気温23度は、5月~6月中旬、もしくは9月~10月後半に多い気温です。比較的暖かい気温ではありますが、天候や風の強さによっては肌寒さを感じることがあります。
そのため、「温度調節が難しい…」「アウターは持ち歩くべきなの?」と悩む方も多いです。
そこで今回は、気温23度にぴったりのオシャレコーデを紹介。失敗しないための選び方のポイントなども併せて解説していきます。
目次
- 気温23度の服装コーデのポイント
- 最高気温23度の服装コーデ10選!
- 最高気温23度の服装コーデ①季節の変わり目は過ごしやすいアイテムが大活躍!
- 最高気温23度の服装コーデ②大人可愛いスタイルはお肌チラ見せで抜け感を手に入れて
- 最高気温23度の服装コーデ③子供っぽくなりすぎない古着風モノトーンスタイル
- 最高気温23度の服装コーデ④春らしさと夏らしさを兼ね備えた季節感のあるコーデ
- 最高気温23度の服装コーデ⑤ラフなのに色っぽい♡落ち着いた大人カジュアルなコーデ
- 最高気温23度の服装コーデ⑥甘めスタイルは足元でニュアンスチェンジが楽しめる!
- 最高気温23度の服装コーデ⑦ちょっぴりセクシーなきれいめコーデでカッコよく決めて
- 最高気温23度の服装コーデ⑧シンプルな大人カジュアルコーデでは季節感を大切に♪
- 最高気温23度の服装コーデ⑨大人のパステルカラーはパンツと合わせてきれいめに
- 最高気温23度の服装コーデ⑩ダークな色味を取り入れれば甘くなりすぎないコーデに
- 最低気温23度の服装コーデ5選!
- 【天候別】気温23度で晴れ・曇り・雨の日の服装コーデ7選!
- まとめ
気温23度の服装コーデのポイント
【気温23度の服装コーデのポイント①】レイヤードコーデがおすすめ
気温23度は、長袖+インナーのレイヤードコーデが楽しめる気温です。
気温23度以上になると、長袖+インナーでは暑くなるため、この時期にしかできない重ね着スタイルを楽しんでおきましょう。
例えば、長袖のニットカーデにキャミを合わせる、長袖のガウンにタンクトップを合わせるなど。もし暑ければ、袖を捲って温度調節すると良いです。
【気温23度の服装コーデのポイント②】風速をチェックして
春~初夏シーズンは、一年を通して最も風が強いシーズンです。そのため、ボトムス選びでは、風速をチェックすることが大切になります。
ちなみに風速は、たったの1mで体感気温が1度下がると言われています。
風速10m以上になる強風日は、ロング丈~くるぶし丈のボトムスを選びましょう。特にニット素材やデニム素材なら、他の素材と比べて暖かいので安心です。
【気温23度の服装コーデのポイント③】夏っぽさをさりげなく取り入れる
気温23度の日は、春らしさを残しつつも、ちょっぴり夏らしい小物を先取りするのがおすすめ。例えば、麻やクリア素材のバッグ、ペーパー素材の帽子などです。
ただし、夏本番というわけではないため、1~2箇所にさりげなく取り入れるのがベスト。あくまでもコーデのワンポイントとして、爽やかなサマーテイストを楽しんでみてください。
最高気温23度の服装コーデ10選!
最高気温23度の服装コーデ①季節の変わり目は過ごしやすいアイテムが大活躍!
伸びの良いテレコインナーは、季節の変わり目コーデのマストアイテム。ストレートデニムを合わせれば、カジュアル×ボーイッシュなスタイルの完成です。
さらっと着られるシャツで、手軽に温度調節を行いましょう。
最高気温23度の服装コーデ②大人可愛いスタイルはお肌チラ見せで抜け感を手に入れて
ガウンタイプのワンピースは、そのまま着ても、羽織りにしてもカワイイ♡ボトムスをロールアップして、涼しげな雰囲気を演出しました。
手首と足首見せで抜け感を狙う、大人っぽいスニーカーコーデの出来上がりです。
最高気温23度の服装コーデ③子供っぽくなりすぎない古着風モノトーンスタイル
長袖+インナーも良いけれど、気温23度なら半袖+長袖コーデだって楽しめる!
こちらは、半袖Tシャツのロゴがアクセントになった、カジュアル×スポーティーなコーデです。足元はモノトーンで決め、トップスとの統一感を意識しています。
最高気温23度の服装コーデ④春らしさと夏らしさを兼ね備えた季節感のあるコーデ
首元がスッキリ見えるフレンチスリーブニットは、チュール素材で涼しげな雰囲気。薄手のニットカーデとロングスカートを合わせれば、防寒対策もばっちりです。
春らしい穏やかさと夏らしい透明感を兼ね備えたMIXコーデとなっています。
最高気温23度の服装コーデ⑤ラフなのに色っぽい♡落ち着いた大人カジュアルなコーデ
レースキャミに涼しげな羽織りを重ね、ラフなワイドパンツで爽やかなムードを演出。どこか女っぽさを感じさせる、リラックスコーデへと仕上がりました。
アクセサリーは小ぶりなので、派手すぎず、落ち着いた雰囲気にまとまります。
最高気温23度の服装コーデ⑥甘めスタイルは足元でニュアンスチェンジが楽しめる!
レースキャミ×ピンクのカーディガンの甘々コンビが堪らない♡ドット柄のスカートには、スニーカーを合わせて、カジュアルに仕上げました。
ちなみにローファーならガーリーに、パンプスならフェミニンに決まります。
最高気温23度の服装コーデ⑦ちょっぴりセクシーなきれいめコーデでカッコよく決めて
胸元がざっくり開いたブラウスは、インナーチラ見せで色っぽく。そこにワイドパンツを合わせれば、気取りすぎないきれいめコーデが完成します。
小物はシンプルにまとめ、コーデそのものの魅力を最大限に活かしました。
最高気温23度の服装コーデ⑧シンプルな大人カジュアルコーデでは季節感を大切に♪
夏まで着られるリネンシャツは、デニムのスリムパンツでカジュアルに決めるのが旬。小物はクリアバッグをチョイスし、より涼しげなムードを演出しました。
シンプルだけどこだわりが感じられる、大人のカジュアルコーデとなっています。
最高気温23度の服装コーデ⑨大人のパステルカラーはパンツと合わせてきれいめに
春夏コーデは爽やかなパステルカラーが似合う!こちらのコーデでは、珍しいパステルグリーンのニットを取り入れています。
また、ウエストリボン付きなので、スタイルアップ効果が望めるという魅力も。白のパンツとパンプスを合わせれば、品格漂うエレガントコーデの完成です。
最高気温23度の服装コーデ⑩ダークな色味を取り入れれば甘くなりすぎないコーデに
コットン素材のガウンにデニムを合わせた、カジュアル×ラフなコーデ。ダークカラーのアイテムと合わせれば、大人っぽいクールな雰囲気に決まります。
小物はフープピアスで、夏をちょい先取りするのがおすすめ♡
最低気温23度の服装コーデ5選!
最低気温23度の服装コーデ①斬新なネックラインが特徴的!涼しげなカジュアルコーデ
最低気温23度の日は、最高気温が28度を超える日もあります。汗ばむ真夏日となりますので、五分袖や半袖のトップスを選ぶと良いです。
こちらのコーデでは、薄手の春夏ニットをチョイス!個性派イレギュラーネックで、デコルテが綺麗に見えます。
最低気温23度の服装コーデ②冷房対策にもおすすめ!統一感のあるフェミニンコーデ
黒で統一したスタイルに、差し色の淡いピンクがキュート。クールになりすぎない、フェミニンコーデの出来上がりです。
また、ニットは防寒対策にぴったりなので、冷房での冷えが心配な方にもおすすめ。「上着を持ち歩くのが面倒だな…」という時にも大活躍します!
最低気温23度の服装コーデ③爽やかなリネンワンピース&小物で夏っぽいムードに
背中開きワンピースでちょっぴりセクシー♡リネン素材を使っているから、通気性が良くて涼しいのも魅力です。
小物はペーパーハットやクリアバッグを取り入れ、夏らしい雰囲気を演出。初夏~夏まで楽しめる、ガーリーコーデとなっています。
最低気温23度の服装コーデ④初夏スタイルは夏らしさをほんのちょっと加えるのがカギ
最低気温23度で、日中の気温が25度を超える場合は、オフショルトップスを取り入れるのもアリ♪ボトムスは、オールシーズン使えるワイドパンツがおすすめです。
また、ペーパー素材のバッグで、より爽やかな雰囲気を目指しましょう!
最低気温23度の服装コーデ⑤ゆったりラフな雰囲気でサマーテイストを楽しむ!
日中の気温が高い日は、短め袖のトップスで涼しげに。ダークカラーを選べば、着痩せ効果も狙えます。
ボトムスはゆったりシルエットがベスト。よりナチュラルでラフなムードを味わうのが大人女子ならではの楽しみ方です。
【天候別】気温23度で晴れ・曇り・雨の日の服装コーデ7選!
気温23度「晴れの日」服装コーデ3選
日差しが強い日は、涼しげなノースリーブを仕込ませて。カーディガンを持ち歩いておけば、気温がガクッと冷える夜でも安心です。
ボトムスには、春夏らしいイエローのスカートをセレクト。季節感に合った色味がオシャレなコーデです。
総柄トップスでハッピーオーラ全開に!デニムのワイドパンツなら、風が強い晴れの日でも安心です。
また、ペーパーバッグは、シックな黒をチョイス。ダークカラーだから、季節を先取りしすぎないのがポイントとなっています。
「日差しは強いけれど、朝夜の気温が気になる…」、そんな時は長袖のゆったりワンピを取り入れてみて。袖を捲るだけで、簡単に温度調節ができます。
ボトムスはその日の気分に合わせればOK♪もちろん、ワンピだけで楽しむのもアリです!
気温23度「曇りの日」服装コーデ
花柄ガウンにレースインナーは、今季一番注目しておきたい組み合わせ♡ボトムスは、タイトなデニムでメリハリを付けるのがおすすめです。
パンプスを合わせれば大人っぽく、スニーカーを合わせればカジュアルに決まります。
ちょっぴり肌寒さが残る日は、薄手の羽織りとニットパンツで暖かくまとめて。足元はスニーカーをチョイスし、ラフ×カジュアルな雰囲気を意識しました。
ブラウンやベージュなど、優しげなカラーを取り入れれば、気取りすぎないオーラに仕上がります。
気温23度「雨の日」服装コーデ
雨の日は、スニーカーとパンツで動きやすさを意識。デニム生地を選べば、冷えにも対応してくれます。
また、ロングTシャツは、可愛くゆるっと着こなすのがカギ。こなれ感の漂うカジュアル×スポーティースタイルが完成します。
さくらピンク色のワンピースにキュン♡春らしいカラーで、ガーリーな雰囲気が楽しめます。
靴をスニーカーにすれば、春のアクティブデートにぴったりのコーデが出来上がります。
まとめ
この記事では、気温23度のコーデを紹介してきました。
気温23度の日は、肌寒さを意識しつつも、ちょっぴり夏らしいムードを取り入れることが大切。特に、バッグや帽子などの小物で差を付けるのがベストです。
是非、今回の記事を参考に、気温や季節に合ったオシャレコーデを楽しんでみてください。