「愛用していたマニキュアがどろどろ…」なんて経験はありませんか?
実は、その現象、開封後の自然劣化が原因。マニキュアの成分が揮発することで、液体が減少しマニキュアのテクスチャーが変化してしまうのです。
そのため、予防するよりどろどろになったマニキュアをメンテナンスする方が効率的。そんなとき頼りになるのが「マニキュアうすめ液」の存在です。
上手に取り入れることで、粘りの強くなったマニキュアも、さらさらの仕上がりに。これまでと同じように使うことが可能です。
ここではそんなマニキュアうすめ液の中でも、特に人気のものをランキング形式でご紹介いたします。手持ちのマニキュアと合わせて、ネイルをさらに楽しみましょう。
目次
マニキュアうすめ液おすすめ人気ランキング比較一覧
商品画像 | 特徴 | 価格 | メーカー名 | 商品名 | 商品リンク |
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1 |
ネイルラバーも満足な、たっぷり大容量 | 648円(税込) | ルーティア | ネルパラ マニキュアうすめ液 ポリッシュソルベント | 詳細を見る |
2 |
トップコートとのライン使いもオススメ | 1,005円(税込) | セシェ | セシェ リストア | 詳細を見る |
3 |
気になるネイルラッカーの粘りに | 2,052円(税込) | OPI | ネイルラッカーシンナー | 詳細を見る |
4 |
ドロドロネイルカラーが簡単に復活! | 547円(税込) | コージー本舗 | ネイリスト エナメルソルベント | 詳細を見る |
5 |
どんなメーカーのネイルにも対応可能 | 366円(税込) | 資生堂 | エナメルうすめ液NA | 詳細を見る |
6 |
洋服にこだわるようにネイルにもこだわりのものを | 1,728円(税込) | ZOYA | リニュー 薄め液 | 詳細を見る |
7 |
便利なワンドロップタイプ | 1,080円(税込) | マヴァラ | マヴァラ ソルベント | 詳細を見る |
8 |
ノズル式先端で、楽々マニキュアリカバリー | 918円(税込) | DHC | DNails ネイルポリッシュ ソルベント | 詳細を見る |
9 |
アボカドエキスやホホバ種子油配合で、爪に優しい仕上がりに | 756円(税込) | シャンティ | デュカート エナメルうすめ液II | 詳細を見る |
10 |
セルフネイルが欠かせない人に、嬉しい大容量サイズ | 1,296円(税込) | アムズ | アムズ ポリッシュシンナー | 詳細を見る |
11 |
ネイルカラーを最後まで使い切るための専用うすめ液 | 699円(税込) | DHC | ソルベント うすめ液 | 詳細を見る |
12 |
粘りがでて使いにくくなったときにも | 766円(税込) | カネボウ化粧品 | ネイルカラー ソルベント | 詳細を見る |
13 |
ネイルカラーに数滴混ぜると、サラサラネイルが復活します | 410円(税込) | ディアローラ | pa うすめ液 | 詳細を見る |
14 |
どんなポリッシュにも使えるタイプ | 884円(税込) | シンワコーポレーション | オーリー ネイルポリッシュシンナー | 詳細を見る |
マニキュアうすめ液を選ぶときに重要なポイント
容量をチェックして
マニキュアうすめ液には、様々な容量のものが販売されています。
多いものならその分多くのマニキュアに使うことができますし、少ないものなら安価に購入することが可能です。
「どうせいつか使うから」と必要以上の容量を買うと持て余してしまうことも。自分が持っているマニキュアの本数と照らし合わせて、適切な容量のものを選びましょう。
使いやすい形状のものを
ノズルの形状を事前に確認することで、購入してからの「なんだか使いづらい」ということをなくすことが可能です。
「一滴ずつ出せるスポイトタイプ」や「穴が開いているだけのタイプ」など種類は様々。自分の使いやすいものを選ぶことが大切です。
あまりマニキュアうすめ液を使い慣れていない方は、少量ずつ出せるものが安心。出し過ぎの失敗も避けられます。
爪に優しい成分が配合されている場合も
マニキュアうすめ液の中には、爪に優しい成分が配合されているものも。
「すぐに爪が割れてしまう」「爪にすじが入りやすい」などの悩みがある方は、そのような成分が含まれているものがオススメです。爪の痛みを気にすることなく、ネイルを楽しむことが可能です。
ただし、そのような成分が含まれている場合は価格が高くなる場合も。爪の丈夫な方は、お財布と相談して選びましょう。
自分が使っているネイルのメーカーとそろえる
マニキュアうすめ液は、必ずしも同メーカーでそろえる必要はありません。基本的にはどのメーカーのものでも、ある程度問題なく使えます。
しかし、同じメーカーのものなら使い勝手が良いように作られているものが多いため、気に入っているメーカーがあるならその商品を選びましょう。
もちろん、うすめ液の人気が高いメーカーを選ぶこともおすすめです。ネイルをひとつのメーカーで固定しているなど、ネイルの使い方に合わせてうすめ液の選び方を変えると、自分に合わせたアイテムが手に入ります。
マニキュアうすめ液のオススメランキング14選!
・原産国:日本
たっぷり50mlサイズが嬉しい、ネルパラのマニキュアうすめ液。たくさんのマニキュアを保持している方には、特にオススメのアイテムとなっています。
コスパの良さはもちろん、その使いやすさも抜群。ボトルをプッシュすることで、一滴ずつ出すことが可能なノズル口となっており、入れ過ぎの心配もありません。
「スポイトが別に付いてくるものは、スポイトの収納場所に困る」という悩みからも解放してくれるアイテムです。
・原産国:アメリカ
プロのネイリストからも支持の暑いネイルブランドであるセシェからは、マニキュアうすめ液も販売されています。
多くの薄め液に含まれているアセトンを使用しておらず、本来必要な溶媒だけで構成されているのでカラーの分離を促すことなく、適切な粘度を保ちます。
セシェのネイル以外にももちろん使用可能ですが、セシェの人気トップコートとの併用もオススメ。購入当時の美しい仕上がりに戻ると好評です。
・原産国:アメリカ
プロネイリスト御用達のネイルブランドとして有名なOPI。特許取得済みのユニークなボトルや塗りやすいハケなど、人気は高く、いまや世界130カ国以上で展開しているブランドとなっています。
そんなOPIのマニキュアうすめ液は、揮発してしまった成分の補充用シンナー。一回3〜6滴落とすだけで粘りのない元の状態に戻ります。刷毛の洗浄にも使えるため、マニキュアのケアには欠かせないアイテムのひとつです。
・原産国:日本
ネイリストのマニキュアうすめ液は、ドロドロネイルカラーに入れるだけで、開封直後のサラサラの使用感を復活させてくれる便利アイテムのひとつ。固くなったネイルエナメルをうすめて、塗りやすくすることが可能です。
専用スポイトが付いているため、初めてのマニキュアうすめ液にもオススメ。入れる分量をしっかりと調整できるため、失敗知らずの仕上がりが叶います。
・原産国:日本
濃くなってしまったマニキュアを元のテクスチャーに戻してくれる、資生堂のエナメルうすめ液は、少量を低価格で欲しい方にオススメ。ノズルが目薬のようになっているため、使いやすさも抜群のアイテムとなっています。
ドラッグストアでも買える手軽さも嬉しいポイント。「いざ塗ろうとしたマニキュアが変質していた時も買いやすい」とリピーターも多いアイテムです。
・原産国:アメリカ
自然で美しい爪を育てるためのネイルブランドであるZOYA。マニキュアうすめ液も、爪への優しさを考慮したアイテムとなっています。
トルエン・DBP・ホルムアルデヒドフリー製品のために開発。爪を傷める成分をカットしながらも、濃くなったマニキュアをしっかりと元の状態に戻すことが可能です。
「爪に優しいマニキュを買ったものの、爪に優しいうすめ液が見つからない」と思っていた方には特にオススメ。爪を傷めることなくネイルをさらに楽しめます。
・原産国:スイス
50年もの歴史を持つマヴァラは、「アルプスの自然の恵みをいっぱいに受けた材料を使用すること」「世界で最も品質に厳格で規制が厳しいスイスで、法令遵守し製造すること」をブランドコンセプトとして掲げる、高い品質に定評のあるブランドのひとつです。
マニキュアうすめ液も、その高品質が人気の理由。さらに、スポイトがいらないワンドロップ式となっているため、使いやすいアイテムとなっています。
ネイルカラーやベースコート、トップコートなどに2~3滴加えるだけで、元のテクスチャーに戻すことが可能です。
・原産国:日本
DNailsネイルポリッシュソルベントは、濃くなったマニキュアを再びサラッと使いやすくする、マニキュアうすめ液です。
一番の特徴は、使いやすいノズル式の先端。マニキュアの瓶口から直接うすめ液を注入することができるため、マニキュアうすめ液に不慣れな方でも簡単に使うことが可能です。
50mlと容量も多いため、セルフネイルを頻繁に行う方にもオススメ。手持ちのネイルを、購入当時のテクスチャーに戻せます。
・原産国:日本
「爪に優しいマニキュアうすめ液が欲しいけど、あまり高価なものは買いにくい」という方にオススメなのが、デュカートのマニキュアうすめ液です。
保湿成分としてアボカドエキス・ホホバ種子油を配合。爪をいたわりながらネイルを楽しむことが可能です。
スポイト付きのため、濃くなって使いにくくなったマニキュアを薄めるのも簡単。実用性も優しさも兼ね備えた、ネイルアイテムとなっています。
・原産国:日本
セルフネイルが大好きで、たくさんのマニキュアを持っているという方には、アムズのマニキュアうすめ液がオススメです。
110mlの大容量サイズとなっているため、どんなネイルもどろどろ知らず。少しのメンテナンスで、買ったばかりのテクスチャーを保ったまま、ネイルを楽しむことが可能です。
「いちいち買いなおすのが面倒」「少量だとすぐに使いきってしまう」という方に特に人気のアイテムとなっています。
・内容量 13ml
コスメなどを販売しているDHCが販売しているマニキュアうすめ液です。細いチューブが付属しているため、チューブの中にうすめ液を入れます。入れ方も簡単で、外に出している方の先を指で押さえるだけです。ネイルボトルにチューブを入れて、指を離すと適量がボトルの中に入ります。
少量ずつ入れられるため、入れすぎの心配もありません。内容量はネイルと同じくらいですが、価格も安く、気軽に使えるタイプです。酢酸エチル、酢酸ブチルでできています。
・内容量 13ml
注入管が付属しているため、少しずつうすめ液が使えます。スポイトではなく細い管のため、吸い上げてから上の部分を指で押さえて量を調節しましょう。
容量はそれほど多くありませんが、数百円で手に入るため、少量のうすめ液が欲しい方にぴったりです。粘り気が出てきて使いにくくなったネイルがサラッとした新品のように復活します。
・内容量 6ml
6mlの小容量タイプ。大容量タイプでは使いきれないのではないかと心配な方も、paのうすめ液なら問題ありません。小型のネイルボトルと同じくらいの大きさです。
スポイトや注入管、ノズルなどは付属していません。普通のネイルのように刷毛がついており、状況によってはネイルと間違って使ってしまいそうな雰囲気です。
ネイルボトルへの入れ替えをスムーズに進めたい場合は、別途スポイトなどを用意することをおすすめします。
・内容量 60ml
アメリカのブランドが販売している、マニキュアうすめ液です。60mlの大容量なので、いろいろなネイルに使いたい方におすすめします。また、ブランドやメーカーを問わず使えるタイプのため、使いやすいことも特徴です。
ガチガチになってしまったものには使えないケースもありますが、ネイルがどろっとしてきた状態なら元通りになります。配合成分は酢酸ブチル、酢酸エチルです。同じカラーが販売されていない限定のものや、高級ネイルを長く使いたい時に使ってみましょう。
マニキュアうすめ液の使い方3つのポイント
入れるときは少しずつ
マニキュアうすめ液の失敗に多いのが「液を入れ過ぎてしまった」というもの。足りない場合はあとから足すこともできるため、まずは少量ずつ入れるのが大切なポイントです。
慣れない場合は特に「一滴入れて馴染ませる」を丁寧に繰り返すように、心がけましょう。
メーカーを揃えて
「今使っているマニキュアうすめ液がなんだか使いにくい」というときは、マニキュアとうすめ液の相性が合っていない可能性も。その場合は、手持ちのマニキュアと同じメーカーのうすめ液を試してみましょう。
メーカーを揃えることで、マニキュアの液体成分同士がしっかりと馴染み、美しい仕上がりに戻ります。
「なんだかしっくりこない」は買い替え時
マニキュアがドロドロになるたびに、うすめ液を使っていると、次第にマニキュアの成分は薄くなってしまうもの。「最近マニキュアの輝きがなくなってきたように感じる」という場合、そのマニキュアは買い替え時かもしれません。
大切に使い続けても、乾燥や劣化はどうしても避けられないもの。違和感を覚えたら、潔く買い替える勇気も必要です。
マニキュアうすめ液の最新売れ筋ランキングもチェック
参考までに、マニキュアうすめ液のamazonと楽天、Yahoo!での最新売れ筋・人気ランキングも御覧ください。
まとめ
お気に入りのマニキュアを長く使い続けるためにも、マニキュアうすめ液の存在はとっても大切なもの。自分の使いやすい形状にこだわり、定期的にメンテナンスを施すことで、マニキュアの寿命は大きく変わります。
捨てようと思っていた手持ちのマニキュアも、まだまだ使えるかもしれません。今回ご紹介した人気アイテムも取り入れて、手持ちのマニキュアをチェックしてみませんか。