いつも透き通るような白い肌のあの子は、日差しが弱い冬も紫外線対策をしているもの。ただ、肌に負担をかけないように、保湿成分が含まれているものや刺激の少ない日焼け止めがおすすめです。
そこで、今回は冬におすすめの日焼け止めランキング、そして日焼け止めの使い方や選び方をご紹介します。
目次
冬用日焼け止めおすすめ人気ランキング比較一覧
商品画像 | 特徴 | 価格 | メーカー名 | 商品名 | 商品リンク |
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1 |
化粧水のような日焼け止め | 652円(税込) | 花王 | ニベアサン プロテクトウォータージェル | 詳細を見る |
2 |
夕方になっても化粧くずれしない | 3,348円(税込) | 資生堂 | エリクシール シュペリエルデーケアレボリューションW | 詳細を見る |
3 |
この1本ですっぴん美肌 | 1,036円(税込) | オルビス | サンスクリーン(R)オンフェイスモイスト | 詳細を見る |
4 |
ミネラルウオーターから作った日焼け止め | 551円(税込) | 資生堂 | 専科 ミネラルWUVジェル | 詳細を見る |
5 |
赤ちゃんにも使える日焼け止め | 1,620円(税込) | 花王 | キュレル UVエッセンス | 詳細を見る |
6 |
透明感あるナチュラルな肌を作る | 3,849円(税込) | アクセーヌ | スーパーサンシールドEX | 詳細を見る |
7 |
肌に優しい紫外線対策 | 864円(税込) | 太陽油脂 | パックスナチュロン UVクリーム | 詳細を見る |
8 |
肌に馴染み、水感エッセンス | 1,650円(税込) | 花王 | ビオレ UVアクアリッチウォータリーエッセンス | 詳細を見る |
9 |
お湯でも落とせる日焼け止め | 2,500円(税込) | 常盤薬品 | ノブ UVミルクEX | 詳細を見る |
10 |
うるおう日焼け止めミルク | 719円(税込) | ユースキン製薬 | ユースキンS UVミルク | 詳細を見る |
冬用日焼け止めの選び方
【冬用日焼け止めの選び方①】肌に優しい日焼け止めを選ぶ
夏と違い、冬の紫外線は弱いですが全くないわけではありません。お出かけの時には冬でも日焼け止めを塗ることは必要です。ただ、夏の紫外線対策で疲れた肌を休めることも大切。
肌の弱い人は紫外線吸収剤フリーの日焼け止めがおすすめ。そうではない人も冬の日焼け止めは、SPFやPAの低いものを選び、肌になるべく負担がかからないようにしましょう。
【冬用日焼け止めの選び方②】保湿成分の入っている日焼け止めを選ぶ
冬は空気の乾燥などが原因で肌トラブルが起こったりします。肌のうるおいがなくなり、カサカサやかゆみなどトラブルも人それぞれです。
最近はヒアルロン酸や植物の保湿成分などが入った日焼け止めが数多くあります。うるおい成分も人によって合う、合わないがあるとは思いますが、色々試してみて自分の肌に合った日焼け止めを選びましょう。
【冬用日焼け止めの選び方③】日焼け止めの使い分けで選ぶ
冬の間に疲れた肌を休ませるためには、状況に合わせて日焼け止めを使い分けることをおすすめします。
メイクの下地にも使える日焼け止め、肌が明るくなるので日焼け止めだけで済むもの、SPF・PAの低いものなど。
デートや近所への買い物、旅行など、状況に合わせて日焼け止めを使い分けてお肌をいたわりましょう。
冬用日焼け止めのオススメ人気ランキング10選!
・内容量:140g
・無香料、無着色
つけた瞬間から化粧水のようにみずみずしくうるおう日焼け止め、ニベアサンのプロテクトウォータージェル。化粧下地としても使えますが、価格がお手軽なので首まわりや足などのボディ用としても使用できます。
肌に馴染みやすく、ヒアルロン酸や天然植物のうるおい成分も配合。石けんやボディソープで簡単に落とせるので、散歩などにもおすすめです。
ポンプ式で使いやすいので、年中デイリーケアとして取り入れても負担が少ない日焼け止めです。
・内容量:35ml
・アクアフローラルの香り
UVカット、化粧下地、美容乳液の3つの役割を持つエリクシールのシュペリエルデーケアレボリューションW。
朝の化粧水後につけるだけで日焼け止め効果を発揮して、メイクも夕方までくずれません。乾燥による小じわも目立たなくしてくれるので美容ケアにも期待できます。
美容乳液1本で下地もできるので、朝の忙しい時間も少し楽になります。
薄く伸びが良く、保湿力が高いので肌もスベスベ。夕方になっても乾燥やテカリが気にならず、メイクの仕上がりがワンランクアップします。
・内容量:35g
・無油分、無香料
・紫外線吸収剤フリー
UVカットをしながら美肌になれる日焼け止め、オルビスのサンスクリーン(R)オンフェイスモイストクリームタイプ。この日焼け止めをつけるだけで肌の明るさがアップします。
紫外線だけではなく、ホコリやチリなどの大気汚染からも肌を守ってくれるので、ちょっとしたお出かけにもおすすめ。
ローズマリーエキスなどの保湿成分も配合、乾燥しがちな冬にもピッタリの1本です。あまりファンデーションをしない人にも好評。使用感は気にならず、つけ心地が軽いのが特徴の日焼け止めです。
・内容量:40ml
安心して毎日つけられる日焼け止めが欲しい!という声に応えて作られた、専科のミネラルWUVジェル。
ミネラルウオーターから作られた肌に優しい日焼け止めですが、紫外線A波やB波をしっかりブロック。汗には強いけど、簡単な洗顔でもすっきり落とせます。
ジェルタイプで伸びが良く、ベビーパウダー配合なのでベタつきもありません。入っている量は少なめですが価格も安く、家族で使っている人もいます。サラッとして使いやすいので、リピーターも多い人気の日焼け止めです。
・内容量:50g
・無香料、無着色
・紫外線吸収剤フリー
・アルコールフリー
敏感肌やデリケートな赤ちゃんの肌にも使える日焼け止め、キュレルのUVエッセンス。
乾燥すると肌に必要な成分のセラミドが少なくなってしまうもの。UVエッセンスは、セラミドを補い肌に潤いを与えて肌荒れしにくくなっています。
保湿力が高くしっとりが長続き。臭いや刺激もないので、普段使いをしても肌に負担がかかりません。肌に優しいだけではなく、紫外線によるダメージを防いでくれるのでおすすめの日焼け止めです。
・内容量:22g
・紫外線吸収剤フリー
・無香料、アルコールフリー
軽やかなつけ心地の日焼け止め、アクセーヌのスーパーサンシールドEX。ウォータープルーフタイプなので、汗でメイクが崩れる心配もありません。
伸ばすとワントーン肌が明るくなり、ナチュラルメイクが好きな人には、これ1本でもきれいに仕上がります。
価格は少し高めですが伸びが良く持ちがいいと、長年スーパーサンシールドEXを使っている人も多い日焼け止め。低刺激性で肌にも優しく、敏感肌の人にもおすすめ。SPF50なのに重くならず、軽いと評判も上々のアイテムです。
・内容量:45g
・合成の紫外線吸収剤不使用
・合成界面活性剤不使用
紫外線の少ない冬におすすめの日焼け止め、パックスナチュロンのUVクリーム。石けんで乳化した無香料のシンプルなクリーム。価格が安めなので、メイクの下地や全身の日焼け止めとしても使用できます。
オリーブスクワランやカミツレエキスなどの保湿成分を配合。容器が小さめなので旅行やお出かけの時の持ち運びにも便利。
パックスナチュロンのUVクリームは優しい成分で作られているので、超敏感肌の人や子どもにもピッタリの日焼け止めです。
・内容量:85g
・ホワイトミュゲのやさしい香り
・無着色
水みたいにサラサラしていて肌に馴染みのいい日焼け止め、ビオレのUVアクアリッチウォータリーエッセンス。
汗や水に強いスーパーウォータープルーフタイプで伸びが良く扱いやすい。洗顔やボディソープで簡単に落ちるので、毎日気軽に顔やボディに使えます。
ヒアルロン酸やローヤルゼリーエキスなどの保湿成分配合で肌のうるおいをキープ。さらに、ウォーターカプセル配合で使い心地も良く、メイクの下地に使っても崩れにくいのも嬉しい特徴です。
香りも爽やかで気にならず、大容量サイズも人気のビオレの日焼け止め。専科の日焼け止めなどと比べると高めに感じますが、その分内容量が多いので、コスパは悪くないアイテムです。
・内容量:35g
・紫外線吸収剤フリー
・無香料
低刺激性でもしっかり紫外線を防ぐ日焼け止め、ノブのUVミルクEX。洗顔料を使わなくてもお湯だけで落とせる優れもの。軽いつけ心地で落とす手間もかかりません。そして、肌への負担も少ないので子供や男性にもおすすめ。
優しいミルクタイプで伸びが良く、肌が荒れやすい人や敏感肌の人にも安心のノンケミカル。光アレルギーやパッチテストなど様々なテストをクリアした日焼け止め。保湿成分も配合して自然と肌に馴染むので下地にも使えます。
・内容量:40g
・紫外線吸収剤フリー
・無香料、無着色
肌への優しさと紫外線を防ぐことを両立させた日焼け止め、ユースキンのUVミルク。北海道で栽培された、しその葉エキスなどのうるおい成分を配合。
優しく洗えて保湿することを考えたスキンケアシリーズなので、カサカサ肌やトラブル肌もしっかり守ってくれます。
保湿クリームのような柔らかい使い心地で石けんでも落とせます。伸びがいいので、化粧水の後の乳液としてもおすすめです。価格も手頃で扱いやすく、冬の肌にストレスなく毎日使える日焼け止めです。
日焼け止めの使い方3つのポイント
日焼け止めはこまめに塗り直す
冬でも油断せずこまめに日焼け止めを塗り直すように心がけたいものです。紫外線が強くないので、肌に負担をかけないようにSPFを下げたり、あまり気にしない人もいることでしょう。
ただ、外は寒くて建物の中が暑いと汗をかいたり、皮脂などで流れ落ちてしまったりします。持ちやすい日焼け止めをカバンに入れるようにして、気が付いた時に塗り直しましょう。
手や首まわりも日焼け止めを塗る
日焼け止めは、顔だけではなく日頃から体にも塗る習慣をつけましょう。忘れやすいのは手や足の甲・ひざの裏・足や手の内側・首のうしろなど。
たっぷり使い、手のひら全体で円を描くように伸ばしてムラなく馴染ませます。特に首回りなどは日に当たりやすく焼けやすいので、しっかり塗るようにしましょう。
丁寧に伸ばして馴染ませる
日焼け止めは、白浮きしないよう丁寧に馴染ませてあげることが大切です。1円玉ぐらいの量を手に取り、鼻・額・両方のほほ・あごに伸ばして馴染ませます。指全体を使って手を大きく動かしながら伸ばしましょう。
そして、耳・小鼻のわき・髪の生え際・眉間などが忘れがちになるのでケアすることを心がけましょう。
日焼け止めの最新売れ筋ランキングもチェック
参考までに、日焼け止めのamazonとYahoo!での最新売れ筋・人気ランキングも御覧ください。
まとめ
冬におすすめの日焼け止めランキングをご紹介しました。夏は紫外線が強いので、どうしても強めの日焼け止めになってしまいます。
冬はなるべく肌に負担がかからないように刺激の少ない日焼け止めを選ぶようにしましょう。