肌トラブルの多くの原因となっている「紫外線」。
「毎日日焼け止めを塗るようにしている」「室内でも紫外線対策は欠かさない」など、独自の対応をされている方も多いのではないでしょうか。
しかし、ニキビができてしまったときは、いつもとは違う日焼け止めを選びたいもの。
ニキビを悪化させることなく、紫外線ダメージはしっかりとカットできるアイテムを選ぶことが大切です。
今回は、そんなときにぴったりの「ニキビ肌向け日焼け止め」の人気ランキングをご紹介いたします。
急な肌トラブルに備えて常備しておきたいアイテムをチェックしていきましょう。
目次
ニキビ肌向け日焼け止めおすすめ人気ランキング比較一覧
商品画像 | 特徴 | 価格 | メーカー名 | 商品名 | 商品リンク |
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1 |
うるおう低刺激性日やけ止めミルク | 719円(税込) | ユースキン製薬 | ユースキンS UVミルク | 詳細を見る |
2 |
合成の紫外線吸収剤、合成界面活性剤を使わず、石けんで乳化したシンプルな日焼け止め | 864円(税込) | 太陽油脂 | パックスナチュロン UVクリーム | 詳細を見る |
3 |
UVカットしながら肌荒れを防ぎ、透明感を引き出す美容液のようなUVローション | 2,894円(税込) | ネオナチュラル | UV ホワイトプロ | 詳細を見る |
4 |
スプレータイプで、いつでも気軽にUVケア | 3,480円(税込) | ネプトプランニング | アクアナチュラ UVプロテクター | 詳細を見る |
5 |
100%天然由来成分で、合成紫外線吸収剤・ディート不使用 | 2,538円(税込) | N&O Life | アロベビー UV&アウトドアミスト | 詳細を見る |
6 |
アレルバリアテクノロジー搭載で、花粉・ちり・ほこりなど気になる微粒子から肌をガード | 3,240円(税込) | 資生堂 | dプログラム アレルバリアクリーム | 詳細を見る |
7 |
日焼けによるシミ・ソバカスを防ぎ、お肌を整える化粧下地クリーム | 2,740円(税込) | 美容薬理 | アンナトゥモール ナチュラルUVベースクリーム | 詳細を見る |
8 |
くすみ・色ムラを補正し、明るく美しい肌に | 4,000円(税込) | アクセーヌ | スーパーサンシールド ブライトヴェール | 詳細を見る |
9 |
5つのフリーで、肌が喜ぶ日焼け止め | 4,536円(税込) | NAPO | MIMURA スムーススキンカバー | 詳細を見る |
10 |
保湿コーティングパウダーで、インナードライから肌をガード | 3,259円(税込) | エトヴォス | ミネラル UVパウダー | 詳細を見る |
ニキビ肌向け日焼け止めの選び方のポイント
【ニキビ肌向け日焼け止めの選び方①】石けんで落とせるものを
ニキビができてしまったときは、過度なクレンジングは避けたいもの。肌に負担をかけることなく、さっと落とせる日焼け止めを選ぶことが大切です。
そんなときぴったりなのが「石けんで落とせる日焼け止め」。
クレンジング不要で落とせる気軽さはもちろん、石けんだけでしっかりと落とせるため、日焼け止めの肌残りを避けることも可能です。
【ニキビ肌向け日焼け止めの選び方②】オイルフリー処方をチェック
ニキビの原因の多くは「アクネ菌」によるもの。アクネ菌は、皮脂や脂をエサにしています。
顔の皮脂だけではなく、日焼け止めに含まれる油分がその餌となってしまうことがあるため、選ぶときは「オイルフリー処方」のアイテムをチェック。
これからのニキビを防ぎながら、今あるニキビの悪化を避けることが可能です。
ニキビ肌向け日焼け止めのオススメ人気ランキング10選!
・タイプ:SPF25・PA++
ユースキンの日焼け止めは、うるおい成分「ヒアルロン酸・しその葉エキス」を配合。
紫外線を防ぐ効果と、肌へのやさしさの両立が嬉しい、低刺激処方の日焼け止めとなっています。
軽やかなテクスチャーで伸びが良く、紫外線吸収剤無配合処方となっているため、肌の揺らぎが気になっているときにもぴったり。
落とす時には石けんで簡単に落とせるため、肌ダメージを軽減することも可能です。
・タイプ:SPF15・PA++
パックスナチュロンの日焼け止めは「紫外線吸収剤・界面活性剤」不使用で大人気。乳化剤も使っていない、配合成分が他の日焼け止めよりシンプルなアイテムとなっています。
「SPF15・PA++」の紫外線カット効果で、日常の肌ダメージを抑えつつ「シアバター・カミツレエキス」でうるおいはキープ。
敏感肌の方はもちろん、アレルギーのある方でも愛用者の多い、実力派アイテムのひとつです。
・タイプ:SPF24・PA++
UVホワイトプロは、肌をすこやかに保つ「ヘチマ水」や、ハリをキープする「月桃水」など肌に嬉しい成分がたっぷり。
自然素材を10種類以上使用した、透明感を引き出す美容液のようなUVローションとなっています。
オーガニックUVにありがちな白浮き、ベタつきなどが少なく、さっと塗れて化粧下地にもぴったり。
「合成界面活性剤・合成防腐剤・紫外線吸収剤・パラベン・BG・合成香料」不使用の6つのフリー処方で、いつでも安心して使うことが可能です。
・タイプ:SPF30・PA+++
アクアナチュラUVプロテクターは、紫外線をブロックしながら肌を紫外線ダメージから守る「ノンケミカル・無添加」処方のスプレーUVローションです。
べたつかず軽い使用感で、白浮きや人工被膜の不快感もブロック。メイクの仕上げ時やレジャーのタイミングなど、場所を選ばずスピーディなUVケアが可能です。
紫外線散乱剤に酸化チタン・酸化亜鉛も使わず、次世代のサンスクリーンといわれる「酸化セリウム(アクアセリア)」を使用。
「アロエベラ液汁・ツバキ花エキス・ミロタヌスフラベリフォリアエキス」など、たっぷりの美容成分が、紫外線のダメージや乾燥から肌を守ります。
・タイプ:SPF15・PA++
アロベビーの日焼け止めは、レジャーやアウトドアで大活躍。これ1本で日焼け止めとアウトドア対策の2役をこなせるアイテムとなっています。
ミストタイプなのでサッとふりかけるだけで塗り直しも簡単。白浮きせず、使用後はお湯で洗い流すことが可能です。
紫外線吸収剤を使用せず、天然由来成分100%なので、敏感肌の方にもオススメ。「レモングラス油・ローズマリー葉油」の爽やかな使用感も人気の理由です。
・タイプ:SPF30・PA+++
dプログラムの日焼け止めは、アレルバリアテクノロジー搭載で、花粉・ちり・ほこりなど気になる微粒子から肌をガード。
しっとりした感触でなめらかに広がり、うるおいを長時間キープしてくれます。
紫外線吸収剤不使用のノンケミカル処方となっているため、肌が揺らいでいるときはもちろん、乳幼児の肌にもオススメ。
肌負担を感じることなく、紫外線を防ぐことが可能です。
・タイプ:SPF27・PA++
アンナトゥモールの日焼け止めは、乾燥で生じた大人ニキビが気になる方にぴったり。
「コエンザエムQ10・ヒアルロン酸Na・ビタミンE・ビタミンC誘導体・ソウハクヒエキス」などたっぷりの美容成分が配合された日焼け止めとなっています。
日焼けによるシミ・ソバカスを防ぎながら、しっとりとツヤのある肌を実現。化粧下地としても使用することが可能です。
・タイプ:SPF50+・PA++++
アクセーヌの日焼け止めは、肌の不調をカバーしながらプロテクト。紫外線吸収剤フリーのノンケミカルタイプのアイテムとなっています。
「無香料・アルコールフリー・パラベンフリー」の処方で、肌への安全性を最大限に考慮。
UVカット粒子が肌表面に隙間なく均一に密着する独自分散技術により、従来品の1/2量の紫外線錯乱剤で効率よく紫外線をカットすることが可能です。
ややピンクベースのカラーとなっているため、肌に伸ばすだけで明るい仕上がりになるのも、嬉しいポイントのひとつ。
化粧下地としても大活躍してくれる日焼け止めのひとつです。
・タイプ:SPF20・PA++
素早く毛穴・小ジワを目立たなくさせ潤いを保つ、サラサラとした使用感も嬉しい、ミムラのスムーススキンカバー。
紫外線をカットしながら、毛穴や肌の凹凸をカバーするため、ファンデーションのノリを良くすることが可能です。
肌にハリなどを与える保湿美容成分配合。化粧崩れ防止で時間が経ってもキレイな肌が持続します。
また「パラベンフリー・エタノールフリー・鉱物油フリー・合成着色料フリー・合成香料フリー」処方も人気の理由のひとつ。
毛穴の開きが気になる方へもオススメのアイテムです。
・タイプ:SPF50・PA++++
エトヴォスのミネラルUVパウダーは、独自のミネラルブレンドで、大人肌のくすみやシミといった悩みをカバー。
あたたかみのあるピンクのパウダーで、ほんのりヘルシーな、素肌っぽいツヤ肌に仕上げてくれます。
5種のヒト型セラミドやヒアルロン酸Na、シロキクラゲ多糖体などの保湿成分に、外的要因から肌を守る整肌成分オウゴン根エキスやユキノシタエキスもプラス。
エアコンや日差しで乾きやすい肌を、夏のインナードライから守ります。
ニキビ肌向け日焼け止めの使い方2つのポイント
【ニキビ肌向け日焼け止めの使い方①】クレンジングはしっかりと
日焼け止めを塗ったときには、クレンジングにも注意が必要です。
石けんで落とせるものは石けんを使い、クレンジング剤が必要なものはクレンジング剤を使って、しっかりと落としましょう。
「乾燥が気になるから」「日焼け止めは肌に良いから」とクレンジングを怠っては、ニキビが悪化してしまう場合もあります。
しっかりと落とし、そのあとは保湿を適切に行いましょう。
【ニキビ肌向け日焼け止めの使い方②】ニキビや肌荒れ部分は擦らずに
日焼け止めを重ね塗りする際には、ニキビやそれ以外の肌荒れ部分をあまりこすらないことが大切。
不用意に刺激を与えると、ニキビや肌荒れに、過度なダメージがかかります。
できるだけ優しく、日焼け止めはそっと押さえるように重ねましょう。
日焼け止めの最新売れ筋ランキングもチェック
参考までに、日焼け止めのamazonとYahoo!での最新売れ筋・人気ランキングも御覧ください。
まとめ
ニキビができてしまったときでも、紫外線はしっかりとガードしたいもの。
今回ご紹介したアイテムを取り入れることで、肌に負担をかけることなく、紫外線ダメージをカットすることが可能です。
パウダータイプやスプレータイプなど、種類も様々。自分の使いやすいものをチェックして、夏をよりいっそう楽しみましょう。