春は比較的過ごしやすい気温ですが、日中と夜では温暖差もあり服装に迷ってしまう季節でもあります。毎日どんな服装にしようか迷っていませんか?
今回は『気温18度』の日に着ていきたい、おすすめの服装を集めてみました。
これから購入するアイテムや、手持ちのコーデの参考にしてください。
目次
- 気温18度の服装コーデのポイント
- 最高気温18度の服装コーデ10選!
- 最高気温18度の服装コーデ①アースカラーで大人っぽく
- 最高気温18度の服装コーデ②ハイウエストパンツにはピタピタトップスを
- 最高気温18度の服装コーデ③ブラウス×ワイドパンツで脚長効果に
- 最高気温18度の服装コーデ④ワントーンでキメるなら明るめのカラーで
- 最高気温18度の服装コーデ⑤フレアースカートは甘くなりすぎない配色を
- 最高気温18度の服装コーデ⑥春のアウターに重宝するデニムジャケット
- 最高気温18度の服装コーデ⑦今旬のペンシルタイトスカートを取り入れて
- 最高気温18度の服装コーデ⑧鉄板アウターのトレンチは羽織るだけでキマる
- 最高気温18度の服装コーデ⑨小花柄もカジュアルにコーデすれば子供っぽくならない
- 最高気温18度の服装コーデ⑩春のストールは万能アイテム
- 最低気温18度の服装コーデ5選!
- 【天候別】気温18度で晴れ・曇り・雨の日の服装コーデ7選!
- まとめ
気温18度の服装コーデのポイント
【気温18度の服装コーデのポイント①】薄手トップスにカーディガンなどのアウターを
日中の気温が18度の日は、昼は暖かいですが、朝・夜はひんやりと冷え込むことも多くなっています。
そんな日はトップスはあまり分厚いニットなどにせず、薄手のニットやカットソーがおすすめ。
カーディガンや薄手のコート・ジャケットなど、温度調整しやすいアウターを羽織りましょう。
【気温18度の服装コーデのポイント②】旬のロング丈ボトムで季節感を
今年の春もロング丈ボトムスがトレンド。ミモレ丈やマキシ丈のスカートやワイドパンツに人気が集中しています。
温かい時間帯と寒い時間帯とで気温差がある18度の日は、寒い時間帯に合わせてボトムスを選ぶと冬っぽい『重ためコーデ』になってしまいます。
ボトムスのカラーは、パステルカラーやキレイ色がおすすめ。グッと春らしく着こなせます。
【気温18度の服装コーデのポイント③】ストールやタイツで防寒対策も
薄手のコーディネートで春らしく着こなしても、冷えやすい女性の体はどうしても朝と夜の寒さが気になってしまいます。
首を温めることで体の冷えはかなり軽減させるので、薄手のストールをバッグに入れておくと寒くなったときに重宝します。
ソックスがまだ寒い…という時は、ブラウンやグレーなどの明るいカラーのタイツを合わせると重くならずに防寒対策できます。
最高気温18度の服装コーデ10選!
最高気温18度の服装コーデ①アースカラーで大人っぽく
最高気温が18度の季節は、4月から5月上旬くらいになります。日中は暖かくアウターがなくても快適に過ごせます。
こちらは大人の女性らしいアースカラーでまとめたコーディネート。ゆるっと着こなせるbigサイズミリタリーシャツを、細ベルトでウエストマークしてスッキリとした印象に。
リブ編みのロングスカートが縦長ラインを作り、ほっそりと見せてくれます。
最高気温18度の服装コーデ②ハイウエストパンツにはピタピタトップスを
ハイウエストで裾が広めのワイドパンツには、ピッタリと身体にフィットするトップスで、ゆるピタがマスト。トップスインすることで、美シルエットコーデが完成します。
アウターにはラフに羽織れるざっくりニットを。シルエットを崩さずに着こなせます。
最高気温18度の服装コーデ③ブラウス×ワイドパンツで脚長効果に
甘くなりがちなドット柄のブラウスにはモノトーンできれいにキマる、白のワイドパンツがおすすめ。
トップスインしてパンプスと合わせるとスラリと脚長効果を演出し、足首を見せることでよりスッキリと着こなせます。
最高気温18度の服装コーデ④ワントーンでキメるなら明るめのカラーで
難しく思いがちなワントーンコーデも、白×白なら取り入れやすいコーディネート。春らしく明るいカラーを選ぶのがポイントです。
シューズやバッグなどの小物も同系色のカラーでまとめると、ワンランク上のコーデができちゃいます。
最高気温18度の服装コーデ⑤フレアースカートは甘くなりすぎない配色を
ふんわりと広がるフレアスカートはそれだけで甘くなりがち。パキっと鮮やかなきれいめ配色を選ぶのが今期のトレンドです。
ヴィヴィットなグリーンのスカートは白トップスと相性バッチリ。スニーカーで抜け感もプラスしています。
最高気温18度の服装コーデ⑥春のアウターに重宝するデニムジャケット
1着は持っておきたいデニムジャケットは春のアウターに大活躍。カジュアルコーデはもちろん、ロングフレアパンツのきれいめコーデにも合わせやすくなっています。
薄手のロング丈ボトムスは夏まで使えるので、持っていると重宝します。
最高気温18度の服装コーデ⑦今旬のペンシルタイトスカートを取り入れて
コンサバっぽくなってしまうペンシルタイトスカートも、デニム地なら気取らずに着回ししやすいアイテムです。
さらっと羽織れるストライプのガウンシャツと合わせると、スラリと細見え効果に。ウエストの太ベルトで、よりスッキリと着こなせます。
最高気温18度の服装コーデ⑧鉄板アウターのトレンチは羽織るだけでキマる
春になると着たくなるのがトレンチコート。ティアードデザインや袖にデザイン製のあるものを選ぶと今年らしい着こなしに。
Tシャツ×デニムパンツというラフなカジュアルコーデでも、トレンチを羽織るだけで大人の女性らしいコーデが完成します。
最高気温18度の服装コーデ⑨小花柄もカジュアルにコーデすれば子供っぽくならない
甘めトップスと合わせると、子供っぽく見えてしまう小花柄のロングスカート。
カジュアルなスウェットと合わせることで、ナチュラルなMIXコーデが完成します。トレンドのボディバックとスニーカーでカジュアルダウンもおすすめです。
最高気温18度の服装コーデ⑩春のストールは万能アイテム
首に巻いて防寒はもちろん、肩にかけてアウター代わりにしたり、座る時はひざ掛けにもなるストールは万能アイテム。
春らしいピンクのストールが愛らしく、シンプルなコーデをパッと華やかに見せてくれます。
最低気温18度の服装コーデ5選!
最低気温18度の服装コーデ①1枚でキマる、チュールスカートワンピース
最低気温18度は、5月下旬から6月くらいの季節になります。昼間は少し暑い日もあるので、程よく涼しげにコーディネートしましょう。
透け感のあるふんわりチュールスカートと薄手のニットがドッキングしたワンピースは、それ1枚でキマる優秀アイテム。 シューズはサンダルを履くとスッキリと着こなせます。
最低気温18度の服装コーデ②デートにはロマンチックな花柄ワンピを
デートに着ていくなら、ふんわりフレア袖の花柄ワンピースがおすすめ。レトロ感のある柄を選ぶと、今年らしいロマンチックな雰囲気が演出できます。
足元はソックスにフラットシューズを合わせると、お嬢様っぽいガーリーなコーデに。
最低気温18度の服装コーデ③オフィスコーデにも使えるレディな着こなし
今旬のラベンダーカラーのトップスと、花柄フレアスカートのきれいめコーディネート。スカートは大きめプリントの花柄を選ぶことで、大人の女性らしく着こなせます。
休日にも通勤にも使える、合わせやすいコーデです。
最低気温18度の服装コーデ④ペプラムブラウスにはクロップドパンツを
きゅっとウエストがくびれて見えるペプラムブラウスは、細身えしたい女子に大人気。
広がったデザインのボトムスを選ぶと折角のくびれ感が目立たなくなってしまうので、ピッタリとしたクロップドパンツがおすすめです。
最低気温18度の服装コーデ⑤袖コンシャスを上手く使う
シャツ×パンツという通勤コーデはシンプルになりがち。
近年多く販売されている、袖がフレアタイプやリボン付きなどの袖コンシャスなシャツを選ぶと、グッとおしゃれ度がアップします。
裾がリボンのデザインは可愛いだけでなく、仕事中の腕まくりにも便利です。
最低気温18度の服装コーデ⑤オフショルは外せない!
寒い時期はちょっと敬遠してしまうオフショルも、最低気温18度の日なら冷える心配もなく着れる季節。
定番の白ブラウスのオフショルには、デニムパンツを合わせて甘めカジュアルがおすすめです。
【天候別】気温18度で晴れ・曇り・雨の日の服装コーデ7選!
気温18度「晴れの日」服装コーデ3選
晴れの日はヘルシーなスポーツMXコーデがおすすめ。袖フリルのシャツにコットンレースのスカートのフェミニンな装いにスポーツサンダルをプラス。
日よけにもなる麦わら帽子で涼しげな印象に。
ボーダーカットソー×デニムパンツのカジュアル定番コーデも、ダメージデニムを選ぶと大人っぽいこなれ感が演出できます。
トップスはインしてスッキリ見せるのがおすすめ。大ぶりのピアスを合わせるとグッとレディな雰囲気に。
揺れ感がきれいなアコーディオンプリーツスカートは今季の注目アイテム。やさしいピンクカラーが女性らしい愛らしさを際立たせます。
あえてデニムジャケットと合わせて、甘めカジュアルにするのがトレンドです。
気温18度「曇りの日」服装コーデ
曇りの日には日中でもちゃんとアウターも準備しておきたいところ。
シンプルなコットンワンピには、ゆるっと羽織れるざっくり編みのカーディガンがおすすめ。 ボタンを全部留めずにワンポイントで留めると、こなれ感がアップします。
パーカーにデニムジャケットを羽織るカジュアルな装いに、きれいめ花柄ロングスカートを合わせたカジュアルMIXコーデ。
ドロップショルダー気味のビッグサイズのジャケットは、程よい抜け感で気取りすぎない女っぽコーデに仕上がります。
気温18度「雨の日」服装コーデ
おしゃれ度がアップするロング丈トレンチコートも、雨の日は膝丈がマスト。 長い丈のコートはしゃがんだだけで裾が汚れてしまいます。
パンツもクロップド丈を選ぶと雨が跳ねても安心です。
ロゴカットソー×デニムパンツのシンプルな組み合わせに、きれいめトレンチコートを羽織った通勤にも使えるコーディネート。
足元はスニーカーと、パンツをロールアップしておけば雨の日でも気になりません。
まとめ
気温18度で着たいおすすめコーデを一挙ご紹介しました。
日中と朝夜の気温差が激しい日は調整が難しく、アウターの使い方がポイントです。 こちらを参考にコーディネートを楽しんでください!