気温22度といえば、春先や秋口など、寒暖差が激しい時期の気温です。日によっては、朝晩の気温が10度を下回ることもあります。
そのため、朝晩と日中で寒暖調節がしやすいコーデを心がけるのが大切です。
今回は、気温22度のコーデやコーデのポイントを紹介。ファッショニスタのテクニックを参考に、快適かつオシャレに過ごせるコーデを楽しみましょう。
目次
- 気温22度の服装コーデのポイント
- 最高気温22度の服装コーデ10選!
- 最高気温22度の服装コーデ①ゆる可愛い雰囲気でモテ確実の愛されコーデに
- 最高気温22度の服装コーデ②ぴたゆるシルエットできれいめカジュアルに決めて
- 最高気温22度の服装コーデ③上品な雰囲気はお呼ばれスタイルにぴったり
- 最高気温22度の服装コーデ④ピンクを使ったメリハリのある大人ガーリーコーデ
- 最高気温22度の服装コーデ⑤寒さも平気!同系色コーデでまとまり感を意識して
- 最高気温22度の服装コーデ⑥甘カジュMIXスタイルなら女子ウケも抜群!
- 最高気温22度の服装コーデ⑦奥行きのあるきれいめコーデでこなれ感を演出
- 最高気温22度の服装コーデ⑧コーデの幅が広がる!ガーリーな着痩せワンピに一目惚れ
- 最高気温22度の服装コーデ⑨頑張りすぎないラフコーデで大人の魅力を引き出して
- 最高気温22度の服装コーデ⑩体のラインを美しく見せる色っぽニットがカギ
- 最低気温22度の服装コーデ5選!
- 【天候別】気温22度で晴れ・曇り・雨の日の服装コーデ7選!
- まとめ
気温22度の服装コーデのポイント
【気温22度の服装コーデのポイント①】アウターは最低気温に合わせて
気温22度で日中の場合、もしくは日差しがある日は、薄手のトップス一枚でもOK。ただし、半袖では肌寒いので、七分袖~長袖のトップスを着るのがおすすめです。
また、時間帯によって、急にガクンと冷え込む可能性もあります。そんな時は、あらかじめ最低気温をチェックしておき、必要に応じてアウターを持ち歩くのがベストです。
基本10度以下では厚手のアウター、20度以下では薄手のアウターを持ち歩くと良いでしょう。
【気温22度の服装コーデのポイント②】オールシーズン着られるものを
気温22度では、オールシーズン着られる、ベーシックなボトムス・スカートがぴったりです。
そのため、冬用のボア・裏起毛素材、夏用のダメージ加工は避けるのがベスト。春先なら春向け、秋口なら秋向けのアイテムにシフトチェンジしていきましょう。
そうすることで、季節感のあるオシャレが楽しめます。また、過度に寒すぎたり、暑すぎたりといった心配もありません。
【気温22度の服装コーデのポイント③】季節に合った雰囲気や色を大切に
ボトムス・スカートと同様、冬用のブーツや夏用のサンダルは控えるのがベター。季節を問わず履ける、パンプス・ローファー・スニーカーなどでコーデを仕上げると良いです。
カラーは、春なら明るい色や淡い色、秋なら深みのある色をおすすめします。その季節ごとに合った雰囲気や色を意識し、コーデに活かすことが大切です。
最高気温22度の服装コーデ10選!
最高気温22度の服装コーデ①ゆる可愛い雰囲気でモテ確実の愛されコーデに
花柄ノースリーブワンピに薄手のカーディガンを合わせたコーデ。寒暖調節しやすいガーリーなスタイルに仕上げました。
白×ピンクの甘々コラボで女子力UP間違いなし!ちょっぴりラフな雰囲気でゆる可愛く着こなして。
最高気温22度の服装コーデ②ぴたゆるシルエットできれいめカジュアルに決めて
五分袖リブニットは、ベージュで大人っぽさをプラス。プリーツスカートは、黒でモード感を演出しました。
そこに白スニーカーを投入し、爽やか×カジュアルな雰囲気をMIX。
また、絶妙なぴたゆるシルエットで、カラーもシルエットもバランスが取れたコーデとなっています。
最高気温22度の服装コーデ③上品な雰囲気はお呼ばれスタイルにぴったり
後ろのリボンがキュートなペールトーンのワンピにキュン♡小物やアクセサリーは最低限に抑え、レディライクな雰囲気に仕上げました。
女性らしさや品格が漂う、大人の王道フェミニンコーデとなっています。
最高気温22度の服装コーデ④ピンクを使ったメリハリのある大人ガーリーコーデ
ゆるふわブラウスは、ハイウエストのチェックスカートにイン。対照的なシルエットで、コーデにメリハリを意識しました。
スカートはロングだから甘すぎないのがポイント。ピンクでも大人っぽく決まる、ガーリーなコーデとなっています。
最高気温22度の服装コーデ⑤寒さも平気!同系色コーデでまとまり感を意識して
透け感のあるチュールスカートは、ベージュで気取りすぎないラフな雰囲気を演出。そこに同系色のパンプスを合わせ、バランスの取れたコーデを完成させました。
ハイネックニットなら寒さ対策が行えるのもポイントです。
最高気温22度の服装コーデ⑥甘カジュMIXスタイルなら女子ウケも抜群!
チュールが利いたふわふわブラウスに、フリルソックスとローファーでとことん可愛く。
ボトムスはタイトなデニムミニスカートをチョイスし、カジュアル×ガーリーなMIXスタイルに仕上げました。
最高気温22度の服装コーデ⑦奥行きのあるきれいめコーデでこなれ感を演出
シンプルなトップスは、前だけインして遊び心をプラス。ドラマティックなプリーツスカートが映える、きれいめコーデとなっています。
小物は黒でシックにまとめ、華やかだけど落ち着いたスタイルに仕上げました。
最高気温22度の服装コーデ⑧コーデの幅が広がる!ガーリーな着痩せワンピに一目惚れ
ロング丈のワンピは、大人っぽいくすみベージュで、甘くなり過ぎないのがポイント。絞られたウエスト部分とざっくり開いたVネックで、コーデ全体をスッキリと見せる効果もあります。
また、合わせる小物によって、様々なテイストを楽しめるのが魅力です。
最高気温22度の服装コーデ⑨頑張りすぎないラフコーデで大人の魅力を引き出して
総柄ロングスカートがアクセントになった、リラックスムード漂うコーデ。ゆるいシルエットで頑張りすぎない雰囲気を演出しています。
大ぶりなアクセサリーで、華やかにまとめたのもポイントです。
最高気温22度の服装コーデ⑩体のラインを美しく見せる色っぽニットがカギ
ボディコンシャスなリブニットには、スリムジーンズを合わせ、とことん女っぽく。
白スニーカーでカジュアルにまとめれば、色っぽさと爽やかさが混じるMIXコーデの完成です。
最低気温22度の服装コーデ5選!
最低気温22度の服装コーデ①シンプルコーデはイレギュラーネックで個性を出して
斬新なデザインのイレギュラーネックがアクセントに。さりげないデコルテ見せで大人っぽく決めました。
また、春秋マストアイテムのトレンチスカートはヘビロテ間違いなし!着回し抜群のアイテムとなっています。
最低気温22度の服装コーデ②ワントーンコーデは小物使いで差を付けるのがオシャレ
最低気温22度の暖かい日は、ラフなデザインの半袖トップスがおすすめ。ワントーンコーデながら、靴や小物でアクセントを出しています。
また、折り返しの袖や裾で、爽やかな雰囲気を演出したのもポイントです。
最低気温22度の服装コーデ③夏を先取り!涼しげな花柄ワンピで儚げ女子を目指して
ブルー系のスッキリとした花柄ワンピは、透け感のある素材で儚げに。春先はスニーカーやローファー、夏はサンダルなどと合わせると良いでしょう。
ソックスや小物をプラスし、遊び心のあるスタイルを意識するのもアリです。
最低気温22度の服装コーデ④子供っぽくならない、大人のスポーティーコーデ
「ぽかぽか暖かい日は、外でアクティブに動きたい…」、そんな方にはスポーティーコーデがおすすめ。
ゆるいTシャツにシンプルなスニーカーを合わせると、あっという間に鉄板スポーティーコーデの完成です。
そこにスリット入りパンツやストレッチパンツを加えれば、より上品で大人な雰囲気を感じられます。
最低気温22度の服装コーデ⑤春夏は明るくキュートな愛されワンピが映える!
ピンクのティアードワンピで、誰からも愛されるチアフルな雰囲気を演出しました。
最低気温22度の日は、日中が30度を超えることもしばしば。そのため、サンダルやカゴバッグなどで、涼しげに決めるのがベストです。
【天候別】気温22度で晴れ・曇り・雨の日の服装コーデ7選!
気温22度「晴れの日」服装コーデ3選
気温22度の晴れの日は、比較的暖かいのが特徴。そのため、トップス一枚でも快適に過ごせます。
しかし、3~5月だと風が強いため、スカート・ワンピはタイトなものだと安心です。その場合、一枚で様になる、デザイン性の高いものを取り入れると良いでしょう。
日差しが出ていて、風がさほど強くない日は、肩出しトップスに挑戦してみるのもアリ。
その際は、ピタッとしたパンツよりも、ふわっと広がるスカートを合わせるのがおすすめです。
メリハリのあるチラ見せコーデで、大人の女性らしい雰囲気を楽しみましょう。
ラフなトップスとボトムスは、どちらもゆるいシルエットが特徴的。リラックスムード漂う、カジュアルなコーデとなっています。
晴れの日は風通しの良いアイテムで、自分自身も見た目も爽やかに決めると良いです。
気温22度「曇りの日」服装コーデ
日差しがなく、ちょっぴり肌寒い曇りの日。そんな日は、薄手のシャツやブラウスを羽織るのがベストです。
重ね着が苦手な方は、ワントーンコーデでまとめるのがおすすめ。もしくは2~3色で統一感を出すと、グッとコーデが簡単になります。
白のワントーンコーデなら、とことんコンサバ×エレガントに決まる。清楚で無垢な雰囲気が魅力的です。
肌寒い時は、上にトレンチコートやテーラードジャケットなどを羽織ると良いでしょう。
気温22度「雨の日」服装コーデ
ブルーになりやすい雨の日は、キュートなドット柄ワンピで気分を高めるのがベスト。黒ソックス×黒スニーカーなら、汚れも目立たないので安心して過ごせます。
「ちょっぴり寒いな…」なんて時は、薄手のカーディガンを羽織るのがおすすめです。
しとしと雨が降り続く日は、デニムジャケットやパーカーを羽織るのがおすすめ。夜になるとグッと冷え込むので、油断はしないようにしましょう。
ちなみにスカートには、あえてキュートなチュールスカートをチョイス。着ているだけでときめくような、そんなアイテムを取り入れてみてください。
まとめ
この記事では、季節感のあるスタイルが楽しめる気温22度のコーデを紹介してきました。
比較的過ごしやすい気温ではありますが、ちょっとした寒暖調節に気を付けることが大切です。
時間帯はもちろんのこと、天候や自分の体調に合わせて、アウターやトップスを選ぶようにしましょう。