった方が、30代になって乾燥肌になってしまうことだってあるのです。
20代の荒れやすい肌質には、先述したアロエエキスなどの保湿成分の他に、レチノールやフラーレンといった成分を配合したものがおすすめ。これらは肌の引き締め効果があり、肌の調子を整えてくれます。
くすみが気になり始めた30代には、美白成分の配合された保湿ジェルがぴったりです。おすすめ美白成分には、アルブチン・コウジ酸・トラネキサム酸などが挙げられます。
40代以降の保湿ジェルには、エイジングケア向けの成分が入ったものを選ぶと良いでしょう。成分としては、ナールスゲン・ネオダーミル・アルリジンなどがおすすめです。
肌に優しい処方になっているか
敏感肌の方やそうでない方も、保湿ジェルなどのスキンケア商品を選ぶ際は、肌に優しいかどうかもチェックしたいポイントです。肌への負担などを考え、なるべく低刺激のものを選ぶようにしましょう。
例えば、添加物が気になる方は、無添加の保湿ジェルがおすすめ。他にも、アルコールフリー・パラベンフリー・無香料・無着色といった商品を選ぶと良いです。
特に敏感肌の方は、これらが配合されていないか確認し、できるだけ多くの添加物が配合されていないものを選ぶようにしましょう。
保湿ジェルのおすすめ人気ランキング
保湿ジェルのオススメランキング1~3位【美的】
・原産国:-
肌馴染みの良いなめらかなテクスチャーは、乾燥でゴワついた肌にもするすると伸びていきます。毎日使い続けることで、肌バリア機能の回復や、肌がすこやかになっていく感覚を味わうことができるのです。
ファンデーションでは隠しきれない乾燥やシワ対策にぴったり。内側から輝くような美肌へと導いてくれます。
・原産国:日本
コラーゲンやヒアルロン酸、アミノ酸といった美容成分を配合し、乾燥や外部刺激から強い肌を目指すスペシャルジェルクリーム。これ1つで化粧水・乳液・美容液・マスク・クリームの役割を果たす、オールインワンタイプの保湿ジェルです。
吸収したうるおいは角質層の奥深くに密閉し、エステ帰りのようなしっとりもちもち肌を実現させます。
・原産国:日本
これ1つで化粧水や美容液、乳液など、計6役を担うオールインワン保湿ジェル。リッチでコクのあるテクスチャーは、肌にたっぷりとうるおいを与え、角質層の奥深くにまで水分を届けてくれます。
ダイズ種子エキスや植物性コラーゲンの力で、ふっくらハリのある肌を実感できます。
保湿ジェルのオススメランキング1~3位【ハリツヤ研究所】
・原産国:日本
ヒアルロン酸やセラミド、コラーゲンと言った、実力のある美容保湿成分を配合。無香料・無着色はもちろん、アルコールフリー・シリコンフリーなど、肌にとって不必要な成分は全てカットしています。
毎日使い続けるものだからこそ、なるべく肌に優しい保湿ジェルを選びたいもの。メディプラスゲルはその優しさから、肌だけでなくボディにも使える仕様となっています。
・原産国:日本
化粧水・乳液・クリーム・美容液・パック・化粧下地の6役を担う、オールインワンタイプの優秀保湿ジェルです。
肌の表面を保護するコラーゲン3種と、角質層の奥をうるおいで満たすコラーゲン4種の力で、どんな場所・状況でも乾燥対策ができるようになっています。
他にも、セラミドやコラーゲンといった美容保湿成分を配合。さらっとしたベタつかないテクスチャーも人気です。
・原産国:日本
水でできた保護膜“マイクロジェル層”を採用しているため、使用後の塗膜感やベタつき感がありません。他の保湿ジェルと比べると、ややさっぱりとした仕上がりで、油分が苦手なオイリー肌の方にもぴったりです。
また、コストパフォーマンスの優秀さから、「遠慮なく使える」「毎日続けられる」と高い評価を得ています。
保湿ジェルのオススメランキング1~3位【@ランキング】
・原産国:日本
浸透力がグンとアップした浸透発酵コラーゲンを採用。その他、生コラーゲンやベビーコラーゲンといった、計5種のコラーゲンを贅沢に配合しています。
他にも、5種のヒアルロン酸・セラミドを配合し、うるおいのあるハリ肌への実現をサポートしてくれます。コクのあるテクスチャーで、使用後はしっとり感が続きます。
しつこい乾燥に悩んでいる方におすすめしたい商品です。
・原産国:日本
ホホバオイルやスクワラン、セサミオイルといった、大人女性の乾燥悩みに直接アプローチする美容オイルが含まれています。
こっくりとしたテクスチャーですが、肌馴染みが良く、マッサージにも向いているとのこと。大容量サイズのオールインワンタイプということもあり、長年使い続けているリピーターの方も多いそうです。
・原産国:日本
化粧水・乳液・美容液・美白液・化粧下地の5役を担ってくれるオールインワンタイプの保湿ジェル。油分少なめの水ベースでできているため、肌に自然なうるおいとさっぱり感を与えます。
美白成分プラセンタやビタミンC、アロエエキスなどを配合しており、くすみが気になり始める年齢肌にもおすすめの保湿ジェルです。
保湿ジェルの使い方3つのポイント
手のひらで温めてから使用する
保湿ジェルを使う時は、始めに手のひらで温めてから使うのがポイント。冬場などは特に、ジェル自体が冷たかったり、手のひらも冷たいことが多いものです。
そんな時は加湿器などで手とジェルを温めましょう。こうすることでジェルの浸透力がアップし、素直に肌へと密着してくれるようになります。
顔を強くこすりすぎない
保湿ジェルを顔に塗るとき、強くこすり過ぎてはいませんか?「こする」という動作は肌にとって天敵であり、ダメージの元となります。
保湿ジェルを手に取り温めた後は、顔を優しく包み込むようにプレスすることがポイント。これだけでジェルの浸透力が上がり、嫌なベタベタ感もなくなります。
スキンケア後にメイクがヨレる心配もなくなるため、塗る時はハンドプレスを心がけるようにしましょう。
テカリやすい部分には塗りすぎない
保湿ジェルは、水分の多いスキンケア化粧品ですが、油分が入っているものが主流です。
そのため、顔のテカりやすい部分には塗り過ぎないようにすることがポイント。テカりやすい顔の部位としてよく挙げられるのが、Tゾーン・小鼻周り・あご周りの3点です。これらの部分には、なるべく控えめに塗るようにしましょう。
保湿ジェルの最新売れ筋ランキングもチェック
参考までに、保湿ジェルのamazonと楽天、Yahoo!での最新売れ筋・人気ランキングも御覧ください。
まとめ
いかがでしたか?
この記事では、人気保湿ジェルのランキングや選び方・使い方のポイントを詳しく解説しました。保湿ジェルは、春夏秋冬いつでも保湿・美容ケアができる優れものです。
化粧水やローションよりもしっとりしつつ、オイルよりもベタつかない優秀スキンケアコスメで、潤い溢れるもち肌を手に入れてみませんか?