洗顔後の敏感な肌を落ち着け、そのあとの美容成分の通り道を作ってくれる化粧水。
スキンケアの基本中の基本ながら、とても大切な役割を担っている、侮れないケアアイテムです。
しかしその種類は多く、収れん化粧水・保湿化粧水・ふき取り化粧水と様々。
「あれもこれも使ってみたいけれど、使いすぎちゃうのも肌の負担になりそう…」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
ここでは、最新のおすすめ化粧水ランキングを年代別、お悩み別、価格帯(プチプラ・デパコス)別にご紹介。また、化粧水の正しい選び方や使い方も詳しく解説していきます。
自分の肌に本当に必要な化粧水を知り、日々のスキンケアをランクアップさせましょう。
目次
化粧水おすすめ人気ランキング比較一覧
商品画像 | 特徴 | 価格 | メーカー名 | 商品名 | 商品リンク |
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1 |
天然植物由来の保湿成分ハトムギエキス配合 | 598円(税込) | イミュ株式会社 | ナチュリエ ハトムギ化粧水 500ml | 詳細を見る |
2 |
毎日のしみ対策、紫外線を浴びた後にも | 739円(税込) | ロート製薬 | メラノCC 薬用しみ対策 美白化粧水 170mL | 詳細を見る |
3 |
菊正宗の純米吟醸酒を配合 | 798円(税込) | 菊正宗 | 日本酒の化粧水 高保湿 | 詳細を見る |
1 |
乾く隙なく潤う素肌 | 7,100円(税込) | イプサ | ザ・タイムR アクア | 詳細を見る |
2 |
クリアで美しい肌に | 9,851円(税込) | アルビオン | 薬用スキンコンディショナーエッセンシャル | 詳細を見る |
3 |
雪の肌を叶える薬用化粧水 | 3,490円(税込) | コーセー | 薬用雪肌精 | 詳細を見る |
4 |
角質細胞のすみずみまで水を巡らせ、みずみずしさで満たす化粧水 | 5,389円(税込) | アクセーヌ | モイストバランス ローション | 詳細を見る |
5 |
過酷な環境の中でも、潤いあふれるなめらかなハリ肌へ | 6,480円(税込) | 花王 | エスト ザ ローション | 詳細を見る |
6 |
まるで肌と一体化するようになじみ、ふっくらとボリューム感のある肌に | 17,450円(税込) | ポーラ | B.A ローション | 詳細を見る |
7 |
キメのひとつひとつにハリと透明感をチャージ | 7,680円(税込) | コーセー | コスメデコルテ リポソーム トリートメントリキッド | 詳細を見る |
8 |
肌にうるおいを与え、透明感あふれる肌へ | 6,730円(税込) | クリスチャンディオール | スノー ブライトニング エッセンスローション | 詳細を見る |
9 |
角質層の奥までしっかりと潤いを与える、しっとりタイプの化粧水 | 4,104円(税込) | マッシュビューティラボ | F organics モイスチャーローション | 詳細を見る |
10 |
シミ・ソバカスを防ぐとともに、肌表面をうるおいで満たし、輝くような美透白肌へ | 7,790円(税込) | 資生堂 | ホワイトルーセント ルミナイジング インフューザー | 詳細を見る |
11 |
肌の弾力、ハリをサポートし、弾むようなしなやかな肌に | 4,320円(税込) | ロクシタン | イモーテル エッセンシャル フェースウォーター | 詳細を見る |
12 |
ふっくらとした潤いと、押し返すようなハリのある肌へ | 8,462円(税込) | イヴサンローラン | フォーエバー リブレイター エッセンスローション | 詳細を見る |
13 |
浸透力を追求して生まれた、まろやかな「水感」テクスチャー | 9,900円(税込) | カバーマーク | セルアドバンスト ローション WR | 詳細を見る |
1 |
無添加ならではの心地よさ | 1,880円(税込) | ファンケル | アクティブコンディショニング EX 化粧液 | 詳細を見る |
2 |
敏感肌にも潤いを | 4,300円(税込) | エトヴォス | セラミドスキンケア モイスチャライジングローション | 詳細を見る |
3 |
潤い留まる化粧水 | 5,100円(税込) | ビーグレン | QuSome ローション | 詳細を見る |
1 |
1本の化粧水で肌運命を変える | 1,728円(税込) | アテニア | ドレスリフトローション | 詳細を見る |
2 |
毎日たっぷり水分補給 | 598円(税込) | イミュ | ナチュリエ | 詳細を見る |
3 |
美肌の原点 | 19,580円(税込) | マックスファクター | SK2 フェイシャル トリートメント エッセンス | 詳細を見る |
化粧水の効果や種類
多くの人が当たり前のように使っている化粧水。ここでは、化粧水とはどんな効果があるものなのか、どんな種類があるのかを解説していきます。
化粧水の効果は大きく分けて2つのものがあります。それは、肌を保湿することと、肌の調子を整えることです。
化粧水は主に洗顔の後に使うというのが一般的で、その大きな目的として洗顔によって失われた肌の水分を補給することがあります。
実は、日本人は角層が薄く、お肌の水分が失われやすいと言われています。
日本人の角層はほんの少し薄い。
角層はラップ1枚分、通常0.01㎜~0.02㎜ですが、日本人の多くは大体0.01㎜とやや薄い方に属するそうです。
日本人の皮膚は水分消失が多いが浸透もよい。
アジア人種は白色人種や黒色人種に比べて表皮からの水分消失が多く、表皮からの分子の浸透も容易なことがわかっています。
https://www.ks-skin.com/beautyblog/2016/09/post-253.html
そんな理由もあってか、日本人は世界的に見ても化粧水を使う人の割合が多く、日本人のスキンケアには必須とも言えるアイテムなんです。
化粧水は、主に5つに分けられます。お肌の悩みとスキンケアの目的に応じて、使うべき化粧水の種類は変わります。
こちらの表がざっくりとした化粧水の種類とその効果です
化粧水の種類 | 主な効果 |
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保湿化粧水 | 洗顔後などの乾燥した肌に水分を補う役目をもっている化粧水です。 |
美白化粧水 | 美白ケアを目的としたもの。日焼けによる肌トラブル(シミ・そばかす)を予防する化粧水です。 |
拭き取り化粧水 | メイクをオフした後に使用するのが一般的。メイク落としで落ちきらなかった余計な油分・角質を拭き取ることを目的とする化粧水です。 |
収れん化粧水 | スッとする涼し気な肌当たり。肌の表面を引き締め、お肌を整える効果を持っています。特に暑い季節、汗をかいたときなどに使用される化粧水です。 |
化粧水の選び方で重要なポイント
各種ランキングを紹介していく前に、化粧水を選ぶときに注意していただきたい6つのポイントをチェックしていきましょう。
このポイントを抑えて選べば、あなたにピッタリな化粧水と出会うことができるはずです。
化粧水を選ぶときに重要なのが、肌質をチェックしておくこと。肌質には、乾燥肌・脂性肌・敏感肌・混合肌などがあり、選ぶべき化粧水は肌質によって異なります。
化粧水にはさっぱりタイプやしっとりタイプなどがあり、使用後のしっとり感が異なります。肌質によっては、選ぶ化粧水を間違えてしまうと肌トラブルを引き起こしてしまう可能性もあるので要注意です。
洗顔後すぐにツッパっている感覚があったら乾燥肌、すぐに油分が出てきてしまう人は脂性肌、乾燥しているのにTゾーンなどに油分が出てくる人は混合肌になります。
特にインナードライ(肌の内部は乾燥しているのに表面はベタついている状態)の場合は、乾燥が原因になるのでなかなか判断は難しくなっています。
自分の肌質が分からないという人は洗顔後に肌の状態を確認してみましょう。
化粧水を選ぶその前に、まずは今の自分の体調を考えましょう。
特に女性の場合は、生理前は肌が敏感に傾くことも多いもの。そのタイミングでスキンケアアイテムを変えると、想像以上に肌にダメージを与えかねません。
このように肌が弱っているときには、できる限り、今まで使ってトラブルのなかった化粧水を使うように心がけましょう。
パッティングなどで刺激を与えることも避け、優しくなじませるのがポイントです。
生理前以外にも「肌が荒れているとき」や「疲れているとき」も注意が必要です。
肌トラブルに悩んでいる人は、その肌に合った成分が配合されているかをチェックするのも、化粧水を選ぶときに重要なポイントです。
例えば、乾燥肌で悩んでいる人は肌のバリア機能を高めてくれる「保湿成分」が配合されているものがおすすめ。
ニキビに悩んでいる場合は、薬用のアクネ菌を殺菌してくれる成分が配合されている化粧水が有効です。
さらに、シミやシワなどに悩み始めたら、アンチエイジング効果のある成分や美白効果のある化粧水を選んで使うのがおすすめです。
購入前には肌トラブルに対処できるような成分が配合されているかを確認するようにしましょう。
肌を引き締めてくれる収れん化粧水や、不要な角質を取り去ってくれるふき取り化粧水など、化粧水の種類は様々。
そのため、あれもこれもと欲張って気づけば化粧水だけで複数本揃ってしまった、なんてことありませんか?
その日その日の肌状態に合わせて使い分けることができれば良いですが、そうでないなら、使用期限内に使いきれない可能性も出てきます。
まずは目的をひとつに絞ることが大切。
保湿が目的ならセラミドやヒアルロン酸配合のものを、美白が目的ならビタミンC誘導体配合のものを、と目的をはっきりさせましょう。そうすることで、効果も分かりやすくなります。
販売されている化粧水には、長持ちさせるために防腐剤などの添加物が配合されているものが多くなっています。
しかし、敏感肌などの人は、そのような化粧水をつけた瞬間にヒリヒリししてしまうこともあるので注意が必要。
肌に刺激を感じるまま使い続けていると、肌荒れや肌のコンディションが低下してしまう原因にもなってしまいます。
なるべく低刺激で、肌に優しい成分でつくられているものを使うようにしましょう。
最近では、パラベンフリーやエタノールフリー・完全無添加など、肌に刺激となる成分が配合されていない化粧水もたくさん販売されています。
肌が弱い人には、刺激物が少ない敏感肌向けに作られた優しい化粧水がおすすめです。
しかし、何か1つでも添加物が配合されていないだけでも、『無添加』とパッケージに記載することができるので注意が必要。自分の肌に合わない成分が配合されていないかを、事前に確認してから購入して下さい!
「新しい化粧水を買ったけど、いまいち合っているのか分からない」
そんなときは、まず、一カ月続けて使いましょう。肌のターンオーバーはおよそ一カ月と言われており、その間を継続して使うことで、効果は分かりやすくなります。
トラブルが発生した場合はすぐ使用をやめることも大切ですが、「よく分からないから多分効いていない」と切り捨ててしまうのは、せっかくの肌の良い変化を遠ざけているかもしれません。
気長にゆっくり。自分の肌の変化と向き合っていきましょう。
【プチプラvsデパコス】化粧水おすすめ人気ランキング
ここでは、プチプラとデパコスのおすすめ化粧水をそれぞれご紹介していきます。
近年のプチプラコスメの躍進はめざましく、デパコス化粧水とプチプラ化粧水をうまく使い分ければ、あなたのスキンケアがより充実したものになること間違しです!
【プチプラ】化粧水おすすめ人気ランキング
まず一番最初にご紹介するのは、プチプラでおトクな化粧水。
安い値段ながら、その特徴も様々で、バシャバシャと浴びるように化粧水を使いたい!という方にはここで紹介するものがおすすめです。
・不使用成分:着色料・香料
天然植物由来のハトムギエキスが配合されていて、肌に潤いを与えてくれる化粧水になります。
さらに、使い心地はさっぱりしていて肌にもスッと馴染むので、オールシーズン使えます。
大容量なので遠慮せずにたっぷり使え、コットンパックや日焼け後のケアとしても使えるのも魅力的。ベタつかないので、顔のスキンケアだけでなく、ボディケアもできるとても便利な化粧水です。
特に若い方は、高価な化粧水を大量に使用することには抵抗があり、少量で済ませてしまうという場合も多いもの。でも、皆さんが思っているよりも保湿に十分な化粧水の量は多いんです。
ハトムギなら大容量なので、気にせず十分な量を使えるのでおすすめです!
・有効成分:高浸透ビタミンC誘導体
美白有効成分(高浸透ビタミンC誘導体)がシミやそばかすを予防。さらにニキビ跡などの肌悩みにも働きかけてくれる人気の美白化粧水です。
詰め替え用も販売されているので、リピートしやすいのも使いやすいポイントになっています。
美白ケアができるのに1,000円以下の価格で購入でき、Amazonでの口コミ評価も高いところから肌への効果が期待できます。
紫外線が気になっているという人は毎日のシミ対策として続けてみてはいかがでしょうか?
・不使用成分:着色料・香料 ・鉱物油
日本酒で有名な『菊正宗』を配合している化粧水です。日本酒一升分のアミノ酸を凝縮しているので、肌に潤いを与えてコンディションを整えてくれます。
さらに弱酸性で作られていて肌にも優しくスキンケアができるので、乾燥が気になっている人にもおすすめです。
日本酒以外にも、保湿効果の高い成分(プラセンタ・アルブチンなど)がプラスされていて、年々肌の衰えを感じているという人にもたくさんメリットがあります。
【デパコス】化粧水おすすめ人気ランキング
次にご紹介するのは、有名ブランドばかりのデパコス化粧水のおすすめランキング。
デパコスの化粧水は、化粧水に当たり前に入っている成分を標準装備に、さらに独自の効果を持ったアイテムが多く販売されています。
予算に余裕があるという方は、ぜひこのランキングでご紹介するアイテムを検討してみて下さい♪
・原産国:日本
アクアプレゼンターⅢという独自の仕組みを採用しているイプサのザタイムRアクア。
水分を抱え込む「含み水」・肌の水分と結びついて一体化する「結び水」・たっぷりと継続的に水分を届ける「働き水」の3種がそれぞれに働き、肌が乾いた分だけその都度保水してくれます。
肌に渇く隙を与えないこのシステムが、ザタイムRアクアの大きな魅力です。
使用感もさらさらと軽いため、暑い時期でも快適に使えます。アルコールやオイルも含まれていないため、敏感肌の方でも安心です。
・原産国: 日本
アルビオンの大人気商品スキンコンディショナー。
本来アルビオンでは乳液先行の使い方を推奨。こちらの化粧水はアルビオンの乳液のあとに使うものですが、その人気のあまりこちらの化粧水だけ購入する方も多いという逸品です。
美肌成分として有名なハトムギですが、こちらはその中でも「オーガニック北のはと」というハトムギに着目。エキスのもつ保湿力や整肌作用を最大限に引き出しています。
超微粒子化したオイルを配合することで、さらに、しっとりすべすべの後肌に。
ひんやりと潤って、肌が落ち着く感覚は、一度使うと病みつきになります。
・原産国:日本
雪のように白い肌を叶えてくれる雪肌精の化粧水は、豊富に含まれる和漢植物が大きな魅力です。
肌荒れを防止してくれるハトムギ、保湿力に優れたトウキとメロスリアが、それぞれ肌を美しく整えてくれます。「一本使い切ったら肌がワントーン明るくなった」などの嬉しい口コミも多い化粧水です。
とてもさっぱりとした使い心地は、べたつくのが嫌な季節にもぴったり。冷蔵庫で冷やして使っても大丈夫なところも、嬉しいポイントです。
・原産国:日本
アクセーヌの化粧水は、なじませた瞬間から、まるで「肌になる」かのような感覚で角質層に浸透。
ベタつきを感じさせないサラッとしたテクスチャーで、一日中、「乾きを知らない肌」をキープできる持続型保湿化粧水となっています。
業界最小レベル「超微細ナノカプセル化技術」を採用し、潤い保持にすぐれたセラミド類似成分を超微細化して配合。
角質細胞の隙間をすみずみまで満たし、肌深部に水分を送り届けて、みずみずしさを持続することが可能です。
・原産国:日本
エストの化粧水は、肌の乾燥に悩んでいる方にオススメ。過酷な乾燥環境でも潤い続ける化粧水です。
「高持続ケラチン保水処方」を採用し、角層細胞にうるおいをたっぷりチャージ。肌の奥までうるおって、明るくハリのある肌に導いてくれます。
とろみのある使用感でありながら、すっと肌になじむため、つけ心地は抜群。肌表面に均一に広がり、すみずみまで行き渡る心地良さを体感できます。
・原産国:日本
肌への浸透感を高めた「モイストボリューム浸透処方」が配合されている、ポーラの化粧水。肌と一体化するようになじみ、ふっくらとしたボリューム感のある肌へ導いてくれます。
美容液のようなとろみのあるローションとなっており、うるおいのキープ力は抜群。エイジングサインが気になりだした方からも、人気を集めている化粧水です。
・原産国:日本
角層のすみずみまで素早く浸透し、いきいきとした活力感のある肌に導いてくれる、コスメデコルテの化粧水。
キメのひとつひとつにハリと透明感を与え、潤い弾む肌を持続してくれます。
みずみずしさと安らぎ感のある、ハーバルスパイシーフローラルの香りも嬉しいポイントのひとつ。スキンケアを楽しみながら行うことが可能です。
また、オイルフリー処方となっているため、インナードライの肌質の方にもオススメ。不快なべたつきのない、みずみずしい仕上がりが叶います。
・原産国:フランス
日本人女性のニーズへの深い専門知識をもとに開発された、クリスチャンディオールの化粧水。
使うたび、マイクロカプセルに閉じ込められたビタミンEの鎮静効果・抗酸化効果が解き放たれ、肌荒れや日焼け後のほてりも防いでくれます。
ディオールスノーの他製品と同様、肌のpHを最適にする、アイスランドの氷河水を使用。エーデルワイスエキスが透明感あふれる肌へ導きます。
・原産国:日本
エッフェオーガニックの化粧水は、角質層の奥までしっかりと潤いを与える、しっとりタイプの化粧水となっています。
ヒアルロン酸の5倍以上もの保湿力のある「サクラン」を配合。しっとりと潤いのある肌に整えます。
独自の精油ブレンドの豊かな香りが、心にも働きかけ、リラックス効果も抜群。
150mlサイズの他に30mlサイズも販売されているため、初めての方にはもちろん、旅行用の化粧水を探している方にもオススメです。
・原産国:日本
資生堂のホワイトルーセントルミナイジングインフューザーは、うるおいだけではなく透明感も求めている方にオススメ。
角層の奥まで成分を届ける薬用美白化粧水となっています。
届きづらい肌のすみずみにまで、深くエッセンス成分を浸透。メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐとともに、肌表面をうるおいで満たしてくれます。
美白有効成分m-トラネキサム酸配合。紫外線の気になる季節にも頼もしいアイテムのひとつです。
・原産国:フランス
イモーテルエキス配合で肌の弾力、ハリをサポートして若々しい肌印象へ導いてくれる、ロクシタンの化粧水。
アクアラッピング処方で肌を包みこみ、エイジングケア成分と保湿成分をぎゅっと閉じ込めてくれます。
ローズウォーターとサンフラワーシードオイル配合で、もっちりと吸い付くような肌を実現。
「エイジングサインが気になり始めたけど、とろみのある化粧水は苦手」という方にも嬉しい、さらりと軽やかなテクスチャーも人気です。
・原産国:フランス
イヴサンローランの化粧水は、独自複合成分「グリカンアクティブCP」が肌ダメージを検知し、有用成分をピンポイントに充填。
肌本来が持つ輝きと、滑らかさを取り戻してくれる化粧水となっています。
肌にとろけ込んで「ふっくらとした潤い・押し返すようなハリ・やわらかな肌触り」を実現。
「化粧水をつけただけなのに、クリームを塗ったような満足感」と口コミでも大人気の、とろみのあるテクスチャーのアイテムです。
・原産国:日本
角質層のすみずみまで潤いをめぐらせてキメをふっくらと整え、弾むような明るい肌へ導いてくれる、カバーマークの化粧水。
浸透水を追及して生まれた、まろやかな水感のテクスチャーも人気のアイテムとなっています。
「クスノハガシワエキス・ヒメフウロエキス」などが肌のハリと弾力をサポート。また、ゴールデンカモミールが角質層に浸透し、みずみずしくキメの整った肌へと導きます。
乾燥による小じわや毛穴の開きが気になっている方には特にオススメ。快適な使用感と確かな効果を実感できる化粧水のひとつです。
【お悩み別】化粧水おすすめ人気ランキング
ここからは、お肌を白くしたい・乾燥をどうにかしたい・ベタつきを改善したい…といったお悩み別に、おすすめの化粧水をご紹介していきます。
あなたの肌悩みにピッタリな化粧水を見つけて、トラブルレスなお肌へと導いてくれる化粧水を見つけて下さい!
美白化粧水おすすめ人気ランキング1~3位
・原産国:日本
無添加化粧品で有名なファンケルからはアクティブコンディショニングEXという化粧水が販売されています。
なんとこちらの化粧水、メーカー調査で「使用感満足度91%」を記録したという隠れた大ヒット商品。一度使うと離れられなくなると話題の商品なんです。
その秘密は、角質の乱れに的確にアプローチしてくれる独自の処方にあります。
独自成分アクティブセラミドは肌に美容成分を届けて、ふっくらと張りのある肌に。適応型コラーゲンはその人に足りないコラーゲン型に変化して弾力のある肌に。スイートピー花エキスは日々の肌ダメージを抑圧、乱れのない肌に、それぞれ整えてくれます。
・原産国:日本
肌の潤いや保水力に着目したエトヴォスのモイスチャライジングローション。
肌に優しいのにしっかりと潤うと人気の化粧水です。
その秘密は注目成分であるホスホリルオリゴ糖Ca。この成分がバリア機能の形成を促進し、さらに肌自体がセラミドを生み出す力をサポートしてくれます。
保湿成分もヒアルロン酸やリピジュアなどをたっぷりと配合。塗ってすぐに潤うのはもちろん、肌自体が潤うシステムを作ってくれます。
敏感肌の方でも使えるのが嬉しいところ。乾燥に悩む全ての人を助けてくれる化粧水です。
・原産国:日本
化粧水を塗った直後は潤っていても、時間がたつとその潤いはどうしても失われていくもの。そんな既成概念を打ち破ってくれるのが、ビーグレンのキューソームローションです。
ペプチドなどを含んだ超微細の複合成分「キューソームアクティベートコンプレックス」が、角質の隅々に留まりながら、継続的に肌にアプローチ。潤いを17時間留め続けることが可能です。
潤い続ける肌は、あとから乗せる美容液の成分も受け止めやすいもの。最先端の美容液を買うときには、ぜひ、化粧水も見直したいものです。
また、ビーグレンはトライアルセットを販売しており、初めてビーグレンの化粧水を使ってみるという方ならとてもおトクな値段でお試しできます。
【乾燥肌向け】化粧水おすすめ人気ランキング1~3位
・原産国:日本
1本6役で、乾燥による小じわを目立たなくするという効能が認められている、アテニアのドレスリフトローション。女性誌が選ぶ化粧水ランキングでも1位を獲得したことがある、実力派の化粧水です。
化粧水は、毎日使って一日一日ハリを与えていくもの。いわば、積み重ねでキレイなお肌を“作っていく”ともいえる、大切なスキンケアの要素の一つです。
アテニアの化粧水は、この毎日のケアで肌に『記憶』させていく、肌リズムに着目した新発想のアイテム。
この化粧水で洗顔後の乾燥を防ぎ、日中の乾燥ダメージからは乳液で防御。さらに、夜用のクリームで保湿すれば、1日の完璧な肌ケアリズムが生まれます。
乾燥肌の方はもちろん、加齢によるハリの低下に悩んでいる方にもおすすめの、この化粧水。数量限定ではありますが、先ほど紹介した乳液と夜用クリームのセットがとってもお得です。
通常、アテニアのドレスリフトだけで3000円を超えるものですが、このセットはなんと1728円。半額に近い価格でスキンケアをまるごと取り替えられてしまうんです。
大人気のため、いつ売り切れてもおかしくないこちらのセットは、以下の公式サイトからチェックできます。
乾燥やハリで悩んでいるという方は、まずは1度お試ししてみましょう。
・原産国: 日本
プチプラながら大ヒット商品となったナチュリエのハトムギ化粧水。
この記事ではプチプラのおすすめ化粧水に続き2回目の登場ですが、乾燥肌の方にもおすすめできる理由は、惜しみなく使えるというポイントにあります。
様々なアミノ酸をバランスよく含むハトムギエキスが、保湿はもちろん、肌のターンオーバーもサポートしてくれます。
べたつかないさっぱりとした使用感で、重ね付けも楽々。重ねるほどに、肌に水分が入っていき、ひんやりとした後肌が手に入ります。
香料・着色料不使用なのも嬉しいポイント。何より金額が安いので、顔やデコルテはもちろん、スプレーボトルに移し替えて惜しみなく全身にも使えるのは大きな魅力です。
・原産国:日本
憧れの化粧水として有名なSK-Ⅱのフェイシャルトリートメントエッセンス。
その成分の90%以上が天然成分ピテラで構成されています。
そんなピテラの持つ有用成分は、ビタミン類・アミノ酸類・ミネラル類・有機酸類など、50種類以上です。
この他の化粧水ではあまり扱われない成分こそが、人気の大きな理由。
多くのリピーターや、数々のコスメアワード受賞に繋がっています。
肌表面のダメージを防いで角質層の潤いを整える。そんな基本をきっちりとこなしてくれる頼もしい化粧水です。
化粧水の使い方4つのポイント
あなたにピッタリな化粧水を選べても、正しい使い方ができなければ、せっかくの効果も期待できません。
ここで紹介するのは、基本的ではあるものの、とても大切な化粧水の使い方です。
基本を徹底した正しい用法を徹底し、あなたにぴったりな化粧水の力を存分に発揮させてあげてください!
化粧水を買ったら、まずはその使用タイミングを確認しましょう。
多くのものは洗顔後すぐとなっていますが、今は乳液先行のスキンケアや、オイルブースター先行のスキンケアなどがあることも事実。確認せずに使って、効果が出なかった、なんてことにもなりかねません。
ふき取り化粧水や収れん化粧水の場合、使用後に、更に保湿化粧水が必要になることもあります。
「知ってるから大丈夫」などと思わず、きちんと確認する癖をつけましょう。
「コットンで付けるか、手で付けるか」は化粧水を使う際の大切なポイントです。
基本はその化粧水に記載されている方法に従いましょう。
ただしコットンは「隅々の細かいところまでつけることが可能だが、摩擦などの刺激が生じやすい」性質がありますし、手を使うと「刺激を少なく塗布することが可能だが、細かいところまで届かないことがある」という性質があります。
記載されている方法が合わなかった場合、それぞれの性質に合わせて、見直すことも大切です。
化粧水によって使う量は異なります。たくさん手にとって肌になじませようとすると、なかなか馴染まない・ベタつきを感じるなどの原因になります。
ほとんどの化粧水には使う時の目安量が記載されていますが、まずは少量を手にとって少しずつ馴染ませていくのがおすすめ。
程良い量でしっかり肌に潤いを与えていくと、適量を使うことができるのでおすすめです。
化粧水を無駄に使う必要もなくなるので、いつもたくさん使いすぎているという人は試してみてください。
化粧水をつけ終わったら、手のひらで顔を優しく抑えるハンドプレスをするようにしましょう。このひと手間で、肌を温め、美容成分を馴染ませることが可能です。
さらにこのハンドプレスをすることで、自分の肌に充分な化粧水を塗布できたか知ることができるのも、大きなポイントです。
肌を抑えたあと、離す手に、肌がゆっくりと吸い付いてくる感覚を覚えましょう。この感覚が、肌が充分に化粧水を取り込んだ合図です。
【年代別】化粧水のおすすめランキングはこちら
化粧水の最新売れ筋ランキングもチェック
参考までに、化粧水のamazonとYahoo!での最新売れ筋・人気ランキングも御覧ください。
まとめ
値段も効能もたくさんの種類がある化粧水。
どれを選んでよいか悩んでしまいがちですが、自分の肌ときちんと向き合い、選ぶことで、その効果は十二分に発揮されます。
「使っていて心地良い」「使い続けて効果が出てきた」そんな自分の肌や気持ちを大切に、化粧水を選んでいきましょう。