10歳若返る!?アイメイクのやり方♡【40代〜】たるみ・シワ専用のコスメまでプロが解説!

アイメイクには、“アイシャドウ・アイライナー・マスカラ・つけまつ毛”というメイクがありますよね。

それぞれに“10歳若返るアイメイクのやり方”があります。「メイクでそんなに変わるもの?」と思われるかもしれませんが、メイクのやり方でほんとに変わってしまうんです

昔と比べると、「目元の小じわが増えたなぁ…。まぶたにくすみも出てきてるし…。」とお悩みでしたら、“10歳若返るアイメイクのやり方”をごらん下さい。

この記事では「アイメイクのやり方」と、アイメイク前の「まぶたのたるみやシワをコントロールするおすすめコスメ」を、corecty編集部の元美容部員がご紹介します♡

【アイメイクのやり方】10歳若返るためのアイメイクのやり方♡

【アイメイクのやり方①】目元に輝きを放つ♡アイシャドウ編

【選び方】

まず、アイシャドウの選び方ですが、”派手な色味は使わない”。これ鉄則です!年齢を重ねるごとに、“ナチュラルメイクにする方が若見えする”と覚えておいてくださいね♡

「アイシャドウ塗ってるの?」といわれるくらい、ナチュラルな色味を使います。おすすめカラ―は、ブラウンやオレンジ、ベージュ系です。

ブラウン・オレンジ・ベージュの3色がセットされているアイシャドウが使いやすくおすすめ。派手なキラキラ系は、NG!パール感があるアイシャドウなら、GOOD♡

【塗り方】

アイシャドウを塗る前に、コンシーラーを“まぶたとクマ”のある部分に塗ります。

(まず、コンシーラーでまぶたのくすみとクマ消しをします。)

②次に、色薄めのオレンジのアイシャドウを上まぶた(アイホール)全体に塗ります

③次に、目の際を引き締めるために、細めにブラウンを塗ります。(濃くなり過ぎないよう注意!)

④下まぶたには、最初に塗った薄めのオレンジ系を目尻から3分の2ほど塗ります

⑤最後に、ベージュを下まつ毛より中に塗ります。

(これ大事!下まぶたにハリがあるように見えます♪)

【アイメイクのやり方②】目力を取り戻す♡アイライナー編

【選び方】

アイライナーの色は、ブラウン系がおすすめです。

ブラックは目元を強調してクッキリと見せますが、ナチュラルさには欠けます。ブラウンにすることで、とてもナチュラルな優しい目元ができ上がります♡

アイライナーにはペンシルタイプやリキッドタイプ、ジェルタイプなどがありますが、おすすめはリキッドタイプです。リキッドタイプのアイライナーは、“滲みにくい&細く書く”ことができます。

“滲まないアイライナー”と記載があっても、実際は全く滲まないわけではありません。

特に目元は化粧崩れがしやすい部位なので、ウォータープルーフタイプの水や汗に強いお湯でスルッと落とせるタイプが便利です♪

【書き方】

①まず、目尻をこめかみ側にキュッと引き上げます。

②アイライナーの筆先を寝かさないように、上まつ毛の際に細く書きます。

(できるようなら、まつ毛とまつ毛の間を埋めるように書くとさらにナチュラルな仕上がりになります。)

③アイライナーの最後は、目尻から3~5mm少し跳ね上げて書きます

(まぶたのたるみをカバー、目の幅を広く見せ、目を大きく見せます。)

下まぶたのアイライナーは、書かない方がおすすめです。気になるなら、目尻から目の中央部分までに極細く入れましょう。

(下まぶたのアイライナーは、入れ方を間違えると化粧してます感がとても出やすいです。)

【アイメイクのやり方③】パッチリ目を作る♡マスカラ編

【選び方】

マスカラは、“目元をパッチリ見せる&まぶたのたるみをカバー”してくれるアイメイクです。

しかしメイクをしてから時間が経つと、まぶたのたるみでマスカラはどうしても落ちやすくなります。

そこでマスカラする前のひと手間として、“マスカラ下地”が大活躍!

マスカラだけを塗った時と、マスカラ下地を使ってからマスカラを塗った時では、マスカラの持ちが全然変わってきます♪

そして繊維入りのマスカラはダマになりやすく、ナチュラルな感じにはなりにくいので、ロングタイプがおすすめです。

【塗り方】

①まず、ビューラーでまつ毛の際から少しずつ挟み、まつ毛を上げます。

(力を入れ過ぎると、まつ毛が不自然に折れてしまうので、力の入れ過ぎに注意!)

②次に、マスカラ下地を塗ります。

(この後、マスカラを塗るのでマスカラを塗る時の様に、ガッツリ塗らないように注意。)

③マスカラを塗った後に、マスカラコームでまつ毛全体をとかしましょう。このひと手間が、マスカラを塗ってる感を無くしてくれます。

④最後に、できればホットビューラーで仕上げると、綺麗にカッチリまつ毛が上がり綺麗なカールが長持ちします。

【アイメイクのやり方④】目元のたるみを引き上げる♡つけまつ毛編

「つけまつ毛は、やり過ぎじゃないの?」という方もいるかもしれませんが、40~50代の方にこそおすすめ

つけまつ毛をつけることで、まぶたのたるみをしっかり上げることができます。マスカラでもまぶたのたるみが解消されるのですが、つけまつ毛には敵いません♪

【選び方】

びっちりと、毛が詰まっていないもの

(フサフサ過ぎると、不自然です。)

②つけまつ毛の毛の根元が、透明なもの

(黒くない方が、自分のまつ毛になじみます。)

③毛の長さは、長すぎると不自然になるので、自分のまつ毛より少し長い程度のもの

(横から見た時に、長過ぎるとおかしい。)

④つけまつ毛の毛量は、多すぎはNG!毛と毛の間隔が少し開いているもの

(毛量も多すぎると、不自然です。)

【つけ方】

①まず、台紙からつけまつ毛を取ります。

(かなりきつくのりが付いているので、毛が取れてしまわないように、気をつけながら引っ張ります。)

②次に、シュミレーションを行います。シュミレーションは、つけまつ毛を鏡を見ながら自分の目に貼ってみます。

この時、接着剤は使いません。つけまつ毛に残った台紙ののりで、貼れます。)

③シュミレーションをして、自分の目の幅よりまつ毛が長い場合は、ハサミで切ります

(通常、目頭側は細く短く作られていて、目尻側は長く作られているのが一般的です。あなたが、強調したい方は残すように切りましょう。)

これが面倒なら、“中央や目尻”の長さ程度のつけまつ毛もありますので、お好みに応じて選んでみて下さい。

④幅が決まったら、“つけまつ毛専用ののり”をつけまつ毛に塗ります。

(つけまつ毛によってはのりが付いている場合がありますが、持ちが悪いものが多いので、専用ののりの購入をおすすめします。)

⑤最後に指もしくは、ツイザーを使い自まつ毛の際に付けます。

【アイメイク前の準備】まぶたの“たるみ・シワ”をコントロール

ここでは、アイメイク前に気になる“たるみ・シワ”をコントロールするため、おすすめのコスメをご紹介します。

“たるみ・シワ専用”のおすすめスティックコスメ♡
詳細情報
■たった60秒で即実感!年齢により気になる 目元・口元のラインに引き上げながら塗り込む新タイプの 美容液リフティングバーム「リフトマキシマイザー(LIFT MAXIMIZER)」です。
■1. 世界レベルのヒト幹細胞培養エキスを高濃度配合!
■2. 天然由来植物性ワックス配合の「バームスティック型」を採用!
■3. 厳選52種類の高機能美容成分を贅沢に配合!
■4.高品質の日本製
塗り込んで引き上げて固める、美容液スティック!

シワ取り・シワ消し・リフトアップ対策に、ヒト幹細胞培養エキスを高濃度配合!

厳選された52種類の高機能美容成分や3つのセラミド、3つのヒアルロン酸、3つのコラーゲンなど美容成分のオンパレード♡引き上げられるようだとAmazonの口コミでも評価の高いコスメです。

※「ヒト幹細胞培養液エキス」とは、奇跡の美肌成分と称される再生医療の研究から生まれた画期的な成分です。

この「ヒト幹細胞培養液エキス」のなにがすごいのかですが、何百という成長因子が含まれているという事。

美容医療の分野でも利用されている、まさに“エイジングケア”にとても効果的な成分というわけなんです♡

まとめ

今回は、10歳若返るための【アイメイクのやり方】を、“アイシャドウ・アイライン・マスカラ・つけまつ毛”までご紹介しました。

まつ毛メイクは“マスカラとつけまつ毛”の両方をご紹介しましたが、まぶたのたるみが特に気になるという方は、ぜひ一度“つけまつ毛”をお試しください!

つけまつ毛をつけると、およそ1.5倍は目が大きくなれます。さらに現在は種類も豊富にあるので、きっとあなたにピッタリのものが見つかるでしょう。

また、最後にご紹介した「ヒト幹細胞培養液エキス」配合のスティックコスメは、10歳若返るためのエイジングケアには欠かせないと高い評判のコスメ♡

こちらも、ぜひチェックしてみて下さい。

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