「美肌の鍵を握る」とも言われている化粧落とし。
しかしオイルタイプやジェルタイプなど種類も多く、いったいどれを選べば良いか分からないという方も多いのではないでしょうか。
ここでは、そんな化粧落としの中でも、特に人気の高いアイテムをご紹介いたします。
定番のロングセラーアイテムや、新しく発売された話題のアイテムまで種類は様々。自分の肌質に合うものを取り入れて、ワンランク上の美肌を手に入れましょう。
化粧落としおすすめ人気ランキング比較一覧
商品画像 | 特徴 | 価格 | メーカー名 | 商品名 | 商品リンク |
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1 |
独自技術の「毛穴クリアカプセル」でメイクも毛穴汚れもスッキリオフ | 3,888円(税込) | プレミアアンチエイジング | DUO ザ クレンジングバーム | 詳細を見る |
2 |
ラメラ構造を守りながら、しっかりメイクオフ | 849円(税込) | クラシエホームプロダクツ | ラメランス クレンジングジェル | 詳細を見る |
3 |
ハードなメイクにも対応した高機能クレンジング | 1,620円(税込) | ドクターシーラボ | ラボラボ スーパー毛穴オイルクレンジング | 詳細を見る |
4 |
積み重ねた不要なものを取り去り、やわらかくクリアに | 5,570円(税込) | ACRO | THREE エミング クレンジングバーム | 詳細を見る |
5 |
スキンコンディショニング成分カモマイルエキス配合のクレンジング料 | 2,376円(税込) | ザ・ボディショップ | サンプチュアス クレンジングバター CA | 詳細を見る |
6 |
選りすぐりの8つのオイルが紡ぐ、まるでカシミアのような極上肌 | 3,990円(税込) | シュウウエムラ | アルティム8∞ スブリムビューティ クレンジングオイル | 詳細を見る |
7 |
美容液成分89%配合で、うるおいに満ちる肌に | 2,045円(税込) | パラドゥ | スキンケア クレンジング | 詳細を見る |
8 |
なめらかにとろけて、一度でオフ | 2,160円(税込) | グライドエンタープライズ | ルルルン クレンジングバーム | 詳細を見る |
9 |
ミルキーボタニカルとクレンズ素材をMIX | 1,580円(税込) | コスメテックスローランド | ラテボタニカル クレンズジェル | 詳細を見る |
10 |
ブルーライト乾燥もケアして透明感あふれる肌に | 1,620円(税込) | ファンケル | アンドミライ スキンアップ クレンジングオイル | 詳細を見る |
化粧落としの選び方のポイント
【化粧落としの選び方①】愛用コスメをチェックして
自分にぴったりの化粧落としを手に入れるためには、まず愛用のコスメをチェックすることが大切です。
石けんで落とせるミネラルコスメを愛用している場合は「クレンジング力は低いけれども肌には優しいタイプ」がオススメ。
逆に、ハイカバータイプのファンデーションやラメやパールの効いたポイントメイクを愛用している場合は「しっかりとしたクレンジング力を持つ」化粧落としがオススメです。
自分の愛用コスメを見直してから、化粧落としを購入するように心がけましょう。
【化粧落としの選び方②】ジェルの場合は成分をチェック
一般的には、オイルタイプはクレンジング力が強く、ミルクやクリームタイプはクレンジング力がやや弱くなる傾向にあります。
しかし、クレンジングジェルは他のテクスチャーと比べて、やや特殊なアイテムのひとつ。主に界面活性剤の力で落とすタイプと、油の力で落とすものとが混在しています。
成分をチェックして、成分表示の最初に水が記載されているものは界面活性剤タイプ。それ以外は油の力でメイクを落とすタイプとなっています。
しっかりとメイクをオフしたい場合は、後者のタイプがオススメです。
化粧落としのオススメ人気ランキング10選!
・タイプ:バーム
独自の技術により「クレンジング・洗顔・角質ケア・マッサージケア・トリートメント」の5つの機能を兼ね備えたDUOのクレンジングバーム。
汚れもメイクもしっかりとオフし、さっぱり&しっとりとした生まれたての素肌へと導いてくれます。
パラベンなどの旧表示指定成分・鉱物油・石油系油脂・石油系界面活性剤・合成香料・アルコール無添加という処方も嬉しいポイントのひとつ。
配合されている31種類の美容成分で肌をいたわりながら、ストレスフリーなメイクオフが叶います。
・タイプ:ジェル
ラメランスのクレンジングジェルは、肌のうるおいに大切なラメラ構造を壊さずインナー保湿が叶う、クレンジングアイテムです。
クッション性のあるジェルとなっているため、肌を擦ってしまうこともありません。
オイルを高配合したジェルはみずみずしいテクスチャーで、メイクをやさしく落とし、うるおいもキープしてくれます。
ダブル洗顔不要となっているため、デイリー使いにもぴったり。忙しい方にもオススメのアイテムです。
・タイプ:オイル
「毎日のメイクはどうしてもハイカバーなファンデーションなどを使いがち」という方にオススメなのが、ラボラボのスーパー毛穴オイルクレンジング。
ハードなメイクにも対応した高機能クレンジングアイテムとなっており、メイク汚れや毛穴の黒ずみをしっかり落としてくれます。
配合されている「乳酸・リンゴ酸・パパイン」が毛穴に詰まった皮脂や古い角質をしっかりオフ。開いた毛穴も引き締めてくれます。
水にも油分にも相性のいいオイルとなっているため、濡れた手でも使用可能。お風呂場でメイク落としを済ませてしまいたい方にもオススメです。
・タイプ:バーム
「積み重ねた不要なものを取り去り、やわらかくクリアに」をコンセプトに作られたTHREEのクレンジングバーム。
心までとろけるようなバーム状のクレンジングオイルとなっています。
植物油・植物ワックス・植物ロウのブレンドの妙から生まれるバームは、肌をほぐしながらメイクや古い角質、毛穴の汚れもしっかりオフ。
やわらかく透明感のある肌へと導いてくれます。
メイクと馴染んだあとは、水でさっと乳化する、ストレスフリーな使用感も人気です。
・タイプ:バター
ザ・ボディショップのクレンジングアイテムは、はじめは手に取りやすい固形のバタータイプとなっていますが、肌に伸ばすとオイル状に変化。
とろけるオイルが肌への負担を減らしつつ、メイク汚れを浮かび上がらせます。
保湿成分として「シアバター・オリーブオイル」を配合。さらに、肌をいたわる「カモマイルエキス」が配合されており、やわらかな洗い上がりを叶えます。
「メイク落としにお金はかけられないけれども、できるだけ肌に良いものを使いたい」という方にもオススメのクレンジングアイテムです。
・タイプ:オイル
数々のコスメアワード受賞歴を誇る、シュウウエムラのクレンジングオイル。自然由来98%の処方で、肌への優しさはキープしながら、しっかりとメイクをオフしてくれます。
シア脂やサフラワー油など、8つの植物オイルを配合。うるおいと透明感を感じる洗いあがりで、なめらかな肌へと導いてくれます。
ポンプタイプとなっているため、使いやすさは抜群。
「メイク落としは簡単に済ませたい」という方にはもちろん「スキンケアアイテムは衛生的に保ちたい」という方にもオススメです。
・タイプ:ミルク
コンビニで気軽に買えるコスメブランドとして話題を集めているパラドゥ。中でもクレンジングミルクは、多くのリピーターを誇る大ヒットアイテムとなっています。
軽くなじませるだけでメイクが浮き上がり、落ちにくいメイクもしっかりオフ。美容液成分89%配合で、うるおいのある肌へと導きます。
23g・120g・240gと豊富なサイズ展開も嬉しいポイントのひとつ。「旅行時には少量サイズ・デイリー使いには大容量サイズ」と、使い分けることも可能です。
・タイプ:バーム
肌にのせた瞬間、なめらかにとろける、ルルルンのクレンジングバーム。肌に負担をかけることなく、メイクをするんとやさしく落としてくれます。
メイクオフ成分を植物ワックスで包んだ、ガードハウス製法を採用。肌に直接メイクオフ成分が触れない構造となっているため、肌のうるおいをキープすることが可能です。
また、先端の皮膚研究に基づいた美容成分を厳選して配合。肌の健やかさを守りながら、しっとりなめらかな質感へと導いてくれます。
・タイプ:ジェル
ラテボタニカルのクレンズジェルは、濃いメイクや毛穴汚れもなでるだけでするんと落ちる、ジェルタイプのクレンジングアイテムとなっています。
「アーモンドミルク・ライスミルク・ココナッツミルク・ソイミルク」などの植物性乳成分を牛乳瓶のようなボトルにぎゅっと凝縮。
濃厚でミルキーなうるおいが肌に留まり、しっとりもちもち肌に洗い上げます。
「ダブル洗顔不要・まつ毛エクステOK・濡れた手で使用可能」など、デイリー使いに嬉しいポイントもたっぷり。
使いやすく続けやすいクレンジングアイテムのひとつです。
・タイプ:オイル
今どき肌のくすみをオフして、洗うたび透明感のある肌に導いてくれる、アンドミライのクレンジングオイル。
しっかりメイク・毛穴汚れ・古い角層を、こすらずするんとオフしてくれます。
桜発酵チャージ成分がブルーライトによる乾燥ダメージをケア。クッションオイルのマッサージ効果と精油成分でワンランク上のキレイを叶えます。
うるおいが残る使用感も人気の理由。肌がつっぱることなく、爽やかな洗い上がりが実感できます。
化粧落としの使い方2つのポイント
【化粧落としの使い方①】適切な環境で
化粧落としを使う際には、しっかりと説明書を確認することが大切。
特に「濡れた手の使用は禁止」「湿気のない場所での使用を推奨」とある場合は、それをしっかりと守りましょう。
そのようなタイプのクレンジングアイテムを入浴時に使っては、クレンジング力が発揮されない場合もあります。
せっかく購入したアイテムを効果的に使うためにも、使用方法はしっかりと確認しましょう。
【化粧落としの使い方②】テクスチャーを観察して
化粧落としは、メイクと馴染んでくるとテクスチャーの変わるものも存在しています。
例えば「クリームタイプがメイクと馴染むとオイル状に変化」する場合や「オイルタイプが白っぽく変化」する場合があるので注意。
それぞれ、しっかりと確認してから洗い流すように気をつけましょう。
テクスチャーの変化は、パッケージに記載されている他、口コミでも確認することが可能です。
クレンジングの最新売れ筋ランキングもチェック
参考までに、クレンジングのamazonとYahoo!での最新売れ筋・人気ランキングも御覧ください。
まとめ
美容に敏感な方ほど、クレンジングアイテムにはこだわりを持っているもの。自分の肌質に合うものを選べば、ワンランク上の美肌を叶えることも可能です。
今回ご紹介したアイテムは、どれも人気の高い実力派アイテムばかり。好みのテクスチャーや香りのものを見極めて、デイリーケアに取り入れましょう。