「大きなトラブルこそないものの、最近なんだか肌の調子が悪い」
そんな悩みが気になり始めたとき、頼りになるのがエイジングケアができるスキンケアライン。最先端技術搭載のものや、メーカー独自成分を含んだものなど、数多くのアイテムが販売されています。
その中でも、いま特に注目を集めているのは、10月23日にリニューアルを遂げるオルビスユーの最新エイジングケアラインです。
その内容は、しぼんだように感じる肌を水分でたっぷりと満たし、肌そのものの持っている「美しくなろうとする力」をサポートしてくれる実力派アイテムばかり。「モロッコ溶岩クレイ配合洗顔料」「超浸透“とろぱしゃ”化粧水」「新触感スフレジェリーモイスチャー」気になる3アイテム全てをご紹介いたします。
目次
オルビスってどんなブランド?
1984年に設立されたオルビスは、肌に優しいスキンケアラインやクレンジングリキッドなどの人気も高く、数々のコスメアワード受賞歴を誇るメーカーのひとつです。
POLAの傘下となっているメーカーのため、研究開発力は、業界の中でも1、2を争うほどの実力。値段以上のクオリティを持つアイテムが揃うと評判となっています。
リニューアルしたオルビスがすごい!
これまで「肌に優しい」「無理せず続けやすい価格帯」と支持を受けていたオルビスユーが、このたびリニューアル。これまでの嬉しいポイントはそのままに、さらなるパワーアップを果たしました。
「年齢に抗うのではなく、しなやかに変化に対応する」そんなオルビスユーの新たなキーワードは「細胞フィットネス」。与えるだけのエイジングケアに頼るのではなく、肌が本来持つ力を信じ、不要なものには頼らない。肌細胞そのもののうるおい環境活性に着目したスキンケアラインとなっています。
細胞の水の通り道「アクアポリン」にアプローチ
そんな肌細胞のうるおい環境活性のため、配合されたのが「独自成分キーポリンブースター」。この成分は、3アイテム全てに配合されており、肌のたんぱく質「アクアポリン」にアプローチすることが可能です。
このアクアポリン、実は、細胞の水の通り道。細胞の内外に水分子を巡らせる重要な役割を持っており、ツヤとハリのある美肌作りには欠かせない存在です。
しかし、アクアポリンはストレスや活性酵素によって減少してしまうことが。すると、水の巡りが悪くなり、肌もしぼんで「老け顔」に見える原因にもなってしまいます。
そんなとき頼りになるのが、キーポリンブースターの存在です。キーポリンブースターがアクアポリンにアプローチすることにより、肌全層の細胞内外に数十億個の水分子が拡散。細胞内部までうるおいで満たされることで、内側から押し返すようなみずみずしいつやと、ハリのある肌が完成します。
トライアルセットがおトク!
オルビスユーの新エイジングケアラインは、
化粧水:オルビスユーローション180ml(税込2916円)
保湿液:オルビスユーモイスチャー50g(税込3240円)
の計3アイテム。
事前に行われた20人の外部モニター試験では、オルビス史上初となる、シリーズ使用満足度100%を達成しています。
さらに、「肌に期待が持てると答えた人は90%」「スキンケア効果が現れてる気がすると答えた人は90%」とどちらも高い数値に。試した人からその良さが実感できるアイテムとなっています。
試してみたいと思った方には、公式サイトから注文可能の「オルビスユートライアルセット(税込1296円)」がオススメ。約1週間使える「ウォッシュ14g・ローション20mL・モイスチャー9g」がセットとなっており、公式サイトでは先行発売も開始されています。
モロッコ溶岩クレイ配合の、ブースター洗顔料
3stepで基本的なエイジングケアを完了してくれるオルビスユーの新エイジングケアライン。Step1となる洗顔料はモロッコ溶岩クレイ(汚れを吸着する洗浄成分)配合のブースター洗顔料となっています。
もっちりとした泡が全顔を優しく包み込み、そのあとに続く化粧水の浸透を改善。毛穴の汚れや皮脂などの顔曇り原因をすっきりと洗い流して、あか抜け感のある澄んだ肌印象が叶います。
もちろん独自成分キーポリンブースターもしっかりと配合。洗顔時から、肌のうるおいをサポートすることが可能です。
超浸透“とろぱしゃ”化粧水
Step2はオルビスユーローション。手に出したときはややとろみのある感触でありながら、肌に乗せるとテクスチャーがみずみずしく変化。浸透すると、肌表面でしっとりと潤いのヴェールを張ってくれる「とろぱしゃ3変化」仕様のユニークなアイテムとなっています。
そのため「保湿はしたいけど、肌表面がベタベタするのが嫌」という方にもオススメ。リッチなコクがありながらも、肌に乗せると、すーっと浸透。内側から湧き上がるようなハリ感が嬉しいローションです。
頬に光を宿す、新触感スフレジェリー
最後のStep3はオルビスユーモイスチャーです。
こちらはジェル状の保湿液となっており、その使用感は、濃密なのに軽快。リッチでありながらみずみずしいうるおいのヴェールを肌にまとわせ、頬にツヤを宿してくれます。
独自成分キーポリンブースターが配合されながらも、肌に嬉しい無油分・無香料・無着色。また「アルコールフリー・弱酸性・界面活性剤不使用」となっているため、敏感肌にお悩みの方にもオススメです。
オルビスユーの新商品の口コミ&レビュー!
実際にオルビスの新商品を使ってみた感想は?
そんなトライアルセット、実際に使ってみました。
開封してみると、現品によく似たシンプルなパッケージとなっています。どんな洗面所やドレッサーとも相性は良さそうです。
まずはウォッシュ(洗顔料)を試してみました。
チューブタイプとなっており、使いやすさも抜群。パールホワイトのクリームを泡立てネット(ライター私物)で泡立てると、簡単にきめの細かい泡を作ることができました。
顔に乗せると、かすかにガスールなどに似た香りが。しかし強くはないため、香りのある洗顔料が苦手な方でも安心して使えるのではないでしょうか。
モロッコ溶岩クレイ配合のため、洗い上がりもすっきりとした印象です。
そして続いてはローション(化粧液)です。
「“とろぱしゃ”のテクスチャーってなんだろう」と思っていたのですが、これは実際に試してみて納得。本当に「手のひらに出した瞬間は濃厚とろみ系化粧水」のテクスチャーですが、そのあと顔に乗せると「さっぱりしゃばしゃば系化粧水」のテクスチャーに変わります。
「とろみ系はベタベタして嫌」と思っていた自分でも不快感は一切なし。しゃばしゃば系にありがちな後肌の乾燥もありません。テクスチャーの変化が楽しいと、ケアも自然と丁寧に。すみずみまでしっかりと馴染ませると、すでに、もっちりとした感触に変わっています。
最後にモイスチャー(保湿液)を重ねると、3stepのケアは終了です。
ローションですでにうるおっていた肌に重ねると、ジェルとは思えないほどしっかりとふたをされた印象に。ジェル状美容液はいくつか使ったことがありますが、それらよりも肌表面でのひまく感は強めに感じます。
しかし不快なべたつきにはならず、ひまく感も肌に馴染んだものへと変化。仕上がりはもっちりとハリを感じる肌に仕上がります。
しっかりと保湿されるためか、そのあとの乾燥を感じなかったのも嬉しいところ。これからの季節にはますます活躍してくれそうなアイテムばかりでした。
まとめ
10月23日にリニューアルを遂げたオルビスユーは、新コンセプトとして「ここちを美しく」を掲げています。
「いつも頑張る女性たちの、肩の力がふっと抜けるような“ここちのよい瞬間”に寄り添いたい」というその思いは、肌の調子を気にしてあれこれと塗り重ねてはため息をつく、悩める女性にもぴったり。わずか3stepで完成するオルビスユーの新エイジングケアラインで、無理のない、ほっと一息つけるスキンケアタイムを手に入れてみませんか。