朝晩の寒暖差が激しい季節の変わり目は、「一体、何を着たらいいのか分からない…」と悩みがち。
アウターは持っていくべきか…、トップスは厚手にすべきか…など、考えれば考えるほど決まらなくなっていくものです。
そこで今回は、気温15度のコーデを天候や最高気温・最低気温別に紹介♡
気温15度のコーデが決まらない方は、是非参考にしてみてください。
目次
- 気温15度の服装コーデのポイント
- 最高気温15度の服装コーデ10選!
- 最高気温15度の服装コーデ①上品トレンチ×ロングスカートでラフに
- 最高気温15度の服装コーデ②計算されたシンプルなミックスコーデ
- 最高気温15度の服装コーデ③ワイドパンツを使った大人のカジュアルコーデ
- 最高気温15度の服装コーデ④バランスの取れたスッキリ重ね着コーデ
- 最高気温15度の服装コーデ⑤甘くて上品な大人女子の王道コーデ
- 最高気温15度の服装コーデ⑥メンズライクな中性コーデは女子ウケ抜群!
- 最高気温15度の服装コーデ⑦センスが際立つスポーティーコーデ
- 最高気温15度の服装コーデ⑧こだわりが詰まったトレンド感溢れるコーデ
- 最高気温15度の服装コーデ⑨気取らない雰囲気で男女ウケの良いコーデ
- 最高気温15度の服装コーデ⑩アウター次第で色んなテイストが楽しめる
- 最低気温15度の服装コーデ5選!
- 【天候別】気温15度で晴れ・曇り・雨の日の服装コーデ7選!
- まとめ
気温15度の服装コーデのポイント
【気温15度の服装コーデのポイント①】アウターで調節を行うのが大切
最高気温が15度の場合、トップス・アウターはニットやカーディガンがぴったり。
薄手のトップス1枚では肌寒いので、厚手のトップスを着るか、薄手のアウターを羽織るかのどちらかをおすすめします。
ただし、夜は気温が下がるため、ジャケットやコートを持ち歩くのがベスト。特に、10度以下になる日はアウターが必須となります。
【気温15度の服装コーデのポイント②】ちらっと肌見せがオシャレのカギ
気温15度で晴れの日のボトムスは、薄手のテーパードパンツやジーンズがおすすめ。
裾をまくり、ちらっと肌見せを狙えば、いつものコーデに抜け感やトレンド感が出ます。
またスカートは、5~9分丈くらいのミディアムスカートやチュールスカートなどが丁度良いです。
しかし、雨の日はまだまだ肌寒いため、くるぶしまで隠れるボトムスを履くのがベスト。スカートなら下に履くタイツなどで温度調節を行うと良いです。
【気温15度の服装コーデのポイント③】足元はいつでも先取りがオシャレ
気温15度で秋冬の場合は、このくらいの時期からブーツを履いておくとオシャレです。先取りしすぎず、遅れすぎない、上級者コーデに仕上がります。
ただし、気温15度で春先の場合は、やや季節遅れの印象に。足を出すのには寒い気温ですが、冬の装いから春の装いへ一気にシフトチェンジしていくと良いでしょう。
是非、ローファーやパンプス、スニーカーなどで春の陽気を楽しんでみてください。
最高気温15度の服装コーデ10選!
最高気温15度の服装コーデ①上品トレンチ×ロングスカートでラフに
ロングサイズのトレンチコートに、柔らか素材のスカートを合わせたカジュアルなコーデ。足元はぺたんこパンプスなので歩きやすいのも魅力です。
頑張りすぎないラフな雰囲気で、大人のオシャレを満喫できます。
最高気温15度の服装コーデ②計算されたシンプルなミックスコーデ
Gジャンにチュールスカートを合わせた、スポーティー×ガーリーのミックススタイルがオシャレ。抜き襟で大人のこなれ感を演出しました。
足元のレッドカラーが引き立つ、シンプルだけど計算高いコーデとなっています。
最高気温15度の服装コーデ③ワイドパンツを使った大人のカジュアルコーデ
ゆったりシルエットのワイドパンツに、ホワイトのスニーカーが眩しいカジュアルコーデ。
スポーティーすぎると思いきや、全体を無地柄でまとめているので、落ち着いた大人っぽいコーデに仕上がります。
最高気温15度の服装コーデ④バランスの取れたスッキリ重ね着コーデ
ショート丈ジャケットとロングワンピースの相性が抜群!ラフな袖まくりで抜け感を演出しています。
また、ゆったりとしたシルエットに対し、足元はスッキリまとめているのもポイント。メリハリのある上級者重ね着コーデです。
最高気温15度の服装コーデ⑤甘くて上品な大人女子の王道コーデ
ペールトーンでまとめた、上品な雰囲気の大人フェミニンコーデ。ゆったりカーディガンにスリムなボトムスがマッチしていて、女性らしさとスタイルの良さを一層際立たせます。
シンプルながら、バッグや大きめボタンがアクセントになっているのもポイントです。
最高気温15度の服装コーデ⑥メンズライクな中性コーデは女子ウケ抜群!
ぽかぽか暖かい日は、思い切ってトップスを半袖にするのもアリ!英字プリントの半袖Tシャツは、メンズライクなボトムスとの相性バッチリです。
肌寒い夜はジャケットを羽織ってクールに決めて。カジュアル×クールで遊ぶ、大人の技アリコーデを楽しみましょう。
最高気温15度の服装コーデ⑦センスが際立つスポーティーコーデ
だぼっとしたスウェットにハイカットスニーカーを合わせたスポーティーコーデ。日差しが暖かい日は、動きやすいスポーティーコーデでお散歩を楽しむのも良いでしょう。
小物で女性らしさを取り入れれば、女子会でも浮かないオシャレコーデに仕上がります。
最高気温15度の服装コーデ⑧こだわりが詰まったトレンド感溢れるコーデ
ブラウン系のベルトとバッグがアクセントになった、上級者向けブラックワントーンコーデ。
そこにベージュのゆるトレンチをプラスすることで、温かみのあるヴィンテージスタイルが完成しました。
足元のチラ見せソックスや指輪などの細かなこだわりにも注目です。
最高気温15度の服装コーデ⑨気取らない雰囲気で男女ウケの良いコーデ
かっちりめのジャケットと大人可愛いフリンジワンピースが絶妙にマッチ。セクシーになりすぎない、フェミニン×カジュアルコーデが完成します。
カラーはペールトーンを意識し、男女ウケの良いスタイルを目指しました。
最高気温15度の服装コーデ⑩アウター次第で色んなテイストが楽しめる
シンプルなニットにロングのチェックスカートが映える、王道愛されコーデ。丸みのあるデザインのローファーで、よりガーリーなスタイルに仕上げました。
デニムジャケット無しなら可愛く、デニムジャケットを羽織ればカジュアルに決まります。
最低気温15度の服装コーデ5選!
最低気温15度の服装コーデ①キレイめワンピースなら1枚でも様になる
最低気温15度の日は、さらっと着こなせる上品なシャツワンピースがおすすめ。ローファーを合わせればレトロに、パンプスを合わせれば大人っぽく決まります。
コーデに悩むことがないため、重ね着が苦手な方にもぴったりです。
最低気温15度の服装コーデ②コーデが楽しくなる着回し抜群のスタイル
ベージュ×ブラウンでまとめた、トレンド感溢れるワントーンコーデです。
特に、アコーディオンプリーツが上品なノースリーブのVネックワンピースに注目。非常に着回しが利くアイテムなので、コーデの幅がグッと広がります。
最低気温15度の服装コーデ③タイトな美シルエットで色っぽく決める
薄手のニットとタイトスカートできちんと感のあるコーデに。寂しくなりがちな首元は、フープピアスで華やかに仕上げました。
大人の色っぽさを引き立たせるシンプルなスタイルです。
最低気温15度の服装コーデ④抜き襟で大人のカジュアルスタイルを作る
さらっと着こなせるのに、子供っぽくならないのが魅力。
白シャツにストレートデニムというカジュアルスタイルながら、抜き襟で女性らしさをプラスした上級者コーデとなっています。
最低気温15度の服装コーデ⑤ハイウエストでスタイルアップを狙う
ピタッとしたタイトなニットでも、ハイウエストのボトムスならお腹が気になりません。スタイルアップが望める着痩せコーデのお手本と言えます。
ちなみに、同系色のコーデは、ベルト・バッグ・アクセサリーなどの小物でアクセントを付けるのがコツです。
【天候別】気温15度で晴れ・曇り・雨の日の服装コーデ7選!
気温15度「晴れの日」服装コーデ3選
Vネックで涼しげな、薄手のニットワンピースコーデ。靴やアクセサリーで華やかさを出せば、デートや女子会コーデにもぴったりのスタイルになります。
日差しが強い日は、つば広帽子を被ってエレガントに決めましょう。
晴れの日は、アウターを羽織らないことが多いので、デザイン性の高いトップスかボトムスを選ぶとオシャレ。
こちらは、なめらかニットにハイセンスなワイドパンツを合わせ、高級感のあるコーデに仕上げました。
透け感のあるチュールスカートでイノセントな雰囲気に。パンプスやローファーを合わせれば、思いっきりガーリーなスタイルへ仕上がります。
デートやお食事会など、特別な日に映える大人可愛いコーデです。
気温15度「曇りの日」服装コーデ
日差しがない日は、薄手のアウターを羽織るのがベスト。ゆったりシルエットのストライプシャツなら、じめじめした雰囲気も爽やかな雰囲気に変えられます。
ホワイトのワントーンコーデと合わせれば、大人の涼しげスタイルの完成です。
ベージュ・ネイビー・ホワイトの3色でまとめた、大人の女性らしいエレガントなスタイル。引き締め感のあるネイビーのボトムスは足長効果が狙えます。
また、トレンドのぺたんこパンプスで、かっちりしすぎないハズしコーデに仕上げているのもポイントです。
気温15度「雨の日」服装コーデ
雨の日は、歩きやすいスニーカーコーデがおすすめです。
オープンカラーシャツを使ったメンズ風コーデで、スニーカーをカッコよく履きこなし、雨の日でもオシャレに過ごしましょう。
ゆったりとしたスウェットとラフなロングスカートで、とことんカジュアルに。雨の日でも外に出掛けたくなるような、動きやすいオシャレコーデへと仕上げました。
「肌寒いな…」と感じれば、デニムジャケットを羽織ると良いでしょう。
まとめ
この記事では、気温15度の日におすすめのコーデを紹介してきました。
風の強さや天候によっても、肌で感じる温度は大きく変わります。だからこそ、夜10度以下になる日はアウターを持ち歩いたり、タイツや靴下で温度調節をしたりすることが大切です。
是非、選び方のポイントなども参考に、季節の変わり目にできるコーデを楽しんでみてください。