マニキュアうすめ液おすすめ人気ランキングまとめ【2023年最新】使い方や選び方も♡

最後までネイルを使い切りたい時に役立つのが、マニキュアうすめ液。長い期間使用していると、ネイルはだんだん乾燥してきます。水分が少なくなり固まってくると、塗りにくいと感じることもあるのではないでしょうか?

マニキュアうすめ液は、固まったネイルを溶かしてちょうど良い固さに戻してくれます。さまざまなメーカーがうすめ液を販売しているため、自分に合う商品を選ぶようにしましょう。選び方のポイントや使い方、おすすめアイテムなどを紹介します。

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マニキュアうすめ液おすすめ人気ランキング比較一覧

商品画像 特徴 価格 メーカー名 商品名 商品リンク
1
濃くなったネイルエナメルが使えるように! 379円(税込) 資生堂 エナメルうすめ液NA 詳細を見る
2
アセトンが入っていない薄め液 899円(税込) タカラベルモント セシェ・リストア 詳細を見る
3
どんなポリッシュにも使えるタイプ 884円(税込) シンワコーポレーション オーリー ネイルポリッシュシンナー 詳細を見る
1
ネイルカラーを最後まで使い切るための専用うすめ液 699円(税込) DHC ソルベント うすめ液 詳細を見る
2
エナメルを程よく薄める 756円(税込) シャンティ デュカート エナメルうすめ液 詳細を見る
3
数滴で固まったポリッシュが使えるように 2,011円(税込) OPI ネイルラッカーシンナー 詳細を見る
1
粘りがでて使いにくくなったときにも 708円(税込) カネボウ化粧品 ネイルカラー ソルベント 詳細を見る
2
ネイルカラーに数滴混ぜると、サラサラネイルが復活します 410円(税込) ディアローラ pa うすめ液 詳細を見る

マニキュアうすめ液の選び方のポイント

【マニキュアうすめ液の選び方①】量とコストで選ぶ

マニキュアうすめ液は、通常のネイルと同じように10ml前後入っているタイプだけでなく大容量タイプもあります。価格と内容量をチェックして、コスパの良いものを選びましょう

うすめたいマニキュアが1~2本しかなく、今後いつ使うか分からない…と言う場合には、小さめのものがおすすめです。古いネイルがたくさんあり、全部復活させたい時には、大容量タイプを選びましょう。

【マニキュアうすめ液の選び方②】形や使い方で選ぶ

マニキュアうすめ液の使い方は、ネイルの瓶にうすめ液を注ぎいれることが基本です。多めに使うものもあれば、少量でネイルが復活するものまで、タイプは商品によって違います。

手間をかけるのが面倒な場合は、ノズルがセットされているものがおすすめです。そのままネイルの瓶に注げるため、こぼす心配が少なくなります。

また、うすめ液の形はネイル瓶のような小型のものから、大型のものまでさまざまです。持ちやすさや、ネイル瓶に注ぎやすいタイプを選びましょう。

【マニキュアうすめ液の選び方③】自分が使っているネイルのメーカーとそろえる

マニキュアうすめ液は、必ずしも同メーカーでそろえる必要はありません。基本的にはどのメーカーのものでも、ある程度問題なく使えます。しかし、同じメーカーのものなら、使い勝手が良いように作られているものが多いため、気に入っているメーカーがあるならその商品を選びましょう。

もちろん、うすめ液の人気が高いメーカーを選ぶこともおすすめです。ネイルをひとつのメーカーで固定しているなど、ネイルの使い方に合わせてうすめ液の選び方を変えると自分に合わせたアイテムが手に入ります。

マニキュアうすめ液のおすすめ人気ランキング

マニキュアうすめ液のオススメランキング1~3位【HEIM】

1位
詳細情報
・原産国 日本
・内容量 15ml
濃くなったネイルエナメルが使えるように!

1978年に発売されてから、ずっと愛用されている資生堂のエナメルうすめ液。液が少しずつ出るようになっているため、ネイルボトルに直接注ぎ入れることができます。元の色が出るように工夫されており、少しねばついたものや固くなったものでもすぐに元通りに!内容量は比較的多めで、たっぷり使えます。

価格も1,000円以下と気軽に買えるアイテムです。酢酸ブチル、酢酸エチル、ブタノールで構成されています。

2位
詳細情報
・原産国 アメリカ
・内容量 14ml
アセトンが入っていない薄め液

アセトンを使わず、酢酸ブチル、トルエン、イソプロパノールでできているうすめ液です。セシェだけでなく、他のブランドのネイルにも使用できます。ネイルカラーが分離しにくく、ちょうど良い粘度に保ちやすいことが特徴です。

スポイトが付属しており、少量ずつボトルに入れたい方におすすめです。通常のネイルボトルよりやや大きめのボトルに入っていますが、大容量サイズも販売されているため、たくさん使いたい方は大容量タイプを選ぶのもおすすめです。

3位
詳細情報
・原産国 アメリカ
・内容量 60ml
どんなポリッシュにも使えるタイプ

アメリカのブランドが販売している、マニキュアうすめ液です。60mlの大容量なので、いろいろなネイルに使いたい方におすすめします。また、ブランドやメーカーを問わず使えるタイプのため、使いやすいことも特徴です。

ガチガチになってしまったものには使えないケースもありますが、ネイルがどろっとしてきた状態なら元通りになります。配合成分は酢酸ブチル、酢酸エチルです。同じカラーが販売されていない限定のものや、高級ネイルを長く使いたい時に使ってみましょう。

マニキュアうすめ液のオススメランキング1~3位【besty】

1位
詳細情報
・原産国 日本
・内容量 13ml
ネイルカラーを最後まで使い切るための専用うすめ液

コスメなどを販売しているDHCが販売しているマニキュアうすめ液です。細いチューブが付属しているため、チューブの中にうすめ液を入れます。入れ方も簡単で、外に出している方の先を指で押さえるだけです。ネイルボトルにチューブを入れて、指を離すと適量がボトルの中に入ります。

少量ずつ入れられるため、入れすぎの心配もありません。内容量はネイルと同じくらいですが、価格も安く、気軽に使えるタイプです。酢酸エチル、酢酸ブチルでできています。

2位
詳細情報
・原産国 日本
・内容量 7ml
エナメルを程よく薄める

スポイトが付属しているタイプのマニキュアうすめ液です。使用の際はスポイトで液を取り、ネイルボトルに入れ替えます。スポイトに一度取った分はうすめ液のボトルに戻さず、ティッシュなどに取って捨てましょう。

主な配合成分は酢酸エチル、酢酸ブチル、イソプロパノールです。他にも保湿成分のアボカドエキスやホホバオイルが含まれているため、爪の乾燥が気になる方も安心して使えます。

3位
詳細情報
・原産国 アメリカ
・内容量 60ml
数滴で固まったポリッシュが使えるように

大容量の60mlタイプです。ネイルも販売しているOPIの商品で、同メーカーのネイルを使っている方に向いています。もちろん、メーカーを問わずに使えるタイプです。粘度が高くなってきたネイルに数滴入れると、元のサラサラした感じに戻ります。

使う量も少ないため、コスパも抜群です。においも強くないため、シンナー臭などが気になる方にも適しています。

マニキュアうすめ液のオススメランキング1~3位【yodobashi.com】

1位
詳細情報
・原産国 日本
・内容量 13ml
粘りがでて使いにくくなったときにも

注入管が付属しているため、少しずつうすめ液が使えます。スポイトではなく細い管のため、吸い上げてから上の部分を指で押さえて量を調節しましょう。

容量はそれほど多くありませんが、数百円で手に入るため、少量のうすめ液が欲しい方にぴったりです。粘り気が出てきて使いにくくなったネイルがサラッとした新品のように復活します。

2位
詳細情報
・原産国 日本
・内容量 6ml
ネイルカラーに数滴混ぜると、サラサラネイルが復活します

6mlの小容量タイプ。大容量タイプでは使いきれないのではないかと心配な方も、paのうすめ液なら問題ありません。小型のネイルボトルと同じくらいの大きさです。

スポイトや注入管、ノズルなどは付属していません。普通のネイルのように刷毛がついており、状況によってはネイルと間違って使ってしまいそうな雰囲気です。

ネイルボトルへの入れ替えをスムーズに進めたい場合は、別途スポイトなどを用意することをおすすめします。

マニキュアうすめ液の使い方3つのポイント

マニキュアうすめ液を使う時の注意点

マニキュアうすめ液は、少しネイルがべたついてきたら使うようにしましょう。カチカチに固まってからでは、うまく液がなじまない可能性があります。

ネイルの瓶に注ぐ時は、様子を見ながら少しずつ入れることも大切。あまり入れすぎると水のようになることもあり、色も薄くなってしまいます。うすめすぎてしまうと、結局ネイルが使えなくなることもあるため、気をつけましょう。

また、注ぎいれた後ネイルとうすめ液をなじませる時も、シェイクすることは避けてゆっくり瓶を動かすことが大切です。勢いよく振ってしまうと、泡立ちなどの原因になります。

マニキュアうすめ液の基本的な使い方

マニキュアうすめ液は、ネイルの瓶に直接入れて使います。ノズルがついている場合は、直接流し入れましょう。スポイトを使う場合は、適量を吸い取ってネイルの瓶に少しずつ入れます。ちょうど良い固さに調節するには、数滴ずつ入れて様子を見ることが大切です。

うすめ液を入れてゆっくりと瓶を転がし、ネイルとうすめ液が混ざるのを待ちます。手の上に置いて転がすと、泡立ちにくいためおすすめです。

マニキュアうすめ液を安全に使うためのポイント

うすめ液の成分にもよりますが、たっぷり使おうと思ってボトルのすき間がなくなるくらいに注ぎ入れるのは厳禁。除光液やうすめ液は、蒸発しやすい成分でできています。ボトルのすき間がなくなってしまうと、蒸発した時にガスが出る場所がなくなるため危険です。

内部の圧力が高くなり、状況によって破裂してしまうこともあります。安全に使うためにも、ある程度すき間を作っておきましょう。

マニキュアうすめ液の最新売れ筋ランキングもチェック

参考までに、マニキュアうすめ液のamazonと楽天、Yahoo!での最新売れ筋商品や人気ランキングもチェックしてみましょう。

 

まとめ

マニキュアうすめ液は、ネイルを長持ちさせてくれる便利なアイテムです。途中でネイルがべっとりして使いにくくなってきたら、うすめ液を使ってみましょう。メーカーによって価格や容量、配合成分が異なるため、用途に合う商品を探すことが大切です。

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