瞬きをしたり、伏し目をしたり。日常でも、目元は動きの多いパーツのひとつです。
そんな目立つ場所だからこそ、アイシャドウにはこだわりたいもの。
毎シーズン多くの新色が発表されますが、ここでは、その中でも特に話題になった人気アイシャドウをご紹介します。
濡れたようなツヤが叶うもの・鮮やかな発色で目元を彩ってくれるもの・柔らかな陰影で目元を立体的に見せてくれるものなど、その仕上がりは様々です。
人気の商品を知り「自分をより一層魅力的に見せてくれる」そして「自分をより一層満足させてくれる」そんなアイシャドウを見つけましょう。
目次
アイシャドウおすすめ人気ランキング比較一覧
商品画像 | 特徴 | 価格 | メーカー名 | 商品名 | 商品リンク |
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1 |
入手困難!指原莉乃さんも愛用! | 900円(税込) | CLIO(クリオ) | クリオ シングル シャドウ | 詳細を見る |
2 |
ひとえ・奥二重の方でも幅広く塗れる | 626円(税込) | セザンヌ化粧品 | トーンアップアイシャドウ 06 オレンジカシス | 詳細を見る |
3 |
重ねるだけで、極上グラデEYEが叶う4色パレット | 1,620円(税込) | 常盤薬品工業株式会社 | スキニーリッチシャドウSR06 センシュアルブラウン | 詳細を見る |
4 |
大粒の輝きパールを贅沢配合 | 1,560円(税込) | 常盤薬品工業株式会社 | シャイニーシャドウN SI08 ピンクライラック | 詳細を見る |
5 |
コスパ抜群!ラメなし5色のパウダーアイシャドウ | 842円(税込) | 井田ラボラトリーズ | パーフェクトマルチアイズ03 アンティークテラコッタ | 詳細を見る |
6 |
ベーシックなカラーが豊富 | 1,880円(税込) | コーセー | ザアイシャドウ #092 Mariage | 詳細を見る |
7 |
韓国で爆発的な人気! | 1,000円(税込) | 16brand | 16ブランド シックスティーン アイ | 詳細を見る |
8 |
ナチュラル・華やか、2パターンのメイクが楽しめる | 842円(税込) | 井田ラボラトリーズ | パーフェクトスタイリストアイズ14 アンティークルビー | 詳細を見る |
9 |
ほどける色とグリッターの輝き | 6,850円(税込) | エキップ | SUQQU デザイニングカラーアイズ 04 絢撫子 | 詳細を見る |
10 |
クリアに発色、くすみをカバー | 864円(税込) | コーセー | エスプリーク セレクトアイカラー BR302 | 詳細を見る |
11 |
変幻自在のテクスチャー | 2,950円(税込) | ナーズ | デュアル インテンシティー アイシャドー ジオン(1927) | 詳細を見る |
12 |
上品なオトナの仕上がり、リッチで都会的な目元を演出 | 5,400円(税込) | カネボウ化粧品 | ルナソル スキンモデリングアイズ | 詳細を見る |
13 |
斬新かつドラマティックなアイメイクを楽しんで | 7,350円(税込) | シャネル | レ キャトル オンブル | 詳細を見る |
14 |
女ウケ抜群!クールなホリ深アイメイクを体験して | 1,296円(税込) | カネボウ化粧品 | ケイト アイシャドウ ブラウンシェードアイズ | 詳細を見る |
15 |
パケ買い待ったなし!自分の肌に合う色が見つかる | 1,296円(税込) | コーセー | ヴィセ リシェ マイヌーディ アイズ | 詳細を見る |
16 |
見たまま高発色アイシャドウで印象的な目元をゲット | 3,600円(税込) | 資生堂 | マキアージュ トゥルーアイシャドー | 詳細を見る |
17 |
シーンを選ばず使える、定番のブラウンシャドウ | 1,500円(税込) | リンメル | ショコラスウィートアイズ | 詳細を見る |
18 |
時短メイクで活躍!みずみずしくツヤのあるまぶたへ | 648円(税込) | 井田ラボラトリーズ | キャンメイク ジューシーピュアアイズ | 詳細を見る |
19 |
粉っぽさのない濡れツヤまぶたでうるみ目を演出 | 1,296円(税込) | コーセー | ヴィセ リシェ グロッシーリッチ アイズ | 詳細を見る |
20 |
涙袋メイクにおすすめ!立体感と繊細なラメ感が魅力 | 1,620円(税込) | リンメル | ロイヤルヴィンテージ アイズ | 詳細を見る |
21 |
ワンコインで買える!ヘビロテ確定のシングルアイシャドウ | 432円(税込) | セザンヌ化粧品 | シングルカラーアイシャドウ | 詳細を見る |
アイシャドウの選び方で重要なポイント
メイクに慣れてきた頃にこそ陥りがちな「似合う色」問題。
自分に似合う色と似合わない色が分かってきたからこそ、コスメポーチの中は同じ色のアイシャドウでぎっしり…、なんてことありませんか?
アイシャドウは日々その質感や発色を進化させ、今では、様々なカラーが様々なニュアンスのものが発売されています。
苦手だと思い込んでいた色も、今ではもっと取り入れやすくなっているはず。
広範囲に広げるのではなく「狭く入れる」「細く入れる」など、取り入れ方を工夫して、新しい色にもどんどんチャレンジしてみましょう。
アイシャドウを買うときには「手持ちのあのアイテムと合わせる」ことを意識すると、買ってからの失敗をぐっと減らせます。
例えば「鮮やかな赤リップと合わせたいから、目立ちすぎず色トーンも馴染むブラウンが欲しい」「とろんと肌に馴染むブラウスを買ったから、同じような質感のシャドウが欲しい」など、イメージは鮮明であればあるほど効果的です。
「ローズと名前のつくもの同士で合わせる」など、言葉のイメージで選び合わせるのも楽しいもの。
想像力を発揮させながら、アイシャドウを選びましょう。
自分に馴染む色が簡単に分かるベースカラー判断。
メイクを選ぶときにはこれを参考にする、という方も多いのではないでしょうか。
しかし「ベースカラーと合わない色だからこれは絶対に買わない」という考え方になると、ちょっと行きすぎかもしれません。
今はアイシャドウのベースカラーも数多く販売されています。もしも似合わない色を買ってしまったとしても、似合わせる手段は幾らでもあるものです。
欲しい色を買って塗る。そんな素直な気持ちでアイシャドウを選んでみませんか。
色が好みだったり、ラメが綺麗だったりと、アイシャドウは眺めているだけでも楽しいものです。
しかし、この色好きなタイプ!と購入したのに実際はあまり使わなかった、という失敗談も起こりえます。まず手にとったそのアイシャドウを、いつ使うか考えてみましょう。
例えばラメが豊富に入ったアイシャドウ。こちらは照明を落とした夜の席では、きらめきが反射してまぶたを色っぽく仕上げてくれます。
しかし、お昼、特に真面目さや清楚さが求められるような場ではあまり馴染みません。
アイシャドウを購入する際には、まず、それを使うだろうシーンや時間を考えましょう。
アイシャドウの大きな特徴のひとつに、その種類の豊富さが挙げられます。単色アイシャドウを99種類もの色展開で販売しているブランドや、パレットに120色もの色を収めて販売しているブランドがあるほどです。
だからこそ購入するときには「本当はもうちょっと○○なら良いんだけど仕方ないからこれを買おう」と決めてしまうのは勿体ありません。
自分の欲しいアイシャドウの色や質感が鮮明にイメージできているなら、妥協せず、そのアイシャドウを探しましょう。
まあいいや、でアイシャドウを選んでいると、コスメボックスの空きスペースは減りますし、お財布事情にも良いことはありません。
アイシャドウは日々進化を続けています。同一ブランドでも、昔販売されたものと最近販売されたものとでは、発色も粉感もまるで異なっていることが多いものです。
少し古いけどまだ残っているし私の顔には合っているから、という理由で古いものを使い続けるのはあまりオススメできません。
ファッションに流行があるように、メイクにも流行はつきものです。使ったことのないカラーはプチプラで試す、昔使って合っていたブランドなら新商品をタッチアップしてみる、などを心がけていきましょう。
アイシャドウおすすめ人気ランキング
アイシャドウおすすめ人気ランキング28選
AKB48の指原莉乃さんが総選挙で使ったところ、一気に話題になったのがこのクリオのG10アイシャドウです。
こちらは明るめのベージュカラーにたっぷりの多色ラメが特徴。しっとりとした質感のため、ラメシャドウにありがちな粉飛びも抑えられています。
色の主張が控えめなので、ほかのアイシャドウに重ねて使えるのも嬉しいポイントです。
持ち歩きやすいサイズなので、仕事終わりなどメイクの印象を変えたい時にも大活躍してくれます。
ハイライトカラーのホワイトに、使いやすいライトオレンジとカシスブラウンを組み合わせたパレットです。4色パレットだとどうしても捨て色が出てしまう人にも嬉しい設計となっています。
癖の強い色が含まれていないため、肌の色、目の形を問いません。ライトオレンジを主体にしてフレッシュで可愛らしい印象に、カシスブラウンを主体にしてエレガントで色っぽい印象に、と変化をつけるのもオススメです。
こちらの4色パレットはプチプラとは思えない、しっとりとしたリッチな質感が特徴です。 その柔らかさは指付けしても簡単にグラデーションが叶うほど。
定番色は落ち着いたブラウンをベースにしたものが販売されていますが、それぞれが持つ微妙なニュアンスの違いで、自分に似合うブラウンがきっと見つかります。
そのときのトレンドに合う色を限定品として販売してくれることも多く、ファッションに合わせやすいのも嬉しいポイントです。
同じエクセルでもこちらは単色のアイシャドウです。パープルを含んだ淡い青ピンクは、多色カラーパールを配合することによって、目元を華やかな印象にしてくれます。
フィットオイルの働きによって美しい仕上がりが長時間続くのも嬉しいところ。アイシャドウとしてはもちろん、そのパールの美しさから、Tゾーンに乗せるなどハイライトとしても使えます。
ピンクライラックは限定発売となっていますが、他のカラーも人気がありますので、ぜひチェックしてみてください。
シャネルのアイシャドウパレットに似ているとSNSで話題となり「ジェネリック赤キャトル」とまで呼ばれたのが、キャンメイクのアンティークテラコッタです。プチプラとしては珍しく、マットでモード感あふれるカラー展開となっています。
しかしその見た目に反して、薄づきで使いやすく、失敗しにくいのが特徴です。上品な仕上がりとなっていますので、オフィスメイクにもオススメです。
単色アイシャドウが有名なアディクションの魅力は、何といってもその豊富なカラー展開。定番色だけで99色もの種類が販売されています。
するすると塗れるシルキータイプ、見たままの発色が叶うマットタイプ、つややかなメタリックタイプ、繊細な輝きが美しいパールタイプと質感も様々です。その中でも今回ランクインしたマリアージュはパールタイプに分類され、細かく美しいラメが特徴です。
他のアイシャドウに重ねて塗ると、濡れたようなツヤが簡単に手に入ります。肌色問わず使えるので、友達へのプレゼントにもオススメです。
韓国で爆発的な人気があり、わずか発売3日で売り切れたこともあるという、伝説のアイシャドウパレットです。ブラシで取ったあとまぶたを往復させるだけで、グラデーションができあがります。
嬉しいのは、このパレットひとつでニュアンスの違うグラデーションが叶うところです。ポイントは、7:3の黄金バランスで配置されたライトカラーとダークカラー。前者を多めに取るとナチュラルに、後者を多めに取ると目力アップに、とそれぞれ印象の異なる仕上がりです。
どちらを選んでも綺麗なグラデーションは変わらないところが嬉しいところ。その日のファッションに合わせて使い分けましょう。
新色が出るたびSNSで話題になるキャンメイクのパーフェクトスタイリストアイズシリーズ。その中でもこちらのアンティークルビーは、透明感のある色っぽさが簡単に叶えられると大人気のパレットです。
時計回りでアンニュイなピンクグラデーション、反時計回りで温かみのあるピンクグラデーションが完成します。ひとつのパレットでふたつのグラデーションができてしまうお得さですが、中央のラメを足してあげるとまた違う表情に変わります。
使う場所や合わせるファッションによって、様々な応用ができるパレットです。
・原産国: 日本
・全9色
「すっくと真っ直ぐに立つ立ち姿」がブランド名の由来となっているスック。その「自立し、凛としてしなやかな女性像」のイメージはアイシャドウにも反映されています。
一番人気の絢撫子は、柔らかなピンクとモーヴカラーを中心とした4色パレットとなっており、使いやすさ抜群。コスメマニアも驚くほどの柔らかくしっとりとした質感で、まぶたをムラなく染め上げてくれます。
新色が出るたび争奪戦となり「行列ができるパレット」とまで呼ばれているこちらのアイシャドウ。一度使うとその品質の虜になること間違いなしです。
・原産国:日本
・全16色
エスプリークの単色アイシャドウはリピーターも多く、新色が出るたびSNSでも話題になる人気商品です。
配合されているダイヤモンドパウダーは細かく、輝きは上品に。ヒアルロン酸やリン脂質によって、まぶたそのものがしっとりと潤います。
一番人気のBR302は自然に馴染むナチュラルカラー。優しいウォームブラウンの中に繊細なラメが煌めきます。
メーカー調べでは10時間くすまなかったという驚きのデータも。
「ナチュラルブラウンのアイシャドウを探しているけど、ただのナチュラルじゃ物足りない」そんなとき頼りになるアイシャドウです。
・原産国:イタリア
・全20色
全20色を誇るナーズのアイシャドウ。
その中でも一番人気はメタリックなシャンパンベージュが美しい1927ジオンです。
ドライ使用ならエアブラシで仕上げたような光沢が、ウェット使用なら際立つカラーが印象的な仕上がりです。
使いやすくも一筋縄ではいかないカラーは、メイクが好きな人ほどはまってしまうもの。
ドラマチックに演出された自分の目元に、新しいメイクの楽しさを感じる人も多い逸品です。
・原産国:日本
ルナソル スキンモデリングアイズは、自然な陰影を活かした上品な仕上がりが魅力的。パール感は控えめですが、高級感のある繊細なきらめきを放ちます。
また、洗練されたベーシックな色味も見所。好感度抜群かつ嫌みがないため、就活やオフィスメイクで大活躍すること間違いなしです。
カラーは、ベージュ系とオレンジ系の2色展開。ナチュラルメイク派なら一度は使っておきたい、大人気ロングセラー商品となっています。
・原産国:フランス・イタリア
シャネル レ キャトル オンブルは、シャネル製品でもトップを争う大人気商品です。斬新な色の組み合わせと豊富なカラーバリエーションが最大の魅力となっています。
また、精製オイルを配合しており、まぶたに優しくフィットするのがポイント。塗りやすさや粉飛びのなさにも優れています。
さらに、目元をダイナミックに映し出す鏡は、旅行先や出先でのお直しに大活躍!見た目よりコンパクトなサイズなので、持ち運びにも適しています。
・原産国:日本
ケイト アイシャドウ ブラウンシェードアイズは、ブロンザーとフェイクシェードパウダーを採用した珍しいアイシャドウです。
美容成分ワセリンやトコフェロールを配合しており、長時間粉浮きなしの美しい仕上がりを叶えます。
ちなみに発色とラメ感は強めなので、セクシーな雰囲気やモードな雰囲気に仕上げたい時におすすめです。
ホリ深メイクが好きな方や華やかメイクが好きな方にぴったりの実力派アイシャドウとなっています。
・原産国:日本
パーソナルカラーで色が選べる、ヴィセ リシェ マイヌーディ アイズ。BE-2・BE-5はブルーベース、BE-1・BE-4はイエローベースの方におすすめのカラーです。
パーソナルカラーが分からない場合は、オールタイプ用のBE-3というカラーを選ぶと良いでしょう。
また、上品かつスタイリッシュな羽モチーフがオシャレ。パッケージはもちろんのこと、アイシャドウにも型押しされており、こちらのデザインに惹かれて購入する方も多いです。
さらに、自然なグラデーションと控えめなラメ感、肌なじみの良さも愛され続ける理由となっています。
・原産国:日本
クリアで鮮やかな発色が見所のマキアージュ トゥルーアイシャドー。決してくすまず、見たままの色味で肌にすーっとなじみます。
また、存在感のあるパールで光を操り、吸い込まれそうな印象的な目元へ。瞳そのものをくっきりと見せ、いきいきとした明るい雰囲気を演出します。
口コミでは、「年齢を感じさせない目元になれる!」「上品なのに目元をしっかりと目立たせてくれる!」との声が多く挙がっています。
・原産国:日本
リンメル ショコラスウィートアイズは、肌なじみの良いブラウンシャドウが勢揃い!クリアフィットパウダー配合で、にごりのない綺麗なグラデーションを完成させます。
ラメ感はやや強めですが、薄付きかつナチュラルな仕上がりなので、デートメイクでもオフィスメイクでも大活躍します。
ちなみにカラーは、ピンクブラウン系の色味が多く、ほんのり甘い目元を演出するのが得意。女性らしい雰囲気のアイシャドウを探している方におすすめです。
・原産国:日本
キャンメイク ジューシーピュアアイズは、たったの3色で自然な立体感とツヤ感を演出します。絶妙なラメの大きさと発色の良さ、肌なじみの良さなどが好評です。
また、簡単かつ時間をかけずに、綺麗なグラデーションができるとのこと。そのため、忙しい朝の時短メイク用に使う方も多いです。
税込1,000円以下という低価格でありながら、値段以上の魅力を持った実力派アイシャドウとなっています。
・原産国:日本
カーキ・パープル・ブルーなど、ブラウン系以外のカラーが手に入る、ヴィセのリシェ グロッシーリッチ アイズ。
低価格でありながら、斬新かつカラフルなカラーセレクトが楽しめます。
また、アイシャドウ特有の粉っぽさがなく、色持ちが良いのもポイントです。
ただし、かなり薄付きなので、華やかな目元に仕上げたい方は重ね塗りをするのがおすすめ。鏡で確認しながら、自分の好きな濃さに調節すると良いでしょう。
・原産国:日本
リンメル ロイヤルヴィンテージ アイズは、自然な陰影と細かいラメでリッチな雰囲気を演出。プチプラなのに安っぽさがなく、程よくツヤのあるまぶたへと導いてくれます。
また、ネット上では、左上のベージュ系カラーが涙袋メイクにぴったりだと話題になっている様子。
「ぷっくりとした涙袋が作れる!」「デカ目に見える!」との声が多く挙がっています。
カラーは、ダークで深みのある色味が勢揃い。どこか憂いを感じさせるような、大人っぽい色気のある目元を作りたい時におすすめです。
・原産国:日本
セザンヌ シングルカラーアイシャドウは、細かいオイルパウダーを採用しており、色持ち・フィット感抜群!ラメ感は強めですが、悪目立ちしないのが良い所です。
また、ワンコインで買える安さにも注目!単色でも組み合わせても使える、超優秀アイシャドウとなっています。
さらに、クリア容器には上品かつキュートな彫刻デザイン入り。乙女心をくすぐるパッケージも人気を集める理由の一つです。
おすすめ『濡れツヤ』アイシャドウ
・原産国:日本
・全30色
指を滑らせるだけで、濡れたような発色が叶うと評判の、コスメデコルテのアイグロウジェム。
リニューアルでその種類は大きく増え、今では30色もの色展開となっています。
その中でも一番人気は繊細なパールが重なるコッパーブラウン。密着力が高く、まぶたに吸い付くようにフィットしながら、自然な立体感を強調してくれます。
重ねるごとに発色とツヤが高まるのも、使いやすく、嬉しいポイント。
モチが良くなかなか減らないのに、ひとつ買うとまた別な色も欲しくなってしまうという魔性のアイシャドウです。
おすすめ『落ちない』アイシャドウ
・原産国:アメリカ合衆国
・全6色
落ちにくいアイシャドウならまずファーストチョイスに入ってくるのがクリーム系のアイシャドウ。淡めの色が多いため、プチプラ価格ながら上品な印象に仕上がります。
上品な色合いながら、24時間落ちにくく、ヨレにくいのがこのアイシャドウの特徴。クリーム系ながら、パウダリーな仕上がりでベタつかずにサラサラとした質感になります。
おすすめ『デパコス』アイシャドウ
・原産国:イタリア
・全10色
手に取って眺めるだけで幸福感に満たされる、トムフォードのアイカラークォード。
4色のカラーで構成されたパレットは、どれも粉質は滑らかでシルキーな印象です。ほとんどのカラーで売り切れが続くほどに人気ですが、その中でも一番人気は、ボルドーやワインレッドが美しいハネムーン。
絶妙なその赤みは、肌から浮かず、上気したような美しい発色とツヤを叶えてくれます。 重ねてもよれたりムラになることがないため、濃淡がつけやすいのも大きなポイント。
秋冬になるとどうしてもこれが使いたくなる、と愛用するユーザーも多いアイシャドウです。
おすすめ『プチプラ』アイシャドウ
・原産国:日本
・全16色
2018年、新色が追加されて全16色展開となった、マジョリカマジョルカのシャドーカスタマイズ。
新しく加わった4色も売り切れが続くほどの人気ですが、以前からの定番品であるゴージャス姉妹もその人気を保っています。
偏光パール入りのピンクベージュは、角度によっては、かすかにオレンジを含んだカラーにも発色。その肌馴染みの良さから「韓国アイドルが涙袋に使っている」と話題になりました。
小さいのでポーチの中に入れておいても邪魔にならないのも嬉しいポイントです。
初心者におすすめのアイシャドウ
パレット内の3色グラデーションをブラシで一気に取ることができる、メイク初心者に嬉しいアイシャドウです。「10秒で仕上がる」とのキャッチコピーの通り、ワンストロークで簡単に、綺麗なグラデーションが叶います。
短時間で済ませたい日頃のメイクにはもちろん、そのナチュラルな仕上がりは、週末や、ちょっとした外出にもぴったり。わざとらしくない陰影が簡単に手に入ります。アイシャドウベースも入っている、とっても頼れるパレットです。
悩んだらアイシャドウパレットもおすすめ
・原産国:フランス
・全2色
「使える色しか入っていない」と発売当初から大きな話題となったディオールのバックステージアイパレット。その名の通り、ディオールのバックステージから着想を得たアイシャドウパレットです。
プライマー・アイシャドウ・ハイライト・ライナーがひとつに収められており、それぞれの質感も絶妙なバランス。グロス・サテン・マット、どれを使っても肌に美しく調和してくれます。
これひとつで、ナチュラルな仕上がりからモードメイクまでを網羅することが可能です。
プチプラながら10色ものカラーと、アイシャドウチップ2本が入った、お得なパレットです。ピンクを含んだナチュラルなカラーは肌なじみが良く、男性ウケも抜群、しかも捨て色がないと人気があります。
ソフトなテクスチャーで立体感を出すのもお手の物です。エチュードハウスならではの遊び心のあるネーミングも嬉しいポイント。今日はどういうテーマのメイクにしよう、と楽しみながら使えます。
アイシャドウの使い方6つのポイント
塗り方ひとつで大きく仕上がりが変わるのがアイシャドウの大きな魅力です。
指で塗ってしっとりと仕上げる方法や、ブラシなどのツールを使って馴染ませ方を変える方法など、そのやり方は様々。
一度試して失敗したと思ったアイシャドウでも、塗り方で印象を変えることは可能です。
それぞれのアイシャドウによって発色も質感も違うので、まずは、いろいろと試すところから始めてみましょう。
どんなツールを使っても肌に馴染んでくれない。
そんなアイシャドウは、他の色と重ねて使ってみましょう。
例えば青みが強すぎるならベースにイエローを重ねても魅力的ですし、ラメが大きすぎたなら上から同系色のシャドウを重ねても効果的です。
アイシャドウの質感が進化した今、「どうやっても似合わない色」は想像以上に少ないもの。 色々な重ね方を試して、新しい表情を見つけてあげましょう。
アイシャドウもファッションと同じように、流行があるもの。
「昔使って良かったから」という理由で、古いものを使い続けるのは、避けた方が賢明です。そもそもアイシャドウには油分が含まれているものも多く、その油分は一年も経たないうちに酸化が始まります。
まぶたの健康のためにも、アイシャドウは適度にリニューアルする癖をつけましょう。
アイシャドウを使うとき、こだわりたいのがチップやブラシです。同じパレットに専用チップ、専用ブラシが入っていることもありますが、実際使ってみたら肌あたりがいまいち、なんて経験のある方も多いのではないでしょうか。
肌触りの良さや、発色の違いはやはりツール専門店には叶いません。お手入れすれば長い期間使えますので、お気に入りのブランドを探してみてください。
アイシャドウは様々な色と質感を持っており、アイメイクの中でも特に重要なポイントです。しかし、メイクはアイメイクだけでは成り立たないことも重要な事実。好きなファッションと好きな髪型、好きなメイクと組み合わせるのは楽しいひと時ですが、最後に鏡を見て違和感を覚えるようではいけません。
今日の主役はアイメイクなのか、それともリップメイクなのか。それともメイクは控えめにしてファッションで印象づけるのか。その日その時のバランスで、上手に印象を操りましょう。
メイクをして鏡を見た瞬間は満足な仕上がりだったのに、仕事を終えて鏡を見たらがっかり…なんて経験をしたことがある人も多いはず。
こまめにお直しが出来たら良いですが、忙しいとどうしてもメイク直しは後回しになりがちです。
事前にできる対策として、アイシャドウベースを活用しましょう。発色の良さを高め、アイメイクのモチを良くしてくれます。
年代別!アイシャドウのおすすめランキングはこちら
アイシャドウの最新売れ筋ランキングもチェック
参考までに、アイシャドウのamazonと楽天、Yahoo!での最新売れ筋・人気ランキングも御覧ください。
まとめ
美しくまぶたを彩ってくれるアイシャドウ。
どうしてもいつも似たような色を同じブランドで購入してしまうという方も多いのではないでしょうか。しかし、様々な質感や発色を活かす方法を覚えると、メイクの幅はぐっと広がります。
ここでご紹介した人気のアイシャドウは、どれも失敗しにくく、優秀なもの。
味方につけて、様々なメイクを満喫していきましょう。