最高気温が26度の日は、春から夏にかけて6月に多く、また夏が終わりだんだん秋らしくなっていく9月の気温でもあります。
季節の移り変わる時期の気温は過ごしやすい反面、朝昼夜の寒暖差も激しく服装には悩む方もおおいでしょう。
ここでは気温26度の日に着ていきたいファッションコーデを、最高気温・最低気温・天気別でご紹介します。ぜひコーディネートの参考にしてください。
目次
- 気温26度の服装コーデのポイント
- 最高気温26度の服装コーデ10選!
- 最高気温26度の服装コーデ①通勤コーデにはジャケットがマスト
- 最高気温26度の服装コーデ②コットン・リネン素材のコートならロングシーズンOK
- 最高気温26度の服装コーデ③夏色ロングカーデでスラリと美人コーデに
- 最高気温26度の服装コーデ④甘めカジュアルなMIXコーデで女子力アップ!
- 最高気温26度の服装コーデ⑤今季トレンドのプリーツスカートで上品に
- 最高気温26度の服装コーデ⑥ナチュラル派におすすめの鍵編みカーデ
- 最高気温26度の服装コーデ⑦1着は持っておきたいのがグレーセットアップ
- 最高気温26度の服装コーデ⑧オフショル肌見せで夏らしく
- 最高気温26度の服装コーデ⑨白シャツでクールにキメる大人コーデ
- 最高気温26度の服装コーデ⑩黒基調のコーデには挿し色をプラス
- 最低気温26度の服装コーデ5選!
- 【天候別】気温26度で晴れ・曇り・雨の日の服装コーデ7選!
- まとめ
気温26度の服装コーデのポイント
【気温26度の服装コーデのポイント①】基本は半袖か薄手でOK!
気温26度のトップスの選び方は、基本的には半袖か長袖で、薄手生地のものがおすすめ。
特に天気の良い日は汗ばむくらいの陽気なので、涼しい素材のものが良いでしょう。
ただ最高気温26度の日は最低気温との温度差に注意。さっと羽織れるカーデなど薄手のアウターがあれば、冷房対策にも使えて便利です。
【気温26度の服装コーデのポイント②】6月と9月では違う、カラー選びにこだわりたい
最高気温26度は6月・9月の季節の移り変わりの時期ですが、基本的には暑い気温なので、ボトムスも薄手のものがおすすめです。
しかしこれから夏になる6月と、夏が終わって秋になる9月ではカラー選びに気を付けたいところです。
6月にはヴィヴィットカラーや明るい柄ものなど夏を連想されるカラーを。
9月には茶系・カーキなど落ち着いたトーンのものを選ぶと、季節感が出てワンランク上の着こなしができます。
【気温26度の服装コーデのポイント③】小物使いも季節にあったものを
ボトムスと同じく、バッグやシューズなどの小物使いも季節に合わせて選ぶのがベスト。
6月には夏を先取りしたカゴバッグや麦わら帽子・サンダルを取り入れたコーディネートを。
9月にはカッチリ系のキレイめバッグ・ベレー帽やブーツなど、少し早めに取り入れることでおしゃれ度がアップします。
最高気温26度の服装コーデ10選!
最高気温26度の服装コーデ①通勤コーデにはジャケットがマスト
最高気温26度の日は、朝夜と日中の寒暖差が激しいことが多くなっています。キチンと感を出したい通勤コーデには、薄手のジャケットを羽織るのがマスト。
ちょっぴりガーリーな雰囲気のチェック柄のワンピでも、デキる女らしくキマります。休日にはかごバッグなど、小物使いで抜け感をプラスするのもおすすめです。
最高気温26度の服装コーデ②コットン・リネン素材のコートならロングシーズンOK
ノースリーブカットソー×デニムパンツの大人カジュアルなコーデに、薄手コートをプラス。
コットン素材やリネン素材など通気性がよく涼しい素材のコートなら、ロングシーズン羽織りに重宝します。
カラーチョイスは、重く見えないパステルカラーやベージュカラーを選ぶのがベターです。
最高気温26度の服装コーデ③夏色ロングカーデでスラリと美人コーデに
無地Tシャツ×デニムパンツのとてもシンプルなコーデに、夏らしいイエローカラーのロングカーデを羽織るだけで、ワンランク上のコーデが完成!
ロングカーデの縦シルエット効果で、スラリと美人スタイルに着こなせます。
最高気温26度の服装コーデ④甘めカジュアルなMIXコーデで女子力アップ!
清楚なホワイトカラー×元気なイエローカラーは、爽やかな夏コーデにぴったりなカラーの組み合わせ。
透け感が涼しげなチュールスカートは、フェミニン好きには外せないアイテムです。カジュアルなデニムジャケットを羽織ると、MIXコーデが完成します。
最高気温26度の服装コーデ⑤今季トレンドのプリーツスカートで上品に
今季注目されているアイテム、プリーツスカート。特に揺れ感がキレイなアコーディオンプリーツは人気が高くなっています。
サマーニットと合わせた、ブラック×ベージュの落ち着いたコントラストで、上品コーデに格上げします。
最高気温26度の服装コーデ⑥ナチュラル派におすすめの鍵編みカーデ
カーディガンはボタンは外さずトップスっぽく着るのが、今季流の着こなし。
ナチュラル派におすすめしたいのは、ざっくり鍵編みのカーディガン。涼しい雰囲気で夏らしく着こなせます。
カラーコットンパンツと合わせると、ゆるっとしたガーリーカジュアルに仕上がります。
最高気温26度の服装コーデ⑦1着は持っておきたいのがグレーセットアップ
1着は持っておきたいのがワイドパンツのセットアップ。朝の時間がないときにもさっと着こなすことができ、トップスとパンツ別々でもコーデの幅が広がり重宝します。
落ち着いたグレーカラーは、春夏秋とどの季節でも合わせやすくおすすめです。デニムジャケットを羽織ると程よい抜け感を演出できます。
最高気温26度の服装コーデ⑧オフショル肌見せで夏らしく
ふんわりバルーン袖のブラウスから、チラリと肩が覗くオフショルで思いっきり女性らしさをアピール。
絶妙なシワ加工のワッシャー素材のスカートは、ふわりと広がるティアードデザイン。ゆるふわなガーリーコーデに仕上がります。
最高気温26度の服装コーデ⑨白シャツでクールにキメる大人コーデ
白シャツを大人っぽく着こなすなら、Vネックノーカラーデザインがおすすめです。
鎖骨見せで首元がスッキリ見えて、ノーカラーでカッチリしずぎない女性らしさを演出。
シャツはインして太めベルトのワイドパンツを合わせると、ウエストが引き締まってスタイルよく見えます。
最高気温26度の服装コーデ⑩黒基調のコーデには挿し色をプラス
少しでも細見えしたい女性には、黒は外せないカラー。しかし夏に向けての黒コーデは重く暑苦しく見えてしまいます。
重くなりがちのロング丈の黒コーデでも、明るいカラーのアウターを挿し色に使えば華やかに着こなせます。
最低気温26度の服装コーデ5選!
最低気温26度の服装コーデ①Tシャツもスカートで女性らしく着こなす
最低気温26度は、7月~8月の最高気温が30度以上になる真夏日や猛暑日の時期になります。朝夜も日中も暑いので、半袖やノースリーブが主流でOKです。
夏の定番アイテムのTシャツに、ビタミンカラーのフレアスカートでヘルシーで女性らしい装いに。キャップを合わせると、クールなMIXコーデにも着こなせます。
最低気温26度の服装コーデ②キレイ色ワンピでレディな夏コーデ
キレイ色を着たいけど、あまり派手なのは苦手…という方におすすめしたいカラーが、深めのグリーンカラー。
落ち着いた雰囲気も出せるキレイ色なので、大人っぽく着こなせます。
今季トレンドのプリーツスカートのワンピースは、1着でコーデがキマる使いやすいアイテムです。
最低気温26度の服装コーデ③同じトーンで揃えると垢抜けた印象に
無地Tシャツとロング丈フレアスカート、という一見シンプルなコーデでも、色使いによってグッと今年らしい装いに。
ブラウン×レッドの暖色系の同系色カラーを合わせることで、バランスのとれた垢抜けたコーデに仕上がります。
最低気温26度の服装コーデ④素足見せでヘルシーなガーリーコーデに
シンプルなTシャツと、スカラップが可愛い膝上チェックスカートのコーディネート。素足見せで夏らしく、ヘルシーなガーリーコーデが完成します。
ソックスにサンダルを合わせるのが、今年のガーリーコーデの基本。カジュアル感をプラスした甘すぎない着こなしができます。
最低気温26度の服装コーデ⑤夏のカジュアル×クールならTシャツワンピできまり!
暑い夏を涼しくラクに過ごせながらも、カジュアルクールなラフさが魅力なTシャツワンピ。
しっかりした生地のものを選べば、お出かけにも部屋着にも使える便利なアイテムです。
さりげなくネックレスなどのアクセサリーをつけることで、スタイルアップも期待できます。
【天候別】気温26度で晴れ・曇り・雨の日の服装コーデ7選!
気温26度「晴れの日」服装コーデ3選
日差しの強い晴れの日には、思いっきり夏らしいコーデを楽しみたい!
オフショルの白ワンピは清楚なファミニンさで、男子受けバツグンのアイテム。特に海やリゾート地へのお出かけにおすすめです。
コットンやリネンなど通気性が良い素材のものを選びましょう。
デニムスカートを選ぶなら、今季注目のタイトデザインがおすすめ。ノースリーブカットソーとのコンビで、スラリとしたキレイめコーデに仕上がります。
トップスにクール系の色を選ぶと、落ち着いた着こなしで通勤コーデにも使えます。
晴れた日のお出かけに着たいのが、1着でキレイめフェミニンコーデができる花柄ワンピ。季節に合わせたカラー選びで華やかに着こなしましょう。
クラシカルな柄を選ぶと大人っぽい女性らしさもアピールできるので、デートや特別な日のお出かけにおすすめです。
気温26度「曇りの日」服装コーデ
曇り空の微妙な天気の日には、気分を明るくするビタミンカラーがおすすめ。
パキっと鮮やかな赤色カーデに、ふわりと華やかなプリントスカートで上品でレディな装いに。
透け感のある素材を選ぶと、よりヘルシーに着こなせます。
初夏の曇りの日には、爽やかな夏らしいブルーカラーを着こなしたい。
遊び心のある幾何学柄のワンピースは、ふわりと揺れるフリルスカートが愛らしく女性らしいシルエットに。
バッグもブルーで合わせると、まとまりのよいコーデに仕上がります。
気温26度「雨の日」服装コーデ
最高気温26度の日も雨が降ると気温が下がりがちです。冷え性の方におすすめしたいのが、ロングスカートにレギンスなどのインナーを合わせたコーディネート。
トレンドのレースニットスカートから、チラリと覗くインナーがカジュアル感をプラスします。
雨の日には歩きやすいスニーカーをチョイスするのがベターです。
スニーカーに合わせると、パンツスタイルなどカジュアルになりがちですが、意外に合わせやすいのがフレアタイプのロングスカート。
モノトーンで揃えると、甘さ控えめのMIXコーデが完成します。
まとめ
気温26度の日に着たい、おすすめコーディネートを一挙ご紹介しました。
気温26度は季節が移り変わる時期で服装に悩んでしまいがちです。天気予報で気温をチェックして、初夏と初秋のファッションを楽しみましょう!