気温28度は、6月上旬～7月前半や8月後半～9月前半に多い気温です。
日中であれば汗ばむ気温となりますが、時間帯や天候によっては肌寒さを感じることも。
今回は、そんな気温28度のコーデを紹介。夏をオシャレに過ごすちょいテクが満載です！
目次
- 気温28度の服装コーデのポイント
- 最高気温28度の服装コーデ１０選！
- 最高気温28度の服装コーデ①華やかに決まる！花柄×総柄ワンピースコーデ
- 最高気温28度の服装コーデ②サマーニットを使ったモノトーンスタイル
- 最高気温28度の服装コーデ③トレンド感満載の個性派コーデから目が離せない
- 最高気温28度の服装コーデ④どこか懐かしさを感じさせる技アリMIXコーデ
- 最高気温28度の服装コーデ⑤ちょっぴり色っぽい落ち感ワンピに一目惚れ
- 最高気温28度の服装コーデ⑥鮮やかな色味で夏らしい雰囲気を楽しんで
- 最高気温28度の服装コーデ⑦夏のラフコーデはシンプルにまとめるのがコツ
- 最高気温28度の服装コーデ⑧タイトなニット×フレアスカートは相性抜群！
- 最高気温28度の服装コーデ⑨色味でバランスを意識！大人のガーリーコーデ
- 最高気温28度の服装コーデ⑩大人のカッコよさを極めたシンプルコーデ
- 最低気温28度の服装コーデ５選！
- 【天候別】気温28度で晴れ・曇り・雨の日の服装コーデ７選！
- まとめ
気温28度の服装コーデのポイント
【気温28度の服装コーデのポイント①】バランスを考えて
気温28度の日は、日中なら半袖で過ごせます。ただし、夜はちょっぴり冷えるので、寒がりさんは薄手のガウンやカーディガンを持ち歩くと良いでしょう。
また、比較的暖かい気温ですが、気温30度を超えない限り“真夏”とは言えません。
そのため、肌見せが多いノースリーブやキャミソールを着る時は、ボトムスの露出を控えめにするとバランスが取れます。
28度のコーデでは、その時期や季節感に合った着こなしを考えるようにしましょう。
【気温28度の服装コーデのポイント②】薄手の素材を選ぶ
気温28度の日のボトムスは、薄手であればロング丈でもショート丈でもOKです。トップスに夏らしさが足りないと思う場合は、チラッと足見せで爽やかさを演出すると良いでしょう。
初夏や晩夏にはそぐわない、裏起毛やボア素材を避ければ、ボトムス選びは自由。自分自身が過ごしやすいと感じるボトムスを選び、季節感に合ったコーデを楽しむようにしましょう。
【気温28度の服装コーデのポイント③】アクセサリーを忘れずに
気温28度の日は、トップス一枚で過ごす日がほとんどです。そのため、コーデによっては、“手抜き”に見られてしまうこともあります。
そんな時は、バングルやピアス、ネックレスなどのアクセサリーを取り入れるのがベスト。
中でも大ぶりなものや華やかなものを身に付けると、より夏らしい印象へグッと近付くのでおすすめです。
最高気温28度の服装コーデ１０選！
最高気温28度の服装コーデ①華やかに決まる！花柄×総柄ワンピースコーデ
さらっと着られる薄手のワンピースなら、一枚で様になる！総柄プリントだから、地味になりすぎないのがポイントです。
カラーは夏らしいイエローをチョイスしました。白スニーカー×白ソックスで、足元はカジュアルに決め。夏のアウトドアデートに合う、ガーリースタイルの完成です。
最高気温28度の服装コーデ②サマーニットを使ったモノトーンスタイル
夏は薄手のサマーニットが大活躍！そこにギンガムチェックのサロペットを合わせ、カジュアル×ガーリーなスタイルにまとめました。
モノトーンを意識し、子供っぽくなりすぎないように調節しています。さりげない小物使いで差を付ける、オシャレ上級者コーデの完成です。
最高気温28度の服装コーデ③トレンド感満載の個性派コーデから目が離せない
大きめのロングTシャツは、可愛いだけでなく、体型カバー効果もアリ！キャップとスニーカーでカジュアルに決めれば、ルーズな個性派ラフコーデが完成します。
シンプルなアイテム多めですが、さりげない小物テクで垢抜けた雰囲気を演出。夏にぴったりのメタリックバングルとウエストポーチが絶妙なアクセントになっています。
最高気温28度の服装コーデ④どこか懐かしさを感じさせる技アリMIXコーデ
最高気温28度の夏コーデでは、たった一枚でオシャレに決まる、ブランドロゴTシャツがおすすめ。
そこに厚底スポーツサンダルを合わせれば、個性がキラリと光るカジュアルスタイルの完成です。
ボトムスは、ベージュのティアードスカートを取り入れ、ちょっぴりガーリーに仕上げました。
最高気温28度の服装コーデ⑤ちょっぴり色っぽい落ち感ワンピに一目惚れ
深みのあるカラーと落ち感シルエットにドキ♡キュッと絞られたウエストで、体のラインを美しく見せました。
また、あえてラフめなパンプスで、程よい抜け感を演出。大人の魅力を最大限に活かしたコーデとなっています。初夏でも晩夏でも、どちらの季節にも合うのが魅力です。
最高気温28度の服装コーデ⑥鮮やかな色味で夏らしい雰囲気を楽しんで
こちらのコーデは、鮮やかなピンク色のスカートが主役。パキッとした派手な色を取り入れると、グッと夏らしさが増すのでおすすめです。
足元はぺたんこサンダルを取り入れ、気取りすぎない雰囲気に。上品な花柄トップスを合わせれば、好感度抜群の清楚コーデが完成します。
最高気温28度の服装コーデ⑦夏のラフコーデはシンプルにまとめるのがコツ
ゆるTにゆるボトムスを合わせた、カジュアル×ラフなコーデ。装飾・柄は控えめで、シンプルに仕上げました。
一見ボーイッシュに見えるコーデも、トップスや足元でガーリーさをプラスすれば、さりげないキュートな雰囲気が楽しめます。
最高気温28度の服装コーデ⑧タイトなニット×フレアスカートは相性抜群！
デコルテが綺麗に見えるニットは、きちんと感と女性らしさが出る優秀アイテム。そこにフレアスカートを合わせれば、誰もが認める鉄板モテ女子スタイルが完成します。
恋人や気になる人とのデートにおすすめのコーデです。
最高気温28度の服装コーデ⑨色味でバランスを意識！大人のガーリーコーデ
レース仕立てがキュートなオフショルを取り入れたコーデ。小さめのドット柄スカートで、より可愛らしい雰囲気にまとまっています。
しかし、大人っぽい色味なので、そこまで子供っぽくならないのが良い所。足元は涼しげなクリアサンダルで、トレンド×季節感を出しました。
最高気温28度の服装コーデ⑩大人のカッコよさを極めたシンプルコーデ
繊細なニュアンスで遊ぶ、白のワントーンコーデ。小物はバングルのみで、とことんシンプルにまとめました。無駄なものを省くことで、大人のカッコよさがグッと際立ちます。
洗練されたノームコアスタイルを楽しみましょう。
最低気温28度の服装コーデ５選！
最低気温28度の服装コーデ①暑さに負けない！涼しげノースリーブコーデ
最低気温28度の日は、最高気温が30度を超えることがほとんどです。そのため、涼しげ×きれいめなノースリーブがマッチ。
そこにシックな花柄スカートを合わせれば、大人のフェミニンスタイルが出来上がります。あえてラフなサンダルと合わせて、抜け感を狙いましょう。
最低気温28度の服装コーデ②落ち感にキュン♡華やかなきれいめ同系色コーデ
てろんとした落ち感が色っぽい。ノースリーブ×ワンドパンツできれいめカジュアルに決めました。同系色でまとめれば、より上品で洗練された雰囲気が演出できます。
また、寂しくなりがちな首元・顔周りをピアスで華やかに仕上げたのもポイントです。
最低気温28度の服装コーデ③大胆な色っぽデザインの魅力のリゾートコーデ
最低気温28度なら、キャミワンピ一枚でもOK。背中見せでセクシーに、大きなリボンでキュートにまとめました。
アクセサリーは控えめですが、チェーンバッグで華やかに仕上げています。
最低気温28度の服装コーデ④流行アイテムで清楚なMIXコーデを楽しむ
グレー×ネイビーのコンサバティブなカラーセレクトが魅力。そこにシルバーの厚底サンダルを投入し、一気に若々しさとトレンド感をプラスしました。
また、大ぶりネックレスで、地味になりすぎないようバランスを取っています。
最低気温28度の服装コーデ⑤涼しげなレース使いで暑い夏を乗り越えて
暑い夏にはレース素材がぴったり。それだけでグッと涼しく見えるので、どこか一ヵ所でも取り入れてあげるのがおすすめです。
こちらのコーデでは、レースのワイドパンツで、全体を爽やかな雰囲気にまとめ。ダークトーンであっても、選ぶ素材次第で、スッキリと見せることが可能です。
【天候別】気温28度で晴れ・曇り・雨の日の服装コーデ７選！
気温28度「晴れの日」服装コーデ３選
キャラクタープリントTシャツは、スニーカーでカジュアルに決めるのが鉄板。ゆるスポーティーなスカートで、気取りすぎない雰囲気を演出しましょう。
足元はTシャツのカラーと合わせるのがコツ。統一感が出るので、今すぐ参考にしてみてください。
ブラウンのシャツにデニム素材のスカートを合わせたスタイル。秋口まで着続けられるのが魅力です。
足元はグリーンで決め、透け感のあるバッグを投入。長い間楽しめるコーデは、小物で季節感を出すようにしましょう。
ストライプのボトムスとイエローのサンダルならとことん爽やかに決まる。白のフリルトップスは、ボトムスにインするのがスタイルアップのコツです。
控えめ清楚な雰囲気で、守ってあげたくなる愛されコーデを作りましょう。
気温28度「曇りの日」服装コーデ
カーキのワイドパンツでクールに決めて。曇りの日は、急に寒くなっても大丈夫なように、丈長パンツで足腰を冷やさないようにしましょう。足元はブラウンでカッコよく決めました。
曇り空でも眩しい、鮮やかなグリーンニットがポイント。デニムは濃いめで、初夏～晩夏まで似合うコーデを作り上げました。
スカーフで遊び心をプラスすれば、よりこなれ感が出てオシャレに見えます。
気温28度「雨の日」服装コーデ
ゆるTシャツ×ショートパンツは相性抜群！そこにスニーカーを合わせ、定番カジュアルスタイルを作りました。
雨の日は、泥ハネが気になるので、ショート丈のボトムスを選ぶのがおすすめです。
小雨程度なら、黒パンプスでもOK。天気が不安定な日は、汚れが目立ちにくいグレー・黒といったカラーをチョイスしましょう。
ワントーンコーデでまとめれば、きちんと感のある上品お呼ばれスタイルが完成します。
まとめ
この記事では、初夏や晩夏に多い、気温28度のコーデを紹介してきました。
コーデを考える際は、トップスとボトムスのバランスを考えること、小物使いで夏らしさを取り入れることが大切です。
是非、今回の記事を参考に、オシャレな夏コーデを楽しんでみてください。