肌にたっぷり水分を与えることができるのが保湿ジェルです。商品によっては保湿ジェルクリームと表記されているものもありますが、洗顔後に使うことで肌を乾燥から守ることができるおすすめのアイテムです。
配合されている成分によって、保湿効果だけでなくニキビ肌や乾燥肌・年齢肌にも効果が期待できる商品もたくさん販売されています。何を基準に選べば良いのか分らないという方も多いのでは?
今回は、保湿ジェルの選び方・おすすめ人気商品・使い方などを紹介していきます。
目次
保湿ジェルのおすすめ人気ランキング比較一覧
商品画像 | 特徴 | 価格 | メーカー名 | 商品名 | 商品リンク |
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1 |
皮脂でベタつくのにカサつく乾燥性敏感肌に | 1,944円(税込) | 花王 | キュレル 皮脂トラブルケア保湿ジェル | 詳細を見る |
2 |
うるおい浸透&ぴたっと閉じこめぷるふわ肌へ | 1,620円(税込) | グライド・エンタープライズ | ルルルン モイストジェルクリーム | 詳細を見る |
3 |
ベタつかずうるおって透明感のある肌に | 2,376円(税込) | 花王 | 混合肌のための高保湿ジェル乳液(乳液) | 詳細を見る |
4 |
すーっとうるおう | 1,620円(税込) | グライド・エンタープライズ | モイストジェル(さっぱり保湿タイプ) | 詳細を見る |
5 |
美白成分配合!混合肌のための保湿ジェル乳液 | 2,592円(税込) | 花王 | 混合肌のための高保湿ジェル乳液<美白>(乳液) | 詳細を見る |
6 |
肌をしっとり保護する | 2,220円(税込) | コラージュ | D メディパワー 保湿ジェル | 詳細を見る |
7 |
敏感肌の朝の保湿に最適な、サラッとした使用感 | 3,399円(税込) | アクセーヌ | ミルキィジェル AD | 詳細を見る |
8 |
さっぱりとみずみずしい保湿ジェル | 6,250円(税込) | ニュースキン | ニュースキン エンハンサー | 詳細を見る |
9 |
肌バリアを守り抜く高浸透ジェル状クリーム | 1,575円(税込) | アクネスラボ | 保湿ジェルクリーム | 詳細を見る |
10 |
キュレルのエイジングケアシリーズのジェル | 3,024円(税込) | 花王 | キュレル エイジングケア ジェルクリーム | 詳細を見る |
保湿ジェルを選ぶときに重要なポイント
保湿ジェルの容器タイプを選ぶ
保湿ジェルには、ボトルタイプやジャータイプ・チューブタイプがあります。
ボトルタイプはポンプ式が多く、清潔に保ちやすいのでとても便利です。
さらに、ジャータイプは大容量な商品が多いので、気にせずにたっぷり使えるのがメリット。しかし、口が大きいので清潔に保管するには、清潔な手やスパチュラなどを使って使用している方もいます。
チューブタイプは持ち運びもしやすいので、旅行などにも持っていきやすいというメリットがあります。自宅で使う用と持ち運び用で使い分けるというのもおすすめです。
どんな成分が配合されているか
保湿ジェルには、保湿成分だけでなく抗炎症作用のあるグリチルリチン酸2Kなどの成分が配合されている商品もあります。
さらに、ニキビ肌にはアクネ菌の繁殖を抑えるような成分や、年齢肌のたるみにはコラーゲンなどの成分が配合されている商品もおすすめ。
自分の肌の状態によって、どのような効果のある成分が配合されているのかを事前に確認しましょう。
肌に刺激があるかどうか
スキンケア用品を選ぶ場合は、肌に優しい成分で作られているものを選ぶようにしましょう。
アルコールや保存料・防腐剤などは、肌に刺激を与えて、ニキビや肌荒れの原因になる可能性があります。
メーカーによっては、敏感肌でも使えるような成分でつくられている商品を販売しています。特に肌が弱いという方は、成分表やパッケージをよく確認して、低刺激・刺激となる成分が配合されていないかの確認は重要です。
しかし、無添加と記載されている商品には要注意。何か1種類でも添加物が不使用なら無添加表記ができるので、安心していたら無添加でもかゆみが出たということもあります。完全無添加・低刺激などの記載があるものを選ぶようにしましょう。
保湿ジェルのオススメランキング10選!
・不使用成分:香料・着色料・アルコール・オイル
敏感肌の方に人気があるキュレルの弱酸性保湿ジェルです。潤い成分によって肌の角質層を保湿して、過剰な皮脂の分泌を抑えてくれます。さらに、有効成分の消炎剤も配合されているので、ニキビや肌荒れ予防いでくれる優れもの。
保湿効果が高いのに、さっぱりとした使い心地なのでオールシーズン使えます。乾燥肌や皮脂による肌のベタつきが気になっている方に試して欲しいです。
・不使用成分:着色料・鉱物油・アルコール
肌の奥まで保湿してくれる保湿ジェルクリームです。多機能保湿成分のリピジュア®︎を配合していて、角質層まで潤い成分が浸透!保水力をキープしてくれます。さらに、ハリやツヤのある肌へと導いてくれるパッションから抽出したオイルや肌のコンディションを整えてくれるサボテンエキスも配合。
独自開発のマイクロゲル構造の保湿ジェルクリームは、伸びが良いテクスチャーでベタつきがありません。シトラスラベンダーの香りが心地よく、リラックスしながら使える商品です。
・不使用成分:オイル・着色料・アルコール
混合肌のための高保湿ジェル乳液です。植物エキスや植物由来成分が配合されているので、長時間潤いをキープ。肌のカサついている部分とベタつきがある部分に働きかけてくれます。
肌に馴染みやすく、ノンオイルなのでベタつかないので使い心地抜群。さらに天然の花やフルーツのエッセンシャルオイルによって、女性にピッタリの香りです。混合肌のスキンケアに悩んでいる方に試して欲しい商品。
ルルルンシリーズの保湿ジェルです。肌に潤いを与える保湿成分がたっぷり配合されていて、乾燥した肌も潤います。さらに、みずみずしいテクスチャーでさっぱりとした使い心地。
ジャータイプのパッケージなので、たっぷり使うことができます。ベタつきがないので、夏場のスキンケアにぴったりの商品です。
・不使用成分:オイル・着色料・アルコール
花王ソフィーナジェンヌシリーズの混合肌を整えてくれる保湿ジェル乳液です。オイルフリーなのでベタつきがなく、さっぱりと使えます。
さらに、美白有効成分のカモミラETが配合されているので、メラニンの生成を抑制。シミやソバカスを防いで、美しい肌をキープするのに役立ちます。
保湿成分もたっぷり配合されているので、使用後の肌がもっちり。使い心地の良い香りで、寝る前のスキンケアにピッタリの商品です。
・不使用成分:香料・色素・防腐剤
セラミド・皮脂・天然保湿因子の働きを持つ成分が配合されていて、乾燥している肌を保湿します。低刺激性なので、肌を優しく保護してくれる保湿ジェルです。
顔だけでなく体にも使えるので、乾燥しやすい時期のスキンケアにも便利。ベタつかないので寝る前に使っても気になりません。手に取りやすいポンプタイプなので、持ち運びも楽々。肌が荒れやすいと感じている方に、ぜひ試してみていただきたいです。
・不使用成分:香料・着色料・界面活性剤・パラベン・アルコール
スキンケアに迷ってしまう敏感肌におすすめの保湿ジェルです。朝の化粧水や美容液後に使い、肌に膜をつくって外部刺激から肌を防御。不使用成分も多く、低刺激性なのも敏感肌の方にはうれしいポイントですね。
肌に伸ばしやすいテクスチャーで、ベタつきません。肌への優しさを考えたアクセーヌのADコントロールシリーズの保湿ジェルなので、高い効果が期待できます。
さっぱりとした使い心地の保湿ジェルです。保湿成分のアロエベラ液汁やヒバマタエキスが配合されているので、洗顔後のスキンケアにピッタリ。
男性のシェービング後のケアにも使え、ベタつかず肌に良く馴染み保湿してくれるのも魅力です。比較的高めの価格ですが、効果に満足しているという口コミも多く人気があります。
・不使用成分:香料・着色料・パラベン・鉱物油
化粧水後のスキンケアに便利なジェル状クリームです。皮膚専門家と共同開発されているスキンケアシリーズの商品なので、肌への優しを考えてつくられています。
独自の和漢植物性イソフラボンを配合していて、肌を柔軟にして本来持つ力を引き出します。さらに肌に浸透してくれるので、ベタつかずに肌バリアをサポート。肌のごわつきや乾燥によるニキビ・肌のくすみなどが気になっている方に試して欲しい商品です。
・不使用成分:香料・着色料・アルコール
キュレルのエイジングケアシリーズのジェルクリームです。ユーカリエキスやセラミド機能性成分などの保湿成分がたくさん配合されているので、肌に潤いをあたえて逃しません。
肌に弾力がなくなってきたなど、年齢肌に悩み始めた方にぴったり。さらに、消炎剤も配合されているので、肌荒れ予防にも役立ちます。
無添加成分も多く、肌にも優しくスキンケアができるのが魅力的な商品です。
保湿ジェル の使い方3つのポイント
手の温度で温める
保湿ジェルを使う時は、適量を手にとって手の温度で少し温めてから肌に広げるのが使い方のポイントです。手の平で肌に近い温度にすることによって、肌への馴染みも良くなるといわれています。そのまま塗っても問題はないですが、せっかく保湿をするなら、より効果がある方法で使ってみてはいかがでしょうか?
肌に優しく馴染ませる
保湿ジェルを肌に馴染ませるときは、パッティングよりはゆっくり手の平で肌に馴染ませるハンドプレスがおすすめです。強い力でパッティングをすると、早く保湿ジェルが馴染む気がしますが肌にダメージをあたえている可能性も…。摩擦も起こりやすく、肌が弱い人にとっては負担となってしまうので注意をしましょう。
スキンケアで重要なポイントは、肌に優しく丁寧に馴染ませることです。よく馴染ませて、肌をしっかり保湿しましょう。
皮脂量によって塗る量を変える
皮脂量によって保湿ジェルの量を変えるようにすると、水分のバランスを良く肌を整えることができます。皮脂量が多いところも乾燥部分と同じ量で保湿してしまうと、顔がテカってしまたったりニキビの原因にもなるので注意をしましょう。
皮脂量が多いようなTゾーンなどは保湿ジェルを少なめに、乾燥しやすい部分は2度塗りをしてしっかり保湿をするようにしましょう。
保湿ジェルの最新売れ筋ランキングもチェック
参考までに、保湿ジェルのamazonと楽天、Yahoo!での最新売れ筋・人気ランキングも御覧ください。
まとめ
肌に水分をあたえることができる保湿ジェルは、乾燥肌の人のスキンケアにおすすめのアイテムです。
パックとして使うこともできるので使い勝手抜群!自分の肌の状態を確認してから、肌に合った商品を選びましょう!