気温17度の日は、ちょっとした温度の変動により、急に暑くなったり寒くなったりします。季節の変わり目ということもあり、とても温度調節が難しい気温です。
今回は、そんな気温17度のオシャレコーデを紹介。「何を着ればいいのか分からない…」「コーデが思いつかない…」という方はチェックしてみてください。
目次
- 気温17度の服装コーデのポイント
- 最高気温17度の服装コーデ10選!
- 最高気温17度の服装コーデ①きれいめスポーティーのMIXスタイルにハマる!
- 最高気温17度の服装コーデ②ボトムスでハズした、新感覚トラッドスタイル
- 最高気温17度の服装コーデ③余裕のある雰囲気で大人っぽさを演出
- 最高気温17度の服装コーデ④女子力高め!まとまりのある季節の変わり目コーデ
- 最高気温17度の服装コーデ⑤どの角度から見てもオシャレ!デザイン性に優れたワンピースが主役
- 最高気温17度の服装コーデ⑥爽やかなMIXコーデで季節の変わり目を楽しんで
- 最高気温17度の服装コーデ⑦程よい甘さでバランスの取れたガーリーコーデに
- 最高気温17度の服装コーデ⑧好感度抜群!温感のある愛されトレンドコーデ
- 最高気温17度の服装コーデ⑨可愛いは正義!甘々スタイルで鉄板モテ女子コーデ
- 最高気温17度の服装コーデ⑩女子会でウケる!ハンサムなマニッシュコーデ
- 最低気温17度の服装コーデ5選!
- 【天候別】気温17度で晴れ・曇り・雨の日の服装コーデ7選!
- まとめ
気温17度の服装コーデのポイント
【気温17度の服装コーデのポイント①】着脱しやすいアウターを選ぶ
気温17度の日は、基本日中でも夜でもアウターが必要になります。しかし、少し気温が上がるとすぐに暑くなるので、着脱しやすい前開きのアウターを選ぶことが大切です。
例えば、テーラードジャケットやライダースジャケット、マウンテンパーカーなど。その他、ボタン・ジッパーなどで、開け閉めしやすいアウターもおすすめです。
【気温17度の服装コーデのポイント②】薄手・短いものは避けるのが無難
気温17度は、心地よい気温ではありますがまだまだ肌寒さが残ります。そのため、あまりにも薄手すぎるものや短すぎるものは選ばないようにしましょう。
ボトムスならデニム、スカートならミディ~ロング丈がおすすめです。季節の変わり目を意識しつつ、快適に過ごせるようなボトムス・スカート選びを心がけてください。
【気温17度の服装コーデのポイント③】色・素材で季節感を出す
気温17度は、春先や秋口の気温なので、冬物のブーツや夏物のサンダルを履くのは控えた方が良いです。その代わり、靴と小物の色・素材で季節感を出していくようにしましょう。
例えば、冬はダークトーンのスニーカーだったけど、春になったからパステルカラーのスニーカーに変えてみる。
夏は涼しげなペーパー素材を取り入れていたけど、秋になったからベロア・ファー素材を取り入れてみるなど。
ちょっとした工夫があれば、いつのもコーデがグッとオシャレになります。
最高気温17度の服装コーデ10選!
最高気温17度の服装コーデ①きれいめスポーティーのMIXスタイルにハマる!
パーカーにトレンチコートを合わせれば、きれいめスポーティーコーデの完成。足首チラ見せで抜け感を狙いました。
ゆるいシルエットに、細身のパンツがマッチした、上級者向けメリハリスタイルとなっています。
最高気温17度の服装コーデ②ボトムスでハズした、新感覚トラッドスタイル
ネイビーのテーラードジャケットとハンサムなローファーならトラッドに決まる。そこにカジュアルなチノパンを投入し、気取りすぎない大人のハズしコーデを作り上げました。
鮮やかな色合いのバッグがアクセントになっています。
最高気温17度の服装コーデ③余裕のある雰囲気で大人っぽさを演出
ハリのあるテーラードジャケットは、オーバーサイズで大人の余裕を醸し出します。非常にしなやかで軽いため、着脱しやすく、持ち歩きやすいのもポイントです。
また、ホワイト&ベージュの同系色コーデにキュン。足元のシルバーが隠し味になっています。
最高気温17度の服装コーデ④女子力高め!まとまりのある季節の変わり目コーデ
ブラウン・ベージュ・ホワイトの3色で仕上げ。春先にも秋口にも合う色味となっています。
ポイントは、パッと目を引く、総柄のフレアロングスカート。歩くとふわふわ揺れて、儚げな雰囲気を演出します。
最高気温17度の服装コーデ⑤どの角度から見てもオシャレ!デザイン性に優れたワンピースが主役
大人っぽいバックリボンワンピースは、大きく開いた背中が魅力的。前から見ても、後ろから見ても、可愛いデザインとなっています。
また、そこにシンプルなマウンテンパーカーをプラスし、きれいめカジュアルなスタイルを作りました。
地味になりすぎないよう、小物で華やかさをプラスしたのもポイントです。
最高気温17度の服装コーデ⑥爽やかなMIXコーデで季節の変わり目を楽しんで
マウンテンパーカーとスニーカーは白×白で爽やかに。上品なタイトスカートで女性らしさを演出しました。スポーティー×エレガントなMIXコーデとなっています。
ちなみに小物は控えめで、全体をシンプルかつ品良くまとめました。
最高気温17度の服装コーデ⑦程よい甘さでバランスの取れたガーリーコーデに
ワンピースやバレエシューズなどのガーリーアイテムに、カジュアルなマウンテンパーカーをプラス。甘くなりすぎないキュートなスタイルを作り上げました。/
色はピンク・黒・白の3色でまとめており、統一感のあるコーデとなっています。
最高気温17度の服装コーデ⑧好感度抜群!温感のある愛されトレンドコーデ
くしゅっとしたドット柄ロングスカートでトレンド感を演出。ゆるいショート丈カーディガンとの相性も抜群です。
足元はブラウスの色と合わせて、白ソックスを投入しました。全体的に暖かみのあるガーリーコーデとなっています。
最高気温17度の服装コーデ⑨可愛いは正義!甘々スタイルで鉄板モテ女子コーデ
甘めスタイルのアウターならデニムジャケットがぴったり。ガーリーな雰囲気を残しつつ、少しだけカジュアルにまとめてくれます。
また、レースがあしらわれたスカートには、ローファーやパンプスを合わせるのがベスト。とことん可愛く、女っぽく決めましょう。
最高気温17度の服装コーデ⑩女子会でウケる!ハンサムなマニッシュコーデ
Tシャツ×デニムジャケットでカジュアルにキメ。白のボトムスをプラスすれば、一気に爽やかな雰囲気が生まれます。
足元はローファーでカッコよくまとめて。女子ウケ抜群のマニッシュなコーデの完成です。
最低気温17度の服装コーデ5選!
最低気温17度の服装コーデ①裾のチュールにキュン♡小悪魔的な可愛さでメロメロ
最低気温17度の日は、首元を冷やさないボートネックニットがぴったり。そこにチェック柄タイトスカートを合わせて、キュートなモノトーンスタイルに仕上げました。
裾から覗くチュールがアクセントになっています。
最低気温17度の服装コーデ②ライムイエローを取り入れた春らしい爽やかコーデ
ぽかぽか暖かい日は、オフショルでチラッと肌を見せて。トップスが黒でも、ボトムスに爽やかな色を足せば、春らしいコーデが完成します。
デザイン性の高いフレアスカートで、上級者コーデを目指しましょう。
最低気温17度の服装コーデ③大人可愛いを追求した、ガーリー×シックなコーデ
ちょっぴり汗ばむ日は、五分袖リブニットで涼しげなスタイルに。淡い色味だから、春夏らしいテイストにまとまります。
また、ロングのフレアスカートで、シックな雰囲気を演出。子供っぽくならない、大人のガーリーコーデです。
最低気温17 度の服装コーデ④パーカー×ミニスカのチアフルな雰囲気にキュン♡
最低気温17度の日は、最高気温が20度を超える日もあります。そんな日には、ミニ丈のスカート×スニーカーでスポーティー×ガーリーに決めるのがおすすめ。
パーカーは程よい厚みのものを選んで、暑くなりすぎないように調節しましょう。
最低気温17度の服装コーデ⑤細見え効果抜群!タイトなシルエットで大人っぽコーデに
ピタッとしたボーダーニットは、ロングのデニムスカートとの相性抜群!タイトなシルエットで、体のラインを美しく見せてくれます。
セクシーな大人めスタイルを目指すなら、こちらのコーデがおすすめです。
【天候別】気温17度で晴れ・曇り・雨の日の服装コーデ7選!
気温17度「晴れの日」服装コーデ3選
ピスタチオカラーのプリーツスカートと白のハンドバッグで軽やかな印象に。
ダークトーンのアイテムが多くても、どこかに色味を持たせるだけで、パッと明るく華やかになります。
白のワントーンコーデは、様々な素材でメリハリを付けるのがベスト。小物に柄物を投入すれば、地味すぎないスタイルに仕上がります。
春夏を思わせる爽やかなコーデで、晴れの日を思いっきり楽しみましょう。
白のTシャツと黒のボトムスのコントラストがオシャレ。オーバーサイズのシャツでメンズライクにまとめました。
ぽかぽか陽気の日は、涼しげなシャツで爽やかに決めるのがおすすめです。
気温17度「曇りの日」服装コーデ
エメラルドグリーンのワイドパンツとクールなデニムジャケットで、大人の春先コーデを楽しんで。
季節の変わり目は、コーデの中の1~2アイテムで季節感を出すのがポイントです。
日差しがない日は、しっかりと防寒対策を行うのがベスト。ただし、季節感を意識しつつ、コーデに軽さを出すのがおすすめです。
こちらは、白やベージュなどで軽さを出し、ネイビーで引き締めたコーデとなっています。是非、春夏のコーデのお手本にしてみてください。
気温17度「雨の日」服装コーデ
ハッピーオーラが漂うグリーンのスカートなら、雨の日でも気分が沈まない!
靴は黒のスニーカーだから、雨に濡れても安心。肌寒い時は上着を羽織って温度調節しましょう。
雨の日は、動きやすいカジュアルなスタイルもおすすめです。
こちらのコーデでは、定番のスニーカーやデニムをチョイスしました。ボーダーTシャツが映える、シンプルなコーデとなっています。
まとめ
この記事では、気温17度のコーデのポイントやお手本にできるコーデを紹介してきました。
気温17度のコーデは、アウターでの温度調節、色味で季節感を出すのがポイントです。これらのポイントを活かせば、コーデが苦手な方でも簡単にオシャレなコーデが作れます。
是非、今回の記事を参考に、気温17度のコーデをとことん楽しんでみてください。